August 03, 2017

黒部川 薬師沢中俣下降・赤木沢遡行

今年の8月は結構多忙で、長期の休みは取れなそうです。一足先に、7月末日に有給1日を取り、3日間の夏休みとし、黒部源流方面へ沢遊びに行ってきました。当初は沢1泊で真川のシンノ谷を遡行し、3日目に赤木沢遡行の予定でしたが、天気予報がよくなかったので、1日目は折立周辺で釣りとし、夜は宴会。2日目に太郎平に上がり、薬師峠から薬師沢中俣を釣りをしながら薬師沢小屋まで下降。3日間のうちでは最も天気がマシそうな最終日に赤木沢を遡行することにしました。以下、その夏休み2日目と3日目の記録です。

【日程】2017年7月30日(土)〜31日(月)
【山域】北ア立山
【渓谷名】黒部川 薬師沢中俣・赤木沢
【メンバー】りっひー、しっきー、マメゾウムシ
【天候】7/30 曇り時々雨、7/31 晴れのち曇り
【コー スタイム】
7/30 折立5:13〜太郎平小屋8:23-57〜薬師峠9:15〜(薬師沢中俣下降)〜登山道の橋(2075m)11:12〜薬師沢左俣出合12:53〜薬師沢小屋14:44
7/31 薬師沢小屋6:22〜赤木沢出合8:05〜大滝下10:03〜稜線(赤木岳直下)12:30〜北ノ俣岳12:52〜太郎平小屋13:53-14:22〜折立16:17

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7月30日(折立〜薬師峠〜薬師沢中俣下降〜薬師沢小屋)

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前日に折立入りし、真川で渓流釣りをし、夜は宴会だったため、少々二日酔い気味で迎えた出発の朝でした。やはり天気予報通りのパッとしない天気。

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黙々と歩いて、折立への登山道を登る。

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森林限界を抜けるとチングルマなど高山植物の花々が迎えてくれた。

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曇りですが、なんとなく天気は持ちそうな感じ。

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折立から3時間で太郎平小屋に到着。今日はもう登りはありません。太郎平小屋で遭対協の当番で上がっていたsinoyosiさんと久しぶりにお会いしました。

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3人で記念撮影。この後、私としっきーは薬師沢中俣を下降することに、りっひーは1人で薬師岳へと別行動し、薬師沢小屋で合流することに。

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薬師峠で沢装備を装着し、踏み跡を薬師沢中俣へ下降する。

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薬師沢中俣に出ました。水はさすがに冷たい。

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薬師沢中俣は大きな滝はありませんが、沢の下降は慎重に行動するに越したことはありません。実はしっきーは今日が沢デビューです。

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沢での雪渓はこれだけでした。

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魚影が目立ってきたところで、テンカラ竿を振ると、早速釣れました!

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しっきー、人生初イワナゲット! ではなく、私の釣ったイワナです。

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薬師沢右俣出合で釣ったイワナ。釣果はイマイチな感じ。下降しながらの釣りですから、イワナに見られちゃっています。おまけに釣り人も結構入っている感じで、毛鉤を見破るスレた魚が多い。それでもそこそこイワナが釣れるのは、薬師沢の魚影の濃さでしょうか。

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薬師沢左俣が合流し、下降するにつれて水量も増えていく。

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しっキーもテンカラ釣りに初挑戦。残念ながら釣果は無しでした。

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薬師沢小屋が近づくにつれて、徒渉も膝以上のところが多くなってきたので、釣りはやめて、少々本気モードでの沢下降に。

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薬師沢小屋が見えて一安心。少々雨はパラつきましたが、本降りにはならず、なんとか天気はもちました。5時間かけての、のんびり薬師沢の下降でした。

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黒部川本流です。去年は上ノ廊下からここへ上がってきました。黒部川の水量は平水とのこと。

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翌日に向かう上流方向。

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薬師沢小屋にはりっひーの方がちょっと先に到着していました。さすがに我々はのんびりしすぎたか。

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久しぶりの山小屋泊となる薬師沢小屋の夕食は満足なものでした。持ち上げたアルコール類はすべて消費してから就寝となりました。

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7月31日(薬師沢小屋〜赤木沢遡行〜北ノ俣岳〜折立)

翌朝は前日とは打って変わっての晴天となりました。

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しっかり朝食を食べて。

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のんびり目に出発。早すぎると水温が低いので。

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黒部川本流でもテンカラ竿を振ってみましたが、釣れるのは20cm以下の小さなイワナばかりでした。毛鉤をイワナから外してくれるしっきー!

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所々で徒渉あり。平水とは言え、そこそこの水量があるので、場合によってはスクラム徒渉で対岸へ渡ることも。

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黒部川本流には赤木沢出合の手前に滝があります。赤木沢は9年前に遡行しているのですが、すっかりそんな滝の存在を忘れていました。

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右からしっかりした踏み跡に従って巻きます。

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赤木沢の出合は大きな淵となっていて、正面は黒部川本流最後の滝になります。ここは右から巻いて。

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出合近くはヘツリ気味に進んで。

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出合の小滝の上に出ました。

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いよいよ赤木沢の遡行開始です。いきなりきれいなナメから始まります。

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すぐに3段15m滝が現れます。沢が明るいし、スケールが大きい!

