October 29, 2015

大阪マラソン2015

先週末は2年ぶり2回目の大阪マラソンを走ってきました。

結果は
ネットタイム:3:48:51
グロスタイム:3:52:40
順位:4951位(出走者30,459人、完走者29,700人)

最初から記録は狙わず、マイペースで楽しんで走ろうと思っていました。
それがよかったのか、終盤でもそれほどペースを落とすことなく、これまでに参加したフルマラソンでは最も楽に走れた感じです。
35kmぐらいまではキロ5分台前半、35km過ぎからはキロ5分半から5分代後半。
いつもは記録を意識して前半をキロ4分台で飛ばしすぎてしまい、後半に大失速していました。
タイムは記録狙いで走ったときのベストタイムと、今回の記録とは3分ほどしか違わなかった。
フルマラソンではペース配分が重要なのですね。

受付は空いている金曜日のうちに。

Img_0135 Img_0136

谷川真理さん、瀬古利彦さん、福島和加菜さんが対談していました。

Img_0148

本番はUTMBのTシャツで!

Img_0151

スタート前の緊張の瞬間!

Img_0154

フィニッシャーメダル!

Img_0158

これで気持ちを完全にスキーモードに切り替えられます!

| | Comments (0)

December 01, 2014

ランニングinしまなみ海道 & 忘年会

先週末は、テレマークスキークラブのサイクリング & 忘年会に便乗して、しまなみ海道を走ってきました。

テレマーカーに限らず、自転車でオフトレをするスキーヤーは多いのですが、私は自転車はやらないので、ランニングで参加しました。自転車とランニングではまったくスピードが違うし、走行距離も違ってくるので、一緒には当然走れません。私が走ったのは主に景色のよい橋の部分だけで、それ以外の箇所は自動車でサポートをしていただきました。こんなワガママを聞いて下さり、サポートして下さったbuichiさんには大変感謝です。

1日目は向島の市民センター駐車場から生口島まで渡って帰ってくる往復60kmの行程ですが、私はそのうちの27.4 kmをのんびりと休憩をいれながら走りました。

Pb290106

大人数で自転車が走るのはなかなか凄い光景です。

Pb290107

島と島を結ぶ橋には自転車・歩行者の専用道があり、入口はこんな感じです。

Pb290111

まずは因島大橋を渡ります。

Pb290113

この橋は車道の下の部分を走るようになっています。

Pb290114

因島はかつては蚊取り線香の原料として用いられた除虫菊の栽培で有名だったそうだ。大学院生の時に受けた害虫学の講義でそんなことを聞いたのを思い出しました。現在はピレトリン類似化合物のピレスロイドが殺虫成分の主流となり、産業としての除虫菊の栽培は終了していますが、ここでは観光用にまだ栽培を継続しています。

Pb290116

途中、車のサポートにより、ショートカットして生口橋へ。

Pb290120

自転車部隊と一緒に渡ります。ここは車道と同じ高さに自転車・歩行者の専用道がありました。因島大橋以外はこんな感じです。

Pb290121

生口島のすいぐん丸で昼食。豪華に刺身桶定食をいただきました。蛸飯付きです。

Pb290123

自転車部隊は生口島を1周して往路を向島へ戻りましたが、私は途中をショートカットで、総距離27.4 kmを走りました。

夜は忘年会。テレマーカーにとっては今シーズンのスタートですね。

Pb290128

夕食はこんなメニューでした。

10686720_600527806719301_4749424555

今シーズンの抱負を語りながら、深夜まで宴は続いたのでした。

翌日は、飲み過ぎてたとしても7時からの朝食はしっかりと取りました。

Pb300129_2

大人数でお世話になりました。

Pb300130

この日は、大三島の道の駅多々羅しまなみ公園まで車で移動して、そこから四国の今治までを往復します。

Pb300131

本日最初の橋は大三島橋。

Pb300133

軽く自転車に抜かれます。

Pb300136

伯方の塩で有名な伯方島に渡りましたが、工場は大三島にあるそうです。道の駅で休憩。

Pb300139

最後に渡るのは来島海峡大橋。

Pb300140

しまなみ海道で最も長い橋になります。

Pb300141 Pb300143

45分ほどで渡って、四国に上陸です!

