February 15, 2017

三田原山で重パウ堪能!

黒姫山で激パウを堪能した翌日は三田原山を滑りました。当初はお釜へ滑走して南地獄谷方面へを考えていましたが、降雪量が多かったことを考慮し、オーソドックスに南面滑走としました。参考までに、三田原山南面はこれまで4回滑走しています(2010年2月2013年3月2014年1月2015年1月)。前日の黒姫山と比べるとだいぶ重パウでしたが、スプレーはしっかり上がり、悪くはありませんでした。ただし下部は下りラッセルに。登りで一緒になった3パーティが下りでも一緒になり、なかなかのチームワークで効率よくトレースを作ったことでスピーディーな下山ができました。

【日程】2017年2月12日(日)
【山域】北信
【場所】妙高 三田原山
【メンバー】クスミン、Nさん、マメゾウムシ
【天候】曇り時々雪
【装備】テレマーク3
【コースタイム】杉ノ原スキー場トップ10:08〜外輪山2300m11:53〜林道13:52〜杉ノ原スキー場ボトム14:25

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道の駅あらいで車中泊した朝は、すき家でガッツリ食べます。これで朝からパワー全開です。

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杉ノ原スキー場に到着。土日は駐車料金300円を取られますが、関西のスキー場に比べると安いものです。しっかり夜に降雪があったようです。

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ゴンドラ券、高速リフト券、リフト券を駆く1枚購入して1800円。前日の黒姫高原スノーパークと同じリフト料金だが、標高差と内容を考えるとお得感を感じてしまう。リフト券は帰りにスキー場ボトムから駐車場まで上がるのに使います。

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歩き出してすぐにアバランチパスの谷を通過。ここは1人ずつ素早く通過する。

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いつもだと、谷を越えたら、斜面をトラバースして尾根に回り込むのだが、今日は上部の雪が怖い。先行者に従い、直登気味に登ることにする。

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振り返るとたくさんのスキーヤー・ボーダーが追ってきます。

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先行者3人に追いつく。新潟のパーティーです。

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先頭を交代して深雪ラッセルするマメゾウムシ!

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2パーティーでラッセルを交替しながら、急登を登り切って尾根に出ました。

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最後は後から追いついてきたパーティーにラッセルしてもらって外輪山に到着!

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時折、青空が見えるが、外輪山は風があり寒い!

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さっさとシールを外してドロップしましょう!

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池ノ峰方向を目指して滑走!

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重めのパウダーですが、悪くはない!

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マメゾウムシの滑り!

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スプレーしっかり上がります!

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満足そうなNさんとクスミン!

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ブナ林に入って傾斜が緩くなると、スキーが止まってしまい下りラッセルに。

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ここで登りで一緒だった2パーティーが合流し、3パーティーで協力し合いながらトレースを伸ばしていくことに。後ろから1人ずつ勢いをつけながら滑り、トレースを伸ばしていきます。

林道に出ましたが、トレースがないので、同様な方法で伸ばしていく。途中で別なラインを下りてきたトレースと合流したら、あとはジェットコースターでした。

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無事、杉ノ原スキー場に出ました。初対面ながら3パーティーはなかなかのチームワークでした! ここでお別れ!

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そのままスキー場のボトムまで滑り、リフトで駐車場へ登り返し、解散となりました。

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帰り道の姨捨SAで食べた信州味噌ラーメンが美味しかった!

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February 14, 2017

寒波到来ならば黒姫山に大集合!

先週末は強力な寒波が日本列島を襲い、山陰・北陸地方は大雪となりました。こういう天候の時は信越方面が穴場になります。降雪はあっても山陰・北陸ほどではない。樹林帯の山であれば雪崩リスクも低く、風も避けられる。それで選んだのが黒姫山。皆さん考えることは同じで、今まで黒姫山で遭遇したことのない大勢のスキーヤー・ボーダーが入山し、知り合いだけでも3パーティー。そんなに大勢が入山しても、滑るラインは豊富な黒姫山。山頂部は−20℃で寒かったけど、激パウを堪能できました。ちなみに黒姫山はこれまで7回滑っている(2010年3月2011年2月2012年1月2013年3月2014年1月2014年12月2015年1月の記録)。いずれも1396m台地経由だが、今回は夏道尾根を下りました。

