October 15, 2018

百丈岩にてクライミング講習会 for ワンゲル部

先週の土曜日は(10月13日)、兵庫県の百丈岩にてワンゲル部のクライミング講習会を行った。

本格的なクライミングというよりも、沢登り、もしくは普段の山行における緊急時に使えるロープワークの習得が目的です。

学生だけでバリエーションルートに行ったり、緊急時に安全確保やセルフレスキューが行えるためには、リード、トップの確保、セカンドの確保など基本的なロープワークがしっかり習得できている必要がある。

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9時3分にJR道場着の電車にて集合。道場駅前は多くのクライマーやハイカーで賑わっていた。

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百丈岩の入口には大阪労山の施設である百丈やぐらがある。これは確保訓練施設であり、この日は大阪府岳連が使用していた。

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午前中は林内の急斜面にてロープワークの確認。まずはトップを確保するために、木を支点として、スリングでセルフビレイを取る。

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トップは中間支点を取りながらリードする。

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沢登りの高巻きを想定。トップはメインロープでセルフビレイを取り、セカンドを確保する。

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懸垂下降も練習。セルフビレイは下降器をセットするまで外さない。

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懸垂下降。

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午後は実際の岩場にてクライミング練習。OBのぬーいくんがリードしてトップロープをかける。

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トップロープ確保にて現役部員が練習。

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私がリードして右にもう1本トップロープをかける。

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全員一通り登った所で、さらに右にあるワンランクグレードが高い岩場へ移動して同様に練習。

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ガンバ!

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16時過ぎたところで終了。

初めてクライミングを経験した部員もいましたが、いい経験になった感じ。内容的にも充実した1日でした。このような練習は定期的にやって、しっかり技術を習得してほしい。

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お疲れ様でした!

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解散後はOBのぬーいくんと2人で梅田の行きつけの居酒屋へ。

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ほろ酔い気分でお開きとしました。

クライミング講習会の様子を動画にしてみました。

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October 07, 2018

2018シーズン納竿 in 白山麓

台風24号が本州に上陸かという9月最後の日曜日の報でしたが、なんとか前日の土曜日に白山麓にて渓流釣りの納竿ができました。

前日は石徹白のプライベート釣り場にてチビイワナ2匹と戯れたが、やはり良型を釣って終わりたい。それならば白山麓へということで、石徹白から100kmの道のりを白山麓へ移動したのだった。同行者は金沢ローカルのKさんとHさん。朝から雨がパラつく白山麓だった。

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行き先は過去に2回ほど行っている渓相のよい某谷。水量は増えておらず、濁ってもいない。

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最初の1尾目から良い型が出ました。

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ちょうど熟れ頃のサルナシの実がなっていました。甘くて美味しい!

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これは痩せていたけど、サイズはまあまあ。

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最後に尺に届くかどうかの良型が出ました。

雨が強くなってきたところで、釣りは終了。最後に良型を何匹か釣って、悔いなく今シーズンの渓流釣行を終えることができました。

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October 03, 2018

毘沙門岳:ワンゲル部山小屋の裏山にて釣りと登山

ここのところ、天気が悪い週末が続いています。それならば平日に休暇を取ればよいということで、禁漁前最後の渓流釣りツアーに行ってきました。1日目はワンゲル部の山小屋のある奥美濃石徹白へ。前回行った際に傘を小屋に忘れたので、それを取りに行くついでに。午前はいつもの藪沢にてテンカラ竿を振り、午後は裏山である毘沙門岳に登り、1日しっかり運動してきました。

【日程】2018年9月28日(金)
【山域】奥美濃
【場所】毘沙門岳
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コースタイム】桧峠12:30〜林道毘沙門岳登山口13:31〜1201m小ピーク14:08〜毘沙門岳14:46-58〜1201m小ピーク15:35〜林道毘沙門岳登山口16:03〜桧峠16:28

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前回に来た時は雨で増水していた藪沢だが、今回は平水に戻っていた。

