June 23, 2017

金剛山 妙見谷:現役学生の沢入門で2017年沢始め

先週末は、ワンダーフォーゲル部の新入部員の沢入門で金剛山の妙見谷を遡行し、モミジ谷を下降しました。

【日程】2017年6月17日(土)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 妙見谷・モミジ谷
【メンバー】Mくん、Oくん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】金剛山登山口バス停9:46〜妙見谷林道入口9:54〜妙見滝10:15〜山頂広場11:29-51〜一の鳥居12:06-22〜モミジ谷標高930m12:37〜カヤンボ13:05〜水越峠13:32〜青崩13:52

ワンダーフォーゲル部に11名の新入部員が入ってきました。そのうちの2名が沢登りに興味があるというので、その入門として金剛山の妙見谷を遡行することにしました。妙見谷は沢靴もロープも必要ない沢登り入門のための沢です。ところが、話しを聞くと、Mくんは高校時代は山岳部で沢登りの経験はすでにあるとのことで、本当の沢登り入門者はOくんだけというのが判明。

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河内長野駅に集合し、南海バスに乗車し、金剛山登山口バス停で下車。下車したら、金剛山ロープウェイ方面へ10分ぐらい車道を歩いて行くと、妙見谷林道の入口が左にあります。

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途中で林道は無くなるので、その後は崩壊気味の道を進みます。途中、ハシゴなどもあります。

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落差12mの妙見滝が姿を現します。ここから妙見谷の遡行となります。

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妙見滝は右から巻きます。ロープがフィックスされてますので問題はなし。

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こんな感じで、水流はチョロチョロです。水流の中を進むよりも、靴を濡らさないように進む方が意外と難しかったりして。

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標高700mぐらいにある2段7mぐらいの滝。1段目は特に問題なく登れますが、2段目は左側から木の根や枝を掴みながら巻き気味に登ります。

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高巻きの終わり。

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2名ともしっかりついてきます。Mくんは経験者だけあって慣れた感じ。

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標高800mを越えると水量も少なくなってきます。

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標高900mを越えると水流は無くなり、ガレた沢を落石に注意しながら登っていきます。

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最後の詰めは急登の踏み跡を登る。藪漕ぎはないです!

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山頂広場に飛び出しました。土曜日だけあってさすがにハイカーが多い。

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山頂部で縦走中の他の部員たちとバッタリ! ワイルドさがないなあ!

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我々は急な尾根上の踏み跡を下ってモミジ谷に出る。

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そのまま沢沿いの踏み跡を下降して、水越峠を綜て青崩に下山。

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バスまで時間があったので、茶店で一杯。新入部員は未成年なので、もちろん飲ませてないですよ。彼らはちゃんぽんとうどんを食べていました。

Oくん、初沢登りはどうだったかな? 沢登りというよりかは一般登山道のバリエーションと言った方がよいかもしれませんが。Mくんは即戦力ですね。今後の彼らのワンゲル部での活躍に期待したい。

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June 22, 2017

白山麓で今季初テンカラ

もう2週間近くが経ってしまいましたが、2017年初のテンカラ釣りを白山麓の某谷でしてきました。

メンバーは、テンカラ名人のナベ師匠と、BCクロカン名人のcimaさん、そしてヘンタイの私の3人。

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雪渓がまだ残る沢へ下降。今季初の沢のせいか、右足のつま先に痺れがあるためなのか、えらく下降時のバランスが悪かった。これではシビアな高巻きはできない。ちなみに右足の痺れの原因は、足根管症候群という神経に原因がある病気(怪我?)とのこと。

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こんな感じの渓相です。雨が降っていないので渇水気味でした。

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今季初のイワナです。尺には届きませんでしたが、良い型でした。

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そこそこイワナが釣れました。

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午後から雨という予報なので、早めに切り上げました。

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イワナがかかった瞬間に竿が折れるというトラブルはありましたが、幸先よいスタートが切れました。今季も沢登りとテンカラ釣りを楽しみます。

