April 11, 2018

ATビンディング破損で猿ヶ馬場山BC敗退

小白山から野伏ヶ岳BCの翌日は、白川郷まで移動して猿ヶ馬場山BCへ。調子よく登っていたのですが、シール登行中に同行者のMkenくんのアトミック製のATビンディングが折れてしまい、途中敗退となってしまいました。ビンディングは滑走の場合は固定できるので、なんとか滑って下りられたが、泊まりがけのロングルートで起こったら、ひじょうに困る事態になっていたところ。道具は壊れるものという認識と、壊れた時の対応策は考えておく必要はありますね。

【日程】2018年4月1日(日)
【山域】白山
【場所】猿ヶ馬場山
【メンバー】Mken、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク1、ATスキー1
【コースタイム】村営せせらぎ駐車場6:40〜宮谷ルート入口7:19〜宮谷林道出合8:13〜尾根上1336m敗退地点9:02-39〜村営せせらぎ駐車場10:34

猿ヶ馬場山にはこれまで4回登っているが(2014年3月2014年4月2015年3月2017年2月の記録)、敗退したのは、初めて行って単独ラッセルした時のみ。

Img_3045

早朝の暗いうちに奥美濃の石徹白を出て、白川郷に到着が6時。白川郷に唯一あるコンビニのニューヤマザキデイリーストアがちょうど6時開店なので、朝食と行動食を仕入れてから、村営せせらぎ駐車場へ移動。駐車場には先行者の車が1台あるのみだった。

P4010003

スキーを担ぎ、合掌集落を通って林道へ。

P4010004

林道の出だしは雪が途切れ途切れなので、しばらくはスキーは担いだまま。

P4010007

宮谷ルート入口手前から雪がつながり出したので、シール登行に切り替える。

P4010008

沢地形の急登を調子よく登り、宮谷林道に出た。この途中で先行していたスキーパーティーを抜く。

Img_0262

尾根へ取り付き、調子よく登る。ここまでは、かなりスピーディーに山頂着できると思っていた。

P4010010

ところが、同行者のMkenくんのATスキーのビンディングが登っている最中に破損!

Img_0268

これは下山してからの写真だが、こんな感じで折れてしまった!

工具等は一式持っていたが、これではシール登行を続けるのは厳しい。滑走の場合は板に固定できるので、なんとか滑って下りられそうだ。時刻はまだ9時で、撤退するには時間的に早いのですが、無理せず安全に下りることを優先し、尾根上1336mで敗退とした。

P4010011

それでは滑走へ。それでも標高差800mは滑れる。

P4010013

宮谷林道まではまあまあの滑りができたが、北面の沢筋はまだ雪が緩んでおらず、どちらかというと修行系の滑りに。それでも滑るのはあっという間だった。滑走シーンは動画をご覧下さい。

Img_0266_2

合掌集落はたくさんの観光客でごった返していて、半数は外国人という感じ。

P4010016_2

いつもながら観光客の注目を集めながらの駐車場帰着!

Img_3047

混雑している白川郷から平瀬に移動し、しらみずの湯で汗を流し、蕎麦を食べてから帰路についた。

道具は壊れるものという認識と、壊れた時の対応策を考えておく必要があることを痛感した1日であった。

YouTubeにアップした記録動画です。

| | Comments (0)

April 10, 2018

奥美濃 小白山から再び野伏ヶ岳BC

すでに1週間以上前の記録になってしまいましたが、野伏ヶ岳で雪崩を誘発した2日後に、再び野伏ヶ岳へ滑りに行ってきました。今回は小白山からのハシゴで。2日前の不安定さが嘘のように、この日の積雪はきわめて安定。中央ルンゼも問題なく滑ることができました。

【日程】2018年3月31日(土)
【山域】奥美濃
【場所】小白山・野伏ヶ岳
【メンバー】Mken、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク1、ATスキー1
【コースタイム】白山中居神社6:18〜和田山牧場跡7:27〜ダイレクト尾根末端(野伏平)7:58〜小白山1470mコル9:14〜小白山1510m付近9:23〜ダイレクト尾根1180m付近10:04〜野伏ヶ岳11:34-49〜中央ルンゼ滑走〜和田山牧場跡12:18〜白山中居神社12:56

この日のパートナーは他大学のワンゲル部員のMkenくん。私が顧問をしているワンゲル部とは同じ関西の大学ということで交流があり、今回ご一緒することになった。ちなみにうちの部員は、まだバックカントリーに出られるレベルにはなっていない。