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今回は藪沢用にちょうちんテンカラも用意して試してみたが、釣果はこの小さな1尾とバラシ1回のみ。ちょうちんテンカラは、5mほどの長い餌釣り用の渓流竿に1.5mほどの短い仕掛けをつけたものだが、自然な感じで毛鉤を流すことができず、アワセも難しい。これも熟練の技が必要なのだろう。

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結局、いつものレベルラインテンカラに戻したが、毛鉤が木に引っかかりまくるとしても、やはりこの方が面白い。ただし、釣果はこの小さな1尾のみであった。小さな藪沢なので、いつも釣ったイワナはすべてリリースしている。前回来てから2週間では、イワナはスレたままということだろうか?

藪沢での釣りだけだと半日コースなので、山小屋の裏山である毘沙門岳にトレーニングがてら登ってみることにする。実は毘沙門岳はまだ登ったことがなかった。

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桧峠からの登山道上にはリンドウが咲いていた。もうすっかり秋だ。登山道はゴルフ場を回避するように作られており、えらい遠回りを要求される。地形図に毘沙門岳への登山道が載っていないだけに、道が合っているのか少々不安になる。

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やがて林道に出るが、この林道は右にいかないといけない。そうすれば、すぐに登山道が見つかる。これをもし左に行くと迷うことになる。そんなわけで、少々時間のロスをした。

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林道からの毘沙門岳登山道の入口にはこんな案内板がある。

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植林の中を登る。

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尾根に出ると、広葉樹が多くなり、明るくなる。

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1201m小ピーク付近からの毘沙門岳。

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登山道上の倒木にはムキタケが出ていた。たぶん...

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こちらはツキヨタケ。こちらは明瞭な太い柄があるのが特徴。

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スタートしてから2時間ちょっとで毘沙門岳に到着。低木に覆われて、あまり展望はよくない。

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白山方面の展望です。PeakFnderというアプリで撮影しました。

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向かいの大日ヶ岳です。雲がなければ、北アルプス方面も見えるらしい。

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キノコが結構出ていました。

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ベニタケの仲間? わからないものは取りません。

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帰りはそのまま林道を進んでみると、ゴルフ場への車道に出た。登山者はおそらく立入禁止のところだろう。面倒なのでそのまま下る。

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すると右に旧桧峠の案内が現れた。ここからは車道ではなく、登山道に戻って桧峠に下山した。ゴルフ場を迂回するようにつけられた登山道よりも、車道・林道経由の方が明らかに近いのだが、白鳥高原カントリークラブが登山者の通行を認めていないとのことだ。

満天の湯で汗を流してから、翌日の今シーズン最後の渓流釣りに備えて、100kmの道のりを白山麓へ移動したのだった。

2018シーズン納竿 in 白山麓につづく

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September 27, 2018

前鬼川本流を禊ぎ遡行!

9月2回目の3連休は、ワンゲル部員2名と北アルプスの沢に行くことを予定していたが、どうも天気が思わしくないということで、近場の沢に変更。沢の経験が少ない部員もいたので、お手軽で美しい前鬼川本流に連休中日の日帰りで行くことにした。前鬼川本流は3年前に行っているが(2015年7月の記録)、その時は増水で意外と手こずった。今回は平水でさほど苦労せずに遡行できた。俗世間で穢れた体の禊ぎにもなっただろうか。

【日程】2018年9月23日(日)
【山域】大峰
【渓谷名】北山川水系 前鬼川本流
【メンバー】Hくん、Mくん、マメゾウムシ(OPUWV部)
【天候】晴れ時々曇り
【コー スタイム】前鬼林道駐車地点7:48〜本流出合7:56〜10M滝下8:19〜箱状廊下9:15〜水垢雛場9:38-58〜2段7m滝上10:16~水垢雛場10:34~三重滝10:57-11:06〜水垢雛場11:37-12:18~閼伽坂峠12:42〜前鬼宿坊13:04〜駐車地点13:32