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階段状の右側から登る。

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10mナメ滝!

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ウマ沢出合。イワナの魚影が走るので竿を出してみます。

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遡行者は我々だけということもあり、すぐに釣れました!

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4段ぐらいの連瀑下のプールにて。

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良型のイワナが釣れました。

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さらにもう一匹、良型が釣れました! 残念ながら尺には届かず。

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釣りばかりしていると進まないので、今日の釣りはこれで終わりにして、連瀑を登るとします。

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連瀑下部はプールを泳げば直登も可能ですが、冷たそうなので左の巻き道から。

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その上の2段5m2条。

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ここは右の草付きから巻く。巻き道はしっかり踏まれていて、まるで登山道のようです。

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しばらく間をおいて、2段5m2条。

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すぐに2段2m滝で下はトイ状滝。

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トイ状の上の2段目の滝。だいたいの滝は階段状で直登は容易。このあたりまでイワナの魚影がありました。

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しばらく沢歩きとなりますが、素晴らしい渓相です!

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20mぐらいの斜滝が現れ。

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連瀑帯となる。

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滝が続く。

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階段状なので、好きなところを登れる。

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いきなり正面に壁が現れた。

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近づくとなかなか迫力のある岩壁!

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流れは右に屈曲し、現れたのは大滝30mだった。ここまで出合から2時間。大滝はこんなに近かったっけ? 9年前の記憶があまりない。

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大滝はちょっと戻った所から右にある踏み跡から高巻いたが、9年前は、おそらく流れが右に屈曲するところの右側にある木のはえている岩壁をフリーで登ったと思う。

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大滝の落ち口をトラバース。

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振り返ると鷲羽岳が正面に。沢日和の天気です。

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大滝上のすぐの二俣を右に入る。この右俣はおそらく稜線に出るには一番早いルート。今日中に下山しないといけないので。本流は左俣で、9年前は左に行ったと思う。

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この右俣はすぐに滝が出てくる。

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連瀑となる。

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直登は容易!

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滝はいやというほど続きます!

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滝が無くなると源頭の雰囲気になる。

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流れはお花畑を通り。

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稜線はだいぶ近くに。

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苔がたくさん生えている所が、水が湧いているところでした。

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水が涸れて、草原の中を進む。

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ちょっとだけハイマツ漕ぎはありました。

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フエルトは草の上ではよく滑るので、沢装備を解除する。赤木岳直下には雪渓があり、これは直登できなそうなので、右から回り込むことにする。

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登山道にでました。あとは退屈な登山道歩き。午前中はよい天気でしたが、この頃には空はすっかり雲に覆われていました。カンカン照りよりかは、むしろこの方が稜線歩きには涼しくてよいでしょう。

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2ヶ月前にはスキーで来た北ノ俣岳を通過。

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太郎平小屋に到着。

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行動食がひもじかったので、カレーライス大を注文。具だくさんでヴォリュームもあって美味しかった!

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折立へ下りるとしましょう。薬師岳が見えた!

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太郎平小屋から2時間で折立に下山。10時間ほどの行動時間でした。

下山後は亀谷温泉で汗を流す。ここで檜枝岐へ帰るりっひーとお別れ。りっひーは尾瀬でガイドをしてます。

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残った私としっきーは富山の回転寿司で打ち上げ。運転があるので、アルコールはなしですが。食事後は、東京へ帰るしっきーを富山駅に送って、私も帰路につきました。

9年ぶりの赤木沢は、当初の天気予報とは異なる好天となり、我々だけで独占でき、イワナにも出会えて、いい思い出になりました。技術的にはちょっと物足りないところはありますが、それでもいい沢でした。

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June 26, 2017

テンカラ釣り講習会 in 白山麓

先週末は、白山麓で開催された京都北山テンカラ会主催のテンカラ釣り講習会に参加してきました。白山麓には、その2週間前にもテンカラ釣りに行っています。

このテンカラ釣り講習会は、昨年までは富山県の粟巣野にあった「ロッジわがや」で行われていました。その「ロッジわがや」のご主人が昨年の8月にロッジを閉じて、富山駅前に居酒屋「かど屋」をオープンさせたので、今年は会場をどうするか困っていたところでした。そこで立ち上がったのが、私のテンカラ釣りの師匠であるナベさんでした。そのナベさんのご尽力により、会場を石川県白山市にある白山里に移して、今年も行うことができたという訳です。

テンカラ釣り講習会には2014年に初めて参加してテンカラ釣りデビュー。それまではルアーやフライをやっていました。沢登りではやはり道具がシンプルなテンカラが一番有利という理由で、テンカラ釣りに転向しました。その後は2015年に講習会に参加しましたが、残念ながら昨年は参加できずで、今年は3回目の参加となります。今シーズンはテンカラ釣りデビューしてから早くも4年目のシーズンです。少々は腕前が釣果に反映するようにはなってきました。