P3310001

最初のうちは林道の雪が途切れていることはわかっているので、スキーを担いでスタート。

P3310003

雪がつながったら、シール登行に。

P3310004

和田山牧場跡に出ると、正面に野伏ヶ岳が姿を現す。今日は山頂部に雲がかかっている。

P3310006

湿地を横断して。

P3310007

野伏ヶ岳のダイレクト尾根を回り込む。

P3310008

野伏平に出たところからの野伏ヶ岳南面。とりあえず、今回は野伏ヶ岳は後回しにして、小白山を目指す。

P3310010

過去に大きな雪崩があったらしく、木々がなぎ倒されている。自分の過去の記録を見てみると2015年4月にこの雪崩の痕跡を確認していた。

P3310011

目指す小白山。1番右のコルが橋立峠で,その左の小白山北峰に近いコルを目指して登る。

P3310013

樹上にはクマ棚あり。そろそろクマが冬眠から覚めて活動を始める時期なので要注意!

P3310014

平坦な野伏平の移動から本格的な登りに。

Img_0248

このあたりの木々は、折れ方からして、今シーズンの雪崩で倒れたようだ。野伏ヶ岳南面は厳冬期には雪崩に要注意な場所のようだ。

P3310015

コルを目指して急登をジグを切って登る。

P3310016

急登に手こずるKkenくん。

P3310017

コルに着き、小白山の北峰を目指して稜線を進むが。

P3310019

ズタズタの雪に行く手を阻まれた。無理して進むと、雪の崩壊によってブロックが落ちてくるリスクがある。安全第一で、残念ながら小白山はここまでとする。

P3310020

それでは最初の滑走へ。滑走シーンは動画をご覧下さい。

P3310021

あっという間に野伏平へ滑り込み、小白山を振り返る。いい斜面でした!

P3310022

まだ時間は10時。これで下山するのはあまりに時間的に早いので、2日前に滑った野伏ヶ岳を登ることにする。そのときに誘発した雪崩の痕跡を確認しておきたいという気持ちもあった。

P3310024

ダイレクト尾根後半の急登に喘ぎながら。

P3310025

Mkenくん、シールが濡れて効きが悪くなったということで、スキーを担いで登ってきた。私は最後までシールにて。

P3310026

中央ルンゼで雪崩を誘発した箇所にはもう痕跡は残っていなかった。ズレた面が雪面から5〜10cmという浅さだったこともあり、この2日間の高温でわからなくなってしまったのだろう。

P3310028

北東尾根と合流したら、山頂までは近い。

Img_3043

野伏ヶ岳の山頂に到着!

Img_0260

山頂からは、 遠くに木曽御嶽山、乗鞍岳、北アルプスが確認できた。

P3310031_2

薙刀山、銚子ヶ峰、別山方面の眺め。

P3310030

さて、滑るとしましょう! 滑るのは中央ルンゼ! 滑走シーンは動画をご覧下さい。

P3310035

中央ルンゼには自分が誘発した雪崩のデブリを確認。標高差180mの雪崩でした。

P3310036

あっという間に滑り終えて、湿地に出ました。2日前の不安定さが嘘のように、この日の積雪はきわめて安定していた。

P3310037

和田山牧場跡に戻って。

P3310038

林道をボブスレーのように滑って終了。まだ13時前でした。もうちょい寄り道してもよかったかな...

Img_3044

夜は翌日の猿ヶ馬場山BCに備えて、しっかり食べて呑んで栄養補給。明日も天気が良さそうだ!


YouTubeにアップした記録動画です。

| | Comments (0)

April 08, 2018

野伏ヶ岳実戦は雪崩遭遇!:ワンゲル部に雪上訓練2

前日に基本的な雪上訓練を行ったワンゲル部メンバーは、この日は野伏ヶ岳にて実戦登山を行いました。実戦指導はSLの若いOBのIくんに任せて、サポートの2名は中央ルンゼの滑走のためにスキーにて。その中央ルンゼで雪崩を誘発してしまいました。

【日程】2018年3月29日(木)
【山域】奥美濃
【場所】野伏ヶ岳
【メンバー】Iくん、Fくん、Mくん、Chiyukiちゃん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク2、登山3
【コースタイム】白山中居神社8:02〜和田山牧場跡9:38〜ダイレクト尾根取付(湿地)10:13〜北東尾根合流12:09〜野伏ヶ岳12:26-46〜湿地13:11〜和田山牧場跡南1350m小ピーク13:46〜白山中居神社14:43

毎年のように滑りに来る野伏ヶ岳。昨年は2回登って滑っている(2017年3月4月の記録)。

P3290001

白山中居神社よりスタート。平日なので入山者は少なそう。気温は前日同様に高い。

P3290003

林道入口から雪はあったので、シール登行を開始したが...

