August 07, 2018

夏のワンゲル部山小屋を楽しむ会

先週末は、ワンゲル部OB・OG会主催のイベント「夏の山小屋を楽しむ会」で、奥美濃石徹白にあるワンゲル部の山小屋へ行ってきました。拘束は夕食を一緒に取るだけで、あとは各自・各グループ単位で自由に行動するというイベント。

1日目の日中は、まだ遡行していない沢の偵察へ。

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入渓地点はナメ。

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下界では35℃を越える暑さですが、沢も暑めで、スミナガシとイチモンジセセリが給水に来ていた。

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今回新たに発見した2段5m滝。この写真はその下段で、右側を直登できる。

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上段は斜滝で容易に登れる。

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小さな藪沢ですが、イワナがよく走る。テンカラ釣りには不向きな沢ですが、なんとかキャスティングできるところでテンカラ竿を振ると釣れた!

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なんと尺イワナも釣れた!

小さな藪沢なのでそんなにポンポンは釣れないが、ここは他の釣り師と競合することはまずない。

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これは翌日に行った別の支流だが、2段10mの滝がある。ワンゲル部の沢登り入門にも使える。

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参加者全員で山小屋の前で記念撮影。

ワンゲル部の山小屋は夏だけでなく、春は山菜、秋はキノコ、冬はプライベートゲレンデで激パウスキーも楽しめる。実に恵まれたロケーションです!

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July 27, 2018

金剛山 高天谷:去年の台風21号の爪痕

毎年必ず遡行するホームの金剛山高天谷。昨年の10月に台風21号が本州に上陸したが、金剛山も甚大な被害を受けた。当然、高天谷にもその台風21号の爪痕が残されていた。これまで上部にあった古い堰堤は崩壊していた。これまでは藪沢のイメージが強かった高天谷だが、驚いたことに、倒木や土砂が流された勢いで、流域の木々が消失したことで、谷全体がだいぶすっきりした渓相に変わっていた。
さらに驚いたのは高天滝である。この滝は、2013年の台風18号による土砂崩れで川床が埋まり1mは低くなっていたが、川床の堆積した土砂が撤去されたようで、元々の6mの高さに回復していた。
昨年の記録(2017年8月の記録)と比べながら今回の記録を読んでもらうと、高天谷のこの1年での変わりようがわかりやすいかもしれない。

【日程】2018年7月22日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷左俣
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】高天彦神社12:31〜高天滝下12:42〜10M大滝下12:57〜二股13:52〜左股終了地点(郵便道)14:20〜金剛山13:58〜高天彦神社15:11

前日はワンゲル部のガイド役で妙見谷を遡行したが、今日は遅めのスタートで、高天彦神社に着いたのは正午を過ぎていた。

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沢装備にてスタート。旧登山道を通行禁止の案内を無視して進む。旧登山道は2013年の台風18号による土砂崩れで、高天滝の手前から尾根に登る部分が通行できなくなっている。そのため現在の登山道はその部分を迂回している。

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高天滝に来て驚いたのが、沢床に堆積した土砂が撤去されていたこと。昨年までは沢床と右にある土台の高さが同じであった。

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それによって高天滝の高さも元の6mに回復していた。滝壺が土砂で埋まっていた高天滝は1mは低くなっていて直登できたが、今回はちょっと直登にはスリルを感じる。ソロなので無理せずに右から巻くことにする。

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ここでまた驚く。巻き道に2連結のハシゴがついている!

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巻き道の下りにもハシゴが!

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3m滝とその上の堰堤はまとめて左から小さく巻く。

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10m大滝の手前は以前から開けてはいたが、土砂が堆積して沢床が高くなった感じが。

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10m大滝だったはずが、やはり3分の2ぐらいに低くなっていた。一瞬直登できそうにも思えたが、ここも右から高巻く。

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高天谷はいつもトノサマガエルばかり。全国的には少なくなっているカエルだが,近くの田んぼで繁殖したものが入ってくるのだろうか?

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激しい倒木帯が待ち構えている場所だが、あれ倒木が少ない!

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いつもは倒木をかいくぐりながら進むのだが、すっきりしちゃって歩きやすい。右岸も左岸も崩れてはいるが、倒木はどこに行ってしまったのだろうか?

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上から下を見下ろすとこんな感じで、かなりすっきりしている。

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連瀑帯に入る。

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7月上旬にあった長雨のせいか、水量はいつもよりだいぶ多い。

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部分的に崩壊箇所があり、沢を土砂が埋めている。いくつかの小滝は埋まってしまったか?