講習会は土曜日の午後からの開催でしたが、せっかくですので午前中も釣りたい。ということで、西日本から行った4名で早朝から白山西側の山岳渓流に入渓してきました。

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この谷は昨シーズンに納竿したところです。ナメもあったりで渓相がいいです。

メンバーは、加古川のテレ仲間のOさん、岡山のテレ仲間のTさん、現役ワンゲル部員のFくん、そして私です。なお、TさんとFくんはテンカラ釣り初体験です。Oさんはテンカラ釣りの経験はあるが、餌釣りメインとのこと。

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イワナはポツポツと私には釣れていきましたが、他のメンバーには厳しい状況。

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樹林が濃く、渓が暗いためか、黒っぽいイワナが多い感じです。

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枝葉がおい茂っているので、初心者には毛鉤が引っかかってばかりで、ちょっと厳しかったかな。

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5時半に入渓して、10時まで釣り上がって終了としました。釣果は私が8匹、Oさんが1匹、Tさんは残念ながらボウズ。Fくんは惜しくもバラシてしまい、人生初イワナとならずでした。初心者2名は翌日に期待しましょう。

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ササユリが咲いていました。

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ツツジの仲間かな?

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昼食は2週間前に来た時に引き続き、テレ仲間のやっているおそば屋さん「そば処花川」にて。

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今回はオーソドックスなお蕎麦である「せいろ」をいただきました。こちらもたいへん美味しかったです。

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午後からは白山里にて、いよいよテンカラ釣り講習会の開始です。参加者は30名で白山里を貸し切り。北陸と京都以外からも、西は兵庫と岡山から、東は神奈川からテンカラ師が駆けつけました。北陸のスキー関係者および山関係者もいて、結構知っている顔が多かったでしたが...

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まずは1時間ほど座学で、テンカラ釣りの基本について解説。私には3回目の内容ですが、初心者には重要です。

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次は毛鉤作り講習。小松の山屋さんたちも、ベテランの指導を受けながら熱心に毛鉤作りに打ち込む。

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毛鉤巻きが初めての人たちには、京都北山テンカラ会の富士会長が直接指導。

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座学の後は外に出てキャスティング練習をしました。参加者には富士流テンカラのテーパーラインがいただけるので、初心者はそのテーパーラインで練習していました。私はレベルラインにて練習。あとはポイントへの正確性を上げることかな。

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白山里の温泉で汗を流したら、待ってました夕食。乾杯の音頭を取るナベ師匠。今回の講習会が開催された一番の立役者です。

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宴は深夜まで続いたのでした!

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テンカラ講習会の2日目は、いつもながらですが、二日酔い状態で起床。朝食を食べてからの遅出で、京都北山テンカラ会の富士先生たちと近場の渓へ。

遅出のため釣果は期待していなかったが、釣り初めてすぐに、いきなり尺を越えると思われる大物がヒット。格闘するも流れの強い場所だったので、パワーで下流の落ち込みに逃げられ、そのまま岩の下に入られる。しばらく引きずり出そうと格闘するが、痛恨のバラシ! 悔しい!

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その後もポツポツとイワナは釣れたが、逃げられた獲物は大きかった。

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一緒に行った初心者2名(岡山のテレ仲間のTさん、現役ワンゲル部員のFくん)は前日はボウズでしたが、今日は京都北山テンカラ会の富士先生やHさんたちから直接の指導を受ける。

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Fくん、キャスティングもだいぶうまくなってきましたね!

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Tさん、人生初のイワナを釣り上げました。この後にもう一匹釣り上げる。

その後にFくんも初のイワナを釣り上げました。残念ながら、私は用を足している最中で写真が撮れませんでしたが、草陰からイワナの姿は拝見しました。

Oさんもこの日は3匹を釣り上げて、みんな満足な顔で釣りを終えることができました。

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充実した二日間でした。またテンカラ釣りに行きましょう!

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June 22, 2017

白山麓で今季初テンカラ

もう2週間近くが経ってしまいましたが、2017年初のテンカラ釣りを白山麓の某谷でしてきました。

メンバーは、テンカラ名人のナベ師匠と、BCクロカン名人のcimaさん、そしてヘンタイの私の3人。

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雪渓がまだ残る沢へ下降。今季初の沢のせいか、右足のつま先に痺れがあるためなのか、えらく下降時のバランスが悪かった。これではシビアな高巻きはできない。ちなみに右足の痺れの原因は、足根管症候群という神経に原因がある病気(怪我?)とのこと。

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こんな感じの渓相です。雨が降っていないので渇水気味でした。

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今季初のイワナです。尺には届きませんでしたが、良い型でした。

