October 31, 2018

大日ヶ岳東縦走路で藪漕ぎ!

キノコ狩りの翌日は、東縦走路から藪漕ぎにて大日ヶ岳に登ってきました。東縦走路は前谷川の左岸にある尾根で、地形図上には道がついている。しかし最近は登山者がほとんど入っていないようで、中間部は笹藪に覆われており、自然に帰しつつあるルートでした。

【日程】2018年10月28日(日)
【山域】奥美濃
【場所】大日ヶ岳東縦走路
【メンバー】Aさん、Sさん、ワンゲル部員6名、マメゾウムシ
【天候】曇り時々雨
【コースタイム】桧峠7:08〜東縦走路登山口8:01〜尾根8:20〜1078m小ピーク10:06〜1271m小ピーク11:06〜1523m小ピーク11:57〜東縦走路分岐12:23〜大日ヶ岳12:36-48〜鎌ヶ峰13:20〜水後山13:38〜桧峠14:34

奥美濃の大日ヶ岳はバックカントリースキー入門の山として有名であり、東面にあるスキー場からの往復やひるがの高原への滑走ルートが知られている。他にもさまざまな滑走ルートを取ることができ、私も2017年3月に大日ヶ岳からスキーで銚子ヶ峰を経て野伏ヶ岳まで縦走したことがある。地形図を見ると、前大日から前谷川の左岸を南にゆるやかに伸びる尾根、東縦走路は、実にテレマークスキーに向いた感じがする。そんな訳で、厳冬期スキー滑走の下見、およびキノコ狩りとワンゲル部員の藪漕ぎ訓練を兼ねて、総勢9名で東縦走路を登ることにした。

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車を桧峠に置くならば、県道314号を東縦走路の登山口まで3.5kmほど歩く必要がある。東方向正面に見える緩やかな尾根が東縦走路である。

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県道からは途中にある霧ヶ滝をじっくりと見上げられる。

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魚返橋を渡って前谷川を横切る。前谷川は昨年の7月に遡行した。

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魚返橋を渡って少し行った所に東縦走路の登山口がある。草が生い茂っていてわかりにくい。位置的には県道のヘアピンの手前である。

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一応、奥に大日ヶ岳東縦走路登山口という指標はある。

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流れのある谷筋を詰めていく。踏み跡は一応あるが、部分的に不明瞭な所はある。

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流れは途中でなくなり、つづら折りの踏み跡を上がれば尾根に出る。

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このあたりはまだ道は明瞭であった。

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標高980m付近の小ピーク。ここで踏み跡に導かれて誤った方向に入ってしまった。下り基調で方向も正反対。10分進んだところで引き返して、小ピークに戻る。小ピーク上で方角を確認すべきであった。しかし誰も気がつかずについてくるとは、みんなまったく地図を見ていないということだな。

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ハナビラニカワタケ。

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キノコを観察しながらなので、なかなか進まない。

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1271m小ピークを過ぎたあたりから、ササが生い茂り、道も不明瞭になり、藪漕ぎを強いられるようになる。倒木もあったりで、部分的にはかなりきついところもあった。まあ、ワンゲル部員にとってはよい経験になるので歓迎なところもある。

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標高1200m付近がちょうど紅葉の見頃だった。

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途中、クマ糞がたくさんあったり、クマの爪痕が木に付いていたり、獣臭がしたりで、少々緊張するところもあり。まあ、9人もいれば、クマも逃げていくでしょうが。

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上部はなぜか藪漕ぎが楽になった。上部だけ整備されている?

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標高1440m付近に地形図にない分岐があった。あとでわかったことだが、大洞川沿いの林道が南から、1414m小ピークを経由して東縦走路に出る道があるらしい。どうやらこれがその道との分岐らしい。この道を上がってくる登山者がそこそこいるので、東縦走路の上部は比較的整備されているのだろうか?

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前大日の手前から、急斜面を西に巻くトラバース道となり、ロープがフイックスされている。

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ようやく高鷲からの登山道と合流。ここから大日ヶ岳まではすぐ。

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大日ヶ岳の山頂に到着。一般登山者が何人かいました。桧峠から5時間以上かかりましたが、キノコの観察をしなければ、1時間ぐらいは短縮できたでしょう。実は無雪期にピークを踏むのは初めて。視界がなかったのは残念。

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寒いので、軽く行動食をお腹に入れたら、早速、下山開始。アップダウンを繰り返して鎌ヶ峰。

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水後山を過ぎたら、あとはほぼ下りだけ。

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ワンゲル部員はさすがに若いだけあって、元気にゲレンデを下りていく。もう少し藪漕ぎが厳しくてもよかったか?

