July 25, 2020

5年ぶりの比良・白滝谷は、またしても水量多し!

アキレス腱炎発症から2週間が経過し、痛みもほぼ治まり、ようやく正常歩行ができるようになった。多少、歩行時に痛みは残るものの、そろそろリハビリを開始した方がよいだろう。まずは簡単な沢登りからということで、5年ぶりに比良の白滝谷を遡行することにした。しかしながら、この7月4連休は雨天予報だった。ところが初日の23日は予報が外れて、雨は降らなかった。24日も似たような天気図なので、天気がもつ可能性がある。ダメ元で白滝谷のスタート地点である坊村まで行ってみることにした。この予想は見事に当たったが、梅雨の長雨のため、5年前の遡行時と同じく水量の多い中での遡行となったのだった。

【日程】2020年7月24日(金)
【山域】比良
【渓谷名】安曇川水系 白滝谷
【メンバー】どうちゃん、ばるちゃん、Hくん、マメゾウムシ
【天候】曇り時々小雨
【コー スタイム】坊村(葛川市民センター)駐車場7:19〜口の深谷入口8:00-17〜白石谷との二股10:15〜スベリ石10:26〜白髭淵10:55〜白滝下10:58〜夫婦滝下11:39〜夫婦滝上11:52-12:14〜オトワ池12:38〜白滝山12:49-56〜わさび天井滝13:32〜伊藤新道出合14:05〜坊村駐車場14:42

今回のメンバーは、加古川のどうちゃん夫妻と、ワンゲル部OBのHくん、そして私の4人。右足のアキレス腱炎で2週間運動していなかった私は、体力と右足に少々不安を感じていた。前夜に坊村に集合し、車外で控えめの宴をしてから就寝した。

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坊村の駐車場を7:19に出発し、林道を黙々と歩く。

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口の深谷入口から入渓した。

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すぐに大きな釜をもった小滝が現れる。

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予想はしていたが、水量が多い。白泡が立っている流れのすぐ横の側壁を慎重にへつる。

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途中の岩に鳥の巣があり、中にヒナがいた。

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途中、登山道が沢を2回横切る箇所があり、ロープが張られていた。今日のような水量の多い時は、靴を濡らさずに徒渉するのは困難だろう。

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流れが強いので、岩をしっかり掴みながら進む。

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若いHくんは積極的に水線を進む。

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同じような渓相に飽きてきた頃に、滝が現れ始めてくれた。

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白石谷との二俣にかかる3m滝。

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白石谷には布ヶ滝25mがかかる。

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CS風の4m滝は左を登る。

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スベリ石付近。

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手前に2m滝と奥に白滝8mが現れる。手前の釜が白髭淵か? イワナが泳いでいたので、テンカラ竿を振るが、毛鉤が落ちると逃げてしまった。前回来た時と同じく、イワナはスレているようだ。

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白滝の下mで行ってみる。水量が少なければ、流れの左側を登れそうだが、ここは左岸から巻くことにする。

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ここから巻きに入る。土はこれ以上水分を保持できないぐらいに湿っていた。

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落口に下りる所が少々イヤらしかった。

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白滝の落口を覗き込む。

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白滝の上のナメ滝3段12m。

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流れが速いので、滑って流されないように慎重に登る。

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斜滝15m。ホールドとスタンスは豊富。

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谷が狭まり、廊下状となる。

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岩間の滝は右から小さく巻く。

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水たまりにイモリがいた。

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2段2状8m滝は前回は右の岩場を回り込んだが、今回は中央のやや左側を登った。シャワーは浴びるが、ホールドとスタンスは豊富。

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2段2状8m滝の上段。

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最後の滝となる夫婦滝2条25mが現れる。

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夫婦滝は右にある巻き道から巻いて登山道に上がる。

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休憩舎に出て、遡行終了。沢装備を解除する。アキレス腱炎だった右足は多少痛みはあったものの、特に問題なく歩くことができた。まだ足に体重のかかる下山があるので、これからが核心であるかもしれないが。

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下山は白滝山経由にて。途中、バイケイソウの花が咲いていた。

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オトワ池に出る。

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樹上にはモリアオガエルの卵が産みつけられていた。

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白滝山に到着。本日の最高地点である。あとは伊藤新道を下りのみ。