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ゴルジュもあり。

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この滝はステミングでシャワーを浴びながら登る。

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高天谷は水量が多いぐらいがちょうどよい。

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古い堰堤が崩壊している! 以前は古い堰堤が2つあって、1つは2013年の台風18号で崩壊したが、残った1つも昨年の台風21号で壊れた模様。

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右岸の枝沢から激しく土砂が流れたことで、その枝沢にあった堰堤も崩壊した模様。

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その右岸の枝沢にあった堰堤の名残。上部の登山道(郵便道)部分から崩壊している。

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二俣も土砂で埋まっていた。

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こちらは右俣のナメ滝。

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進む左俣。奥に4段40m滝。

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まずは1段目。ちょっと岩が脆いが、左を木の根などを掴みながら登れば問題ない。

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上段は階段状だが、右にある木も掴める。

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頑張って直登。

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最後は5mほどの斜滝を登ると、

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植林のなかの小さな流れになる。

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そのまま進むと、左に郵便道が見えて遡行終了。あとは沢装備を解除して、郵便道を高天彦神社まで下るだけ。

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途中、高天谷まで土砂が流れるほどの崩壊箇所があり、上方へ迂回するように道がつけられていた。これも去年の台風21号の爪痕。

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下山後は、久しぶりにかもきみの湯にて汗を流す。

午後からでもお手軽に遡行できる高天谷ですが、昨年の台風21号によってだいぶすっきりした渓相に変わっていた。遡行する分には歩きやすくなってよいのだが、大きな台風が襲来するごとに大きく渓相が変わってしまうのは、植林中心の植生のために木々が土砂を維持できず、土も水を維持できないためかもしれない。

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金剛山 妙見谷:ワンゲル部のガイド役で

夏合宿に向けてトレーニングに励むワンゲル部ですが、近場で岩場歩きのトレーニングを行うにはどこがよいかと相談を受けた。日帰りで公共交通機関限定となるので、最初は須磨アルプスで考えていたとのこと。できれば荷物を背負ってのトレーニングも兼ねたい。ところが連日の猛暑で低山は熱中症のリスクが高い。そうなると低山では沢筋のルートしかないということで、金剛山の妙見谷を勧めた。勧めた者の責任として、その妙見谷をガイドすることになった。妙見谷は昨年もワンゲル部の学生と2回ほど遡行している(2017年6月10月の記録)。妙見谷は沢靴もロープも必要ない沢登り入門のための沢として知られている。

【日程】2018年7月21日(土)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 妙見谷
【メンバー】Kさん、Oくん、マメゾウムシ(OPUWV部)
【天候】晴れ
【コー スタイム】金剛山登山口バス停9:31〜妙見滝下10:01〜山頂広場11:13〜セト12:09〜カトラ谷出合12:30〜金剛山登山口バス停13:06

河内長野駅9時発のバスに乗車し、金剛山登山口で下車。ロープウェイ方面にしばらく歩いて、ウッディハートというお店が見えたあたりで左にある林道にゲート脇から入る。以前は車が通れるぐらいの林道だったが、今は荒れている。

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林道終点からしばらく進むと、左に滝が見える。沢装備ならばここをシャワークライミングできる。沢装備でない場合は、妙見滝より入渓となる。

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去年の10月に上陸した台風21号は金剛山にも甚大な被害をもたらしたが、妙見滝下の倒木はそれによるもの。滝壺には土砂も堆積して滝の高さも低くなってしまった感じ。妙見滝はフィックスロープのある左岸から小さく巻く。

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西日本豪雨の影響がまだ残っているのか、水量はいつもより多い。

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2段6mぐらいの滝は右岸から巻く。学生に岩場歩きのアドバイスをしながら登る。やはり沢筋は涼しい。

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途中、本来は樹林の中のはずが、これまた台風21号による影響かかなり斜面が崩れた感じ。この先で沢装備の2名を追い抜く。沢装備でない方が、濡れずに行こうとするので、レベルは少々上がる。沢装備の方が遠慮なく水線を進めて涼しいのだが。

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休まずに一気に詰めてしまった。山頂広場に出ると積乱雲が空に。

下山はセト廻りで。行って気がついたが、黒栂谷道が通行止めとなっていた。これも台風21号の被害によるもの。ロープを持っているので、自己責任で進むことに。

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被害はだいぶ大きかったようだが、だいぶ修復は進んでいた。1箇所だけ橋がないところがあったが、徒渉で簡単に渡れた。

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金剛山登山口に下山。バスの時刻まで時間があるので、バス停前のお店で一杯!

ワンゲル部員は、翌日は荷物を背負って妙見谷を登ったとのこと。お疲れ様でした!