前夜のうちに道の駅吉野路上北山まで入り、翌朝に前鬼林道から入渓地点に移動した。前鬼林道は路肩が崩れているところが1箇所あるので、あくまで自己責任で注意して通行して下さい。駐車地点では、我々3人以外に男女2人組のパーティーが支度をしており、彼らも前鬼川本流を遡行するとのこと。

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駐車地点から黒谷に下降し、その黒谷をしばらく下降すると前鬼川本流との二俣に出る。ここから本流の遡行となる。

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早速、美しい前鬼ブルーが癒やしてくれる。

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1mほどの斜滝。これは左の岩の下を通ればよいが、

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若きワンゲル部員達には右から挑戦してもらう。実は3年前に私もトライしたが、ホールドもスタンスもなく上がれません。

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早速、禊ぎをしてもらった後は、岩の下から簡単に乗り越えてもらう。

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トイ状の美しい流れ。

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すぐに2段10m滝が現れる。

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3年前にはなかったロープが滝右のルンゼにフイックスされていた。キャニオニングツアーのためだろうか? 我々もここを登る。

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2段10m滝の落口に出る。

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滝上は 右岸へ徒渉したいところだが、流されると滝を落ちてしまう。行けそうではあったが、左岸を巻くことにする。

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踏み跡を辿って巻く。

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その上は美しいナメだ。

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100m以上のナメがつづく。

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ナメが終わっても美しい景色はつづく。釜でテンカラ竿を振ってみるが、アタリはなしだった。

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コバルトブルーの釜が美しい!

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美しい釜がつづく!

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ドーナツ状の淵を持った6m滝。

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右岸をヘツリ気味に越える。

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前鬼川本流のハイライトである箱状廊下! ここは右も左も進めるが、3年前は右岸から行ったら、その先で増水のため徒渉ができなかった。今回は左岸から行ってみた。

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本流だけでなく、あちこちから流れが滝となって箱状廊下に流れ込んでいる。

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周囲ではあちこちから水が湧き出している!

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本流をさらに進む。

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2段7m滝は左から簡単に越える。

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垢離取場に到着。先行していた男女2名のパーティーが休憩中だった。彼らはもう少し先へ行ってみるとのこと。

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垢離取場で穢れを落とそうとするMくん!

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我々ももう少し登ってみることに。垢離取場の上の釜も美しい!

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2段7m滝。

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釜が深く美しい!

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2段7m滝は右岸から巻いたが、その上のチョックストーン2m滝の手前で引き返すことにした。

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垢離取場へ戻ったところで、まだ時間的に早いので、裏行場登山道で三重滝へ行ってみることにする。

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このような案内はあるが、裏行場登山道は斜面をトラバースしていく道で、途中、倒木やら崩れていたりで道が不明瞭な箇所が多い。

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最後だけ立派な階段があった。

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三重滝とは50m滝3つのことで、ちょうど真ん中にある千手滝の下に出た。

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Mくんは滝行にて、さらに穢れを落とすつもりのようだ。

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すぐ下は、三重滝の一番下にある不動滝の落口だった。一番上にある馬頭滝は今回は省略した。

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再び垢離取場に戻り、裏行場登山道から小仲坊を通って駐車地点に戻ることにする。ちょうど男女2人組も戻ってきたが、彼らはそのまま沢を下降するようだ。

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先日の台風によるものか、倒木が多い。

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閼伽坂峠に到着。

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お地蔵様がいる。ここまでは登りだったが、小仲坊まではトラバース気味に下りとなる。

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途中で見つけたキノコ。乳液が出てきたのでチチタケ?