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そこそこイワナが釣れました。

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午後から雨という予報なので、早めに切り上げました。

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イワナがかかった瞬間に竿が折れるというトラブルはありましたが、幸先よいスタートが切れました。今季も沢登りとテンカラ釣りを楽しみます。

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イワナはすべてリリースしましたが、こちらはお持ち帰り。

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昼食は、テレ仲間のやっているおそば屋さん「そば処花川」にて、「おすみ花」という炭を練り込んだお蕎麦をいただく。たいへん美味しかったです。

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いつもは車中泊ですが、今回は珍しく宿に泊まる。宿泊先は、3月に蓮華温泉へ一緒に行った北部白山管理人Iさんが館主をしている白山中宮温泉くろゆり荘。目玉はリピート山中さんのLIVEでした。ヨーデル食べ放題という曲は大阪環状線の鶴橋駅の発車メロディーになってます。

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温泉と食事も満足なものでした。お酒もしっかり飲み、いい気持ちで眠りにつきました。


YouTubeにアップした記録動画です。

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September 28, 2016

白山の谷で今季の納竿

いよいよ渓流は9月いっぱいで禁漁となりますので、9月最後の週末は、白山方面の谷へ白山ローカルのナベ師匠と納竿テンカラ釣りツアーに行ってきました。

当初は沢登りを考えていたのですが、直前の台風通過で沢は増水気味ということで、釣りメインに変更。お尻の怪我がようやく治ってきたので、むしろその方がリハビリ的にはいい。

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土曜日は白山北側の某谷へ。堰堤が多い谷なので、いくつか堰堤を巻いてから入渓。

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藪漕ぎ多し!

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谷は広くて竿を振りやすいが、堰堤ごとに竿をたたまなければならないのが少々面倒。

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5人でワイワイやりながら竿を振る。

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大人数でもみんなそこそこ釣り上げる!

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サイズもいい!

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EXILEチックに!

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堰堤下は釣り堀状態!

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帰りはそのまま沢を下る。

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帰りに中宮温泉の深山料理けがさに立ち寄ると、なんと天然マイタケを大量収穫してきたとのこと。羨ましい!

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けがさで珈琲タイムの後、この日は解散。

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翌日の日曜日は、3人で白山西側の山岳渓流へ。ナメもあり、癒やしの沢という感じ。

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沢を覆う木々の枝に毛鉤が引っかかるので、キャスティングしにくい。

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上部を見ながら注意深くキャスティングすれば、そこそこ釣れます。テンカラ初心者のSさんはちょっと苦労していました。

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雰囲気がいい沢です。

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このゴルジュで終了。入れ食いとは行きませんでしたが、そこそこコンスタントに釣れました。

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帰りは、ほとんど消えかかっている林道で。

これで今季の渓流釣りは終了です。一昨年から始めたテンカラ釣りですが、キャスティングもそこそこうまくなり、毛鉤も自分で巻けるようになりました。来シーズンはさらなる釣果に期待したいです。

沢登りはもう少し続きますが、そろそろスキーシーズンに向けての準備も始めます。あと1ヶ月半で立山初滑りですからね。

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September 17, 2016

北陸テンカラ・グルメ遠征3:折立ベースでテンカラ釣り

遠征3日目〜4日目は折立をベースにテンカラ釣りとキャンプを楽しみました。当初はシンノ谷・赤木沢のハシゴ遡行を予定していましたが、雨予報で中止。結果的には天気予報を覆す晴天でした。信濃俣河内での滑落で負傷したお尻の傷がまだ痛むので、むしろよいリハビリになったと思います。

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平日の折立は車も登山者も少なく、とても静かでした。

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折立ベース1日目は近場で竿を出す。

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最初の1匹目を釣り上げたのはクスミン!

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私の1匹目はこんなおチビさん。もちろんリリース。

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2匹目はまあまあのサイズ。釣り人がよく入っている沢でもあり、全体的に釣果は渋かった。

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河童が泳いでいました!

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折立キャンプ場に戻り、グルメキャンプ開始。このキャンプ場の利用料は無料です。

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お酒も豊富!

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クスミンの手料理で乾杯!

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イワナはちょうど人数分をキープし、ムニエルに。

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富山の地酒の満寿泉とともにいただく。

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早々とトドとなるおばさん!

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かまぼこ、ゆで卵、チーズの燻製も作りました。

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シメはちらし寿司で。よく食べてよく飲みました。

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翌朝もいい天気でしたが、深夜に大惨事があったもようです。車で寝ていたSさんが逆噴射し、車がたいへんなことになっていました。

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折立から片道10kmを歩いて、某所へ。立山カルデラまで行く人はいるんだろうか?

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この日の最初の1匹目もクスミンでした。

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私も負けじと釣り上げる! 入れ食いというほどではありませんが、コンスタントに釣れました。テンカラ初心者のSさんも1匹上げる。

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ランチにはイワナの刺身。

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前日のちらし寿司の残りでイワナの手まり寿司!