今回はバッテリートラブルでGPSログが取れていません。動画も寒くて撮る余裕がありませんでした。以上、ご了承下さい。

【日程】2017年2月11日(土)
【山域】北信
【場所】黒姫山 東尾根(夏道尾根)
【メンバー】クスミン、Nさん、マメゾウムシ
【天候】雪
【装備】テレマーク3
【コースタイム】黒姫高原スノーパークトップ9:20〜閉鎖ゲレンデトップ10:10〜東尾根小ピーク11:52-12:15〜林道13:25〜コスモプラザ13:40

山陰が大雪の時は信越方面が穴場と言っても、西日本は大雪ということで、行くまでがたいへん。名神高速での滋賀県通過時は、激しい降雪でたいへん疲れました。

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道中たいへんでしたが、なんとか黒姫高原スノーパークに到着。駐車場で多くの知り合いにお会いしました。

ゲレンデトップまでのリフト券代がなんと1800円! 2015年1月以来の黒姫高原スノーパークですが、いつの間にか大幅に値上がっていて驚きです!

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リフトを2本乗り継いでゲレンデのトップに上がります。この上は閉鎖されたゲレンデですが、ここを登っていきます。

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後ろに行列が続きます。100人はいるだろうか? 黒姫山でここまで入山者が多かったことはこれまでありませんでした。先行者は直登気味に登っていきますが、テレではそのラインはつらい。途中、あえてラッセルして緩やかなラインで登りました。

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旧ゲレンデを登り切ったところで、信州のコバさん、マーコさんたちに追いつく。

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この後は樹林帯の中を登っていきます。

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天気はそんなには悪くない。視界は十分にあります。寒いが風がないのはいい。

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信州パーティーと一緒に外輪山に到着。気温は−20℃でさすがに寒い。

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さっさと滑走準備をして滑ることにする。

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激パウです!

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スプレー上げるNさん!

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私も負けじとスプレーを上げるが、姿がスプレーに隠れる!

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私ことマメゾウムシの滑りでした!

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標高を下げても雪質はよいまま!

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野尻湖も見えました!

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夏道尾根の滑走を終えて林道に出ました。しっかり先行者のトレースがついていたのは有り難い。

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そのままジェットコースターのように滑って、無事ゲレンデに戻りました!

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コスモプラザで休憩し、体を温める。

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下山後は苗名の湯でさらに体を温めてから、道の駅あらいに移動し、いつものきときと寿司で乾杯!

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二次会はミサで。

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三次会は居酒屋クスミンで、さらに宴が続くのでした!

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February 10, 2017

大江山で鬼退治スキー

先週末は京都府北部の丹後にある大江山を関西のテレマーク仲間と滑ってきました。大江山は鬼伝説で有名な山ですが、スキーで滑れるとは驚きでしょう。雪が積もれば十分に滑れる斜面がたくさんあります。

【日程】2017年2月4日(土)
【山域】丹波
【場所】大江山
【メンバー】雪だるまさん、I夫妻・子、Oさん、Hさん、Aさん、Yさん、Hくん、Fukikoさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク10
【コースタイム】車道429m地点10:23〜590m林道分岐11:04〜鍋塚山(東面2回滑走)11:34-12:36〜鞍部12:46-13:31〜鳩ヶ峰14:22-36〜590m林道分岐15:37〜車道429m地点16:05

大江山グリーンロッジに9時半に集合。大江山を案内してくださるのは、地元の与謝野町在住のカリスマテレマーカー雪だるまさんです。

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大江山グリーンロッジから車道を奥に進んだ429m地点からシール登行を開始。

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雪はザラメになりかけという感じ。往きのシール登行では問題なかった斜面だが、帰りにこの斜面で鬼が出没することに。

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鳩ヶ峰です!

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斜面を登り切ると林道に出る。

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鳩ヶ峰方向と鍋塚山方向への標高590m分岐点。

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まずは鍋塚山へ向かうことに。天気もよく気温も高めなので、まるで春山のようです。

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鍋塚山が目の前に!