大日ヶ岳東縦走路は厳冬期にスキーで、ワンゲル部員には残雪期にスノーシューで歩いてもらってもよさそうなルートだった。ただし、このルートの核心は県道の歩きかもしれない。スキーを担いで歩くとなると結構きついかもしれない。往復するだけならば、車を登山口近くに置くのがベターだが、厳冬期でも除雪の邪魔にならないよい駐車場所はあるだろうか?

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秋の自然観察 & キノコ狩り in 石徹白

昨年にワンゲル部公式行事として行った石徹白にある山小屋周辺でのキノコ狩りを、今年行ってきました(2018年10月27日〜28日)。

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今年の紅葉は昨年に比べるとイマイチな感じ。夏の暑さと台風の影響があったからでしょうか?

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部分的にはよい色づきのところもありました。

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全体的にはこんな感じ。

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イワナはちょうど繁殖シーズンを迎えており、小さな流れにも上がってきていました。

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ちょうどペアリング中のイワナがいたので、水中撮影を試みるが、雌雄バラバラになってしまった。これはメスで、婚姻色が出てますね。

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こちらはオスで、体色が黒っぽくなってます。

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肝心のキノコですが、昨年も出ていた立ち枯れの木にムキタケ発見!

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ムキタケ。

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ナメコ。昨年と同じ倒木から出ていました。

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クリタケも発見!

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本日の収穫! 一番多く採れたのはムキタケでした。

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もちろんキノコ鍋に。参加者11名でも何杯もお替わりができるぐらいの量になりました。

秋のキノコ狩りは毎年恒例の行事になること間違いなし。

 

大日ヶ岳東縦走路で藪漕ぎ!につづく

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October 25, 2018

百丈岩でマルチピッチクライミングの練習

先週末は、2週連続になりますが、百丈岩にてクライミングをしてきました。

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前回はワンゲル部へのクライミング講習でしたが、今回は、若きOBのぬーいくんとマルチピッチクライミングの練習。

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まずは前回も登った中央稜下部壁から。

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リードはぬーいくん。私はセカンドで、まあ、なんとか。

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ビレイ中のぬーいくん。

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今回は、結構、大勢の人たちが登ってた。

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次は中央稜ダイレクトルートに取り付くが、結構難しいではないですか! 我々がフリーで登るには少々レベルが高いので、途中敗退。

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右クラックルートに転進。

ぬーいくんはフリーでリードしたが、ロートルの私にはフリーは無理。何度か落ちたので、最後はスリングをアブミにして核心部をなんとかクリア。アブミ登攀は実に20年以上ぶりであった。

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なんとか登り切ったが、完全に腕の筋肉を消耗尽くした。改めてクライミングが自分に向いていないことを痛感。

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帰りがけに中央ルンゼを上から覗く。

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百丈岩を振り返る。ぬーいくんには物足りないだろうが、これで今日は終了。

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梅田の行きつけの店に行ったが、店名とメニューが変わっていた。ちなみに以前の店名は「エキベーコン」だったが、「Beer Bar 肉彩」に。グラスのベルギービールは以前はヒューガルデン・ホワイトだったが、ヴェデットエクストラホワイトに変わっていた。

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店名に肉がついたことからも、肉メニューが増えた感じ。

適当なところで切り上げて、大阪駅前第1ビルの地下へ移動。特に行き先は決めていなかったので、新たな店を開拓へ。

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入った店は、白いおでん丸善酒店。香川のお酒である金陵の飲み比べセットをまず試す。

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明石だこの刺身は美味かった! 肝心の白いおでんは残念ながら写真を撮らなかったが、簡単に言えばシチューに入ったおでん。

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最後は、大阪駅前第2ビルの地下にあるサバ6製麺所にて鯖醤油ラーメンにて締めました。

クライミングのマルチピッチよりも夜のマルチピッチがメインだったような...