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イワナはすべてリリースしましたが、こちらはお持ち帰り。

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昼食は、テレ仲間のやっているおそば屋さん「そば処花川」にて、「おすみ花」という炭を練り込んだお蕎麦をいただく。たいへん美味しかったです。

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いつもは車中泊ですが、今回は珍しく宿に泊まる。宿泊先は、3月に蓮華温泉へ一緒に行った北部白山管理人Iさんが館主をしている白山中宮温泉くろゆり荘。目玉はリピート山中さんのLIVEでした。ヨーデル食べ放題という曲は大阪環状線の鶴橋駅の発車メロディーになってます。

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温泉と食事も満足なものでした。お酒もしっかり飲み、いい気持ちで眠りにつきました。


YouTubeにアップした記録動画です。

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September 28, 2016

白山の谷で今季の納竿

いよいよ渓流は9月いっぱいで禁漁となりますので、9月最後の週末は、白山方面の谷へ白山ローカルのナベ師匠と納竿テンカラ釣りツアーに行ってきました。

当初は沢登りを考えていたのですが、直前の台風通過で沢は増水気味ということで、釣りメインに変更。お尻の怪我がようやく治ってきたので、むしろその方がリハビリ的にはいい。

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土曜日は白山北側の某谷へ。堰堤が多い谷なので、いくつか堰堤を巻いてから入渓。

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藪漕ぎ多し!

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谷は広くて竿を振りやすいが、堰堤ごとに竿をたたまなければならないのが少々面倒。

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5人でワイワイやりながら竿を振る。

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大人数でもみんなそこそこ釣り上げる!

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サイズもいい!

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EXILEチックに!

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堰堤下は釣り堀状態!

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帰りはそのまま沢を下る。

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帰りに中宮温泉の深山料理けがさに立ち寄ると、なんと天然マイタケを大量収穫してきたとのこと。羨ましい!

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けがさで珈琲タイムの後、この日は解散。

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翌日の日曜日は、3人で白山西側の山岳渓流へ。ナメもあり、癒やしの沢という感じ。

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沢を覆う木々の枝に毛鉤が引っかかるので、キャスティングしにくい。

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上部を見ながら注意深くキャスティングすれば、そこそこ釣れます。テンカラ初心者のSさんはちょっと苦労していました。

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雰囲気がいい沢です。

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このゴルジュで終了。入れ食いとは行きませんでしたが、そこそこコンスタントに釣れました。

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帰りは、ほとんど消えかかっている林道で。

これで今季の渓流釣りは終了です。一昨年から始めたテンカラ釣りですが、キャスティングもそこそこうまくなり、毛鉤も自分で巻けるようになりました。来シーズンはさらなる釣果に期待したいです。

沢登りはもう少し続きますが、そろそろスキーシーズンに向けての準備も始めます。あと1ヶ月半で立山初滑りですからね。

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September 17, 2016

北陸テンカラ・グルメ遠征3:折立ベースでテンカラ釣り

遠征3日目〜4日目は折立をベースにテンカラ釣りとキャンプを楽しみました。当初はシンノ谷・赤木沢のハシゴ遡行を予定していましたが、雨予報で中止。結果的には天気予報を覆す晴天でした。信濃俣河内での滑落で負傷したお尻の傷がまだ痛むので、むしろよいリハビリになったと思います。

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平日の折立は車も登山者も少なく、とても静かでした。

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折立ベース1日目は近場で竿を出す。

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最初の1匹目を釣り上げたのはクスミン!

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私の1匹目はこんなおチビさん。もちろんリリース。

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2匹目はまあまあのサイズ。釣り人がよく入っている沢でもあり、全体的に釣果は渋かった。

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河童が泳いでいました!

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折立キャンプ場に戻り、グルメキャンプ開始。このキャンプ場の利用料は無料です。

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お酒も豊富!

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クスミンの手料理で乾杯!

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イワナはちょうど人数分をキープし、ムニエルに。

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富山の地酒の満寿泉とともにいただく。

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早々とトドとなるおばさん!