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いきなり家が現れてびっくりしたが、ここが小仲坊だった。キャンプサイトもあり、奈良教育大学の学生たちが実生の調査に来ていた。

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前鬼山由緒の説明あり。

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あとは林道を歩いて駐車地点へ。途中、サルの群れに会う。

駐車地点にはすでに男女2人組がすでに戻っていた。やはり沢を下降した方が早いようだ。Mくんの足にはたんまり血を吸って膨らんだヒルがついていた。何度も禊ぎをして、さらにヒルに献血するとは、Mくんはさぞかし穢れのない清い身体になったにちがいない。

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帰りに林道途中から眺めた不動七重の滝。

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上北山温泉薬師湯にてさらに身体をきれいしてから帰路についたのでした。

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September 21, 2018

ワンゲル部山小屋の裏山にある藪沢にて釣り遡行

9月15日〜17日の3連休は石徹白にあるワンダーフォーゲル部の山小屋に滞在し、現役学生の実技指導をし、最終日に倉谷カンバタ谷を遡行したことはすでに報告した通りです。

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具体的に何をしていたかというと、初日は雨でしたが、学生には山小屋の近くでトレランと藪漕ぎをやってもらいました。どちらも小屋から直接出発できるのは、なかなか恵まれた環境です。

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山小屋の近くでタマゴタケ発見!

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バターソテーになり、お酒のアテになったのでした。

2日目は、現役学生は石徹白の白山中居神社から藪漕ぎにて野伏ヶ岳山頂を目指す。私は若いOB2名と裏山にある藪沢へ釣りに出かけた。

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前日までの雨で沢はかなりの増水。

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沢幅一杯に流れが。

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深い釜をもつ1.5m滝も結構な迫力!

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平水時はこんな感じです。ここは先月に釜にスマホを落とした所でもある。

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2段5m滝もなかなかの水量!

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シャワークライミングとなりました!

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肝心の釣果の方は、まあいつも通りな感じで。

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確実にテンカラ釣りの腕を上げるIくん。

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沢で取ったミズをお浸しにして、お酒のアテに。

野伏ヶ岳パーティーは、藪が濃すぎて、ダイレクト尾根に取り付いたところで敗退してきました。もう少し粘ってほしかったな。とりあえずは経験をいろいろと積ませることが重要ですかな...

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September 20, 2018

石徹白 倉谷 カンバタ谷遡行

9月15日〜17日の3連休は石徹白にあるワンダーフォーゲル部の山小屋に滞在し、現役学生の実技指導をしていました。天気が1番よかった最終日に、ワンゲル部の若いOBたちと倉谷からカンバタ谷を遡行してきました。実にきれいな沢で、遡行をお勧めしたい沢でした。

【日程】2018年9月17日(月)
【山域】奥美濃
【渓谷名】九頭竜川水系 石徹白川 倉谷 カンバタ谷
【メンバー】Iさん、Hくん、マメゾウムシ(OPUWV部)
【天候】曇り時々晴れ
【コー スタイム】石徹白登山口7:05~倉谷出合7:20~入渓7:44~堰堤8:35~カンバタ谷出合10:48~11:07~大滝上11:35~水場分岐12:58~神鳩避難小屋13:12-34~いとしろ大杉14:29~石徹白登山口14:35

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車は1台なので、石徹白登山口の駐車場に車を置き、徒歩にて倉谷出合に向かう。

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倉谷の出合。一昨日にだいぶ降ったので、水量がまだ多そうな感じ。

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まずは倉谷右岸の林道を進む。

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やがて藪漕ぎとなる。行ける所までは藪漕ぎを続ける。

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林道が完全に不明瞭になったところで、ブロック堰堤に出る。その堰堤を越えたところから倉谷に入渓。早速テンカラ竿を振るIくん。残念ながら、アタリはなし。

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倉谷はなかなかきれいな渓相である。

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しばらく進むと堰堤が現れた。左右どちらからも巻けそうだったが、右から巻いた。

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ちょっと水量は多いが、問題はなさそうだ。

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4m滝が現れた。これは左から巻いた。

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巻く途中にタマゴタケ発見。

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右岸の枝沢から4m滝が落ちる。

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ナメが現れる。

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ちょっとテンカラ竿を振ってみると、イワナが釣れました!

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美しい!