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July 19, 2018

大峰 神童子谷・犬取谷にて、ワンゲル部の沢泊遡行

長雨が続いた西日本。予定していたワンゲル部の沢泊遡行も延期に。その後は梅雨明けによって晴天に恵まれたのはよいが、暑すぎ。そんな時はやはり沢登り。7月の3連休は、ワンゲル部員の沢泊遡行の指導を兼ねて、大峰の神童子谷・犬取谷を遡行してきた。神童子谷は、過去にノウナシ谷(2014年7月の記録)と犬取谷(2016年8月の記録)をそれぞれ1回ずつ遡行している。

【日程】2018年7月15日(日)〜16日(月)
【山域】大峰
【渓谷名】十津川水系 川迫川 神童子谷・犬取谷
【メンバー】Hくん、ゴーレム、タッキー、マメゾウムシ(OPUWV部)
【天候】7/15 晴れ、7/16 晴れ
【コー スタイム】
7/15 観音峯登山口4:56〜白倉谷出合5:22〜大川口7:05〜神童子谷入渓7:35-55〜赤鍋ノ滝下8:48〜釜滝上12:37(泊)
7/16 釜滝上6:25〜犬取滝下7:41〜ジョレンの滝下9:33〜稲村小屋10:43-11:19〜クロモジ尾根下降〜林道13:20〜観音峯登山口近道分岐13:57〜観音峯登山口14:31

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1日目(7月15日):観音峯登山口〜大川口〜神童子谷〜釜滝

車は1台のみなので、どこに車を置くべきか迷ったが、安心して駐車できる観音峯登山口にした。前夜に観音峯登山口入り。夜は星がきれいで、ホタルも飛んでいた。観音峯登山口から入渓地点までは2時間半の歩きが必要だが、その分は下山時間が短くなる。1泊2日で行くのであれば、時間的には余裕がある。

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5時に観音峯登山口を出発。ミタライ渓谷歩道を進んで国道309号に出て、あとはひたすら歩く。釣り師や行者還トンネル方面に向かうと思われる登山者の車が次々と追い抜いていく。

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観音峯登山口から2時間かかってようやく大川口。ここからは神童子谷沿いの林道を進む。

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林道上にゲートのあるところから踏み跡を下りて入渓。過去は林道終点から作業道を下りたが、すっかり忘れていた。その分、沢歩きは長くなるが、問題はない。

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沢装備を装着して遡行開始。

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左岸についていた作業道を部分的に使ったが、崩壊箇所あり。そこには下降のためにロープがフィックスされていたが、出だしがハング気味で、結構テクニカルな下降となった。

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両岸が狭くなって、へっついさんだ。

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水位は腰から胸にかけてで、これまでより水位が高い。晴れが続いても、先週までの長雨の影響がまだ残っている感じ。

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枝沢から滴る滝に打たれるタッキー。正面には赤鍋ノ滝が現れる。

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赤鍋ノ滝は左岸側の側壁をトラバース気味に登るが、ひじょうに滑りやすいので、ロープを出した。3箇所ほど残置スリングがあるので、中間支点に使わせてもらう。滝上には木がはえているので、それでビレイ用の支点を取ると、ちょうど30mロープいっぱいである。2番目と3番目はフリクションノットで、最後の者はトップのビレイで登る。2番目と3番目に登った学生は途中で滑りまくっていたが、ロープがなければ滝壺へドボンだった。基本的にスラブでの足の置き方がなっていない。日頃からの練習で経験を積んで身体に覚えさせないといけない。

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赤鍋ノ滝の上にも釜を持った小滝が続く。

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1箇所だけ釜を泳いでの突破が必要で、さらにその上段では残置ロープを掴んで登ることになる。

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小滝群が終わると平凡な流れとなる。急げば幕営予定地の釜滝までそれほど時間はかからないが、今日は時間がたくさんある。釣りタイムとする。私はテンカラ、Hくんは餌釣りでゆっくり釣り上がる。3連休だけあり、釣り師、沢登り、キャニオニングツアーと入渓者が多いこともあり、魚は警戒心全開でかなり厳しい。我々が釣っている間だけでも数パーティーが追い抜いていった。竿抜けポイントと思われる場所で、なんとか小さめのアマゴを1匹だけ釣り上げることができた。

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目の前に美しい光景が現れた。釜滝の釜がブルーに輝く。

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正面から見た釜滝。キャニオニングツアーと思われるパーティーは、ここで釜に飛び込んだりして遊んでから引き返していった。

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釜滝は右岸から容易に巻いたが、釜を泳いで滝に取り付くのもありだろう。

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釜滝の上は、犬取谷とノウナシ谷との二俣になっていて、高台に幕営適地がある。時間的には13時前ではあるが、今回は沢泊を楽しもうという意図もあるので、ここで幕営とした。ファイントラックのツエルト2ロングをターブ状に張れば、4人がその下で寝られる。