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かまぼこ、ゆで卵、チーズの燻製も作りました。

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シメはちらし寿司で。よく食べてよく飲みました。

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翌朝もいい天気でしたが、深夜に大惨事があったもようです。車で寝ていたSさんが逆噴射し、車がたいへんなことになっていました。

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折立から片道10kmを歩いて、某所へ。立山カルデラまで行く人はいるんだろうか?

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この日の最初の1匹目もクスミンでした。

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私も負けじと釣り上げる! 入れ食いというほどではありませんが、コンスタントに釣れました。テンカラ初心者のSさんも1匹上げる。

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ランチにはイワナの刺身。

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前日のちらし寿司の残りでイワナの手まり寿司!

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尺イワナも上げました。テンカラでは初めてです。この日は久しぶりの2桁釣りの釣果でした。

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ヤマブドウはちょっとまだ時期が早かった。

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翌日は雨予報とのことで、下山。ディナーは島田食堂にて。帰路は運転しなくてよいとのことで、いただきました!

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名物はオムライスで,巨大サイズもあります。ギャル曽根も食べたらしい。

沢登りはできませんでしたが、テンカラ釣り、クライミング、グルメと楽しめた北陸遠征でした。

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September 16, 2016

北陸テンカラ・グルメ遠征1:白山某所にて

アップが遅くなりましたが、先週の9月4日から7日まで、北陸方面へ渓流釣りメインで遠征に行ってきました。当初は沢泊での沢登りも考えていたのですが、台風接近に伴う悪天予報だったので、日帰りでの渓流釣り、クライミング、グルメに予定を変更。ところが遠征中は本降りの雨に遭うことはなく、天気予報を覆すほどの天気に恵まれました。流石は最強の晴れ男・晴れ女の組み合わせでした。

まずは1日目の白山某所での渓流釣りから。

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場所は秘密です。白山麓の某所とだけ言っておきましょう。

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テンカラ師匠のナベさんと、初心者のSさん、私の3人で。

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最初はアタリさえなかったが、師匠のチェックで、レベルラインの巻き癖が原因でアタリが取れなかったことが判明。レベルラインの巻き癖を直してからは、そこそこのサイズのイワナが釣れました。

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全体的に渇水が原因か、毛鉤へのイワナの反応は渋かったが、こんな状況でも尺物を含めて10匹ぐらいは上げていたナベさんは流石です。

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テンカラ初めてのSさんも1匹釣れました。

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下山後は富山へ移動。移動途中で金沢名物のゴーゴーカレーにて。キャベツは別盛りにしてもらいました。

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宿泊地に到着したら、やはり!

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September 09, 2016

信濃俣河内:入渓で滑落負傷して敗退!

しばらく更新が滞っていましたが、実は2週間前の南アルプス信濃俣河内での沢登りで、入渓時に5mほど斜面を滑落し,お尻をひどく打撲してしまいました。打撲だけで済んだのは、悪運の強さか。打ち所によっては死んでいたかもしれません。用心すれば、懸垂下降で下りるべきでした。まあ油断と、年齢によるバランス感覚の低下が原因です。今後はより慎重な行動を心がけたいと思います。その時の報告をアップします。

【日程】2015年8月25日(木)〜26日(金)
【山域】南アルプス
【渓谷名】信濃俣河内
【メンバー】Sさん、マメゾウムシ
【天候】8/25 晴れのち雨 8/26 腫れ
【コー スタイム】
8/25 畑薙第一ダム沼平駐車場5:35〜吊り橋6:50〜西河内出合9:30-59〜中俣沢出合12:09
8/26 中俣沢出合7:26〜西河内出合8:55-9:40〜吊り橋下13:09〜畑薙第一ダム沼平駐車場14:37