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左岸の枝沢から落ちる3段の滝。

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トイ状の流れ。

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素晴らしいナメ小滝が続いた。

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右壁に穴が2つある深い釜をもった2m滝が現れた。

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右から越えたが、滑りやすそうだったので、念のためロープで確保した。

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その後も美しい渓がつづく。

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入渓してから3時間ほどで、カンバタ谷出合に到着。カンバタ谷は、うっかりしていると見過ごしそうな流れである。

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大休止してからカンバタ谷の遡行開始。

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すぐに連瀑帯が始まる。

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直登は容易!

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奥に大きな滝が見える!

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美しい直瀑だ!

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右から小さく巻く。

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沢上谷を思い出す美しい滝だ。

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最後の10m滝も右から巻いた。

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木は掴めるが、足下が崩れやすく、ちょっとイヤらしかった。ロープを出してもよかったかもしれない。

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滝の上に出て一安心。左から水量のある支谷の流れがあった。

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時々、小滝が現れるが、直登は容易だ。イワナも時々はしる。

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ワイヤーがあるのが不思議だが、伐採作業で使用したのか?

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マムシを危うく掴みかける!

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まだ小滝が現れる。

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赤テープがあるところが、神鳩の水場への分岐。ここを左へ。

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水がチョロチョロ流れる滝を登る。

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踏み跡をたどって水場に出る。

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そのまま踏み跡を登ると神鳩避難小屋に到着し、遡行終了。石徹白登山口から6時間の行程でした。沢装備を解除して大休止。

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あとは登山道を下るだけ。

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リンドウが咲いているのを見ると秋を感じます。

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登山道沿いにはタマゴタケがたくさん出ていた。

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まさにタマゴ!

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いとしろ大杉。

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石徹白登山口に無事下山。ワンゲル部員達の沢登り訓練に充分に使えるいい沢でした。今シーズンのワンゲル部山小屋周辺の沢探索はこれで終了かな。来シーズンは、倉谷本流や初河谷も遡行してみたい。

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September 10, 2018

地図読み実習にて高丸山登山

先週は公務にて兵庫県香美町の美方高原自然の家へ。ここで3泊4日の生態学と分類学についての実習を行なう予定だったが、台風21号の通過により実習スタートを1日遅らせて、2泊3日の短縮日程にて行った。

その実習の中で、地図読み実習を行った。地図読みは登山だけでなく野外調査を行ううえでも身につけておくべき技術。

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目的地は高丸山。ハチ高原スキー場のゲレンデ内にあるピークである。

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美方高原からは谷地形に入り。

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谷地形の登りは、つづら折りの急登。

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尾根に出て、尾根と谷の違いを学ぶ。

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途中、いいブナ林があり。

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尾根と尾根の合流地点を目指す。自分の位置を知るポイントごとに地図で確認してもらう。

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尾根上にある東屋で休憩。

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目的地の高丸山。左にある小ピークは斜面をトラバースする。

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トラバースは藪が少々うるさい。

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高丸山手前の稜線鞍部に出て、鉢伏山方面。

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高丸山は鉢伏山とは反対方向にあるすぐのピーク。

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兵庫県最高峰の氷ノ山。

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展望のよい高丸山に到着。

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山頂からは鞍部である小代越えに下る。ここでコンパスの使い方についても指導。

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さらに北方向にある林道へ下る。

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来た道を振り返る。あとは林道を美方高原まで下る。

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美しい赤色のマユミの実。

3時間ほどのお手軽なハイキングでしたが、地図読みは理解できたかな?