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尺イワナも上げました。テンカラでは初めてです。この日は久しぶりの2桁釣りの釣果でした。

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ヤマブドウはちょっとまだ時期が早かった。

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翌日は雨予報とのことで、下山。ディナーは島田食堂にて。帰路は運転しなくてよいとのことで、いただきました!

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名物はオムライスで,巨大サイズもあります。ギャル曽根も食べたらしい。

沢登りはできませんでしたが、テンカラ釣り、クライミング、グルメと楽しめた北陸遠征でした。

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September 16, 2016

北陸テンカラ・グルメ遠征1:白山某所にて

アップが遅くなりましたが、先週の9月4日から7日まで、北陸方面へ渓流釣りメインで遠征に行ってきました。当初は沢泊での沢登りも考えていたのですが、台風接近に伴う悪天予報だったので、日帰りでの渓流釣り、クライミング、グルメに予定を変更。ところが遠征中は本降りの雨に遭うことはなく、天気予報を覆すほどの天気に恵まれました。流石は最強の晴れ男・晴れ女の組み合わせでした。

まずは1日目の白山某所での渓流釣りから。

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場所は秘密です。白山麓の某所とだけ言っておきましょう。

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テンカラ師匠のナベさんと、初心者のSさん、私の3人で。

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最初はアタリさえなかったが、師匠のチェックで、レベルラインの巻き癖が原因でアタリが取れなかったことが判明。レベルラインの巻き癖を直してからは、そこそこのサイズのイワナが釣れました。

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全体的に渇水が原因か、毛鉤へのイワナの反応は渋かったが、こんな状況でも尺物を含めて10匹ぐらいは上げていたナベさんは流石です。

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テンカラ初めてのSさんも1匹釣れました。

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下山後は富山へ移動。移動途中で金沢名物のゴーゴーカレーにて。キャベツは別盛りにしてもらいました。

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宿泊地に到着したら、やはり!

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September 09, 2016

信濃俣河内:入渓で滑落負傷して敗退!

しばらく更新が滞っていましたが、実は2週間前の南アルプス信濃俣河内での沢登りで、入渓時に5mほど斜面を滑落し,お尻をひどく打撲してしまいました。打撲だけで済んだのは、悪運の強さか。打ち所によっては死んでいたかもしれません。用心すれば、懸垂下降で下りるべきでした。まあ油断と、年齢によるバランス感覚の低下が原因です。今後はより慎重な行動を心がけたいと思います。その時の報告をアップします。

【日程】2015年8月25日(木)〜26日(金)
【山域】南アルプス
【渓谷名】信濃俣河内
【メンバー】Sさん、マメゾウムシ
【天候】8/25 晴れのち雨 8/26 腫れ
【コー スタイム】
8/25 畑薙第一ダム沼平駐車場5:35〜吊り橋6:50〜西河内出合9:30-59〜中俣沢出合12:09
8/26 中俣沢出合7:26〜西河内出合8:55-9:40〜吊り橋下13:09〜畑薙第一ダム沼平駐車場14:37

信濃俣河内はロングルートなので、沢2泊で稜線へ抜ける予定でした。仮眠することなく、夜通し運転して、明け方に畑薙第一ダムに到着。

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沼平駐車場を5時35分に出発。

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ダムを渡って、林道に入る。

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食べ頃のヤマブドウが実っていた。

事故は入渓の際に起こりましたので、極めて最初です。

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林道終点から吊り橋を渡って、斜面をトラバース気味に下りていく作業道で入渓しようとしたのですが、このトラバースがかなり悪い。よって下りれそうなところで下りることにしました。

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ちなみに吊り橋を渡らなくても河原には下降できます。ロープもフィックスされていました。スリルのある吊り橋があったので、つい渡ってしまいました。

選んだ斜面は、なんとか木をつかまりながら下りていけるところ。河原まで5mぐらいの高さまで問題なく高度を落として、そこで右足を岩の上に出したのですが、その岩のところが崩れて体勢を崩す、慌てて木を掴もうとするが、重荷のザックに振られる方が速く、そのまま転がる。

2回転半ぐらいでダイナミックに河原まで。その際に岩にお尻右側を痛打。骨の1本や2本は折れたかと思いましたが、すんなり立てたので、まあ単なる打撲と思いました。

沢装備は河原についてからの予定だったので、ヘルメットも被っておらず。打ち所が頭であれば死んでいたかもしれないし、腕や足であれば骨折していたかもしれません。

用心すれば、懸垂下降で下りるべきでした。まあ油断と、年齢によるバランス感覚の低下が原因です。初日は河原歩き中心ということで、宴会用のお酒を多くしたこともあり、重荷だったのもありますが、これは仕方ない(笑)。午後に夕立が降る可能性もあったので、快適さのためにツエルトではなくテントにした分、荷は重くなっています。