信濃俣河内はロングルートなので、沢2泊で稜線へ抜ける予定でした。仮眠することなく、夜通し運転して、明け方に畑薙第一ダムに到着。

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沼平駐車場を5時35分に出発。

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ダムを渡って、林道に入る。

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食べ頃のヤマブドウが実っていた。

事故は入渓の際に起こりましたので、極めて最初です。

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林道終点から吊り橋を渡って、斜面をトラバース気味に下りていく作業道で入渓しようとしたのですが、このトラバースがかなり悪い。よって下りれそうなところで下りることにしました。

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ちなみに吊り橋を渡らなくても河原には下降できます。ロープもフィックスされていました。スリルのある吊り橋があったので、つい渡ってしまいました。

選んだ斜面は、なんとか木をつかまりながら下りていけるところ。河原まで5mぐらいの高さまで問題なく高度を落として、そこで右足を岩の上に出したのですが、その岩のところが崩れて体勢を崩す、慌てて木を掴もうとするが、重荷のザックに振られる方が速く、そのまま転がる。

2回転半ぐらいでダイナミックに河原まで。その際に岩にお尻右側を痛打。骨の1本や2本は折れたかと思いましたが、すんなり立てたので、まあ単なる打撲と思いました。

沢装備は河原についてからの予定だったので、ヘルメットも被っておらず。打ち所が頭であれば死んでいたかもしれないし、腕や足であれば骨折していたかもしれません。

用心すれば、懸垂下降で下りるべきでした。まあ油断と、年齢によるバランス感覚の低下が原因です。初日は河原歩き中心ということで、宴会用のお酒を多くしたこともあり、重荷だったのもありますが、これは仕方ない(笑)。午後に夕立が降る可能性もあったので、快適さのためにツエルトではなくテントにした分、荷は重くなっています。

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入渓地点は土砂の堆積と渇水で水が流れていません。しばらく歩くとようやく水流が出てきます。とりあえず歩けるので、第1ゴルジュ手前の中俣出合までは行って、翌日に症状が悪化しているようならば引き返すことにしました。第1ゴルジュ手前ならば自力下山はできるだろうが、ゴルジュを越えてしまうとエスケープが難しくなるという判断です。

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しばらく歩くと流れが出てきた。

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だんだんと水量が増えてきて、沢らしくなってきた。

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途中、滝のかかる枝沢を何本か見る。

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テンカラ竿を振ってみるが、釣れたのはチビイワナ1匹のみ。

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その日は4時間あるいて中俣出合で幕営。

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怪我をしていても飲みます。夕方から雨が降り出し、焚き火もできずにテントに撤退となりました。お尻の打撲なので、座ったり立ったりにかなり難儀しました。

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打撲は翌日の方が腫れるようで、むち打ち症も出て、結局、引き返すことにしました。

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1日目に比べると、明らかに歩行に支障が。ゆっくり歩いて戻りました。

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河童がいました。

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敗退でも、道の駅で打ち上げ!

帰宅後、整形外科に行って、念のためにレントゲンを撮ってもらいました。幸いなことに骨に異常はなく、シーズン強制終了は避けられました。

負傷の5日後からは、本業で兵庫県の美方高原というところに行って学生実習。自然観察や地図読みなどの登山技術を学生に指導するのであるが、お尻が痛く、歩いたり、座ったりするのに一苦労でした。まあ、ドMなので、快感ではありましたが(笑)。

今回の事故は、油断と、年齢によるバランス感覚の低下が原因です。今後はより慎重な行動を心がけたいと思います。

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August 21, 2016

3度目にして突破できた黒部川上ノ廊下!

このお盆休みは、3年連続の黒部川上ノ廊下に挑戦。過去2回は増水にて入渓もできずに敗退し東沢谷に転進(2014年2015年の記録)。今回ようやく上ノ廊下の突破に成功しました。以下、記録です。