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伊藤新道はわさび天井滝の下を横切る。

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その下にはわさび大滝。伊藤新道は沢筋を通る部分が多いので、急で滑りやすかった。アキレス腱に負担がかかるので、個人的には下山が核心であった。

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白滝山から1時間かかって林道に出る。

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ジムグリと思われるヘビがいた。

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坊谷に無事下山。天気も小雨が何度かぱらつく程度でもってくれた。梅雨時は前線の微妙な位置関係で天気が予報と変わることもあるので、とりあえず現地まで行ってみることはよいのかもしれない。

行動中、右足に多少の痛みはあったが、アキレス腱炎が再発するようなことはなさそうな感じだ。2週間のブランクがあったので疲れはしたが、休養をしっかり取って、少しずつ運動を再開すれば、すぐにブランクも取り戻せそうだ。

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July 19, 2020

岩湧山 とち谷

こちらも2ヶ月前の記録です。金剛・葛城の山と高原地図を眺めると、とち谷に「滝が連続」と記述があった。また、地形図ではとち谷沿いに道の表記があるが、最新の山と高原地図には道は載っていない。そんな訳で、地形図にのみある道表記が現在どうなっているのか、そしてとち谷に沢登り要素があるかを調査してみることにした。

【日程】2020年5月23日(土)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 岩湧山 とち谷
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ時々曇り
【コー スタイム】天見駅10:43~上峠分岐11:16~旧道分岐11:27~車道11:52~とち谷分岐12:07~長尾分岐12:34~五ツ辻13:59~岩湧山14:32-46~五ツ辻15:09~岩湧山三合目15:53~紀見峠駅16:38

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公共交通機関利用で、南海高野線の天見駅よりスタートした。

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流谷川沿いの道を進むと、途中、右に八幡神社がある。

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ノアザミが咲いていた。

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流谷の集落からとち谷出合までの車道は、途中、大きく迂回している。地形図には直線的に道が表記されている。ただし、最新の山と高原地図にはこの道表記はないので旧道であろう。車道をこのまま歩き続けるのは面白くないので、ちょっと引き返して、この旧道とやらを藪漕ぎ覚悟で行ってみることにした。

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一応、踏み跡はあり、ため池が現れた。

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そのまま踏み跡をたどる。

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尾根上に上がるとドラム缶があった。この尾根を越えて反対側へ下りる。

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結構な急斜面を下る。

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沢に出て、堰堤が現れる。

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堰堤の右岸側を抜けて進むと、すぐに車道に出た。

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そのまま車道をしばらく進むと、大谷への林道を左に見る。そのまま進むと、とち谷橋に着く。

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とち谷沿いの林道に入る。

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早速、滝が現れた。今回は沢装備は持ってきていないので、林道からの眺めである。

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山と高原地図に記載されている通りに、次々と滝が現れる。お手軽に遊ぶには良さそうだ。

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途中、長尾への分岐を右に見る。今回は沢装備を持参していなかったので、この先に滝が現れて進めなくなった場合は、ここから稜線に上がるつもりであったが、渓相はこのあたりから穏やかになってしまう。

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林道は舗装路ではなくなる。

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道も段々荒れてきて、倒木が道を覆う。ここで引き返そうかとも思ったが、倒木を乗り越えて進むことにする。

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堰堤を左から越える。途中、イノシシと出会い頭で遭遇してしまったが、幸いなことにイノシシの方から逃げていってくれた。

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またしても倒木。

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林道は途中、崩壊箇所もあったりしたが、標高550mぐらいまで続いていた。

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林道がなくなったら、沢筋を進む。水量は少ないので、トレランシューズでも問題はない。

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二俣は基本的に右へ進む。

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水流がなくなると、急斜面の詰めになる。

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藪漕ぎはさほどではないが、斜度は結構ある。

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五ツ辻下の登山道に出る。

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登って来た斜面を振り返ると、結構急だ。

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五ツ辻で休憩。

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せっかくなので、岩湧山の山頂に。結構、人は多かった。

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紀見峠駅に下山した。途中、ヤマツツジが咲いていた。

とち谷は滝があったのは下部の林道の横だけで、それより上流は穏やかな流れになってしまった。お手軽に沢遊びをするにはよいかもしれない。

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岩湧山 中ノ谷左俣

中ノ谷右俣に引き続き、今度は左俣の記録です。左俣はナメ中心の沢でした。

【日程】2020年5月30日(土)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 岩湧山 中ノ谷左俣
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】岩湧の森P6 9:36~二俣10:11~7m滝下10:34~ナメ滝10m下11:09~階段状7m滝下11:34~登山道(長尾)12:17-32~五ツ辻12:47~岩湧山13:15-21~五ツ辻13:47~曼荼羅尾根分岐13:49~二俣14:31~P6 14:43