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先行していた地元のOさんがカフェを開店中でした!

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鍋塚山の山頂はまもなく!

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鍋塚山の山頂に着きました。

さて、いよいよシールを外して滑走です。東面を2回滑って登り返す。もうちょい斜度がほしかった! 滑走シーンは動画をご覧下さい。

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それでは鞍部にあるカフェに戻るとしましょう!

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子連れのI夫妻。子どもを背負ってのテレマーク滑走はなかなかの技術力です。

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カフェで淹れたてのコーヒーとデザートをいただく。

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お腹が満たされたら,鳩ヶ峰へ。ステップソールで十分に登れます。

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避難小屋とトイレが鞍部にある。

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鳩ヶ峰からはスキーのシュプールがついていた。我々以外にも滑った人が1人いるようだ。数人の登山者とはすれ違ったが。

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鳩ヶ峰の山頂に到着!

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南面の樹林帯を撮影しながら滑走。ここはそこそこ斜度があってよかった!

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林道で斜面をトラバースして、標高590mの林道分岐へ戻る。

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往きに登った斜面に出ました。気温が上がって雪が緩んだことで、地雷が多数発生。岩に切り株に落とし穴と鬼の反撃です!

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鬼にやられそうになりましたが、なんとか撃退して、無事、車道に戻りました。

大江山も雪さえあれば十分に楽しめます。


YouTubeにアップした記録動画です。

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February 03, 2017

最高の天気で日照岳BC

大日ヶ岳の翌日は、北陸のテレマーカーたちと飛騨の日照岳を滑ってきました。日照岳には、これまで2012年2月2013年2月2014年2月の計3回行っているが、山頂まで行けたのは天気に恵まれた2012年の時のみ。今回はその時以来の登頂となりました。

【日程】2017年1月29日(日)
【山域】白山
【場所】日照岳
【メンバー】クスミン、Yさん、Nさん、Fukikoさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク5
【コースタイム】国道158号線の福島保木隧道南7:03~1160m8:37~1534m10:11~日照岳10:59-11:35~1534m12:04~福島保木隧道南13:23

国道158号線の福島保木隧道南はちょっと路肩が広くなっていて、そこに駐車するのだが、いつもよりスペースがちょっと狭め。ドカッと降雪があった後なので、除雪が十分にされなかったのかもしれない。

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前日は好天だったが、夜に冷え込んだので、エントリーポイントの積雪は見事なモナカ雪。今日は悪雪滑りになるのだろうか?

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このあたりはクマ棚が多い。

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動物の足跡は多い。これはカモシカだろうか? 他にはウサギにネズミの足跡も。

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樹林の中に入ると、パウダーが維持されているではないですか! おまけにノートレースで、前日に入山者がいなかったもよう。しっかりトップでラッセルさせていただきます。

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1160m小ピーク直前までトップでラッセルしました。

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ラッセルを代わってもらう。日射を受ける箇所はサンクラストしているが、北側斜面はいい雪が維持されています。

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1534m小ピークの直下から再びラッセルのトップに立つ。

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1534m小ピークは踏まずにうまくトラバース。今日もいい天気で展望がいいです。御嶽山と御母衣湖。

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北アルプス!

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細尾根部分を通過すると、日照岳のピークが近づきます。このあたりの斜面もよさそうですが、登り返しが大変そう。

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日照岳の山頂に着きました! 北アルプスの眺めが見事!

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記念撮影!

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三方崩山方面。やっとしくんが行っていたらしい。次はこっちかな。

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お腹を満たしたら、滑走開始。素直に1534mまで往路を戻る。途中で、スキーヤー1名とすれ違った。1534mにはボーダーの集団がいた。

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1534mからは樹林帯の急斜面滑走になるので、念のためピットを掘って積雪の安定性をチェック。積雪はしっかり締まっていて安定性は高そうです。

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悪雪滑りを覚悟していたのに、実にいい雪です。なかなかラッキーです!

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みんな楽しそう!