【日程】2016年8月11日(木)〜13日(土)
【山域】北ア・南部
【渓谷名】黒部川 上ノ廊下
【メンバー】ヒラベさん、ダルさん、ニシ、マメゾウムシ
【天候】3日とも晴れ
【コー スタイム】
8/11 黒部湖7:51〜平ノ小屋12:00-19〜平ノ渡場12:30〜奥黒部ヒュッテ13:53-14:18〜C1(東沢出合より2km)15:25
8/12 C1 6:09〜下ノ黒ビンガ6:27〜口元ノタル沢出合6:51〜廊下沢出合8:02〜スゴ沢出合8:26〜上ノ黒ビンガ8:54〜金作谷出合9:44〜岩苔小谷出合12:56-13:49〜立石寄岩15:02〜C2 15:41
8/13 C2 6:10〜B沢出合7:02〜薬師沢小屋8:11-34〜太郎平小屋10:25-48〜折立13:12

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1日目(8月11日)

天気予報ではしばらく晴れが続く見込み。今年は黒部川源流部の雪渓も早い時期になくなり、水量もだいぶ少ないようだ。上ノ廊下をやるには絶好のチャンスだ。

8月10日の深夜に私、ヒラベさん、ニシの3人で大阪を出発し、北陸道にてアルペンルートの立山駅へ向かう。立山駅でダルさんを拾って、糸魚川経由で信州側の扇沢駅へ移動。ダルさんの車は、折立からの下山に備えて立山駅にデポ。扇沢駅に着いたときには、すっかり空は明るくなっていた。

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トローリーバスに乗って黒部湖に到着。観光客も登山者も多い。明らかに上ノ廊下に入ると思われる沢装備の人たちも多数。昨年、口元のタル沢付近で遭難者の遺体を見つけて撤退したKさんたちともお会いできた。

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黒部ダムは観光放水の最中でした。

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小屋開けを手伝ったこともある平ノ小屋に到着。ここで情報を仕入れる。

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12時の渡船で対岸に渡る。人数が多いため、2度に分けての渡船。我々は最後に乗り込んだ。

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奥黒部ヒュッテまではハシゴがあったりするアップダウンを進むが、いつもながら結構きつい。

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奥黒部ヒュッテに到着。過去2回は小屋番に「上ノ廊下はやめときなさい」と言われたが、今回は「行ける」とのこと。ようやく許可が下りました。時間もまだ早いので、入渓することに。ウェットスーツに着替えると、すぐに暑さで汗だくとなる。

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東沢谷を出合まで下る。

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いよいよ黒部川本流だ。過去2回は入渓さえもできなかったので感激である。途中の淵でダルさんがルアーを投げて、尺以上のニジマスがヒットするも、取り込み中にバラす。

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東沢出合から2kmほど歩いた地点で幕営。ここまでの徒渉も問題なかった。他パーティーはほとんどが奥黒部ヒュッテ泊まりであるが、この先行のおかげで、翌日に起こった核心部での渋滞に我々が巻き込まれずに済んだことを後で知ることになる。

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残念ながらこの日は魚は釣れなかったが、焚き火を囲んでの宴は続いたのであった。

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2日目(8月12日)

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翌朝もいい天気。みんな出発準備が早く、起床して1時間ちょっとでのスタートとなった。

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すぐに下ノ黒ビンガが見えてきた。

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徒渉して。

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いよいよ最初の核心部である口元のタル沢出合だ。

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ゴルジュに突入。ここで単独行者がスピーディーに突き進んでいった。我々は同人青鬼のパーティーと抜きつ抜かれつになる。

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核心部の急な流れは、泳ぎが得意なニシが泳ぎで突破。後続はロープで引っ張り上げてもらう。

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核心部を30分で通過。水量が多いとこの通過に3時間かかることもあるようだ。

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その後はしばらく河原 歩きが続く。

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スゴ沢出合を通過。

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上ノ黒ビンガが見えてきた。

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見事な岩壁です。

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泳ぎでの通過はありましたが、さほど緊張することもなく。ウェットスーツを着ていても、やはり水に入っている時間が長いと体は冷えます。

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景色を堪能。

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所々、枝沢からの滝が見事です。

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同人青鬼のパーティーと抜きつ抜かれつ。

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徒渉もロープを出すこともなく。

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この日の宿泊予定地であった金作谷出合を10時前に通過。まったく雪渓が残っていません。