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入渓地点は土砂の堆積と渇水で水が流れていません。しばらく歩くとようやく水流が出てきます。とりあえず歩けるので、第1ゴルジュ手前の中俣出合までは行って、翌日に症状が悪化しているようならば引き返すことにしました。第1ゴルジュ手前ならば自力下山はできるだろうが、ゴルジュを越えてしまうとエスケープが難しくなるという判断です。

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しばらく歩くと流れが出てきた。

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だんだんと水量が増えてきて、沢らしくなってきた。

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途中、滝のかかる枝沢を何本か見る。

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テンカラ竿を振ってみるが、釣れたのはチビイワナ1匹のみ。

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その日は4時間あるいて中俣出合で幕営。

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怪我をしていても飲みます。夕方から雨が降り出し、焚き火もできずにテントに撤退となりました。お尻の打撲なので、座ったり立ったりにかなり難儀しました。

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打撲は翌日の方が腫れるようで、むち打ち症も出て、結局、引き返すことにしました。

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1日目に比べると、明らかに歩行に支障が。ゆっくり歩いて戻りました。

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河童がいました。

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敗退でも、道の駅で打ち上げ!

帰宅後、整形外科に行って、念のためにレントゲンを撮ってもらいました。幸いなことに骨に異常はなく、シーズン強制終了は避けられました。

負傷の5日後からは、本業で兵庫県の美方高原というところに行って学生実習。自然観察や地図読みなどの登山技術を学生に指導するのであるが、お尻が痛く、歩いたり、座ったりするのに一苦労でした。まあ、ドMなので、快感ではありましたが(笑)。

今回の事故は、油断と、年齢によるバランス感覚の低下が原因です。今後はより慎重な行動を心がけたいと思います。

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August 21, 2016

3度目にして突破できた黒部川上ノ廊下!

このお盆休みは、3年連続の黒部川上ノ廊下に挑戦。過去2回は増水にて入渓もできずに敗退し東沢谷に転進(2014年2015年の記録)。今回ようやく上ノ廊下の突破に成功しました。以下、記録です。

【日程】2016年8月11日(木)〜13日(土)
【山域】北ア・南部
【渓谷名】黒部川 上ノ廊下
【メンバー】ヒラベさん、ダルさん、ニシ、マメゾウムシ
【天候】3日とも晴れ
【コー スタイム】
8/11 黒部湖7:51〜平ノ小屋12:00-19〜平ノ渡場12:30〜奥黒部ヒュッテ13:53-14:18〜C1(東沢出合より2km)15:25
8/12 C1 6:09〜下ノ黒ビンガ6:27〜口元ノタル沢出合6:51〜廊下沢出合8:02〜スゴ沢出合8:26〜上ノ黒ビンガ8:54〜金作谷出合9:44〜岩苔小谷出合12:56-13:49〜立石寄岩15:02〜C2 15:41
8/13 C2 6:10〜B沢出合7:02〜薬師沢小屋8:11-34〜太郎平小屋10:25-48〜折立13:12

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1日目(8月11日)

天気予報ではしばらく晴れが続く見込み。今年は黒部川源流部の雪渓も早い時期になくなり、水量もだいぶ少ないようだ。上ノ廊下をやるには絶好のチャンスだ。

8月10日の深夜に私、ヒラベさん、ニシの3人で大阪を出発し、北陸道にてアルペンルートの立山駅へ向かう。立山駅でダルさんを拾って、糸魚川経由で信州側の扇沢駅へ移動。ダルさんの車は、折立からの下山に備えて立山駅にデポ。扇沢駅に着いたときには、すっかり空は明るくなっていた。

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トローリーバスに乗って黒部湖に到着。観光客も登山者も多い。明らかに上ノ廊下に入ると思われる沢装備の人たちも多数。昨年、口元のタル沢付近で遭難者の遺体を見つけて撤退したKさんたちともお会いできた。

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黒部ダムは観光放水の最中でした。

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小屋開けを手伝ったこともある平ノ小屋に到着。ここで情報を仕入れる。

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12時の渡船で対岸に渡る。人数が多いため、2度に分けての渡船。我々は最後に乗り込んだ。

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奥黒部ヒュッテまではハシゴがあったりするアップダウンを進むが、いつもながら結構きつい。

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奥黒部ヒュッテに到着。過去2回は小屋番に「上ノ廊下はやめときなさい」と言われたが、今回は「行ける」とのこと。ようやく許可が下りました。時間もまだ早いので、入渓することに。ウェットスーツに着替えると、すぐに暑さで汗だくとなる。

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東沢谷を出合まで下る。

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いよいよ黒部川本流だ。過去2回は入渓さえもできなかったので感激である。途中の淵でダルさんがルアーを投げて、尺以上のニジマスがヒットするも、取り込み中にバラす。

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東沢出合から2kmほど歩いた地点で幕営。ここまでの徒渉も問題なかった。他パーティーはほとんどが奥黒部ヒュッテ泊まりであるが、この先行のおかげで、翌日に起こった核心部での渋滞に我々が巻き込まれずに済んだことを後で知ることになる。

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残念ながらこの日は魚は釣れなかったが、焚き火を囲んでの宴は続いたのであった。