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夜はやはり焚き火。先週の長雨の影響はまだ残っており、薪は湿ったものばかり。それでも立ち枯れの枝など比較的乾いている薪を集めて、なんとかご飯が炊け、魚が焼けるぐらいの火を熾すことができた。ツエルト設営後に釣ったアマゴが1匹加わり、計2匹のアマゴを遠火で焼く。山菜のミズは細めで小さなものばかりだったが、食べる分だけ採取し、茹でてツナと醤油であえてお酒のアテに。宴は暗くなっても続いた。夜は寝たまま星空を見上げ、ヒメボタルの発光を目にし、沢の風を感じる最高の時間だった。

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2日目(7月16日):釜滝〜犬取谷〜稲村小屋〜クロモジ尾根〜観音峯登山口

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翌朝は5時起床で、簡単に朝食を済ませ、6時半に遡行開始。

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犬取谷を進む。

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最初の滝は一ノ滝8m。

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左岸を容易に巻いて、一ノ滝の落口に出る。

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次は二ノ滝10m。

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二ノ滝も左岸を高巻くが、高度があるので要注意!

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3m滝に打たれるタッキー。それだけ煩悩が多いのか?

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ゴーレムも禊ぎへ。

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ナメもあり!

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豪快な犬取滝3段25mが姿を現す。

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犬取滝は続く滝も含めて右岸から大きく高巻く。

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少々不安になるぐらいに大きく巻くことになるが、踏み跡を辿れば問題ない。

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谷の方向が変わるところにある4m滝。

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4m滝は右側を登ったが、結構嫌らしかったので、念のためロープを出した。

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4mほどの滝がさらに2つ続き、2つめは右から巻く。

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枝沢にかかる裏見の滝が右に現れる。

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そして現れたのが、ラスボスであるジョレンの滝2段60mだ。

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ジョレンの滝も右岸から大きく高巻く。まずは小尾根に出て、急な尾根上を踏み跡に従って登る。

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下を見るとカモシカの親子が歩いていたが、この写真でわかる?

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小尾根を登り切って、傾斜が緩くなったあたりで、踏み跡に従って谷方向へトラバース気味に進んで、うまく落口に出た。この落口はジョレン滝の上にある3m滝のようだ。

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ジョレンの滝上は幕営適地があるが、稲村小屋へは1時間ほどだ。

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谷はすっかり源頭の様相だが、まだ小滝やナメが現れる。

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終盤に現れる二俣は左に進み、稲村小屋に直接出るルートを取った。稲村小屋の前は休憩する登山者で賑わっていた。ここで沢装備を解除して大休止。

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下山は破線ルートのクロモジ尾根を取った。稲村小屋から稲村ヶ岳方面に少し登ったところから派生する西方向へ伸びる尾根だ。踏み跡は部分的に明瞭、部分的に不明瞭という感じ。途中に石楠花漕ぎあり。

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道が変えられたのか、途中、地図とは違う尾根を下る。一瞬、尾根を間違えたかと思ったが、地図では下部でこちらの尾根にトラバースしているので、結局合流することにはなる。林業の作業に使っているのか、尾根上には鹿よけのネットやワイヤーが張ってあったりする。

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途中、道が不明瞭になり、笹藪漕ぎとなる。尾根も明瞭ではなく、一瞬迷いかけたが、下方向に目的の尾根地形を見つけた。獣道や作業道らしき踏み跡が錯綜しているので、方向だけを頼りに急斜面を下る。木を掴みながら下るが、イバラがあったりで、痛い思いもしながら標高を下げる。

急斜面を下りると明瞭な尾根上にうまく乗った。しばらくは尾根上に張ってあるネット沿いに下る。やがて斜度が増し、落石が起きやすいガレとなる。下に林道が見えたが、北寄りに出てしまうと岩盤があり、行く手を阻まれそうだ。最後は南寄りに下りてうまく林道に出たが、この際に学生が落とした落石が頭上をかすめた。ガレの下りでは、落石を起こさないようにソフトに足を置かないといけない。これも経験を積んで身体で覚えないといけないことだ。最後にあったヒヤリ・ハットで、ヘルメットは着用すべきだったと反省。

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あとは林道を下り、途中から観音峯登山口への近道に入り、出発地点に無事帰還。一般ルートで戻ってもそんなに時間は変わらないとは思ったが、ワンゲル部員たちにとっては、藪漕ぎがある不明瞭ルートの方がよい経験になったのではないだろうか。3連休最終日はどこも混んでいそうなので、温泉にも入らずに帰路についたのだった。

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July 05, 2018

金剛山丸滝谷にてワンゲル部沢登り訓練

沢登りを行う部員が増えてきたワンゲル部ですが、まだ学生だけで行ける技量にはなっていない。リーダーを任すからには、しっかりロープワークができないといけない。そこで金剛山丸滝谷にてワンゲル部学生に沢登り訓練を行った。