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徒渉ができなければ泳ぎで。少々流されましたが、無事対岸に。葛川本流での泳ぎ練習が活きます。

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右岸に桶状の滝を見る。

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こんな美しい流れも。

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基本的に水線突破です。ヤツメウナギ泳法も多用。高巻きはほとんどしませんでした。

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赤牛沢出合。

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岩苔小谷出合で釣りタイム。私は本流を釣ってみたが駄目。岩苔小谷に入ったメンバーはイワナが釣れました。これだけ大人数が入ると、上ノ廊下と言えど、イワナは釣れなくなりますね。支谷は穴場でした。

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まだゴルジュが続きます。

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ナメ滝。

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最後の難所と思われた淵ですが、ここもニシが泳ぎで突破!

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立石寄岩を通過。これで上ノ廊下部分は終了です。ほぼ1日で抜けちゃいました。このまま薬師沢小屋まで行けそうですが、幕営地に困るので、このあたりでよい場所を探すことに。

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この後は平凡な川原と化す。

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適当な平坦地に幕営。

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釣ったイワナを焚き火で焼く。ここまで来れば翌日の下山は確実。酒をすべて飲み干す宴となったのであった。

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3日目(8月13日)

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翌朝もいい天気で、6時過ぎには出発。

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ゴルジュはまだあるようなので、ウェットスーツは着用。泳ぐほどの淵はありませんでした。

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1時間ほどで右岸に高天原からの登山道が合流。いきなりの登山者出現に驚く。

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登山道を1時間ほど歩いたら薬師沢小屋に到着。

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薬師沢小屋で沢装備を解除し、ビールで乾杯! 3年越しの上ノ廊下挑戦はようやく成功しました。

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太郎平小屋を経由して。

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折立に下山しました。

亀谷温泉で汗を流してから、車の回収のために扇沢へ。渋滞を避けるために夜間に帰路につきました。

3回目にしてようやく上ノ廊下の突破に成功。緊張する場面はほとんどありませんでした。ロープを出したのも数回程度。この成功は天気と水量そして仲間に恵まれたおかげです。


YouTube版としてまとめてみました。泳ぎの動画が少しあります。

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August 10, 2016

神童子谷・犬取谷をまったり遡行!

先週末は日帰りでのんびりと神童子谷を遡行してきました。遡行中は誰とも会わず、時々竿を出しながら、まったりと楽しめました。

【日程】2016年8月6日(土)
【山域】大峰
【渓谷名】十津川水系 川迫川 神童子谷・犬取谷
【メンバー】Sさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】大川口5:39〜林道終点(上白石谷出合)6:13〜赤鍋ノ滝6:52〜ノウナシ谷出合8:45〜犬取滝下10:17〜ジョレンの滝下11:54〜稲村小屋13:16-57〜法力峠14:49〜母公堂15:15〜観音峯登山口16:18

観音峯登山口に車を1台デポして、もう1台で大川口へ。神童子谷は2年前にノウナシ谷を1泊2日で遡行したが、今回は犬取谷を日帰りで詰める。

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神童子谷林道は2年前は落石だらけだったので、念のため大川口に車をデポしたが、今回は落石もなく充分にその先まで車で入れたようだ。

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林道終点から沢への下り方に少々迷ったが、しっかりした作業道がありました。2年前の記憶がない...

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神童子谷に入渓です。

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左岸に壊れかけた作業道がついていたので、部分的に使わせてもらいました。朝から泳ぎたくはないので。

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両岸が狭まってへっついさんです。

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河原状なので、難なく通過!

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すぐに赤鍋ノ滝が姿を現す。2年前は増水で、滝壺は白濁していてとても落ちれない状態でしたが、今回は渇水気味のためウオータースライダーができるぐらい。

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左岸側の滑りやすい側壁をトラバース気味に登ったが、念のためロープで確保。ハーケンがベタ打ちしてあったので使わせてもらいました。

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その上も滑りやすい小滝が続く。釜を泳いだり、釣人がフイックスしたであろうロープを使ってクリア。

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釜滝までは平凡な河原歩きとなるので、竿を出しながらのんびりと進む。アタリは2回あったが、2回ともバラす。2回目のアタリは尺近いアマゴだったが残念!