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1160m小ピークの手前から北側の谷に入る。基本的に北側斜面の雪がいい。

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1534mにいたボーダー達と谷の中で一緒になり、同じ時刻に下山。

天気がよいと雪が悪くなりがちだが、この2日間は雪に恵まれました。樹林帯であるか、斜面の向きは重要ですね。皆さん、ありがとうございました。


YouTubeにアップした動画です。

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大日ヶ岳でパウダー!

先週の土曜日は奥美濃の大日ヶ岳に行ってきました。メンバーは東海地方からアマッチさんとYukariさん、関西からは私とFukikoさんの計4人。東海のお二人とは今回初めてご一緒します。アマッチさんはTJAR戦士、Yukariさんもトップレベルのトレイルランナーだ。今回はYukariさんのBCデビュー戦ということで、お手軽にBCエリアに入れてエスケープも容易な大日ヶ岳を選びました。

【日程】2017年1月28日(土)
【山域】奥美濃
【場所】大日ヶ岳
【メンバー】アマッチさん、Yukariさん、Fukikoさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク3、ATスキー1
【コースタイム】高鷲スノーパークゲレンデトップ8:03〜大日ヶ岳8:49-9:08〜大日谷滑走2回〜1660m小ピーク10:27〜大日谷1450m11:07-25〜1630m鞍部12:21-40〜叺谷1510m12:51〜1570m13:17-ゲレンデ13:45〜センターハウス14:05

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高鷲スノーパークは朝から雲1つない快晴。センターハウスのインフォメーションで登山届を提出し、ゴンドラ1回券1200円を購入して、ゲレンデのトップに上がる。

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スキーにシールを貼る。問題なし!

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すでに先行者がいて、トレースはついている。

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御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと見事な展望だ。

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いい感じの新雪が積もっている。旧雪はだいぶ締まっているので、トレースを外してもラッセルはそれほどたいへんではない。

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例年より少々藪が濃い。

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大日ヶ岳の山頂が近づく。

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スタートしてから1時間もかからずに大日ヶ岳山頂に到着。各自の板とともに記念撮影。例年ならば山頂碑は雪に埋もれているはずなのだが。やはり積雪は例年より少ない。

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北アルプスの全貌が見事。アマッチさんは夏にTJARでこの稜線を走り抜けている。

それではシールをはがして大日谷へドロップ

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アマッチさんのテレマーク。なかなかのキレのあるテレマークの滑りだ!

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ベテラン山屋のFukikoさんのテレマーク。優雅な滑り!

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BCデビューのYukariさんの滑り。しっかりしたきれいな滑り! この滑りならばなんの問題もなさそうだ。アルペンスキーの基本がしっかり身についている。

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4人でしっかりシュプールを描きました!

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登り返して、同じところをもう1本滑る。滑走シーンは動画をご覧下さい。

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再び稜線に登り返したら、ちょっと北にある1660m小ピークから大日谷への滑走。

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Yukariさん!

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アマッチさん!

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Fukikoさん!

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私こと、マメゾウムシのテレマーク!

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気持ちいい滑りでした!

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また登り返します。

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テレのりの人たちとバッタリ。彼らはNTNのテレマークなのですが、ヒールピースにTLTの金具をつけることで、テレマークもアルペンも両方いけるとのこと。

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次は叺谷へドロップ!

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ちょっと雪質は悪かったけど、十分楽しめましたよ!

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30分ほどの最後の登り返しをして。

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樹林帯の滑走。樹林帯はまだパウダーが維持されていました。

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最後は尾根をトラバース気味に進んで。

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ゲレンデに出ました。あとは混雑したゲレンデをスキーヤーやボーダーに注意しながら滑るだけ。

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無事、終了! Yukariさん、いいデビューでしたね。アマッチさん、またよろしくお願いします。ここで東海メンバーとはお別れとなりました。

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私とFukikoさんは翌日の日照岳BCに備えて、道の駅桜の郷荘川にある桜香の湯にあるレストランでアルコール燃料を補給したのでした。

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固形燃料も必要!

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違うアルコールも。

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どぶろくも。これだけ補給すれば翌日も大丈夫でしょう!