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September 04, 2018

剱岳 早月尾根往復ワンデイ

ワンダーフォーゲル部の剱岳夏合宿パーティーを馬場島にて見送った翌日に、私も早月尾根から剱岳をワンデイで往復してきました。

【日程】2018年9月2日(日)
【山域】北ア・立山
【場所】剱岳 早月尾根
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】曇り
【コースタイム】馬場島4:14〜松尾平4:54〜早月小屋7:41-50〜剱岳10:14-27〜早月小屋12:11-18〜松尾平14:15〜馬場島14:47

8月30日に先発隊として雑穀谷でクライミング練習をしたが、その後の天気予報が思わしくない。夕方に国立登山研修所の夏山リーダー研修会に参加していたメンバー1名を立山駅でピックアップし、馬場島に移動し本隊と合流した。

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馬場島のキャンプ場に集結したワンゲル部剱岳夏合宿パーティーだったが、翌日の天気が悪いので1日停滞することになった。

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剱岳を開けて、必勝祈願!

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予定より1日遅れの9月1日に、ワンゲル部剱岳夏合宿パーティーは馬場島から早月小屋を目指して出発した。彼らは剱岳を越えて薬師岳まで縦走の予定だが、台風21号の動きが気になるところだ。

私はこのまま帰阪しようとも思ったが、翌日の天気が持ちそうなので、2日間の停滞した身体に気合いを入れるために、急遽、日帰りにて早月尾根を往復することにした。久しぶりのヘンタイ系登山です。

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翌日から平常勤務ですので、早めに帰阪したい。ということで、3時起き4時出発とした。いろいろ支度にゴタゴタしていたら、出発時間は4時を過ぎてしまっていた。

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ヘッドライトを点けて、ここから登山道に入る。

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5時には明るくなった。ロングルートなので焦らずゆっくりと。トレランを本格的にやっていた時のスピードをもう年齢的に出せないので。

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猫又岳方面の眺め。

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正面は小窓尾根の岩峰か?

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馬場島から3時間半で早月小屋に到着。ワンゲル部パーティーをはじめすでにみんな出発したようでテン場には1張りもなく閑散としていた。

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なにかチョコチョコすばしこい動物がいると思ったらオコジョだった。好奇心旺盛の個体らしく何度も同じ所に出現したので、写真に撮ることができた。

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富山湾方面は青空が見えていた。

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まだまだ先は長い!

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まだ咲いていたトリカブトとセリ科の花。

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本格的な岩稜となってきた。

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ライチョウがいました!

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鎖場は大人数パーティーがいて渋滞気味。途中、トレイルランナー1名に追い抜かれたが、それ以外は先行者を追い抜く。

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山頂が近づいて来た。しかし今日はこんなに登山者が登っていたのかと思うぐらいに、ここに来て多くの登山者をみる。前日のうちに結構多くの登山者が早月小屋に入っていたのだろう。

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馬場島からちょうど6時間で剱岳山頂に到着! おそらく20年以上ぶりの剱岳の山頂だ。確か1995年の5月に別山尾根から登って以来だ。山頂は多くの登山者で賑わっていたが、残念ながらガスで展望はなかった。

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長い下りが待っているので、往路を戻る。

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帰りもライチョウがいました。

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登ってくる人を登山道上で待つことが多かったが、それでも下りは速い

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早月小屋で少し休憩して、あとはノンストップで下る。

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太い幹の杉の木が何本かあったが、上で幹が分枝している。雪で折れたのだろうか?

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登山口に下山。

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出発から終了まで10時間半、標高差2300m近く、距離約16km。剱岳早月尾根往復は久しぶりのロングルート日帰りでもあり、流石に足にきました。湯神子(ゆのみこ)温泉にて汗を流してから帰阪しましたが、久しぶりに翌日はひどい筋肉痛でした。

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富山の雑穀谷にてワンゲル部クライミング練習

先週は顧問をしているワンダーフォーゲル部の剱岳夏合宿パーティーのサポートのために富山へ行ってきました。

初日は先発隊2名と立山町の雑穀谷にてクライミング練習を行った。雑穀谷には過去にも3回ほど北陸のクライマーと練習に来ている(2014年9月、2016年6月9月の記録)。

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堰堤工事が行われていたが、クライマーへの配慮がなされている。