中ノ谷右俣の翌週に今度は左俣の調査へ行ってきた。今回も岩湧の森P6よりスタート。

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中ノ谷沿いのの林道を進む。

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前回の右俣の調査の際に二俣より下流部で滝を見つけたので、今回は中ノ谷の出合から第3番目の堰堤上から入渓した。

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林道から見えた滝は5mの滝だった。

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5m滝は、少し戻って、右から巻いた。

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5m滝の上には2m滝があった。

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林道の橋をくぐる。

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五右衛門風呂のような深い釜と1m滝があった。釜は大人1人がスポッと立って入れるぐらいの深さはある。

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再び林道の橋をくぐる。

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出合から第4番目の堰堤が進路を塞ぐが、右から巻く。

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2m滝とその背後に第5堰堤が現れる。2m滝を直登し、堰堤は右から巻く。

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またまた堰堤(第6堰堤)が現れる。これも右から巻く。

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二俣に到着。前回はここから入渓して右俣を遡行した。

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今回は左俣の調査へ。

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林道の橋をくぐる。

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左俣の最初の堰堤が現れる。右の林道に上がって堰堤を巻く。

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場所によっては藪や倒木が沢を覆っているため、それらを掻き分けて進む。

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左俣の2つめの堰堤が現れるが、左から巻く。

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堰堤上に上がると、林道の終点を左岸に見る。

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しばらく進むと堰堤のような7m滝が現れる。左右どちらからも巻けそうだが、左から巻いた。

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7m滝の落口より下を覗く。

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藪や倒木をかいくぐって進むと、二股になる。

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右俣はナメ。

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左俣へ進む。

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ナメとなる。

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次の二俣となる。

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左俣はナメ滝10mとなっているが、左俣へ進む。ナメ滝は、細かなホールドを掴んで、フリクションを利かせて直登する。

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またナメとなる。

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ナメの上に土砂が堆積している。

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3つめの二俣は水量の多い右俣へ進む。

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斜度が増して、全体的に斜滝のようになる。

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斜滝のようなナメ。

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倒木が沢を覆う。倒木を乗り越えて進む。

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階段状7m滝が現れる。

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階段状7m滝の上段。

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ガレ状となり、登る際に木を引っ張ると石が落ちてくる。落石に要注意となる。

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最後の2m滝を直登する。この後、水流がなくなり、最後の詰めとなる。

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詰めは急斜面の藪漕ぎと木を掴みながらの登りとなった。

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右俣ほどの酷い藪漕ぎにはならなかったが、そこそこ苦労して長尾の登山道に出た。自然林のあるいいところだ。ここで沢装備を解除する。

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時間があったので、岩湧山の山頂に行ってみた。人は多かった。

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下山途中、オサムシが歩いていた。

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アマドコロ。

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五ツ辻からは長尾へ。

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曼荼羅尾根分岐から初めての曼荼羅尾根へ。

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自然林の中を急降下する道。

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目印のテープは結構あるが、道は狭く、所々不明瞭で急である。

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中ノ谷右俣の堰堤の横に出た。

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中ノ谷の二俣に戻ってきた。曼荼羅尾根分岐から二俣まで40分ほどだった。

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中ノ谷の林道を歩いて駐車場へ戻る。

中ノ谷左俣は、右俣とは対照的に、ダイナミックな滝はなく、ナメが中心の沢であった。岩湧山周辺は千石谷の南側、すなわち南葛城山北面の支沢が結構滝が多く、沢登りではクレン谷やサカモギ谷などが結構登られている。中ノ谷はそこまで滝は多くないが、そこそこ楽しめる沢であった。以下は中ノ谷の遡行図。