アマッチさんのブログもご覧下さい。

YouTubeにアップした動画です。滑走シーンはこちらをご覧下さい。

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January 20, 2017

年末年始BC5:妙高神奈山でツリーランと藪スキー

2016-2017年末年始バックカントリースキーの最後は、年末に乗鞍でご一緒した松本のマーコさんにお誘いいただき、愛知の犬山山岳会の人たちと妙高の神奈山へ。藤巻尾根は快適なツリーランが楽しめましたが、下部は密林を藪スキーとなりました。それでも楽しいBCでした。

【日程】2017年1月4日(水)
【山域】頸城・海谷
【場所】妙高 神奈山
【メンバー】マーコさん、犬山山岳会5人、マメゾウムシ
【天候】曇りのち雪
【装備】テレマーク1、ATスキー6
【コースタイム】休暇村妙高7:52〜藤巻尾根標高1000m8:56〜標高1610m10:55-11:23〜藤巻尾根標高1000m12:11〜林道12:56〜休暇村妙高13:14

神奈山には2014年12月2015年2月にBCで行っている。前夜は道の駅あらいにて車中泊 。

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ここには24時間営業のすき家があるので、朝からガッツリ牛丼を食べる。

犬山山岳会の人たちと車で関温泉にある休暇村妙高へ移動。彼らは前日に三田原山を滑ってきたそうだ。下部は藪が濃かったとのこと。

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関温泉スキー場のリフトを使って登るという案もありましたが、当初の予定通り、休暇村妙高の前からシール登行開始となりました。

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休暇村から林道を進み、沢にかかる橋を渡った所から支尾根に取り付く。

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思った通り、積雪不足のため藪が濃い。帰りの滑りが思いやられる。

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藤巻尾根に乗ると、藪はなくなり、快適なツリーランができそう。ラッセルを交替で回す。他には入山パーティーはなし。

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樹林を抜けると、例年ならばオープンバーンなのだが藪が濃い。この先は痩せ尾根となり、風もあるので、標高1610mで終了とする。

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シールを外して滑走開始。樹林帯まではトップを滑らせてもらいました。

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藪濃いね! 雪は悪くなかったけど。

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樹林帯に入ると快適なツリーランが待っていた!

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雄叫びを上げてしまいます!

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雪の降りが強くなってきました。

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転けるマーコさん! ここから藪の濃い支尾根に入ります。

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なかなかデンジェラスな藪スキーですが、先シーズンに藪スキーにはだいぶ慣れましたので問題はないです。

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最後の下りは、行きに登った尾根上よりも北側の沢方向が藪が空いているところがあったので、GPSを見ながら思い切って下りてみた。これがうまい具合に林道までつながってくれていた。

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あとは林道を歩いて、休暇村へ戻る。結構いい雪の降りになっていました。

休暇村で入浴した後に解散となり、マーコさん、犬山山岳会のメンバーと別れたのでした。

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寒い日は熱燗ですね。この年末年始は、昨年同様に例年よりも積雪不足ながらも、なんとかバックカントリースキーを楽しめました。今年も安全第一でいきたいと思います。

犬山山岳会のホームページにも今回の記録が掲載されています。

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年末年始BC4:シャルマン火打から空沢山

2016-2017年末年始バックカントリースキーの第4弾は、新潟県糸魚川のシャルマン火打スキー場から空沢山へ。積雪不足の他のエリアに比べると、ここは結構雪があります。それでも平年よりは少ない。放山からはしばらくアップダウンが続くので、滑走系ではない。テレマークスキーに向いたツアーでした。

【日程】2017年1月3日(火)
【山域】頸城・海谷
【場所】放山・空沢山
【メンバー】ヤットシくん、マメゾウムシ
【天候】雪
【装備】テレマーク1、ATスキー1
【コースタイム】シャルマン火打スキー場トップ8:55〜放山10:00〜1194m小ピーク10:48〜空沢山12:41〜1194m小ピーク14:15〜放山14:57〜シャルマン火打スキー場トップ15:46

この日のパートナーは富山出身のヤットシくん。北陸の山には詳しい。放山までは今季すでに行っているとのことで頼もしい。

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車中泊した道の駅マリンドリーム能生は前夜から雨。雷も鳴っていました。

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シャルマン火打スキー場まで上がると、雨から雪に変わっていました。クワッドリフト1本500円に乗って、ゲレンデトップへ。