Pb300144

今治と言えば、バリー君ですね。

Pb300147

来島海峡展望台に上がって、来島海峡大橋!

Pb300145

天望館の前から低いアングルでもう1枚。

Pb300146

この橋を再び走って渡って本州に戻りました。この後に多田羅大橋も走って渡る予定でしたが、雨が降り出したので終了としました。総距離17.6 kmほどのランでした。こういうロードランもいいですね!

自転車部隊も雨の中を全員無事にスタート地点の大三島に戻ってきました。近くの温泉で汗を流してから帰路につきました。

次に皆さんと会うときは雪の上かな!
今シーズンもテレマークスキーでのお付き合いよろしくお願いします。

| | Comments (0)

November 03, 2014

淀川市民マラソン:なんとか3時間台でゴール!

11月3連休の2日目に淀川市民マラソンに参加してきました。

10347071_589124414526307_1568837182

毎年1回はフルマラソンを走るのはすっかり恒例行事となりました。
冬山に向けての体力測定も兼ねています。

大阪マラソンにエントリーしていたのですが、抽選で落選したため、この大会にエントリー。
淀川市民マラソンは3年前に初めて参加したフルマラソンの大会でもありました(3年前の記録)。
だから、それなりに思い入れのある大会です。

今回はOSJ氷ノ山トレイルレースから2週間しかなかったというのはちょっと不安材料。
そのため目標にしていた3.5時間切りは無理と判断していました。
それでも最初は調子がよかったので、前半はキロ5分以内で走っていました。
それが20kmあたりからキロ5分代に落ち、30kmを過ぎたらキロ6分も維持できないほど失速。
やはり氷ノ山の疲れがまだ残っていたという感じでした。
それでもなんとか3時間台ぎりぎりでゴールできたので、冬山に向けての体力は大丈夫と判断します!

1554540_589189707853111_24396401982

ゴール後のビールは美味しくいただきました。

この大会のゲストランナーは毎回、Qちゃんこと、高橋尚子さんです。
ゴールの手前でQちゃんとハイタッチしてからゴールしました。

10173638_589235441181871_5525204321 1374318_588810051224410_87131934215

これで年内のランイベントは終了。いよいよスキーモードに切り替えます!

| | Comments (0)

November 15, 2013

RUN+TRAIL Vol.6はUTMB特集

トレイルランニングの専門誌「RUN+TRAIL」の最新号は、私も参加したUTMB特集です。

1396900_443514625753954_73821072_o

しっかり私のゴールシーンも掲載されていました。

1405037_443514692420614_1291546130_

これからUTMBに参加しようというランナーにとっては、大変参考になると思います。

| | Comments (0)

November 02, 2013

大阪マラソン2013

1ヶ月以上ぶりの更新で済みません。
先週末は大阪マラソンに参加してきました。
抽選に2回続けて落ちて、3回目の応募にしてようやく通りました。
ただし、UTMBの疲れや10月の忙しさでベストな状態には持って行けず、平凡な記録でゴールしました。
グロスタイムは03:49:14、ネットタイムは03:46:26で、順位は2996位。
マラソン出走者は29,112人でした。
目標は3.5時間切りでしたが、遠かった。
1年に1回の体力測定として、今後もフルマラソンには出場していこうと思います。

まずは大会前日のインデックス大阪での受付の様子。

Dsc_0054 Dsc_0055_2

スタートの大阪城公園。

Dsc_0056_2

ゴールシーンの動画です。


さすがは大阪マラソンで、芸能人も多数出走し、マスコミも注目。
ゴール地点ではこんなイベントも。

Dsc_0059 Dsc_0061

不本意な成績でも、帰宅したらもちろん!