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July 18, 2020

岩湧山 中ノ谷右俣

1週間前にアキレス腱炎を発症して、まともに歩けなくなり、しばらくトレーニングも山も控えています。梅雨で長雨が続いているので、休養にはちょうどよいかもしれません。年齢的に身体にガタも出て来ており、何事も若い頃と同じようにはいかなくなり、この機会に普段のトレーニングと身体のケアを考え直さねばと思うこの頃です。せっかくの週末ですので、山に行けなくてもボーッと過ごさず、この機会にこれまでまとめられなかった山行記録をアップしていこうと思います。まずは2ヶ月前に調査した裏山の沢の記録です。

【日程】2020年5月24日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 岩湧山 中ノ谷右俣
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】岩湧の森P6 9:53~中ノ谷二俣10:18-34~7m滝下11:04~最後の2m滝下11:52~五つ辻12:53-13:16~とち谷13:51~行司河原分岐14:20~P6 14:29

古い「金剛山・岩湧山」の山と高原地図を眺めていると、中ノ谷に、「危」、「ワラジ必要」という記述を発見。これは沢登り要素があるのではと思い、早速、調査に行ってきた。

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岩湧の森の一番下の駐車場P6に車を駐める。のんびり出発したので10時近いスタートとなった。

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車道を少し戻り、中ノ谷沿いの林道に入る。

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下流部は堰堤が続くらしいので、二俣より入渓する。その入渓地店は草木が茂っていてわかりにくい。最初は行き過ぎてしまったが、戻ってきたら目印があったので、そこが二俣への入渓地店であった。

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二俣に入渓。水量は少ない。

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右俣と左俣の間にある尾根が曼荼羅尾根であり、踏み跡程度の道がついている。

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右俣はすぐに堰堤があり、左から巻く。

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すぐに二俣で、やや水量の多い左俣を進む。

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平凡な河原をしばらく進むと、また二俣となり、水量が明らかに多い左俣へ進む。

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平凡な河原歩きに飽きてきた頃に、滝の音がして、手前に2m滝、奥に7m滝が現れる。

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立派な7m滝。ソロなので無理はせず、滝の右にある泥壁を木の根を掴みながら登って巻いた。

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しばらくすると、4段の滝が現れた。

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1段目2mは直登。

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2段目7mは右から巻く。

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3段目6mは左の泥壁を木の根や木を掴みながら登り、4段目も一緒に巻いた。まだ身体が沢慣れしていないので、キレがイマイチで、易しくはなかった。

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巻く途中に右に見た4段目4m滝。

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4段目の落口より下を覗く。

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すぐに2m滝。

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3m斜滝。

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2m滝。

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また2m滝と小滝が続く。

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まだ小滝が続く。これは2m。

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水量が少なくなり、ガレ場となり、落石に注意が必要。

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最後の2m滝。

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水量がなくなると藪が濃くなる。

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トゲのある草木に難儀しながら、急な藪斜面を登るが、藪が猛烈な濃さでなかなか進まない。もっと早めに右に見えた明るい尾根に逃げるべきだった。

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最後の滝から1時間も藪と格闘して、五ツ辻近くの登山道に出た。五ツ辻にて沢装備を解除した

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岩湧山には行かず、歩いたことのない長尾を下山することにした。このあたりは自然林でいい感じだ。

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途中に曼荼羅尾根への分岐があった。曼荼羅尾根は次回にとっておき、長尾をとち谷へ下った。

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とち谷に出る。

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とち谷沿いの林道を下ると車道に出て、車道をしばらく歩いて駐車地点へ戻った。

中ノ谷右俣は充分に沢登り要素のある谷であったが、最後の猛烈な藪を如何に回避するかが課題と思われる。谷に忠実に詰めずに、早めに右に見えた明るい尾根に逃げるべきだろう。

以下は遡行図。

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中ノ谷左俣につづく

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July 09, 2020

妙見谷から金剛山、そして紀見峠へ

今年は梅雨らしい長雨が続き、なかなか沢に行く機会が得られない。普段のトレーニングも少々不足気味。そんな中で日曜日は日中は天気がもちそうだということで、トレーニングがてら金剛山へ行くことにした。普通に登山道を登るのは面白くないので、2年ぶりに妙見谷を登ってみた。妙見谷では2018年8月に崩壊地で滑落死亡事故があり、妙見谷林道ゲートには入山禁止の看板が、崩壊箇所には立入禁止のロープが張られていた。