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コバルトブルーに輝く釜を持つ釜滝だ!

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美しい! 右岸を容易に巻く。

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釜滝の上はノウナシ谷との出合。2年前は右俣のノウナシ谷を詰めたが、今回は左俣の犬取谷を詰める。

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犬取谷最初の滝は一ノ滝8M。左岸を容易に巻く。

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続く二ノ滝10Mは深い釜をもつ。河童のSさんは泳ぐ! この滝も左岸を高巻く。

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ナメもある。

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やがて豪快な犬取滝25Mが姿を現す。踏み跡に従って右岸から大きく高巻く。

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4M滝で滝に打たれるSさん。煩悩は断ち切れたか?

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谷が90°近く曲がる位置にある4M滝。Sさん、読図でここの現在地がわからないとダメだな!

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ナメもあり。

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2段60Mのジョレンの滝が姿を現す。渇水で水量が少ないためちょっとショボい! しかし高さは奥まで続いている。

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ジョレンの滝も右岸から大きく高巻く。我々はちょっと急な斜面を強引に登ったが、もう少し戻った所の草付きからしっかりした踏み跡があるようだ。途中から急な小尾根を登るが、しっかり踏み跡がついている。傾斜が弱くなったあたりで、踏み跡に従って谷方向へトラバース気味に進めば、うまく落ち口の上に出た。

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すっかり源頭の雰囲気!

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最後の二俣はまっすぐに左俣を進めば稲村小屋に出るようだが、若干水量の多い右俣を進んだ。

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すぐに登山道に出て遡行終了!

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左に進めばすぐに稲村小屋だった。

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沢装備を解除して、小屋で買ったビールで乾杯!

晴れていたはずの天気だったが、いつの間にか山々は黒い雲に覆われ始めていた。雷の音もゴロゴロし出した。夕立が来るに違いない。雨がポツリと落ちだしたところで、夕立が通り過ぎるまで小屋で待機することにする。ところが雨は止んでしまい、雷の音のみ。我慢できなくなった我々は下山することに。

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法力峠、母公堂を経て、車をデポしてある観音峯登山口まで3時間で下山。どうやら下界は降っていたようで、観音峯登山口周辺は車道が濡れていた。今回も運がいい晴れ男だったようだ。

大川口にデポした車を回収してから、天の川温泉センターへ汗を流しにに行ったが、夏休みの行楽客で大変混雑していて、男性は30分待ちだった。

日帰りでしたが、まったり楽しめた神童子谷でした。このお盆は3年連続になりますが、また黒部川上ノ廊下に挑戦します。

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August 09, 2016

大和谷本谷で釣りと沢泊

先々週に台高の大和谷本谷で沢遊びをしてきましたので、遅ればせながら報告します。

【日程】2016年7月30日(土)〜31日(日)
【山域】台高
【渓谷名】宮川水系 大和谷本谷
【メンバー】ヒラベさん、ニシ、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】
7/30 林道終点8:15〜大和谷ダム10:57〜大和谷本谷660m地点14:24
7/31 大和谷本谷660m地点6:43〜大和谷ダム7:35〜林道終点9:28

当初は大和谷本谷を詰めて稜線に抜ける予定でしたが、入渓までの長さとあまりの暑さにバテてしまい、釣り中心の沢泊となってしまいました。肝心の釣果もイマイチで、魂の洗濯に行ってきたという感じです。

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林道終点まで車で入ったが、道の細さと落石でヒヤヒヤでした。

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しばらくは右岸の作業道を進むが、これが長くヒルも多い。

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暑い中での標高差150mの登りもあり、もうバテバテ!