Dsc_0062

これで今シーズンのレースは全て終了です。
いよいよランからスキーにモードを切り替えます。
まずは立山初滑りに向けて、早く雪よ積もってくれ!

| | Comments (4)

September 11, 2013

テレマーカーのUTMB参戦記PART2(Courmayeur〜Chamonix)

テレマーカーのUTMB参戦記PART2(Courmayeur〜Chamonix)

Courmayeurの町からは、しばらくロードを登り、やがてトレイルに入る。このトレイルが結構な急登で、きついが、どんどん標高は上がっていく。一般トレッカーも結構いる。

CourmayeurからRefuge Bertoneまでの標高差800mを登り切ると、しばらくアップダウンがあまりない気持ちよいトレイルが続く。ただし、登りはまあまだ登れるし、下りは重力を使えるが、すでに80kmを走っている足には、フラットはフラットで走るのがきつい。

P8310547

このあたりではだいたいペースが同じメンバーが周囲を固めるようになり、同じ人たちと追いつ抜かれつとなる。基本的に登りは外国人の方が速く、どんどん抜かれていくが、彼らは下りは苦手らしく、抜き返すことができます。

抜き方ですが、基本的に外国人ランナー(主にフランス人?)は、背後に人がピタッとついても道を譲りません。彼らもそうしていますが、抜けるぐらいのスペースが横にできてから抜きます。いつまでもスペースができない場合は、一言言ってから抜きます。逆に、私の場合は、背後に付かれれば道を譲りますが、お礼も言わずに抜いていくランナー(主にフランス人?)が結構多いのには、ちょっと不愉快な気分になります。まあ、文化の違いもあるでしょうから、ここで不愉快になっても仕方がないところです。

P8310549

まるで北アルプスの高山帯を走っているようですが、ロバの糞が結構落ちているのが違うところです。

P8310552

イタリアの最後のチェックポイントであるArnuvaには家族が先回りして待っていました。ここは94.5km地点で、ようやく半分の距離を越えました。制限時間まで1時間半の貯金になりました。まあ、こんなペースで最後まで行ければよいのですが、もう少し貯金を増やして、大休止をするぐらいの余裕を持ちたいところです。次に家族に会えるのは、ゴールということで、休憩せずに先を急ぐことにします。

17085237

Arnuvaからはコース上の最高地点である標高2537mのGrand Col Ferretへのきつい登りです。きついですが、景色は最高です。

P8310553

トレイル上には高山植物も咲いています。ゆっくり撮影したいところですが、そんな余裕はありません。

P8310555

Grand Col Ferretからはスイス領になります。ここからは登った以上の下りが続きます。太ももはすでにパンパンです。それでも下りはしっかり走り、La Foulyのチェックポイントでは、関門時間まで2時間の貯金ができていました。

P9010556

La FoulyからPraz de Fortまでは緩やかな下りとなります。

P9010557

Praz de Fortには特にエイドもなく、次のチェックポイントであるChampex-Lacへは標高差300mの登りとなる。途中で暗くなり、2晩目を迎える。

P9010558

Champex-Lacのチェックポイントは122.4km地点で、残りは45.3kmとなり、ようやくゴールが近づいてきているという実感がわきました。関門時間までの貯金は2時間15分ほどとなりましたが、まだこの先何が起こるかわかりません。このチェックポイントでもリタイアする選手が結構いました。ペンネやパンなど食糧と飲物をしっかり取り、シャモニまでの3つのピーク越えに備えます。Champex-Lacは湖のほとりにあり、昼だったら、さぞかし綺麗な所だと思います。

P9010559

2晩目の夜間走行はやはり試練の場でした。2つ目のピーク越えでは猛烈な睡魔に襲われました。眠りながら進む感じなので、ペースはかなり落ちました。なんとかCatogneのピークは越えたものの、下りは眠気で走れず、1回転けました。おまけに幻覚まで見る始末。岩や木などが人に見えたりしました。それでもなんとか気力だけで進みました。