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パトロールに登山届を出してスタート。いい感じの新雪です。

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湿地?までは滑走。ここからシールをつけて放山への登りです。

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1時間弱で放山に到着。風強いですが、耐えられる。空沢山方面はガスの中ですが、ちょっと稜線が見えます。

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放山からはアップダウンが続くので、そのままシール歩行。ヤットシくん下りで転ける。

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途中、風雪が強くなるが、とりあえず進むことに。

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風雪弱くなり、空沢山方面が見えてきました。このあたり滑れそうな斜面が多い。いろいろと滑るラインは考えられそうです。

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アップダウンを終えて、空沢山への登り。

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スタートしてから4時間弱で空沢山に着きました。この山は火打山への尾根の途中にある小ピーク1421mです。

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さて、滑走です。

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悪くないパウダーです。

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滑るのはあっという間でした。

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シールをつけて放山へのアップダウンを戻る。

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風雪もおさまっていました。

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空沢山から放山まで戻るのに2時間ちょっとかかりました。ここからはシールを外して。

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ゲレンデまでの束の間の滑走を楽しむ。

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湿地からゲレンデへの登りは、私はステップソールなのでそのまま、ヤットシくんはシールをつける。16時前にゲレンデに戻れました。

滑走系もいいけど、こういう山屋系のスキーも悪くないですね。

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以下はYouTubeにアップした記録動画です。

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January 19, 2017

年末年始BC3:温暖な栂池裏天狗

2017年最初のバックカントリースキーは通い慣れた栂池上部にて。天気と雪に恵まれた穏やかなBCでした。

【日程】2017年1月1日(日)
【山域】北ア・後立山
【場所】白馬乗鞍岳 裏天狗
【メンバー】Kaoriさん、M近さん、マメゾウムシ
【天候】曇りのち晴れ
【装備】テレマーク3
【コースタイム】栂の森林道入口8:54〜成城大学小屋9:29〜天狗原10:28-52〜親沢1810m12:01-30〜ヒヨドリ尾根1970m13:03〜栂の森林道入口13:37

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朝の栂池高原スキー場駐車場は雪で上部は視界不良。年末の栂池はかなり混雑したようですが、今日は行列もなく、すぐに回数券が買えました。

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ゴンドラとリフト1本を乗り継ぎ、栂の森の林道に滑り込む。上部は雲の上で、天気良好です。新年最初のBCパートナーは,トレイルランナーのKaoriさん、山岳スキーレーサーのM近さん。今年もよろしくおねがいします。

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積雪不足のため、沢が埋まりきっていない。林道のショートカットはできました。

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成城小屋を過ぎ、天狗原への登りに入る。

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新年からガンガン飛ばす2人。怪我明けの身体では付いていくのがやっと。

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スタートしてから1時間半で天狗原の祠に到着。気温も高めで風もないので、長いもできそうな感じ。

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白馬乗鞍岳の斜面はパック気味の雪だそうから、直接、親沢源頭へ滑り込むことにします。

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ちょっと視界が悪くなったので、GPSで 位置を確認しながら裏天狗ともよばれる親沢源頭へ向かう。

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少々藪はあるが、快適なパウダーが待っていました。この斜面は一番乗りでした!

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贅沢言えばもう少し斜度はほしいかな。

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3人分のシュプールを並べてみました。

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藪がうるさくなってきたところで、滑走は終了。予定していた場所よりちょっと上部での終了でした。積雪が少ないですね。

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シールをつけてヒヨドリ尾根に登り返す。

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ヒヨドリ尾根に乗ったら、シールを外して成城小屋に向けて滑走です。

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気温の上昇と南面ということもあり、雪は湿雪重雪になっていました。これぐらいは滑れるようになりましょうね。あとは林道を滑ってゲレンデへ。

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カフェテリア栂の森で休憩してから下山。お手軽コースでしたが、パウダー楽しめました。

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元旦ぐらいは宿泊まりしないとね。お酒を飲み、ゲームをしたりして元旦の夜が更けていくのでした。

以下はYouTubeにアップした記録動画です。

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年末年始BC2:強風の乗鞍岳

年末年始バックカントリー第2弾は2日続けての乗鞍岳。位ヶ原は強風でスケートリンク状態。それでもパウダーを見つけて滑ることができました。

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1日目:みんなで乗鞍!