新しいクライミングロープを持ってきていながら、クライミングシューズを忘れるという失態に気づく。ということで、登山靴でもリードできる簡単なルートで練習することに。学生も登山靴しか持っていないし、今回は剱岳登山に向けて岩登りの基本を学んでもらうだけなので、それでも目的は果たせる。

私がリードで登って、トップロープ確保のための支点を構築する。久しぶりの登山靴でのリードは、学生がしっかりビレイしてくれるかも不安もあり、少々緊張した。

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トップロープ確保で、1人が登り、もう1人が確保することで、岩登りとビレイの基本を学ぶ。

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部員1名はセンスがよかったが、もう1名は怖がって腰が引けていた。

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まあ、クライミングはまずは高所への慣れですかね。

懸垂下降の練習も行ったが、雨が降り出したので終了。

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雨の中をすぐ近くにある称名滝の観光となりました!

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August 27, 2018

高天原から温泉沢・読売新道にて黒部ダムへ帰還

黒部川上ノ廊下遡行で予定より1日遅れ、さらに高天原山荘にて悪天にて1日停滞した我々は、予定の6日間では下山できなくなってしまった。長期で山に入るとよくあることだが、そうなってしまった事は仕方が無い。とりあえず高天原からは温泉沢を登り、読売新道にて奥黒部ヒュッテに戻り、予定していた針ノ木谷の遡行を中止して、直接に黒部ダムに下山することにした。

【日程】2018年8月17日(金)〜18日(土)
【山域】北ア・南部
【場所】赤牛岳
【メンバー】しっきー、マメゾウムシ
【天候】8/17 晴れ、8/18 晴れ
【コースタイム】
8/17 高天原山荘4:10〜高天原温泉4:23〜温泉沢〜尾根取付点5:22〜温泉沢の頭7:49-8:26〜赤牛岳10:16-49〜鎖場13:13〜奥黒部ヒュッテ15:02
8/18 奥黒部ヒュッテ4:00〜平ノ渡し5:48-6:20〜黒部ダム10:40

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8月17日:高天原山荘〜高天原温泉〜温泉沢〜温泉沢の頭〜読売新道〜奥黒部ヒュッテ

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本日は10時間以上の行動時間が予想されるので、3時起床、4時出発の予定。高天原山荘の朝食時間前に出発するので、朝食はお弁当にしてもらった。荷物をパッキングしてからお弁当を食べる。なかなか美味しい。

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ヘッドライトをつけて出発。星が見えるので、晴れているが、かなり冷え込んでいる。前日の大雨で温泉に入れなかった女性登山者数名も高天原温泉まで向かうようだ。途中横切る沢も水は引いていた。

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入りたくなる誘惑に駆られながらも、高天原温泉を通過し温泉沢の遡行に入る。

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温泉沢の水量も平水に戻った感じ。トレランシューズを濡らしたくなかったので、沢装備で進む。

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右俣に入り、滝が正面に見えたところで、尾根に取り付く。

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取付点にはロープあり。

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草木が夜露で濡れているので、まだしばらくは沢装備で進む。

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森林限界を越えたところで、沢靴からトレランシューズに履き替える。寒気が入ったようで、気温は低く寒く感じる。

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太陽が出ると暖かいが、日陰はまるで初冬のような寒さを感じる。

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温泉沢を見下ろす。如何に急登を登って来たかがわかる。

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高天原山荘から3時間半ほどで温泉沢の頭に出た。水晶小屋から縦走してきた登山者2名と会うが、その1名は一昨日に高天原山荘で一緒だったお兄さんだった。昨日は悪天の中を高天原山荘から水晶小屋まで移動したとのこと。

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これから向かう読売新道。ここで携帯の電波が入ったため、下山が遅れることを家族および関係者に連絡した。

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はるか下方には2晩お世話になった高天原山荘が見える。

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雲ノ平と鷲羽岳。下界は雲海の下か!

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薬師岳。

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それでは赤牛岳を目指して読売新道の縦走へ。

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背後に定番の槍ヶ岳!