P3290005

何ヶ所か雪は途切れていました。そのままシールでペタペタ進む。

P3290007

学生はアイゼン歩行にて。

P3290010

ショートカットルートにて。

P3290011

和田山牧場跡に出ると、野伏ヶ岳が正面に姿を現す。

P3290012

平坦地をダイレクト尾根を目指して進む。

P3290014

ダイレクト尾根に取り付く。

P3290015

学生は直登で。

P3290017

ダイレクト尾根に乗りました。

P3290018

2日後に行く予定の小白山。山頂まで雪が繋がっているのかがあやしい。

P3290019

斜度が増してきました。残雪期はつぼ足の方が直登ができるのでスキーより速い。

P3290020

木が無くなると、ダイレクト尾根最後の急登に入ります。

P3290021

北東尾根と合流しました。雪は繋がっていたので、ここまでスキーを履いたまま。

P3290022

野伏ヶ岳山頂に到着。ワンゲル部現役部員がこの山に立ったのはいつ依頼になるのだろうか?

P3290023

学生たちはサブリーダーの若いOBのIくんに任せて、年寄り2名はスキーで中央ルンゼへドロップ。そこで雪崩を誘発してしまいました。

Avalanch

標高差180m、サイズ2の湿雪表層雪崩でした。詳細についてはすでにアップ済みなので、そちらをご覧下さい。

29594430_356336218198429_1834902236

安全第一で、往路に使ったダイレクト尾根で戻ることに。この日は急斜面であればどこでも雪崩れる感じでした。

P3290024

最後に和田山牧場跡の南にある小ピークから滑走。

P3290026

和田山牧場跡から野伏ヶ岳を振り返ると、中央ルンゼにはしっかりデブリが。

P3290028

銚子ヶ峰方面の眺め。

P3290029

林道をボブスレーのように滑って、無事帰着。つぼ足の学生たちも間もなく下山。

ワンゲル部の雪上歩行実戦は雪崩に遭遇するという貴重な経験になりました。安全第一で雪山を楽しんでもらえればと思います。


YouTubeにアップした記録動画です。

| | Comments (0)

April 04, 2018

ワンゲル部に雪上訓練1:基本練習

先週は私が顧問をするワンダーフォーゲル部の学生に雪上訓練をしてきました。場所はワンゲル部の山小屋がある奥美濃の石徹白。

1日目は山小屋の裏山で基本的な雪上技術について学んでもらいました。

P3280001

まずはアイゼン無しでの歩行練習。それからアイゼンを装着しての歩行練習。この日は気温が高く暑さを感じるほど。

P3280002

キックステップでの登りと下り、ピッケルの持ち方なども。

P3280004

ピッケルを使った滑落停止練習。様々な滑落シーンを想定して練習したが、雪がグサグサなのですぐに止まってしまう。もう少し早い時期に行った方がよかったかもしれない。

P3280007

雪上での支点の作り方。今回はピッケルを埋めて支点にした。

P3280008

雪上での確保技術として、スタンディングアックスビレイを練習。すぐに止まっちゃうので、あまり制動力が必要ないのが...
まあ、あとはしっかり実践経験を積んでもらうことかな。

P3280014

一通りの基本練習を終えたら、裏山に登って学んだ事を実践。

P3280016

小ピークに到着。年寄りはスキーで下ります。

P3280018

学生はアイゼンつぼ足にて下山。途中、シリセードを体験してもらう。

P3280021

この経験を今後に活かせるかな...

YouTubeにアップした記録動画です。

ワンゲル部に雪上訓練2につづく

| | Comments (0)

March 21, 2018

ワンゲル部山小屋の裏山でバックカントリー!

ワンゲル部OB・OG会主催のイベント「雪の山小屋を楽しもう」についてはすでに2週間前にアップ済みですが、その際に山小屋の裏山で、金沢の山仲間達とバックカントリースキーを楽しんできました。

遅くなりましたが、その時の動画の編集がようやく終わりましたので、アップしておきます。


すっかり春雪となっていましたが、パウダーとは違う楽しさがあります。山小屋の裏山で滑ることができるという環境はいいものです。

| | Comments (0)