【日程】2020年7月5日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 妙見谷
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】雨のち曇り
【コー スタイム】金剛山登山口バス停8:18〜妙見滝下8:47〜山頂広場10:09〜金剛山10:23〜千早峠11:49〜行者杉12:22〜杉尾峠12:42〜山ノ神13:43〜紀見峠駅14:25

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妙見谷を最後に遡行したのは2018年7月のことなので、2年ぶりの遡行であった。今回驚いたことは、妙見谷林道のゲートにあった入山禁止の看板であった。当初は新型コロナウイルス騒動で入山禁止かと思ったが、実は、2年前の遡行の翌月に、妙見谷上部の崩壊箇所にて滑落死亡事故があり、その後にそのような事故防止のために設置されたようだ。

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梅雨時だけあり、林道には草が生い茂っていた。

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途中、タマゴタケが出ているのを見つける。

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林道から山道になり、左下には妙見谷の連瀑が見える。今回は沢装備ではないので、ここは省略。

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妙見滝の手前に倒木あり。

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妙見滝10m。ここから沢に入るが、この滝は沢装備ならば直登もできそうだが、フィックスロープがある右から巻くのが無難。水量は梅雨時だけあり多め。

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落口からの妙見滝。

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中間部の2m、4m、4mの連瀑。上の2段は左から巻く。雨がパラつくが雨具を着るほどではない。

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次々に現れる小滝を超えていく。どれも直登は容易。今回はトレランシューズだが、水量が普段より多いといっても、小さな沢なのでそんなに足下は濡れない。

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ヤマアジサイ。

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やがて上が開けた崩壊箇所が現れる。以前から左の千早本道側から崩壊はしていた箇所だが、2017年10月の台風21号の被害で崩壊の規模が拡大したもよう。

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千早本道側から崩壊している箇所には立入禁止のロープが張られていた。2018年8月の滑落死亡事故はここで起こったようだ。

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流れに忠実に行くのが正しいルートで、右上の暗い樹林の中に入る。

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そのまま沢を詰めていくと、水流がなくなり、ガレから山道に変わる。

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そのまま進むと、山頂広場に出る。

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山頂広場の気温は18℃でガス。雨は止んでいた。

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金剛山の山頂を経てから、ダイトレの縦走に入る。天気は回復に向かっていたので、紀見峠まで歩くことにした。

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途中にまだ咲いているササユリがあった。

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千早峠、行者杉、杉尾峠を越えて、山ノ神を通過。

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紀見峠駅に下山して、早速、駅前の酒屋でビールを購入して喉を潤す。下山後の一杯は格別ですね!

梅雨明けしたらすぐに本格的な沢に行けるように、雨の隙をついてのトレーニングは重要です。登り累積標高差1000m、総距離17km、所要6時間ほどの山行でした。

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June 28, 2020

金剛山 高天谷左俣:4月のシャワー撤退のリベンジ

6月最後の週末はパッとしない天気予報だったが、土曜日の日中は雨が降らないということで、ワンゲル部OBのHくんと近場の高天谷を遡行してきた。高天谷は4月のあたまに沢始めした沢だが、その時(2020年4月の記録)は5mトイ状滝のシャワーを低温と水圧に耐えられずに撤退し巻いてしまった。今回は気温的にむしろシャワーを浴びるぐらいがちょうどよく、難なくクリアーできた。

【日程】2020年6月27日(土)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷右俣
【メンバー】Hくん、マメゾウムシ
【天候】曇り
【コー スタイム】高天彦神社駐車場10:19~高天滝下10:27~10m大滝下10:40~二俣11:45~郵便道(920m地点)12:54-13:09~高天彦神社駐車場13:51

高天彦神社の駐車場は、登山者に咥えて、神社への観光客も結構来ることもあり、満車に近い状態であった。沢装備を装着して、入渓地店の高天滝まで登山道を進む。

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ミミズを咥えたトノサマガエル。

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ヤマホタルブクロ。

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高天滝の前には不動明王の石像と手書きの説明。この手書きの説明は前からあったっけ?