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赤牛岳が近づいて来た!

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さほど苦労することなく、温泉沢の頭から2時間弱で赤牛岳に到着。今回の山行における唯一のピークです。

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帰還先の黒部湖が見える!

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奥黒部ヒュッテまでの長い下りに入る。

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樹林帯に入ると、ぬかるんだ道を下る。温泉沢の頭から樹林帯まで4時間強かかったが、前日の爆風の中をはたして4時間歩けただろうか? 前日の撤退は正しい判断だったと思ってしまう。

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東沢谷の流れ。

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東沢谷のゴルジュが見えたならば、奥黒部ヒュッテは近い!

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奥黒部ヒュッテに到着。11時間の行動時間であった。

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最後の宿泊は再びツエルトにて。山小屋で2泊してしまったので、持ち合わせの現金が少ない。それでもお酒を買うぐらいのお金は残っていたので、ビールで奥黒部ヒュッテまで戻ってきたことを祝う。

この日の宿泊者は登山者よりも釣り人が多い感じ。これでは沢登りついでに竿を出しても釣れないのは当然か。

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しっきーはツエルトに入らず、そのままシュラフで眠る。雨が降る心配がなければそれもよし!

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8月18日:奥黒部ヒュッテ〜平の渡し〜黒部ダム

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翌朝は平の渡し6時20分の渡船に間に合わせるために、3日連続となる3時起床4時出発。この日の朝もかなり冷え込んだ。私のポリゴンシールドでは熟睡は不可能であったが、タフなしっきーはしっかり寝ていたようだ。

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平の渡しに余裕を持って到着。途中、登山道上でビバークしていた2人組がいて驚いた。ヘリコプターが黒部川沿いを低く飛んでいたが、遭難者の捜索だろうか? それともこの2人組を探していただのだろうか?

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渡船がやって来た。

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対岸からは1名の登山者が渡ってきたが、こちらからは4名の乗車であった。風が肌寒い。まるで初冬のようだ。

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渡船後は湖岸の道を黒部ダムを目指して歩く。

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雄山谷まで戻ってきた。

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ロッジくろよんを越えると、黒部ダムが見えた!

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黒部ダムに無事帰還! 黒部ダムからの赤牛岳の眺め。

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今日も黒部ダムは観光放水中であった。

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黒部ダムのゆるキャラであるクロニョンのお出迎えもあり!

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トローリーバスにて1週間ぶりに扇沢駅に戻ってきました! まずは小腹を満たす。

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下山後は大町温泉郷の薬師の湯にて7日間の汗を流す。7日間、岩と木を掴みまくった2人の指先はひび割れして痛い!

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1週間にわたる山行後に身体が欲するのはタンパク質! やはり肉! いきなりステーキフレスポ大町店にて遅めのランチとした。

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その後、白馬に移動し、しっきーの関係で、某アウトドアショップの白馬店店長と白馬八方にあるバールメルカートにて一緒にディナーとなった。

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今シーズンにオープンしたばかりのお店だそうです。写真は盛り合わせ7点盛り。

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最後はパスタで締めました! 料理はたいへん美味しく、ワインも飲んで、たいへん満足なディナーでした。

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翌朝の八方からの景色。

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私が顧問をしているワンゲル部パーティーがちょうど白馬三山の縦走を終えて下山してきた。それとすれ違う形で、しっきーが鑓温泉小屋の手伝いに行くために、また山へ向かったのだった。しっきーのタフさは学生たちも見習ってほしいぐらい。

1回の山行で7日間歩き続けたのは、最近では記憶にないぐらいのこと。今年のゴールデンウィークは10日間ほど山に入っていたが、複数の山行のハシゴなので、今回とはハードさが違う。まだまだ私も老け込むには早いかな? 上ノ廊下は決して易しくはなかったが、終始リードしたことは実によい経験になった。謙虚な姿勢を持ちながら、挑戦すべき時は挑戦する姿勢で、もう少しは頑張れるかなと思う。

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