【日程】2016年12月30日(金)
【山域】北アルプス南部
【場所】乗鞍岳
【メンバー】マーコさん、maoyukiさん、クスミン、Nさん、Hくん、カネヤン、マメゾウムシ
【天候】曇り時々晴れ
【装備】テレマーク5、AT2
【コースタイム】休暇村前7:03〜カモシカゲレンデ滑走8:04-28〜ツアーコース入口9:00〜位ヶ原2500m11:32〜屋根坂滑走〜富士見沢2440m12:08〜富士見沢2590m12:47〜位ヶ原山荘13:17-14:27〜位ヶ原2450m14:58〜ツアーコース入口15:39〜休暇村前15:55

去年の年末と同じ日程(2016年12月30日の記録)での乗鞍岳ツアー。今日は、松本のマーコさんと乗鞍に詳しいmaoyukiさんも加わり、7人でスタート。前夜は暴風雪に近いものがあったが、積雪の状態が少々不安。

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乗鞍高原スキー場の上部のリフトは今日から動くようだが、その前にゲレンデをシール登行でスタート。

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風もあり、ちょっと寒い! カモシカゲレンデを滑っているスキーヤーが1名いる! マーコさん、maoyukiさんを除く5人は我慢できずに、カモシカゲレンデをシールを外して滑る。パウダーではあったが、底付きのカリカリはあり。それでもそこそこ気持ちよかった。

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ゲレンデを登り切ると、ツアーコースへ入る。

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ツアーコース入口の急登はカリカリのベースの上に薄い新雪が載った状態で、シールが滑りやすく、エッジも利きが悪い。そのため滑落しやすい。私はなんとかシールで登り切ったが、後続は苦労していた。どうやらスキーを担いでつぼ足に切り替えた方が楽だったらしい。

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位ヶ原に出る直前で、風が止むのを待っていたmaoyukiさんとマーコさんと合流。位ヶ原に出ると強風が待っていた。気温も低く凍傷のリスクあり。おまけに雪面はスケートリンクのようにツルツル。当初予定していた滑り台はやめて、乗鞍に詳しいmaoyukiさんのお勧めで屋根坂を滑走することに。

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まずまずのパウダーありました!

この後、富士見沢まで滑り、登り返すことに。身体が冷えたHくんはクスミンとともに位ヶ原山荘へ。

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上を見ると雪崩が! この写真ではわからなかったが、maoyukiさんの写真を見ると、かなり広い破断面であった。上部でボーダーがトラバースしたことで起こったのでした。今シーズン初の雪崩で、気が引き締まります。

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富士見沢のパウダーを滑って位ヶ原山荘へ。Maoyukiさんとマーコさんはさらに上まで登っていたので、デブリを滑ってきたとのこと。

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位ヶ原山荘は営業中。裏口から中に入ります。

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暖を取らせてもらいました。

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15時前に小屋を出て、位ヶ原まで一登り。

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荒れ気味のツアーコースを滑って。

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ツアーコース最後の急斜面はカリカリで少々テクニカル。ここを下りればあとはゲレンデを滑り下りるだけ。初雪崩とちょっと寒かった乗鞍岳ツアーでした!

maoyukiさんのブログもご覧下さい。

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2日目:単独で乗鞍!

【日程】2016年12月31日(土)
【山域】北アルプス南部
【場所】乗鞍岳
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ時々曇り
【装備】テレマーク
【コースタイム】休暇村前7:04〜ツアーコース入口8:20〜位ヶ原2500m10:28〜肩ノ小屋口11:02-30〜位ヶ原山荘前11:59〜位ヶ原2450m12:31〜ツアーコース入口12:59〜休暇村前13:11

2016年最後のスキーツアーは単独で乗鞍岳。Hくん、カネヤンは帰路につき、他のメンバーはいったん帰宅。前夜は乗鞍高原で車中泊し、目覚めた車内は−10℃を切っていた。今日は防寒はしっかりしていこう。