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October 15, 2018

百丈岩にてクライミング講習会 for ワンゲル部

先週の土曜日は(10月13日)、兵庫県の百丈岩にてワンゲル部のクライミング講習会を行った。

本格的なクライミングというよりも、沢登り、もしくは普段の山行における緊急時に使えるロープワークの習得が目的です。

学生だけでバリエーションルートに行ったり、緊急時に安全確保やセルフレスキューが行えるためには、リード、トップの確保、セカンドの確保など基本的なロープワークがしっかり習得できている必要がある。

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9時3分にJR道場着の電車にて集合。道場駅前は多くのクライマーやハイカーで賑わっていた。

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百丈岩の入口には大阪労山の施設である百丈やぐらがある。これは確保訓練施設であり、この日は大阪府岳連が使用していた。

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午前中は林内の急斜面にてロープワークの確認。まずはトップを確保するために、木を支点として、スリングでセルフビレイを取る。

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トップは中間支点を取りながらリードする。

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沢登りの高巻きを想定。トップはメインロープでセルフビレイを取り、セカンドを確保する。

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懸垂下降も練習。セルフビレイは下降器をセットするまで外さない。

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懸垂下降。

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午後は実際の岩場にてクライミング練習。OBのぬーいくんがリードしてトップロープをかける。

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トップロープ確保にて現役部員が練習。

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私がリードして右にもう1本トップロープをかける。

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全員一通り登った所で、さらに右にあるワンランクグレードが高い岩場へ移動して同様に練習。

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ガンバ!

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16時過ぎたところで終了。

初めてクライミングを経験した部員もいましたが、いい経験になった感じ。内容的にも充実した1日でした。このような練習は定期的にやって、しっかり技術を習得してほしい。

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お疲れ様でした!

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解散後はOBのぬーいくんと2人で梅田の行きつけの居酒屋へ。

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ほろ酔い気分でお開きとしました。

クライミング講習会の様子を動画にしてみました。

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October 03, 2018

毘沙門岳:ワンゲル部山小屋の裏山にて釣りと登山

ここのところ、天気が悪い週末が続いています。それならば平日に休暇を取ればよいということで、禁漁前最後の渓流釣りツアーに行ってきました。1日目はワンゲル部の山小屋のある奥美濃石徹白へ。前回行った際に傘を小屋に忘れたので、それを取りに行くついでに。午前はいつもの藪沢にてテンカラ竿を振り、午後は裏山である毘沙門岳に登り、1日しっかり運動してきました。

【日程】2018年9月28日(金)
【山域】奥美濃
【場所】毘沙門岳
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コースタイム】桧峠12:30〜林道毘沙門岳登山口13:31〜1201m小ピーク14:08〜毘沙門岳14:46-58〜1201m小ピーク15:35〜林道毘沙門岳登山口16:03〜桧峠16:28

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前回に来た時は雨で増水していた藪沢だが、今回は平水に戻っていた。

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今回は藪沢用にちょうちんテンカラも用意して試してみたが、釣果はこの小さな1尾とバラシ1回のみ。ちょうちんテンカラは、5mほどの長い餌釣り用の渓流竿に1.5mほどの短い仕掛けをつけたものだが、自然な感じで毛鉤を流すことができず、アワセも難しい。これも熟練の技が必要なのだろう。

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結局、いつものレベルラインテンカラに戻したが、毛鉤が木に引っかかりまくるとしても、やはりこの方が面白い。ただし、釣果はこの小さな1尾のみであった。小さな藪沢なので、いつも釣ったイワナはすべてリリースしている。前回来てから2週間では、イワナはスレたままということだろうか?

藪沢での釣りだけだと半日コースなので、山小屋の裏山である毘沙門岳にトレーニングがてら登ってみることにする。実は毘沙門岳はまだ登ったことがなかった。

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桧峠からの登山道上にはリンドウが咲いていた。もうすっかり秋だ。登山道はゴルフ場を回避するように作られており、えらい遠回りを要求される。地形図に毘沙門岳への登山道が載っていないだけに、道が合っているのか少々不安になる。

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やがて林道に出るが、この林道は右にいかないといけない。そうすれば、すぐに登山道が見つかる。これをもし左に行くと迷うことになる。そんなわけで、少々時間のロスをした。

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林道からの毘沙門岳登山道の入口にはこんな案内板がある。

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植林の中を登る。

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尾根に出ると、広葉樹が多くなり、明るくなる。

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1201m小ピーク付近からの毘沙門岳。

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登山道上の倒木にはムキタケが出ていた。たぶん...