Vallorcineのチェックポイントに着く前に夜が明けました。関門時間までの貯金は2時間ほどで、意外と貯金が減っていないことにホッとしました。ここからはいよいよ最後のピーク越えとなります。

P9010560

3日目も天気がよいです。最後のピークであるLa Tete Aux Ventsまでは標高差800mです。コーヒーをガバ飲みしたこともあり、眠気はなくなっていました。Cos des Montesまでは沢沿いの緩やかな登り。沢があると渓流釣り師の本能というか、つい魚影をチェックしてしまいます。結構、魚がいます。マスでしょうが、40cm以上のものもいます。竿を出せば、きっと入れ食いでしょうね。

Cos des Montesからは急な登りが始まります。時間は十分にあるので、焦らずに登ります。やはり登りは外国人に抜かれていきます。これだけの距離を走っていても、これだけ軽やかに登れるのは凄いと思います。日本人とは体の構造が違うような気がします。

P9010562

最後のピークに登るとモンブランが目に飛び込んできました。最高の景色が広がります。

P9010564

眼下にはシャモニの町です。ついに帰ってきました。

P9010565

ピークでは日本人ランナーが7人ほど集結。お猿さんのコスプレの有名人は取材を受けていました。

最後のチェックポイントであるLa Flegereで、気合いを入れます。後は下りだけ。十分に完走できそうです。

P9010567

シャモニの町を目指して、ラストスパートです。足はパンパンですが、ラストスパートができる余力は残っています。先行している選手をどんどんと追い抜き、ついにシャモニの町に入りました。沿道の声援が凄いです。この時だけは私もヒーローになった気がします。

ゴール手間では妻子が待っていました。一緒にゴールを目指します。かみさんは私のスピードに付いて来れないので、娘と一緒に走る。

17073086 17073087

ついに完走しました。ゴールのシーンはインターネットでライブ中継されていて、なんと日本にいる友人が見ていたそうです。

現地時間12:07にゴール。記録は43時間36分59秒で、1226位でした。制限時間まで残り2時間23分でした。完走者だけがもらえるフィニッシャーズベストとともに記念撮影。

P9010570

ホテルに戻り、シャワーを浴びて、きれいな体になってから乾杯!

P9020571

缶ビール2本で眠りに落ちてしまいました。夕方にいったん目が覚めましたが、外食するパワーはなく、目の前のスーパーで買ってきた食材とお酒で、妻子にあらためて祝賀会をしていただきました。

決して速くはない、平均的なランナー。冬はテレマークスキーでのバックカントリースキーがメイン。そんなランナーでも、UTMBを完走できました。

一般ランナーにとってUTMB完走は決して夢ではありません。皆さんもぜひ挑戦してみて下さい!

テレマーカーのUTMB参戦記PART1(Chamonix〜Courmayeur)に戻る

| | Comments (2)

September 10, 2013

テレマーカーのUTMB参戦記PART1(Chamonix〜Courmayeur)

UTMBとはULTRA-TRAIL DU MONT-BLANCの略。フランスのシャモニを起点にモンブランの周囲をグルッとまわる総距離168km、累積標高差9618mのトレイルを、46時間以内に走破するというトレイルランニングレースの最高峰とも言える過酷なレースです。日本人選手では、2009年大会で鏑木毅選手が記録した3位が最高順位です。

バックカントリースキーのトレーニングとして3年前に始めたトレイルランニング。初めてレースに参加したのが、2010年10月の滋賀県朽木での20kmのレースでした。その翌年の2011年にはハセツネに参加。去年はオックスファムトレイルウォーカーと信越五岳で100km以上のレースも経験。成績は平均的でしたが、UTMB参加のためのポイントがたまったので、応募してみたら、なんと1年目に抽選に通ってしまいました。

慌ただしかったのですが、なんとか準備も間に合い、無事、シャモニの地を踏み、完走することができました。決して速くはない、平均的なランナーです。平均的なランナーならば、UTMB完走は決して夢ではありません。その私の完走記を参考に、皆さんもぜひ挑戦してみて下さい。