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スタートしてから2時間半以上もかかって、ようやく大和谷ダムに到着。ここからようやく入渓ですが、テンションは下がり気味。

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釣り中心の遡行となりました。

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毛鉤への反応は悪く、唯一釣れたのはこのチビアマゴ1匹だけでした。餌釣りのニシはそこそこ釣っていましたが、サイズは小さい。

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釣果はイマイチ。

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いいテン場があったので、早々と幕営!

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手袋を外すとやられていました。

Hiru

沢靴やスパッツの中からも出現! ヒルの多いところでした。

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沢泊はやはり焚き火。稜線に抜けることはやめてマッタリすることにしました。

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翌日は往路を戻るだけ。

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ダムからの作業道歩きは前日に引き続き暑さにやられました。沢から離れる時間が長いのは暑いときはきついです。

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July 26, 2016

昨年のリベンジで葛川本流

先週末は昨年も遡行した葛川本流に泳ぎの練習に。昨年は増水による激流で、最初のS字淵を突破できなかったが、今回は突端し、リベンジを果たせました。以下、記録です。

【日程】2016年7月23日(土)
【山域】大峰
【渓谷名】北山川水系 葛川本流
【メンバー】ヒラベさん、ニシ、マメゾウムシ
【天候】曇り
【コー スタイム】田戸橋駐車スペース6:44〜S字淵上7:41〜幅広1.5M滝8:46〜大渡9:40〜一ノ滝10:48〜二ノ滝11:00〜熊谷との二俣11:23〜下葛川11:51-12:05〜田戸橋13:02

早朝に国道310号線を移動中、金剛トンネルを抜けて奈良県に入った所でアライグマの親子に遭遇。子どもを4匹も連れていた。さらに少し行くと2組目のアライグマ親子。和泉山塊はすっかりアライグマの生息地となっているようだ。

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十津川村の瀞八丁近くの田戸橋が入渓地点。ちょうど国道169号線の東野トンネルの西側に出たところだ。

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駐車地点からすぐに沢へ下降。途中、フィックスロープもありました。

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早速、入渓。泳ぎまくる沢なので、モンベルのネオプレンのシャツとパンツを着用。

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すぐにゴルジュ出現!

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昨年は増水による激流で突破できなかったS字淵です。最初からいきなり核心部です。両岸が高く立っているので、洞窟の中にいるみたいです。

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昨年と同様に試行錯誤しながら激流にアタック! ニシが対岸に泳いで、激流を突破! 後続はロープで引っ張り上げられる。

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S字淵突破で、昨年のリベンジを果たせました。振り返るとこんな激流です。今年は渇水気味なので、なんとかクリアできました。

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2条3M滝も水量が少ないので、少々迫力不足

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ゴルジュは次々と現れる。我々も泳ぎ続ける。

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幅広1.5M滝はミニナイヤガラの滝かな?

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続く1.5M滝。

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へつりだけでは進めないので、飛び込むしかない。

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ゴルジュの中を泳ぐ。

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ゴルジュの先に橋が見えた。大渡です。

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大渡で神山谷が滝で左から合流する。

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大渡で半分強の行程が終了。昨年はこの先で遡行を打ち切りましたが、今回はさらに進む。

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その後もゴルジュが続き、また泳ぐ!

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ひたすら泳ぐ! そろそろ飽きてきたな!

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一ノ滝5Mは無理せず、左岸から巻きました。

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巻き道はなんの問題もなし。

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すぐに二ノ滝20Mが現れる。これも左岸を容易に巻く。

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二ノ滝の落ち口!

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二ノ滝の上はナメでした。

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間もなく下葛川の橋に到着。遡行はここまで。

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沢装備を解除して、林道を田戸橋まで戻る。アブがまとわりつくのがうるさい。

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下葛川の集落。1時間ほどの歩きで駐車地点へ戻れました。

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下山後は、わたらせ温泉で汗を流してから帰路につきました。

沢のグレードは水量次第でだいぶ変わりますね。沢は雪山と同じく不確定要素が大きいのがリスクではありますが、そこが山屋の冒険心をくすぐるところでもあります。

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