【日程】2018年7月1日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 石ブテ谷 丸滝谷
【メンバー】ワンゲル部学生7名、OB2名、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】青崩9:05〜石ブテ東谷入渓地点9:18-37〜東谷との二俣9:59〜下の丸滝(滝の登攀および懸垂下降の練習)10:34-13:02〜上の丸滝(リード及び確保訓練)13:11-16:25〜六道の辻17:00〜青崩17:50

参加者は部員7名、サポートのOB2名、そして私の計10名と結構な大所帯。全員に目が行き届くか、そして効率よく訓練ができるかが問題だ。青崩に9時に集合した我々は、石ブテ谷東谷へ向かう。天気はよく、30℃を越える暑さだ。

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入渓すると、暑さも緩む。

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早速、最初の滝がお出まし。

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特に問題はない!

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石ブテ谷東谷と丸滝谷との二俣に到着。正面は東谷にかかる7m滝。

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丸滝谷を進む。

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スイスイと問題なく進む部員たち。

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最初の訓練場である下の丸滝に到着。ここで滝の登攀訓練。まずはOBのIくんにリードで登ってもらうが、上部で手こずる。上部は右手に逃げれば突破できるが、左へ登ると行き詰まる。

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この滝は登攀レベルが高いということで、ロープをフィックスして、部員には本番を想定してフリクションノットでの確保で登ってもらうことにする。

ここでヒヤリ・ハット発生。登攀中の1名のフリクションノットが効いておらず、落下した際に、結構な距離をずり落ちてしまった。何事もなかったのはよかったが、重大なミスである。以後はフリクションノットの効き具合をしっかり確かめさせてから登らせることにした。

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滝登りの後は、懸垂下降の練習。

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懸垂下降での事故は死に直結するので、しっかり手順を確認させる。

リードおよびセカンドの確保も練習させたいが、下の丸滝は登攀レベルが高いので、比較的容易に登れる上の丸滝に移動することに。

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まずは私がトップで登って、セルフビレイ用の支点をつくる。それからセカンドの登り方の見本を見せるために、私の確保でOBのIくんに登ってもらった。

13時を過ぎていたので、もう他パーティーは上がってこないと思っていたら、想定外の10人ほどの大人数パーティーがやってきた。我々はここで訓練なので、先に登ってもらうことにする。せっかくつくった支点も外す。

このパーティーは初心者が多かったようで、全員が通過するのにえらい時間がかかった。その間、他のメンバーはずっと滝下で待っている状態だった。支点を作り直して、これから指示を出そうという前に、なんと1回生の部員が確保無しで登って来てしまった。他パーティーに長時間待たされたせいもあるが、これはたいへん危険なことである。それも経験のない1回生になぜ登らせたのか?

これは本日2つめのヒヤリ・ハットであった。リーダー以外のメンバーにおいては、リーダーからの指示があるまで勝手な行動をしないように徹底させないといけない。

指導する側のOBIくんを滝下に下ろして、リードおよびセカンドの確保練習についての要領を部員たちに伝えてもらう。私が滝上でセルフビレイの取り方およびセカンドの確保の仕方について指導し、滝下ではIくんがトップの確保の仕方について指導する。

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念のため、滝にロープを1本フィックスし、トップはフリクションノットでそのロープに確保を取る。もちろん滝下にもトップを確保するビレイヤーがいる。

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トップが登ったら、支点にメインロープでセルフビレイを取り、セカンドの確保を行う。

この流れを2人一組で行ったが、セルフビレイの取り方など要領が悪く、かなりの時間がかかってしまった。全員が一通り終えた時点で、16時を大きくまわっていた。この一連の作業を正確に素早くできるようにならないと、学生だけで沢に行かすことはできない。普段からしっかり練習してもらいたい。

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そのまま沢を詰めて登山道に出る。1時間もあれば下山できるのが、金剛山のよいところだ。

多くの問題点が露呈した今回の訓練だったが、なによりもリスク管理を徹底させないといけない。普段からのロープワークの練習も重要だ。

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June 30, 2018

滝畑 ソノ谷・醤油谷の遡行図

6月2日に単独で遡行・下降した大阪の滝畑のソノ谷・醤油谷の遡行図も作成してみました。

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細かい情報までは遡行図に入れられませんでしたが、次に行った際に情報を補足して、アップデートはしたいと思ってます。