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正面に高天滝6m。

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高天滝は何度か直登したことはあるが、左岸にハシゴが取り付けられているので、無理せずそれを利用して巻く。

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すぐに3m滝と背後の堰堤が目に入る。

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右岸から堰堤までまとめて巻く。

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沢が開けて、奥にかって10mの高さがあった大滝。今は沢床が土砂で埋まって8mぐらいの高さ。

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左岸から大きく巻く。

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ヤマアジサイ。

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以前は激しい倒木帯だったところ。両岸が崩れている。

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倒木帯を抜けて樹林の中に入ると、連瀑帯が始まる。

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小滝を超えて。

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左岸からの流れがあるのに初めて気づく。梅雨時だけに現れる流れか?

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5m滝は直登。ちょっとイヤらしい!

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前回に低温と水量の多さで撤退したシャワーを浴びる5mトイ条滝。

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シャワーを浴びながらも難なくクリア! この気温ならば、シャワーを浴びるぐらいがちょうどよい!

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二俣は詰めが楽な左俣へ進み。すぐに大滝。

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難しくはないが高さがあるので、念のためロープを2ピッチ出す。

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最後の3m滝を登ると、

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植林の中の緩い流れとなる。そのまま詰めていくと、左前方に登山道が現れて終了。

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郵便道を下山。

高天谷は滝も多く、梅雨の合間を狙ってサクッと行くのによい裏山の沢です。

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June 10, 2020

奥美濃にて渓流釣りシーズンイン!

しばらくぶりのブログの更新です。コロナウイルス騒動のおかげで、普段とは異なる仕事をすることが多くなってしまい、その負担が結構大きく、なかなかブログを書く時間が持てませんでした。

緊急事態宣言が出たことで、しばらく遠出を控えていたが、その宣言の解除を受けて、先週末は3ヶ月ぶりに奥美濃にあるワンゲル部山小屋の様子見に行ってきた。

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山小屋を夏仕様に変える前に緊急事態宣言が出てしまったので、まだ冬仕様のままである。山小屋には3ヶ月は人が入っていなかったのだが、特に問題は生じてなく、とりあえず一安心であった。

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早速だが、いつもの藪沢にテンカラ釣りに入った。沢登りはすでにシーズンインしているが、渓流にてテンカラ竿を振るのは今季初である。藪沢とは、私のプライベート釣り場として山小屋から歩いて行ける小さな渓である。こんな藪沢にはほとんど人が入らないだろうと思っていたが、最近はゴミの放置など人の入った形跡が結構残されている。今回も踏み跡がしっかりついていて、明らかに人が入った雰囲気あり。ここに入るのは自由だが、ゴミは持ちかえってほしい。

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本来はちょうちん釣り向きで、毛鉤を振るような沢ではないのだが、うまく場所を見つけて毛鉤を投げると、サイズは小さいがイワナは釣れてくれた。

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しかし反応は悪い。人が入ったこともあるが、雨がしばらく降っておらず、渇水だったことが、毛鉤への反応を悪くしている感じだった。まあ、釣れただけヨシとしなければ。

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山小屋周辺ではタニウツギが咲いていた。

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ムシカリ(オオカメノキ)の花ではイチモンジセセリが吸蜜していた。

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山小屋周辺で出る山菜はかなり成長していて旬は過ぎていたが、なんとか食べられそうなウドなどの若芽を採取した。晩にそれらを天麩羅にして、一緒に入舎したワンゲル部OBのTさんと宴を行った。しっかり飲み過ぎて、就寝時のことは覚えていない。

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今シーズンは石徹白漁協の年券を購入していることもあり、翌日はキャッチ&リリース区間とやらに初めて行ってみた。

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スレた魚ばかりに違いないという先入観をもって入ったが、すぐにアマゴが釣れた。日本海側の河川なので本来はアマゴは自然分布していないはずなのだが、おそらく放流されたものだろう。

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25mぐらいの良型アマゴが釣れた。イワナと違って体高があるのがよい。そうポンポンとは釣れなかったが、そこそこ楽しませてもらった。もちろんキャッチ&リリースにて。普段も沢泊する時以外はキャッチ&リリースではあるが。

帰りがけに、かってスキー場ができる前は尺イワナをワンゲル部員たちが釣っていたという沢も偵察してみた。こちらはスキー場開発に伴う堰堤づくりなどの河川改修と、温泉ができたことでその排水が流れ込んだためか下流部は魚影はなし。ところが温泉からの排水が流れ込んでくるところを過ぎた上流では、サイズは小さいが魚影はあり、イワナはまだ生き残っているようだ。しかしイワナがいたのは本当に短い区間で、すぐ上に堰堤があり、堰堤上では魚影は見なかった。かってのワンゲル部員達の釣り場はスキー場と温泉開発によって失われてしまったようだ。