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こちらはツキヨタケ。こちらは明瞭な太い柄があるのが特徴。

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スタートしてから2時間ちょっとで毘沙門岳に到着。低木に覆われて、あまり展望はよくない。

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白山方面の展望です。PeakFnderというアプリで撮影しました。

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向かいの大日ヶ岳です。雲がなければ、北アルプス方面も見えるらしい。

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キノコが結構出ていました。

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ベニタケの仲間? わからないものは取りません。

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帰りはそのまま林道を進んでみると、ゴルフ場への車道に出た。登山者はおそらく立入禁止のところだろう。面倒なのでそのまま下る。

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すると右に旧桧峠の案内が現れた。ここからは車道ではなく、登山道に戻って桧峠に下山した。ゴルフ場を迂回するようにつけられた登山道よりも、車道・林道経由の方が明らかに近いのだが、白鳥高原カントリークラブが登山者の通行を認めていないとのことだ。

満天の湯で汗を流してから、翌日の今シーズン最後の渓流釣りに備えて、100kmの道のりを白山麓へ移動したのだった。

2018シーズン納竿 in 白山麓につづく

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September 27, 2018

前鬼川本流を禊ぎ遡行!

9月2回目の3連休は、ワンゲル部員2名と北アルプスの沢に行くことを予定していたが、どうも天気が思わしくないということで、近場の沢に変更。沢の経験が少ない部員もいたので、お手軽で美しい前鬼川本流に連休中日の日帰りで行くことにした。前鬼川本流は3年前に行っているが(2015年7月の記録)、その時は増水で意外と手こずった。今回は平水でさほど苦労せずに遡行できた。俗世間で穢れた体の禊ぎにもなっただろうか。

【日程】2018年9月23日(日)
【山域】大峰
【渓谷名】北山川水系 前鬼川本流
【メンバー】Hくん、Mくん、マメゾウムシ(OPUWV部)
【天候】晴れ時々曇り
【コー スタイム】前鬼林道駐車地点7:48〜本流出合7:56〜10M滝下8:19〜箱状廊下9:15〜水垢雛場9:38-58〜2段7m滝上10:16~水垢雛場10:34~三重滝10:57-11:06〜水垢雛場11:37-12:18~閼伽坂峠12:42〜前鬼宿坊13:04〜駐車地点13:32

前夜のうちに道の駅吉野路上北山まで入り、翌朝に前鬼林道から入渓地点に移動した。前鬼林道は路肩が崩れているところが1箇所あるので、あくまで自己責任で注意して通行して下さい。駐車地点では、我々3人以外に男女2人組のパーティーが支度をしており、彼らも前鬼川本流を遡行するとのこと。

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駐車地点から黒谷に下降し、その黒谷をしばらく下降すると前鬼川本流との二俣に出る。ここから本流の遡行となる。

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早速、美しい前鬼ブルーが癒やしてくれる。

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1mほどの斜滝。これは左の岩の下を通ればよいが、

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若きワンゲル部員達には右から挑戦してもらう。実は3年前に私もトライしたが、ホールドもスタンスもなく上がれません。

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早速、禊ぎをしてもらった後は、岩の下から簡単に乗り越えてもらう。

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トイ状の美しい流れ。

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すぐに2段10m滝が現れる。

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3年前にはなかったロープが滝右のルンゼにフイックスされていた。キャニオニングツアーのためだろうか? 我々もここを登る。

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2段10m滝の落口に出る。

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滝上は 右岸へ徒渉したいところだが、流されると滝を落ちてしまう。行けそうではあったが、左岸を巻くことにする。

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踏み跡を辿って巻く。

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その上は美しいナメだ。

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100m以上のナメがつづく。

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ナメが終わっても美しい景色はつづく。釜でテンカラ竿を振ってみるが、アタリはなしだった。

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コバルトブルーの釜が美しい!

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美しい釜がつづく!

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ドーナツ状の淵を持った6m滝。

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右岸をヘツリ気味に越える。

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前鬼川本流のハイライトである箱状廊下! ここは右も左も進めるが、3年前は右岸から行ったら、その先で増水のため徒渉ができなかった。今回は左岸から行ってみた。

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本流だけでなく、あちこちから流れが滝となって箱状廊下に流れ込んでいる。

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周囲ではあちこちから水が湧き出している!