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沢登りでの遡行図の作成について:前谷川支流 矢谷川

記録の少ない沢を遡行した際には、遡行図を作成するようにしてます。
自分の忘備録の意味もあります。

どうやって作成するかと言うと、滝など特徴のある地形をどんどん写真に撮っていきます。
人も一緒に撮ります。
人を入れることによって滝の高さがだいたいわかります。

ほとんどのカメラは写真ファイルに時刻情報を入れることができますが、GPSによる位置情報も入れることができると位置が特定できます。
私の場合、カメラのGPS機能をオンにするとバッテリーの持ちが悪くなるので、GPSのログはGPS専用機で別に取っています。
写真ファイルの時刻情報をGPSログに照らし合わせれば位置は特定できます。

パソコンのモニター上に地形図を出して、その上にトーレーシングペーパーを貼って、沢線をトレースします。
トレーシングペーパーにトレースした沢線上に滝などを落としていきます。

一通り、滝などを落としたら、トレーシングペーパーをスキャナでスキャンして、あとはAdobe illustratorなどで滝の高さなどの文字や記号を載せれば、それなりに見映えのよい遡行図が出来上がります。
ちょっとレトロな作成法ですが、パソコン上ですべてやってしまうことも可能と思います。

以下のページは遡行図作成においてたいへん参考になります。

沢登りウィキ:遡行図
がおろ亭:遡行図の取り方について

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6月9日に遡行した奥美濃前谷川支流の矢谷川の遡行図です。

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June 26, 2018

テンカラ釣り講習会2018

今年も白山麓で開催された京都北山テンカラ会主催の第9回テンカラ釣り講習会に参加してきました。白山麓で開催されるのは2年目で、それまでは富山で開催されていました。その経緯については、昨年のブログをご覧下さい。

我が軍団は、昨年も参加した3名(加古川のOさん、岡山のTさん、私)に新たなメンバー4名(マルちゃん、千葉のOさん、Sおばさん、ワンゲル部OBのIくん)を加えた7名で西日本から乗り込んだ。テンカラ釣りの世界は年輩の男性中心だが、なんと7名中4名が女性で、最年少男子のIくんはまだ20代である。初心者は千葉のOさんとIくんの2名であるが、2年間まったくテンカラ釣りをしなかったSおばさんは初心者と変わらない。このSおばさんの他は意欲もあり、今後のテンカラ界を大きく変えそうなメンバーと言える。全員がテレマーカー、もしくはその経験者でもあるのも異色感が漂う。

金曜日の夜に車2台で兵庫と大阪から出発し、名神高速の多賀SAにて合流。講習会は土曜日の午後からの開催だが、せっかくの機会なので、仮眠2時間で、翌朝は白山麓某所に入渓することにした。

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入渓までのアプローチではササユリが出迎えてくれた。

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入渓!

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なかなかアタリさえなかったが、最初に釣り上げたのは岡山のTさんだった!

その後、加古川のOさん、そして私もイワナをかける。

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初心者であるワンゲル部OBのIくんも釣り上げる!

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私の2匹目!

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マルちゃんも1匹あげる!

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2時間半ほど釣り上がったところで終了。私は4匹と釣果は渋かったが、7名中5名がイワナをかけた。初心者の千葉のOさんに釣らせられなかったのは実に残念。この日は水温が低かったためか、全体的にイワナの活性は低く感じた。他の渓へ入ったグループもこの日の釣果は渋かったようで、低水温など気象条件の影響が大きかったのかもしれない。Sおばさんはもちろんボウズだった。

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昼食をゆっくり取る時間がなかったので、道の駅瀬女のできたてパンでお腹を満たした。

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午後からは白山里にて、いよいよテンカラ釣り講習会が開講。まずは京都北山テンカラ会の冨士先生や橋本さんからテンカラ釣りについてのレクチャーを受ける。

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座学の後は、毛鉤巻き実習。

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毛鉤巻きは老眼にはきつい作業! おまけに寝不足で目がショボショボしてしまう。適当なところで私は切り上げた。

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午後からは雨が降り出していたが、16時ぐらいには止んでくれたので、外でキャスティング練習。初心者はこのキャスティングが課題ですね。1時間以上もこの練習が続いたのは、参加者の意欲を感じる。私はまた途中で切り上げたが...

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うまいビールを飲むために、夕食前に素早く宿の温泉に入ってからの、待ちに待った夕食開始。

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我が軍団の女子3名と私がいるテーブルはビールの消費が速い!

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夕食後は2次会に突入し、宴は深夜まで続いたのだった。

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翌日はグループ単位で各渓へ。私たちのグループは初心者がいることもあり、京都北山テンカラ会のメンバーと一緒に近くの渓へ。スタートが遅かったこともあり、釣果は前日以上に厳しかったが、冨士先生や京都北山テンカラ会のメンバーから現場で直接にポイントやキャスティングの指導を受けることができたのは、メンバーにとってよい経験になったにちがいない。

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厳しいながらも確実に釣果を出すマルちゃんとTさんはさすが! なぜかイワナを釣らずにカジカガエルを釣り上げたSおばさんは、やはり変なおばさんか! 私は二日酔いでテンション低く、早めに竿をたたんでしまいました...