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前日と同じく、リフトが動き出す前からゲレンデを登る。

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ツアーコース入口の急斜面は無理せず、最初からスキーを担いでつぼ足で登る。

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黙々とツアーコースを進むがペースは上げられない。捻挫治癒から間もないため、まだ体力が本調子に戻っていない。

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位ヶ原に出ると前日と同じく強風が待っていたが,今日は耐えられる。

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滑り台を目指し、肩ノ小屋口のトイレまで来た。だが、ここからは視界がいっこうに晴れない。30分ほど風に耐えて待機していたが、変化がないため、前日と同じく屋根坂方向に滑ることにする。

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途中から滑り台からの沢筋に入って滑ったが、これがなかなかのパウダー!

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今回は新兵器のロッカーファットステップソール板。

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登り返して、シュルシュル!

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樹林も快適!

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位ヶ原山荘の前まで滑ったら、そのままシールをつけずに登り返す。

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荒れ気味のツアーコースへドロップ! 途中、クスミン達と会えました。

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ツアーコース最後の急斜面は磨かれてカリカリ度が増していた。これぐらいはこなせないとね。

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ゲレンデに戻ると別世界でした。

汗を流すために湯けむり館に行くと岐阜のKさんとバッタリ。同じく乗鞍へツアーとのことでした。

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年越しは1人で車中で。ここ最近の年越しはいつもこんな感じ。

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年越し蕎麦を食べて、寝ている間に年越ししていました。2017年も安全登山でいきます。

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January 18, 2017

年末年始BC1:乗鞍スカイライン往復(猫岳)

すっかり更新が遅くなってしまいましたが、年末年始のバックカントリースキーの記録をアップしていきます。昨シーズンの年末と同じになってしまいましたが、まずは猫岳を目指した記録です。昨シーズンと同じ日程(2015年12月29日の記録)でありながら、昨シーズン以上に積雪不足のため尾根上を行けず、乗鞍スカイライン往復となってしまいました。

【日程】2016年12月29日(木)
【山域】北アルプス南部
【場所】猫岳
【メンバー】クスミン、Nさん、Hくん、カネヤン、マメゾウムシ
【天候】曇り時々晴れ
【装備】テレマーク5
【コースタイム】乗鞍スカイライン入口6:52〜平湯峠8:00〜夫婦松9:15〜乗鞍スカイライン2100mヘアピン11:04-45〜乗鞍スカイライン入口12:25

前日はホワイトピア高鷲の人工雪にて軽く調整した関西テレマーカーのHくん、カネヤン、私の3人。乗鞍スカイライン入口にて、6時半に富山からのクスミンとNさんと合流。

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昨晩の降雪で、スカイラインは入口からシール登行できる状態。

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5人にてスカイライン入口をスタート。積雪は薄いですが、軽い雪です。

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1時間ちょっとで平湯峠に到着。

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途中で槍・穂高が見えた!

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夫婦松に到着。風が強い!

夫婦松からは尾根上を進もうとするが、藪が濃すぎて進めない。12月3連休時に尾根を行けたという情報があったのだが、その後の雨などで積雪が減ってしまったようだ。

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仕方なくスカイラインを進む。えらい遠回りにはなりますが。

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途中の展望台からは槍・穂高の眺めがくっきり!

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途中、スカイラインをショートカットするが、藪の処理に苦労する。

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彩雲が見られました!

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スカイラインが再び尾根上に乗った標高2100m地点まで来たが,ここでも藪が濃く尾根上を進むことは不可能。いい加減、スカイライン上のシール登行にも飽きてきたところ。頑張れば山頂まで行けたかもしれないが、スカイラインしか滑れないのでは面白くない。仕方なく、ここから往路を戻ることにする。

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結構板が滑る新雪だったので、スカイライン上の滑りとは言え、これが結構気持ちよかった。途中、スカイラインショートカットで藪スキーも楽しむ。

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40分ほどでスカイライン入口に戻る。登りに4時間かけても、スキーは速いね。

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下山が早かったので、高山へ出てまずは入浴。それからランチを食べに国八食堂へ。

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鉄板焼き豆腐!

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ホルモン!

たいへん美味しくいただきました。

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