March 16, 2018

ワンゲル部学生にテレマークスキー指導

先週末は、ワンゲル部OB・OG会主催のイベント「雪の山小屋を楽しもう」があったので、現役部員2名と奥美濃石徹白にあるワンゲル部山小屋に行ってきました。

Img_2874_2

2月に屋根の雪下ろしをした山小屋ですが、ここ最近の暖かさで屋根の上の雪はほぼ溶けていました。

Img_2880_2

初日の午前中は、山小屋の近くにあるウイングヒルズ白鳥スキー場にて、ワンゲル部学生にテレマークスキー指導。

Img_2889_2

アルペン経験無し、テレマーク3日目の1回生。テレマーク姿勢が安定してきました。どうやらコツを掴んだ模様。今後の成長に期待したい。

Img_2884_2

午後は雪も緩み、私は細革仕様にて滑る。

29136079_1274088579394055_133522236

晩はOB・OG会会長がわざわざ用意して持ってきてくださったおでんで宴。かなりレベルの高いおでんで、味がよくしゅんでいてたいへん美味しかった。

29025814_1274088506060729_241789169

記憶があるうちに記念撮影。いつもながら、翌朝は体からお酒の臭いがプンプンしていました。

| | Comments (0)

February 16, 2018

ワンゲル部2月石徹白合宿3日目&4日目:ラッセル&スキー訓練

ワンゲル部2月石徹白合宿の3日目は3連休の最終日。スキー訓練のために残るメンバーを除いて全員がこの日に帰路につく。午前中は、雪山登山希望者3人のために山小屋の裏山へラッセル訓練に。

P2120036

年末にもラッセル訓練は行ったが、今回はその時よりも倍以上にたいへん。前夜の降雪でさらに深雪に。私がスキーで膝ラッセルのに対して、スノーシューの彼らは膝上ラッセルに。ちなみに年末は臑程度のラッセルでした。ラッセル訓練としては最高の日ではありますが。

P2120038

植林の中の登り。しっかりコンパスを合わせて目的地を目指す。

P2120040

植林から広葉樹に変わると斜度が増し、ラッセルもより深くなる。頑張れ!

P2120041

目指す小ピークは近い!

P2120042

標高差250mを2時間18分かかって目的地の小ピークに到着。午前中だけでは行けないかと思いましたが、さすが若者で体力ありますね。ちなみにスキーで私が登るときはいつも1時間ほどでここまで来られますが、今回はもうちょい時間がかかるでしょう。積雪深をプローブで測ると2m50cmでした。この小ピークは平で幕営適地でもありますが、雪洞を掘ることも十分にできます。次回は雪洞訓練ですね。

P2120043

帰りは往路のトレースを使って下れば速い!

P2120044

45分ほどで小屋まで下れました。

Img_2787

午後は、帰路につく学生を見送ってからゲレンデへ。結構な風雪で視界も不良。数本滑っただけで終了としました。道路は除雪が追いつかず、スタックする車が多数あったようです。

*************************************
翌日(合宿4日目)は残った学生とスキー練習。一晩で70cmも雪が積もったので、ゲレンデパウダーでした。

Img_2790

ゴンドラ頂上駅真下の急斜面でさえ深雪過ぎて直滑降でないと滑らないぐらい。多くのスキーヤー・ボーダーが雪に埋もれていました。

Img_2789

ウイングヒルズ白鳥スキー場名物のウイングバーガー。なかなか絶品でした!

午後は早めに切り上げて、小屋の片付け。帰路はスタッドレスタイヤにチェーンを巻いて国道まで走りました。たぶんスタッドレスタイヤだけならばスタックしていたでしょう。なかなか雪に恵まれすぎた合宿4日間でした。

| | Comments (2)

ワンゲル部2月石徹白合宿2日目その2:雪上泊訓練

水後山バックカントリーから帰ってきたら、山小屋の屋根の雪下ろしはすでに終了していました。現役部員、お疲れ様でした!

Img_2782

現役部員の一部は、今晩は雪上テント泊。彼らにとっては初めての体験になる。外張りではなく、フライシートですが、定員ちょうど入れば、そう寒くはないでしょう。

Img_2785

降雪の方が酷くなってきたので、テントが潰れないように時々雪掻きは必要でしょうね。

Img_2780

一方、山小屋残留組はストーブを囲んでマッタリ過ごしている。女子1名はこの後、テントへ移動となりましたが。

年寄りはこの後も飲み続けました。

ワンゲル部2月石徹白合宿3日目&4日目につづく

| | Comments (0)

水後山バックカントリー:ワンゲル部2月石徹白合宿2日目その1

ワンゲル部2月石徹白合宿2日目は、ウイングヒルズ白鳥スキー場のゴンドラを使って、お手軽バックカントリーの水後山へ。スキー場トップから水後山まで標高差230m登って、水後川を県道314号まで滑走すると、標高差900m近い滑走ができます。