なお、UTMB参加選手の記録は以下のURLで検索することができます。

http://utmb.livetrail.net

私の順位がレース後半になるほど、だんだんと上がってきているのは、次々とリタイア者が出たからだと思います。完走率は例年50%ほどです。決して後半に飛ばしたわけではありません。

**************************************

テレマーカーのUTMB参戦記PART1(Chamonix〜Courmayeur)

UTMB当日の朝は見事な快晴で、シャモニも町からはモンブランがくっきりと見えていました。

P8300517

スタートは16時半なので、それまでのんびりと過ごす。スタート時間ぐらい前にドロップポイントのクールマイヨールに運んでもらう荷物を預けてから、スタート地点に向かいました。

P8300520

エントリー人数はおそらく2300人以上。スタート地点は選手たちでごった返していました。

P8300523

スタートしましたが、後部にいるので、なかなか進みません。町全体がお祭りモードで、沿道の建物からも声援が。

P8300526

しばらく進むとようやく走れるようになりました。100kmまでは控えめに行く予定でしたが、皆さんしっかり走っているので、私も周囲のスピードに付いて行くことにします。結構、日本人選手もいます。

P8310529

Les Houchesまではほぼ平坦でしたが、そこからはスキー場の登りになり、本格的なアップダウンが始まります。迷わず、ストックを使います。

P8310531

登りは走らず、下りだけ走ります。まだまだ始まったばかり、なによりも完走することが第一なので、体力温存策で行きます。途中に、日本人ボランティアが設けているエイドがあり、日本人選手にはおにぎりがもらえます。有り難いです。今回の私の行動食には秘密兵器としてアルファ米の赤飯があります。日本人はやはりご飯もので元気が出ますね。

スキー場を登り切って、下った所がSaint-Gervaisで、ここまでで3時間半が経過しましたが、まだ30.7km地点にしか過ぎません。気長に臨むしかありません。

P8310535

Saint-Gervaisを過ぎて、トレイルに入ると、日が暮れました。1晩目の夜間走行の始まりです。最初の関門であるLes Contaminesでは、制限時間まで30分しかなく、結構焦りました。

P8310537

エイドでの休憩時間は少なめにし、少しスピードアップすることにします。ここからは関門到着時間と制限時間との差を貯金として、それを少しずつ増やしていくことを目指しました。

Les ContaminesからイタリアのCourmayeurまでは標高2500前後のピークを3つ越えます。なかなかきついところでもあり、さすがに夜は結構冷えます。

1つめのピークを越えた後のLes Chapieuxからが、えらく眠くなってしまいました。2つめのピークへは眠りながら登っているような感じで、下りも同様な状態。

Lac Combalで夜が明けました。ここで関門時間までの余裕は1時間ちょっと。途中のLa Balmeでは1時間半の余裕ができていたのに、やはりペースダウンしていました。ここのエイドでは眠気覚ましにコーヒーを多めに飲みました。時間的にまだ余裕があるとは言えないので、先を急ぎます。

P8310540

下の写真は、まるで槍ヶ岳のように見えますが、イタリア側から見たモンブランに続く岩尾根の一部です。明るくなってきたのとコーヒーの効果もあり、この後はシャキッと復活して、ペースが戻りました。

P8310542

標高2409mの3つめのピークであるArete du Mont-Favreのチェックポイント。山頂部のチェックポイントはテントです。

P8310544

2日目も天気がよく、ヤナギランの咲く気持ちよいトレイルです。

P8310545_3

Col Checrouitのエイドで食べたハムは大変美味しかった。後は、ドロップポイントであるCourmayeurまで下るだけです。

コース全般的に言えることですが、グンと登ったら、同じだけグンと下る。また、急登を登り切ってようやくピークだと思ったら、まだまだ緩斜面がしばらく続くことも頻繁に。実に足へのダメージを大きくするコースです。森林限界以上のトレイルは、まるで北アルプスを走っているような感じで、トレイルは岩や石で硬めのところが多いですが、北アルプスと同様に高山植物が出迎えてくれます。ただ、ロバや牛などの家畜の糞が多いのは閉口します。