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本流をさらに進む。

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2段7m滝は左から簡単に越える。

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垢離取場に到着。先行していた男女2名のパーティーが休憩中だった。彼らはもう少し先へ行ってみるとのこと。

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垢離取場で穢れを落とそうとするMくん!

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我々ももう少し登ってみることに。垢離取場の上の釜も美しい!

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2段7m滝。

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釜が深く美しい!

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2段7m滝は右岸から巻いたが、その上のチョックストーン2m滝の手前で引き返すことにした。

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垢離取場へ戻ったところで、まだ時間的に早いので、裏行場登山道で三重滝へ行ってみることにする。

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このような案内はあるが、裏行場登山道は斜面をトラバースしていく道で、途中、倒木やら崩れていたりで道が不明瞭な箇所が多い。

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最後だけ立派な階段があった。

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三重滝とは50m滝3つのことで、ちょうど真ん中にある千手滝の下に出た。

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Mくんは滝行にて、さらに穢れを落とすつもりのようだ。

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すぐ下は、三重滝の一番下にある不動滝の落口だった。一番上にある馬頭滝は今回は省略した。

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再び垢離取場に戻り、裏行場登山道から小仲坊を通って駐車地点に戻ることにする。ちょうど男女2人組も戻ってきたが、彼らはそのまま沢を下降するようだ。

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先日の台風によるものか、倒木が多い。

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閼伽坂峠に到着。

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お地蔵様がいる。ここまでは登りだったが、小仲坊まではトラバース気味に下りとなる。

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途中で見つけたキノコ。乳液が出てきたのでチチタケ?

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いきなり家が現れてびっくりしたが、ここが小仲坊だった。キャンプサイトもあり、奈良教育大学の学生たちが実生の調査に来ていた。

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前鬼山由緒の説明あり。

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あとは林道を歩いて駐車地点へ。途中、サルの群れに会う。

駐車地点にはすでに男女2人組がすでに戻っていた。やはり沢を下降した方が早いようだ。Mくんの足にはたんまり血を吸って膨らんだヒルがついていた。何度も禊ぎをして、さらにヒルに献血するとは、Mくんはさぞかし穢れのない清い身体になったにちがいない。

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帰りに林道途中から眺めた不動七重の滝。

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上北山温泉薬師湯にてさらに身体をきれいしてから帰路についたのでした。

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September 21, 2018

ワンゲル部山小屋の裏山にある藪沢にて釣り遡行

9月15日〜17日の3連休は石徹白にあるワンダーフォーゲル部の山小屋に滞在し、現役学生の実技指導をし、最終日に倉谷カンバタ谷を遡行したことはすでに報告した通りです。

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具体的に何をしていたかというと、初日は雨でしたが、学生には山小屋の近くでトレランと藪漕ぎをやってもらいました。どちらも小屋から直接出発できるのは、なかなか恵まれた環境です。

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山小屋の近くでタマゴタケ発見!

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バターソテーになり、お酒のアテになったのでした。

2日目は、現役学生は石徹白の白山中居神社から藪漕ぎにて野伏ヶ岳山頂を目指す。私は若いOB2名と裏山にある藪沢へ釣りに出かけた。

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前日までの雨で沢はかなりの増水。

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沢幅一杯に流れが。

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深い釜をもつ1.5m滝も結構な迫力!

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平水時はこんな感じです。ここは先月に釜にスマホを落とした所でもある。

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2段5m滝もなかなかの水量!

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シャワークライミングとなりました!

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肝心の釣果の方は、まあいつも通りな感じで。

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確実にテンカラ釣りの腕を上げるIくん。

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沢で取ったミズをお浸しにして、お酒のアテに。

野伏ヶ岳パーティーは、藪が濃すぎて、ダイレクト尾根に取り付いたところで敗退してきました。もう少し粘ってほしかったな。とりあえずは経験をいろいろと積ませることが重要ですかな...