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2日目(8月12日)

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翌朝もいい天気。みんな出発準備が早く、起床して1時間ちょっとでのスタートとなった。

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すぐに下ノ黒ビンガが見えてきた。

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徒渉して。

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いよいよ最初の核心部である口元のタル沢出合だ。

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ゴルジュに突入。ここで単独行者がスピーディーに突き進んでいった。我々は同人青鬼のパーティーと抜きつ抜かれつになる。

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核心部の急な流れは、泳ぎが得意なニシが泳ぎで突破。後続はロープで引っ張り上げてもらう。

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核心部を30分で通過。水量が多いとこの通過に3時間かかることもあるようだ。

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その後はしばらく河原 歩きが続く。

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スゴ沢出合を通過。

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上ノ黒ビンガが見えてきた。

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見事な岩壁です。

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泳ぎでの通過はありましたが、さほど緊張することもなく。ウェットスーツを着ていても、やはり水に入っている時間が長いと体は冷えます。

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景色を堪能。

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所々、枝沢からの滝が見事です。

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同人青鬼のパーティーと抜きつ抜かれつ。

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徒渉もロープを出すこともなく。

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この日の宿泊予定地であった金作谷出合を10時前に通過。まったく雪渓が残っていません。

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徒渉ができなければ泳ぎで。少々流されましたが、無事対岸に。葛川本流での泳ぎ練習が活きます。

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右岸に桶状の滝を見る。

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こんな美しい流れも。

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基本的に水線突破です。ヤツメウナギ泳法も多用。高巻きはほとんどしませんでした。

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赤牛沢出合。

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岩苔小谷出合で釣りタイム。私は本流を釣ってみたが駄目。岩苔小谷に入ったメンバーはイワナが釣れました。これだけ大人数が入ると、上ノ廊下と言えど、イワナは釣れなくなりますね。支谷は穴場でした。

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まだゴルジュが続きます。

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ナメ滝。

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最後の難所と思われた淵ですが、ここもニシが泳ぎで突破!

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立石寄岩を通過。これで上ノ廊下部分は終了です。ほぼ1日で抜けちゃいました。このまま薬師沢小屋まで行けそうですが、幕営地に困るので、このあたりでよい場所を探すことに。

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この後は平凡な川原と化す。

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適当な平坦地に幕営。

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釣ったイワナを焚き火で焼く。ここまで来れば翌日の下山は確実。酒をすべて飲み干す宴となったのであった。

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3日目(8月13日)

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翌朝もいい天気で、6時過ぎには出発。

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ゴルジュはまだあるようなので、ウェットスーツは着用。泳ぐほどの淵はありませんでした。

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1時間ほどで右岸に高天原からの登山道が合流。いきなりの登山者出現に驚く。

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登山道を1時間ほど歩いたら薬師沢小屋に到着。

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薬師沢小屋で沢装備を解除し、ビールで乾杯! 3年越しの上ノ廊下挑戦はようやく成功しました。

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太郎平小屋を経由して。

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折立に下山しました。

亀谷温泉で汗を流してから、車の回収のために扇沢へ。渋滞を避けるために夜間に帰路につきました。

3回目にしてようやく上ノ廊下の突破に成功。緊張する場面はほとんどありませんでした。ロープを出したのも数回程度。この成功は天気と水量そして仲間に恵まれたおかげです。


YouTube版としてまとめてみました。泳ぎの動画が少しあります。

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August 10, 2016

神童子谷・犬取谷をまったり遡行!

先週末は日帰りでのんびりと神童子谷を遡行してきました。遡行中は誰とも会わず、時々竿を出しながら、まったりと楽しめました。

【日程】2016年8月6日(土)
【山域】大峰
【渓谷名】十津川水系 川迫川 神童子谷・犬取谷
【メンバー】Sさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】大川口5:39〜林道終点(上白石谷出合)6:13〜赤鍋ノ滝6:52〜ノウナシ谷出合8:45〜犬取滝下10:17〜ジョレンの滝下11:54〜稲村小屋13:16-57〜法力峠14:49〜母公堂15:15〜観音峯登山口16:18

観音峯登山口に車を1台デポして、もう1台で大川口へ。神童子谷は2年前にノウナシ谷を1泊2日で遡行したが、今回は犬取谷を日帰りで詰める。

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神童子谷林道は2年前は落石だらけだったので、念のため大川口に車をデポしたが、今回は落石もなく充分にその先まで車で入れたようだ。

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林道終点から沢への下り方に少々迷ったが、しっかりした作業道がありました。2年前の記憶がない...

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神童子谷に入渓です。

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左岸に壊れかけた作業道がついていたので、部分的に使わせてもらいました。朝から泳ぎたくはないので。

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両岸が狭まってへっついさんです。

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河原状なので、難なく通過!