Courmayeurには家族が応援に来てくれていました。大会が運行するバスで、家族やサポーターは先回りすることができます。ここでドロップバッグから必要な装備を取り出し、不要な装備を預けます。ヘッドライトの電池を交換し、追加の行動食を詰め込む。Courmayeurの町はイタリアなので、雰囲気が明るく、フランスとはだいぶ異なる感じがしました。

P8310546

エイドで提供される食べ物はパンやパスタなどそれなりにお腹にたまるものなので、そんなに行動食を持つ必要はありません。私が自分で持った食糧で食べたのは、アルファー米の赤飯、ジェル4袋、アミノバイタルプロのゼリー4袋、ベスパプロ2袋、チョコレート半切れ程度でした。持っていたジェルの半分以上は残ってしまいました。飲物は、水、炭酸水、コーラ、スープ、コーヒー、紅茶が提供されます。コーラばかり飲んでいたので、お腹にガスが溜まり、おならが出まくりで困りましたが、結構、周りでおならをしているのを聞きましたので、私も遠慮無くすることにしました。

用足しですが、男性はトレイルの途中で、結構立ちションしていました。驚いたことに女性もトレイル上で用を足しているのを何度か目撃しました。一応、影に隠れてですが、完全に隠れきっていない場合も。基本的にトレイル上には家畜の糞が結構あり、そんなこともあり、人が外で用を足すことも家畜と同様な扱いのような感じがしました。

Courmayeur到着時点で、スタートから17時間ほど。関門時間までの余裕が1時間半でしたが、30分ほどいたので、貯金が元に戻ってしまいました。いよいよ後半戦に突入です。

テレマーカーのUTMB参戦記PART2(Courmayeur〜Chamonix)に続く

| | Comments (4)

May 15, 2013

トレイルウォーカー:スタート前・スタート後・ゴール後

オックスファム・トレイルウォーカーのスタート前です。チーム名は「Sports System B」です。

P5100184_2

もう1チームの「Sports System ど〜も」です。

P5100185_2

みんな元気です!
ちなみにSports Systemはスポンサー名です。

スタート後です。スタートは5月10日の9時です。

P1070242

芦ノ湖ではまだ走っています。富士山が見えていました。

P5100188

夜間走行になりました。

P5100189

チェックポイントで一休み。少々顔が疲れてきていますね。

P5110192

翌日の正午前になんとかゴールしました。

Boxsclm2i433nkc4zlyzgvnqfwhp2a10_2

終われば、当然ながら打ち上げ!
ど〜もチームは深夜にゴールしましたが、それでもまずは飲みます

486657_547322525319989_1866010609_n

翌朝には別に動いていたCheers+!チームとそのサポーターもやってきて、一緒に記念撮影。

941577_547322591986649_1842121409_n

選手とサポーターが一帯となって楽しめたイベントでした。
100km走る(歩く?)ことは楽ではありませんが、終了後の充実感と爽快感はなかなかのものです!

| | Comments (0)

May 14, 2013

オックスファム・トレイルウォーカー2013で100kmを完走!

昨年も参加したOxfam Trailwalker JP(去年の記録)ですが、今年も参加してきました。

結果の報告の前に、まずこのイベントについて説明しておきます。
以下、オックスファム・トレイルウォーカーのホームページからの抜粋です。

**************************************
オックスファム・トレイルウォーカー
-世界でもっともすばらしいチームイベント

■自分の体力への挑戦 :標高差1200mの100kmのコースを48時間以内で完歩。
■仲間とのかけがえのない経験:4人1チームで参加。事前のトレーニングからイベントの当日まで、励ましあってゴールを目指します。
■貧困から立ち上がろうとする人々への支援:1チームあたり12万円以上の寄付金を集めます(ファンドレイジング)。