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September 20, 2018

石徹白 倉谷 カンバタ谷遡行

9月15日〜17日の3連休は石徹白にあるワンダーフォーゲル部の山小屋に滞在し、現役学生の実技指導をしていました。天気が1番よかった最終日に、ワンゲル部の若いOBたちと倉谷からカンバタ谷を遡行してきました。実にきれいな沢で、遡行をお勧めしたい沢でした。

【日程】2018年9月17日(月)
【山域】奥美濃
【渓谷名】九頭竜川水系 石徹白川 倉谷 カンバタ谷
【メンバー】Iさん、Hくん、マメゾウムシ(OPUWV部)
【天候】曇り時々晴れ
【コー スタイム】石徹白登山口7:05~倉谷出合7:20~入渓7:44~堰堤8:35~カンバタ谷出合10:48~11:07~大滝上11:35~水場分岐12:58~神鳩避難小屋13:12-34~いとしろ大杉14:29~石徹白登山口14:35

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車は1台なので、石徹白登山口の駐車場に車を置き、徒歩にて倉谷出合に向かう。

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倉谷の出合。一昨日にだいぶ降ったので、水量がまだ多そうな感じ。

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まずは倉谷右岸の林道を進む。

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やがて藪漕ぎとなる。行ける所までは藪漕ぎを続ける。

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林道が完全に不明瞭になったところで、ブロック堰堤に出る。その堰堤を越えたところから倉谷に入渓。早速テンカラ竿を振るIくん。残念ながら、アタリはなし。

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倉谷はなかなかきれいな渓相である。

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しばらく進むと堰堤が現れた。左右どちらからも巻けそうだったが、右から巻いた。

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ちょっと水量は多いが、問題はなさそうだ。

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4m滝が現れた。これは左から巻いた。

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巻く途中にタマゴタケ発見。

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右岸の枝沢から4m滝が落ちる。

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ナメが現れる。

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ちょっとテンカラ竿を振ってみると、イワナが釣れました!

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美しい!

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左岸の枝沢から落ちる3段の滝。

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トイ状の流れ。

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素晴らしいナメ小滝が続いた。

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右壁に穴が2つある深い釜をもった2m滝が現れた。

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右から越えたが、滑りやすそうだったので、念のためロープで確保した。

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その後も美しい渓がつづく。

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入渓してから3時間ほどで、カンバタ谷出合に到着。カンバタ谷は、うっかりしていると見過ごしそうな流れである。

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大休止してからカンバタ谷の遡行開始。

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すぐに連瀑帯が始まる。

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直登は容易!

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奥に大きな滝が見える!

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美しい直瀑だ!

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右から小さく巻く。

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沢上谷を思い出す美しい滝だ。

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最後の10m滝も右から巻いた。

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木は掴めるが、足下が崩れやすく、ちょっとイヤらしかった。ロープを出してもよかったかもしれない。

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滝の上に出て一安心。左から水量のある支谷の流れがあった。

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時々、小滝が現れるが、直登は容易だ。イワナも時々はしる。

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ワイヤーがあるのが不思議だが、伐採作業で使用したのか?

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マムシを危うく掴みかける!

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まだ小滝が現れる。

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赤テープがあるところが、神鳩の水場への分岐。ここを左へ。

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水がチョロチョロ流れる滝を登る。

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踏み跡をたどって水場に出る。

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そのまま踏み跡を登ると神鳩避難小屋に到着し、遡行終了。石徹白登山口から6時間の行程でした。沢装備を解除して大休止。

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あとは登山道を下るだけ。

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リンドウが咲いているのを見ると秋を感じます。

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登山道沿いにはタマゴタケがたくさん出ていた。

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まさにタマゴ!

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いとしろ大杉。

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石徹白登山口に無事下山。ワンゲル部員達の沢登り訓練に充分に使えるいい沢でした。今シーズンのワンゲル部山小屋周辺の沢探索はこれで終了かな。来シーズンは、倉谷本流や初河谷も遡行してみたい。

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September 04, 2018

剱岳 早月尾根往復ワンデイ

ワンダーフォーゲル部の剱岳夏合宿パーティーを馬場島にて見送った翌日に、私も早月尾根から剱岳をワンデイで往復してきました。

【日程】2018年9月2日(日)
【山域】北ア・立山
【場所】剱岳 早月尾根
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】曇り
【コースタイム】馬場島4:14〜松尾平4:54〜早月小屋7:41-50〜剱岳10:14-27〜早月小屋12:11-18〜松尾平14:15〜馬場島14:47

8月30日に先発隊として雑穀谷でクライミング練習をしたが、その後の天気予報が思わしくない。夕方に国立登山研修所の夏山リーダー研修会に参加していたメンバー1名を立山駅でピックアップし、馬場島に移動し本隊と合流した。

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馬場島のキャンプ場に集結したワンゲル部剱岳夏合宿パーティーだったが、翌日の天気が悪いので1日停滞することになった。

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剱岳を開けて、必勝祈願!