【日程】2018年2月11日(日)
【山域】奥美濃
【場所】水後山
【メンバー】コージさん、マメゾウムシ
【天候】雪
【装備】テレマーク2
【コースタイム】ウイングヒルズ白鳥スキー場トップ9:33〜水後山10:38-58〜県道314号12:39-47〜ウイングヒルズ白鳥スキー場13:44


ワンゲル部現役部員は午前中は山小屋の屋根の雪下ろしということで、私とコージさんの2名で水後山BCへ行くことに。

P2110004

ウイングヒルズ白鳥スキー場のゴンドラでスキー場のトップに上がる。

P2110005

クルージングコースをちょっと滑って、ゴンドラ駅を回り込んだ所がシール登行開始地点になる。先行者が3名登っているところでした。

P2110008

先行者3名は神戸山スキークラブのパーティーでした。2週間前の氷ノ山でお会いしているようです。ちょうど彼らが雪上訓練をしていたところを私たちが通過し、ちょっと挨拶を交わしています。ここからは5人でラッセルを交替しながら進む。

P2110009

標高差230mを1時間ほどで水後山に到着。風は強いですが、耐えられる程度。早速、滑走準備に入る。

P2110010

濃いめの樹林をコルまで滑って下りる。

P2110011

コルから水後川を覗くと、良さげなオープンバーンだが、雪崩リスクが少々ある。まずは神戸山スキークラブの3人が1人ずつドロップ。気持ち良さげに滑って行く。積雪は安定していそう。

P2110013

我々2人も続く。深雪に板を取られて1回転倒してしまったが、悪くはないパウダー! コージさんも続く。滑走シーンは動画をご覧下さい。

P2110015

こんなに広いバーンもある!

P2110017

神戸山スキークラブの3人です。

P2110024

沢筋は穴が結構開いていてリスキーなので、途中から林道を滑ることに。

P2110018

斜度が緩い所は深雪のために下りラッセルとなってしまう。またも神戸山スキークラブのメンバーと一緒に、5人で先頭を交代しながら下りラッセル。2番目以降は滑れますがね。

P2110022

下部は植林に変わる。

P2110025

仲良く5人一列で!

P2110030_3

やがって別荘地が見えて、ちょっと進むと県道314号に出た。これで滑走終了! 神戸山スキークラブの3人とはここでお別れ。お疲れ様でした!

Img_2777

我々2人はスキーを担ぎ、県道を歩いてウイングヒルズ白鳥スキー場に戻ることに。

P2110033

1時間ほどの歩きでウイングヒルズに戻れました。距離にして2.7kmですが、登りでしたので少々しんどかった。

Img_2778

休憩せずに滑って、戻ってきたので、空腹! 3連休中日で混雑したスキー場でしたが、すでに14時近くになっていたので、食堂には空席がありました。遅めのランチには、もちろんこれでしょう!

今回は深雪過ぎて、後半は下りラッセルになってしまいましたが、お手軽にそこそこ楽しめたバックカントリーでした。

YouTubeにアップした記録動画です。

ワンゲル部2月石徹白合宿2日目その2につづく

| | Comments (2)

February 15, 2018

ワンゲル部2月石徹白合宿1日目:ゲレンデで細革練習!

2月の3連休プラス休暇1日の4日間で、石徹白にあるワンゲル部の山小屋でまた合宿してきました。年末、年明けと合宿したので、この冬3回目になります。豪雪の奥美濃地方ですので、小屋の屋根の雪下ろしが最重要任務になります。その任務に付随してスキーや登山の訓練も楽しんできました。

P2100001

初日の2月9日(土)は4時に現地着。路面は乾いていて、チェーン無しに上がってこられました。

P2100002

まだ暗いですが、山小屋へ荷物の搬入。

Img_2772

一段落したところで朝酌。それから仮眠。

Img_2774

この日はのんびり遅めにウイングヒルズ白鳥スキー場のゲレンデへ出る。

Img_2773

道具は今シーズン初の細板革靴テレマークにて。こういう軽快な道具こそテレマークらしさが発揮できますね。久しぶりに履いたので、ちょっと筋肉痛になりました。

Img_2775

昼に小屋に戻ると、学生たちが屋根の雪下ろしを始めたところでした。

午後も細革で2時間ほど滑る。

Img_2776

初日の夕食は、ワンゲル部前主将のお父さんで、テレ仲間であるコージさんが作ってくれました。なんと本格的カレー料理。鶏キーマカレー、豆カレー、プラオ(スパイスを入れたご飯)、カチュンパルサラダの4品。山小屋でこんな美味しい料理が食べられるとは。現役部員もOBもみんな満足した食事でした。宴はその後も続いたのでした!

ワンゲル部2月石徹白合宿2日目その1につづく

| | Comments (0)

より以前の記事一覧