オックスファム・トレイルウォーカーは4人1組のチームで参加する世界的に行われているウォーキング・イベントです。自分の体力に挑戦すると同時 に、参加をきっかけに寄付金を集めて国際協力に貢献するというもうひとつの挑戦が用意された企画で、これまでにオーストラリア、ニュージーランド、イギリ ス、香港、オランダ、カナダ、ベルギー、アイルランドで開催され、日本でも2007年から毎年開催されています。第5回目となる2011年には、142 チームが参加し、44,798,654円もの寄付金が集まりました。

寄付金は、国際協力団体オックスファムの実施する途上国の紛争・災害時の緊急支援、教育・農業支援などの国際協力活動に使われ、人々が貧困から立ち上がるために役立てられています。

トレイルウォーカーの主催は、民間の国際協力団体、(特活)オックスファム・ジャパン。貧困問題の解決に向けて世界98ヶ国で活動するオックスファムは世界的に高く評価され、今までノーベル平和賞に3回ノミネートされています。
**************************************

ウォーキング・イベントと言っても、走っていけないわけではないので、トレイル・ランニング的なものになります。
小田原から山中湖までの100kmを、48時間以内に、4人1チームで一緒にゴールすることを目指します。

昨年はほとんど走らず、途中で睡眠も取ったりして、35時間53分でゴールし、順位は参加登録した153チーム中62位でした。

今年はどうだったかと言うと、走れるメンバーとチームを組み、途中で仮眠することもなく、26時間20分でゴールしました。
順位は198チーム中19位でした。

ただし、私にとってはかなり苦しい闘いでした。
なぜならば、この時期は私にとってはまだバックカントリースキー中心の時期でもあり、ランナーの体が出来上がっていない状態だったからです。
また、日本オートルートスキー縦走から帰って中3日での参加でもあり、疲れがだいぶ残っていました。
そのため、最初の区間でいきなりふくらはぎがつったり、股擦れができたりと、トラブル続きでした。
頭の中にはリタイアの文字が常に浮かび続けていました。
終盤では下りも走ることができない状態でした。
それでも最後まで100kmを進むことができたのは、チームメンバーとサポーターに支えられおかげです。

チームメンバーには多大なご迷惑をおかけしましたが、UTMBに向けての第1歩を進めた気がします。
チームメンバーとサポーターの皆さん、どうもありがとうございました。

Boxsclm2i433nkc4zlyzgvnqfwhp2a1001

| | Comments (0)

January 18, 2013

UTMBの抽選に通っちゃった!

UTMB(ULTRA-TRAIL DU MONT-BLANC)の抽選になんと通ってしまいました。

UTMBとはモンブランの周り168km、累積標高差9600mを、制限時間46時間で走る、トレランの最高峰とも言えるレースです。

一昨年と昨年で国内のトレランレースに参加し、参加資格である7ポイントを獲得して、昨年末にプレエントリー。
1年目は通る確率が低いと言われているので、3年計画での参加を考えていたのですが、いきなり1年目に通ってしまい、正直焦っています。

冬山のトレーニングとして始めたトレランですが、4年目で当初の最終目標まで来てしまいました。
もう1年ぐらいは待ってほしかったのですが。

もちろん国内にはトランスジャパンアルプス、海外にはトルデジアン(332km) など、もっとハードなレースはあり、次の目標を見据えてもよいのですが、やはり私は山屋、あくまでトレランはトレーニングのためと思っています。
積雪期のバックカントリースキーが現在の私の山行の中心ではありますが、四十肩もようやくよくなったので、沢登りやクライミングにも復帰したいと 考えています。

これでトレランを最後とするわけではありませんが、悔いの残らないよう、しっ かり準備をして万全の状態で本番に臨みたいと思います。
まずは本番までのトレーニング計画を立てることです。

全力を尽くしますので、ぜひとも応援よろしくお願い致します。

| | Comments (6)