May 31, 2007

これレポ

 共立出版から「これからレポート・卒論を書く若者のために(略称「これレポ」)」が出版されました。この本は私が大学院時代にいろいろとお世話になった酒井聡樹さんが書かれたものです。酒井さんといえば、大学院生・若手研究者を対象にした名著「これから論文を書く若者のために(略称「これ論」)」を書かれたことで有名ですが、本書は学部生を対象としたものです。まだ全てを読んだわけではありませんが、レポートの書き方について学生に言いたいことがずばり書かれており、今回もなかなかの名著ではないかと思います。学部生には一読をお勧めします。
 私の大学の学生のレポートも、調べたことだけが書かれているだけ、あるいは感想だけを述べているものなど、レポートの体裁になっていないものが実に多いです。やはりレポートや論文の書き方については、講義や実験の時間を一部割いてでも、学生に教育すべきことのように思います。とりあえずは講義の際にでも学生に本書を紹介することから始めます。
 酒井さん、信沢さん、謹呈本有り難うございます。

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February 08, 2006

生物学IIの試験結果

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 今日気がついたのですが、中百舌鳥キャンパスで開講されている科目の成績提出は、なんと今日から16日迄の間にせよとのこと。まだ余裕はあるだろうと思っていたので、実に焦りました。それでもなんとか今日中に生物学IIの試験の採点を終わらせました。

 試験の点数の平均点は70点で、51点から97点までだいぶ点数がばらつきました。これにレポートの点数と出席状況を加味して、最終的な成績を出しました。出席回数と試験の点数には有意な相関がありました(n = 41, r = 0.336, P = 0.030)。この講義では出席を取っていたのですが、半分以下しか出席をしなかったにもかかわらず、試験は受けに来た学生がいました。このような学生の半分はやはり試験の点数が悪く、残念ながら不合格にせざるを得ない状況です。

 学生の今後の勉強のために、模範解答を公開しました。なお、点数を知りたい、あるいは答案を返却してほしい学生は私までメールで連絡してください。

 まだ採点が残っているのは、女子大の方の生態学IIの試験と保全生物学のレポートですが、これは成績提出締切までまだ時間的余裕があるので、来週に行いたいと思います。

本日の主な仕事内容
・生物学IIの試験採点
・3年生の研究室見学:2名が来ました。
・物品の発注と出張伺のポータル画面での入力:結構面倒です。なんで府大はこんなシステムを導入したのだろうか?
・ホームページの更新:国際シンポのBanquetの件、および学生への連絡

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