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予定より1日遅れの9月1日に、ワンゲル部剱岳夏合宿パーティーは馬場島から早月小屋を目指して出発した。彼らは剱岳を越えて薬師岳まで縦走の予定だが、台風21号の動きが気になるところだ。

私はこのまま帰阪しようとも思ったが、翌日の天気が持ちそうなので、2日間の停滞した身体に気合いを入れるために、急遽、日帰りにて早月尾根を往復することにした。久しぶりのヘンタイ系登山です。

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翌日から平常勤務ですので、早めに帰阪したい。ということで、3時起き4時出発とした。いろいろ支度にゴタゴタしていたら、出発時間は4時を過ぎてしまっていた。

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ヘッドライトを点けて、ここから登山道に入る。

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5時には明るくなった。ロングルートなので焦らずゆっくりと。トレランを本格的にやっていた時のスピードをもう年齢的に出せないので。

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猫又岳方面の眺め。

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正面は小窓尾根の岩峰か?

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馬場島から3時間半で早月小屋に到着。ワンゲル部パーティーをはじめすでにみんな出発したようでテン場には1張りもなく閑散としていた。

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なにかチョコチョコすばしこい動物がいると思ったらオコジョだった。好奇心旺盛の個体らしく何度も同じ所に出現したので、写真に撮ることができた。

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富山湾方面は青空が見えていた。

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まだまだ先は長い!

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まだ咲いていたトリカブトとセリ科の花。

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本格的な岩稜となってきた。

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ライチョウがいました!

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鎖場は大人数パーティーがいて渋滞気味。途中、トレイルランナー1名に追い抜かれたが、それ以外は先行者を追い抜く。

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山頂が近づいて来た。しかし今日はこんなに登山者が登っていたのかと思うぐらいに、ここに来て多くの登山者をみる。前日のうちに結構多くの登山者が早月小屋に入っていたのだろう。

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馬場島からちょうど6時間で剱岳山頂に到着! おそらく20年以上ぶりの剱岳の山頂だ。確か1995年の5月に別山尾根から登って以来だ。山頂は多くの登山者で賑わっていたが、残念ながらガスで展望はなかった。

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長い下りが待っているので、往路を戻る。

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帰りもライチョウがいました。

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登ってくる人を登山道上で待つことが多かったが、それでも下りは速い

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早月小屋で少し休憩して、あとはノンストップで下る。

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太い幹の杉の木が何本かあったが、上で幹が分枝している。雪で折れたのだろうか?

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登山口に下山。

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出発から終了まで10時間半、標高差2300m近く、距離約16km。剱岳早月尾根往復は久しぶりのロングルート日帰りでもあり、流石に足にきました。湯神子(ゆのみこ)温泉にて汗を流してから帰阪しましたが、久しぶりに翌日はひどい筋肉痛でした。

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富山の雑穀谷にてワンゲル部クライミング練習

先週は顧問をしているワンダーフォーゲル部の剱岳夏合宿パーティーのサポートのために富山へ行ってきました。

初日は先発隊2名と立山町の雑穀谷にてクライミング練習を行った。雑穀谷には過去にも3回ほど北陸のクライマーと練習に来ている(2014年9月、2016年6月9月の記録)。

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堰堤工事が行われていたが、クライマーへの配慮がなされている。

新しいクライミングロープを持ってきていながら、クライミングシューズを忘れるという失態に気づく。ということで、登山靴でもリードできる簡単なルートで練習することに。学生も登山靴しか持っていないし、今回は剱岳登山に向けて岩登りの基本を学んでもらうだけなので、それでも目的は果たせる。

私がリードで登って、トップロープ確保のための支点を構築する。久しぶりの登山靴でのリードは、学生がしっかりビレイしてくれるかも不安もあり、少々緊張した。

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トップロープ確保で、1人が登り、もう1人が確保することで、岩登りとビレイの基本を学ぶ。

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部員1名はセンスがよかったが、もう1名は怖がって腰が引けていた。

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まあ、クライミングはまずは高所への慣れですかね。

懸垂下降の練習も行ったが、雨が降り出したので終了。

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雨の中をすぐ近くにある称名滝の観光となりました!

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