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ランチは、テレ仲間のAさんが御家族で経営しているそば処花川にてお蕎麦をいただく。いつもながら美味しい。

今回は釣果は厳しかったが、近畿と北陸のテンカラ師の交流の場として有意義な2日間でした。禁漁までのこれからの3ヶ月間で、悔いなくテンカラ釣りを楽しもうと思う。

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June 22, 2018

ワンゲル部PWにて、比良 明王谷 奥の深谷を遡行

先週末は、私にとっては3年ぶりになる比良の沢へ。明王谷・奥の深谷を、ワンゲル部OBのぬーい、現役のタッキー、そして私の3人で遡行してきました。日本百名谷に選ばれているだけあって、どの滝も美しい釜をもち、ナメも美しい沢でした。

【日程】2018年6月17日(日)
【山域】比良
【渓谷名】安曇川水系 明王谷 奥の深谷
【メンバー】ぬーい、タッキー、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】坊村8:49〜奥の深谷出合9:37-57〜4段40m滝下11:03〜2段4m滝下13:30〜登山道交差点13:49-14:12〜坊村

私とタッキーは前夜入りし車中泊。翌朝に出町柳駅からバスで来たぬーいと合流。坊村8:41到着のバスは2台で、たくさんの登山者が下車した。

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それでは出発。

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3年前に白滝谷を遡行した時は、坊村からすぐに明王谷に入渓したが、今回はスタートが遅いので、林道にて奥の深谷出合に向かうとする。

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寄生植物であるギンリョウソウ。

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白滝谷にかかる橋が入渓地点。

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沢装備を装着する。タッキーの足下にはヒルが...

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橋のすぐ下流側が奥の深谷と白滝谷の二俣になっている。

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早速、1m滝が現れる。

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2m斜滝。

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7m滝は左から越える。

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4m斜滝。

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流れの中を直登。

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4m斜滝は右から越える。

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2段8m滝が姿を現した。

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クライマーでもあるぬーいが右の流れの右側を登る。

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後続はロープを出してもらい、巻き気味に登る。上部のトラバースが嫌らしかったので,ここは直登の方がよかったかもしれない。

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すぐに4段40m滝が姿を現す。

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3段目までは流れの右側を登る。

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3段目を登ったところで、釜を泳ぐ。

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4段目は右から巻く。

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巻く途中にあったプールにぬーいが飛び込むが、ヘドロが湧き上がり、悪臭が漂う。動物の死骸でも沈んでいるのかという臭さだった。この後、ぬーいは清い流れにて体を清めざるを得なかった。

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すぐに10m滝だが、右から巻くことにする。

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続く7m滝も一緒に巻く。

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3mナメ滝でちょっと一服! 若者たちはここでウォータースライダーを楽しむ。詳細については動画をご覧下さい。

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一服した後の3m滝は、釜を泳いで左奥から登る。この登るシーンも動画をご覧下さい。

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8m美瀑が姿を現す。左から巻けそうだが、嫌らしそう。

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結局、右から大きく巻くことに。途中、岩に矢印が書いてあった。

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登り切った後に、下降となったが、結構、下まで距離がある。練習も兼ねて、懸垂下降で下ることにする。ここでぬーいがザックを落としてしまう。やってはいけないミス。30mロープ1本だと距離が足りず、途中で1回切って、もう1回懸垂下降となった。

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沢に下りて、8m滝の落口を見下ろす。幸いなことにぬーいのザックは回収できた。

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5m斜滝は左から越える。

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4m斜滝と滝が続く!

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釜の左をへつって、左から越える。

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廊下状となって、その奥に8m斜滝。

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釜を泳いで、滝に取り付く。

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滝の右側を直登。

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続く斜滝は左側から越える。

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息つく暇がない!

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続く斜滝は右から越える。

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2段4m滝の下まで来ました。どの滝も美しい釜をもっている。こういうところは飛び込まないとね!

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2段4m滝はステミングにて。

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足が開かん! なんとか通過できた!

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7m滝は右から越える。

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最後の斜滝も釜が美しい! ここで若者たちは最後の禊ぎ!

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続くナメも美しい!

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進むと登山道が沢を交差している。

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ここで遡行終了。奥の深谷は、移動距離、標高差とも短いながらも、次々と滝が現れて、息つく暇もなかった。どの滝も美しく、さすがは日本百名谷に選ばれているだけはある。遡行時間は4時間ほどであるにもかかわらず、実に充実した遡行であった。

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沢装備を解除したら、登山道にて下山。

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白滝谷出合にはこんな注意書きが。沢は自己責任ですが。

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お疲れ様でした!