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帰阪途中にちょっと寄り道して、大日ヶ岳を拝む。

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帰宅してから沢装備を洗っていると、1cm近い大きなマダニを発見。これまでも関西の沢などでヒルのお持ち帰りなどはしているが、またも家人たちの顰蹙をかってしまった。食いつかれなかったのは幸いだった。ちなみにこのマダニの種名はタカサゴキララマダニである。

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April 08, 2020

金剛山 高天谷:2020年沢始め

2020年初のトレランの翌日は、2020年初の沢登りをホームの金剛山高天谷で行ってきた。

【日程】2020年4月5日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷右俣
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】高天彦神社駐車場12:24~高天滝下12:33~10m大滝下12:43~二俣13:51~郵便道(920m地点)14:13-24~高天彦神社駐車場15:02

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高天谷は2019年の沢納めをした沢(2019年9月の記録)で、近場ということもあり、だいたい沢始めと沢納めの沢となる。前日のトレランと同じく、出発は遅めにして、一般登山者のピークと時間をずらした。ところが、入渓地点近くの高天彦神社に着くと、意外なことに駐車場がほぼ満車で、ほとんどが一般観光客の車だった。高天彦神社自体がパワースポットとして有名ではあるが、周囲にはサクラやモモが咲き、この時期ならではの美しい風景が見られるのも人気の理由かもしれない。

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沢に入れば人もいなくなるだろうから、早速、沢装備を装着して、高天滝への道である郵便道を歩き出した。途中、モモの花が美しく咲いており、写真撮影をする人たちがいた。

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入渓地点である高天滝6mに着くと、女性観光客2名が滝の前でくつろいでいた。「ここを登るのですか?」と聞かれたので、「そうです。」と答えて、早速、高巻き用に左岸に付けられているハシゴを登る。

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高天滝の落口から下流を眺めると、女性2名がハシゴを登っているのが見えた。彼女たちは興味本位のようなので、おそらく途中まで登ったら引き返すのだろう。

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3m滝とその上の堰堤は、いつも通りにまとめて右岸から巻く。いつもより水量が多い。岩もいつもよりヌメっていたのは、しばらく雨が少なかったからか?

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その次の大滝はかっては10mの高さがあった。

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大滝もいつも通りに左岸から高巻いた。

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崩壊地の通過。

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崩壊地を過ぎると、暗い樹林の中に入り、連瀑帯が始まる。

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4m斜滝。直登していくが、まだ身体が沢に慣れていないためか、ムーブにキレがない。まだ水が冷たく、気温も低めだったので手がかじかむ。

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トイ状5m滝は水量が多いため、頭からシャワーを浴びないと突破できない。気合いを入れてトライするが、水圧と冷たさに耐えきれずに撤退する。結局、ソロということもあり、無理をせずに左岸から高巻いた。50代にはこの時期のシャワーは無理!

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この高巻きは初めてだったが、結構な大高巻きとなり、1番面白いところを結構省略してしまったようだ。

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2017年の台風で壊された堰堤を通過。

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770m二俣に到着。

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左俣に入ると、すぐに2段20m程度の大滝。これを直登。

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最後の4m滝を越えると、

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植林の中のチョロチョロの流れとなる。

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そのまま詰めていくと、高天からの登山道である郵便道に出て遡行終了。沢装備を解除する。

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下山途中にあったヤッホーポイント。叫ぶとコダマします。

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高天滝に戻り、

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高天彦神社に下山。下山まで3時間かからずのお手軽沢登りでした。

まだスキーシーズンは終わっていないつもりですが、コロナウイルス対策で緊急事態宣言が出たこともあり、遠出がしにくくなってしまいました。近場の沢登りはボチボ始めていきます