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すぐに赤鍋ノ滝が姿を現す。2年前は増水で、滝壺は白濁していてとても落ちれない状態でしたが、今回は渇水気味のためウオータースライダーができるぐらい。

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左岸側の滑りやすい側壁をトラバース気味に登ったが、念のためロープで確保。ハーケンがベタ打ちしてあったので使わせてもらいました。

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その上も滑りやすい小滝が続く。釜を泳いだり、釣人がフイックスしたであろうロープを使ってクリア。

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釜滝までは平凡な河原歩きとなるので、竿を出しながらのんびりと進む。アタリは2回あったが、2回ともバラす。2回目のアタリは尺近いアマゴだったが残念!

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コバルトブルーに輝く釜を持つ釜滝だ!

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美しい! 右岸を容易に巻く。

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釜滝の上はノウナシ谷との出合。2年前は右俣のノウナシ谷を詰めたが、今回は左俣の犬取谷を詰める。

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犬取谷最初の滝は一ノ滝8M。左岸を容易に巻く。

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続く二ノ滝10Mは深い釜をもつ。河童のSさんは泳ぐ! この滝も左岸を高巻く。

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ナメもある。

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やがて豪快な犬取滝25Mが姿を現す。踏み跡に従って右岸から大きく高巻く。

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4M滝で滝に打たれるSさん。煩悩は断ち切れたか?

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谷が90°近く曲がる位置にある4M滝。Sさん、読図でここの現在地がわからないとダメだな!

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ナメもあり。

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2段60Mのジョレンの滝が姿を現す。渇水で水量が少ないためちょっとショボい! しかし高さは奥まで続いている。

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ジョレンの滝も右岸から大きく高巻く。我々はちょっと急な斜面を強引に登ったが、もう少し戻った所の草付きからしっかりした踏み跡があるようだ。途中から急な小尾根を登るが、しっかり踏み跡がついている。傾斜が弱くなったあたりで、踏み跡に従って谷方向へトラバース気味に進めば、うまく落ち口の上に出た。

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すっかり源頭の雰囲気!

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最後の二俣はまっすぐに左俣を進めば稲村小屋に出るようだが、若干水量の多い右俣を進んだ。

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すぐに登山道に出て遡行終了!

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左に進めばすぐに稲村小屋だった。

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沢装備を解除して、小屋で買ったビールで乾杯!

晴れていたはずの天気だったが、いつの間にか山々は黒い雲に覆われ始めていた。雷の音もゴロゴロし出した。夕立が来るに違いない。雨がポツリと落ちだしたところで、夕立が通り過ぎるまで小屋で待機することにする。ところが雨は止んでしまい、雷の音のみ。我慢できなくなった我々は下山することに。

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法力峠、母公堂を経て、車をデポしてある観音峯登山口まで3時間で下山。どうやら下界は降っていたようで、観音峯登山口周辺は車道が濡れていた。今回も運がいい晴れ男だったようだ。

大川口にデポした車を回収してから、天の川温泉センターへ汗を流しにに行ったが、夏休みの行楽客で大変混雑していて、男性は30分待ちだった。

日帰りでしたが、まったり楽しめた神童子谷でした。このお盆は3年連続になりますが、また黒部川上ノ廊下に挑戦します。

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August 09, 2016

大和谷本谷で釣りと沢泊

先々週に台高の大和谷本谷で沢遊びをしてきましたので、遅ればせながら報告します。

【日程】2016年7月30日(土)〜31日(日)
【山域】台高
【渓谷名】宮川水系 大和谷本谷
【メンバー】ヒラベさん、ニシ、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】
7/30 林道終点8:15〜大和谷ダム10:57〜大和谷本谷660m地点14:24
7/31 大和谷本谷660m地点6:43〜大和谷ダム7:35〜林道終点9:28

当初は大和谷本谷を詰めて稜線に抜ける予定でしたが、入渓までの長さとあまりの暑さにバテてしまい、釣り中心の沢泊となってしまいました。肝心の釣果もイマイチで、魂の洗濯に行ってきたという感じです。

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林道終点まで車で入ったが、道の細さと落石でヒヤヒヤでした。

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しばらくは右岸の作業道を進むが、これが長くヒルも多い。

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暑い中での標高差150mの登りもあり、もうバテバテ!

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スタートしてから2時間半以上もかかって、ようやく大和谷ダムに到着。ここからようやく入渓ですが、テンションは下がり気味。

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釣り中心の遡行となりました。

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毛鉤への反応は悪く、唯一釣れたのはこのチビアマゴ1匹だけでした。餌釣りのニシはそこそこ釣っていましたが、サイズは小さい。

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釣果はイマイチ。

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いいテン場があったので、早々と幕営!

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手袋を外すとやられていました。

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沢靴やスパッツの中からも出現! ヒルの多いところでした。

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沢泊はやはり焚き火。稜線に抜けることはやめてマッタリすることにしました。

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翌日は往路を戻るだけ。

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ダムからの作業道歩きは前日に引き続き暑さにやられました。沢から離れる時間が長いのは暑いときはきついです。

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