YouTubeにアップした記録動画です。

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June 16, 2018

ワンゲル部で沢登りルート開拓:長良川水系 前谷川支流 矢谷川

先週末は、ワンダーフォーゲル部が奥美濃石徹白に所有する山小屋から歩いて行ける沢登りルートの開拓ということで、前谷川支流の矢谷川を遡行してきました。アップが遅くなってしまいましたが、その記録です。

前谷川流域は、昨年に本流、支流の荒倉谷川とフナサコ沢(阿弥陀ヶ滝上流部)(2017年8月9月の記録)を遡行している。地形図では矢谷川にはしっかりした水線が引かれており、そこそこの流れのある沢ではないかということで気になっていた。ちなみに昨年に遡行した荒倉谷川にはアラクラ滝は示されているが水線はなく、フナサコ沢には細い水線が引かれているだけだ。今回は金沢の山仲間のcimaさんとKさんから沢歩きをしたいという希望があったので、この機会に便乗して、ワンゲル部OBのIくんと現役のTくんとともに計5人で矢谷川を遡行してみることにした。

【日程】2018年6月9日(土)
【山域】奥美濃
【渓谷名】長良川水系 前谷川支流 矢谷川
【メンバー】cimaさん、Kさん、Iくん(ワンゲル部OB)、Tくん(ワンゲル部現役)、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】駐車地点(白山禅定道案内板付近)6:56〜矢谷川入渓地点(670m)7:14〜遡行終了地点(林道交差1010m)9:03-25〜禅定道合流10:18〜駐車地点11:30

私たちワンゲル部関係者は5時半に山小屋を出発し、徒歩にて旧道の白山禅定道を下り、前谷川本流にかかる県道314号の橋の上で金沢から車で来る山仲間のcimaさんとKさんを待った。この道中で、白山禅定道を登るトレイルランナーぽい男女2名に会った。

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金沢メンバーとは予定通りに合流でき、車に同乗して白山禅定道入口近くの駐車地点に移動した。

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駐車地点の近くには白山禅定道についての案内板がある。

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地形図を見ると、矢谷川の出合近くには堰堤が2つある。その堰堤を回避するために、林道でアプローチして、堰堤のかなり上から入渓することにした。

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矢谷川の入渓地点に到着。思ったより水量が少なく、川幅が狭いのにはガッカリ。この部分は林道の上を水が流れている。標高差にして出合から200m上に位置するので、下流部を省略しすぎたかもしれない。ここより下流部は植林の中を緩やかに流れているようなので、平凡な流れの感じもする。機会があれば、下流部も偵察したい。

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試しにテンカラを振ってみるが、反応は無し。遡行中に魚影もなかったので、どうやらイワナはいないらしい。

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入渓してみると、小滝やナメが出てくる。

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途中、大きなアオダイショウが横たわっているのに驚く。なにか大きな獲物を飲み込んだらしく、お腹が膨らんでいて動きも緩慢。

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威嚇のポーズをされてしまう。

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なかなかのナメが現れる。

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癒やし系のよい沢では!

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トイ状の滝。

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ナメ滝が美しい!

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沢初体験のTくんも楽しそう!

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ロープを出すような滝はない。

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標高900mが近づくと斜度が緩くなり、平凡な流れとなる。植林は手入れが行き届いているのか、沢は明るく、いい感じ!

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標高900mを越えると、水量が減って、藪が濃くなっていく。さらに登ると、やがて流れもなくなった。

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最後は少々の藪漕ぎになり、標高1010mで沢を横切る林道に出た。この上はもう沢を詰める価値はないだろう。

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沢から林道に出たところはこんな感じ。入渓から2時間ほどのお手軽な沢だったが、意外や美しい沢だった。ワンゲル部の沢入門に使いたい。

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林道を桧峠方面へ向かう。途中で、入渓前にすれ違った男女2名とあったが、道を誤って入ってきたらしく、一緒に引き返すことになった。

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白山禅定道と合流し、駐車地点へ下る。

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白山禅定道の途中には社跡があり、大きなトチノキがある。

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駐車地点からは車にてワンゲル部の山小屋へ戻る。

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時間的にはまだ早かったが、早速宴会が始まる。

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周辺で採れたウド、ヤマブドウ、ハンゴンソウの新芽や、遅れて出てきたタラとコシアブラの芽を天ぷらにし、酒の肴に。

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日帰り予定の金沢メンバーは夕方に帰路につき、残ったワンゲル部関係者3人だけで、夕寝の後に再び宴へ。実に最高の山小屋のロケーションです。

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矢谷川の遡行図を作成してみました。正確でない部分はあるかもしれませんが、今後遡行する人たちの参考になれば幸いです。

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