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November 14, 2019

幻のイワナ、キリクチに会いに弥山川双門コースへ

沢シーズンが終わり、スキーシーズンが始まるまでのこの時期は、来たるべきラッセルに備えて体力作りをしておくべき時期でもある。トレランやロードランは行っているが、重荷を背負っての山行が最近は少ない。同行者のOさんもテン泊山行の経験が少ない。そこで、ボッカトレとしてテン泊装備を背負って一般ルートの険路でも行こうかということになった。選んだルートは、4年前に歩いたことのある大峰の弥山川双門コースである。その時はうっすらと雪のついたコースを比較的軽装にてワンデイで行った(2015年12月の記録)。沢シーズンが終わって沢が恋しくなったこともあるが、弥山川は紀伊半島固有で世界最南限のイワナであるキリクチが生息する貴重な谷であるとともに、登山靴で行ける沢沿いの一般ルートである。一般ルートとは言え、点線ルートであるため、決して易しいわけではない。大峰最難関の一般ルートであり、転落すれば命を落とす箇所は多数あるところだ。沢屋である我々ならば、重荷を背負っていても歩き通せる自信はある。そんな訳で、ボッカの荷として豪華鍋を作るための食材と酒類を背負い、幻のイワナ、キリクチに会いに、1泊2日にて、弥山川双門コースから八経ヶ岳に登り、カナビキ尾根を下山した。なお、弥山川は禁漁河川であり、キリクチの棲息地は奈良県の天然記念物に指定されているため、釣りなどの捕獲行為は一切禁止されている。

【日程】2015年11月9日(土)〜10日(日)
【山域】大峰
【場所】八経ヶ岳 弥山川・双門コース
【メンバー】Oさん、マメゾウムシ
【天候】11/9 晴れ、11/10 晴れ
【コー スタイム】
11/9 観音峯登山口6:21〜みたらい渓谷分岐6:47〜熊渡7:12〜金引尾根・弥山川分岐7:48-57〜釜滝8:22〜吊橋9:40-54〜仙人嵓テラス11:26-11:29〜ザンギ平分岐12:00-11〜河原小屋跡13:48〜幕営地13:55
11/10 幕営地6:37〜狼平避難小屋8:16-25〜弥山小屋9:15-32〜八経ヶ岳9:57-10:07〜弥山小屋10:30-35〜狼平避難小屋11:11-26〜高崎横手11:44〜ナベの耳12:02〜カナビキ尾根分岐12:28-36〜金引尾根・弥山川分岐13:45〜熊渡14:12〜みたらい渓谷分岐14:33-44〜観音峯登山口15:14

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1日目(11月9日):観音峯登山口〜熊渡〜河原小屋跡

前夜に天川村入りし、天川村役場に駐車する予定だったが、村役場に着くと、なんと駐車できないではないか。天川村ではこの週末にもみじ祭りというイベントを開催し、村役場はその会場となっていたのである。熊渡に駐車することも考えたが、車中泊するにはトイレがないので、急遽、観音峯登山口の駐車場に駐車することにした。帰りが最後にみたらい渓谷の登りにはなるが、村役場に駐めるのとそれほど所要時間は変わらない。軽く晩酌をしてから就寝した。

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5時に起床して、6時21分に出発した。出発時の道路上の温度表示は−3℃で、放射冷却で冷え込んでいた。久しぶりのテン泊装備であるが、1泊分にしか過ぎないので、それほど重いとは感じなかった。

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観音峯登山口の吊橋を沢の左岸へ渡る。

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みたらい渓谷を右手に滝を見ながら下る。

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しばらく雨が降っていないので、水量は少なめ。

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国道309号に出ると、右手に天ノ川を見ながら歩く。冬の天ノ川は管理釣り場となっていて、ニジマスが放流されている。道路上からもニジマスが泳ぐ姿を確認できる。観音峯登山口から50分ほどで熊渡に着く。ここは路肩に5〜6台ほどの駐車スペースがあり、まだ2台ほどのスペースが空いていた。ここまで車を持ってきてもよかったかもしれないが、少々落石が怖い場所ではある。右手の橋を渡って、林道に入る。

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双門コースの案内板があり、登山届のポストもある。登山届はコンパスに提出しているので、そのまま通過する。

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林道が崩壊している。2018年の台風20号の被害のようだ。台風後の双門コースは、一ノ滝より上部に崩壊箇所があり、しばらく通行止めとなっていた。現在は通れるようになっているらしいが、どうなっているか少々不安である。

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朝靄が立つ林道歩き。単独男性が追い抜いていったが、カナビキ尾根か弥山川のどちらに行くのだろうか?

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カナビキ尾根分岐を左に進む。

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弥山川に出る。水流のない白川八丁だ。上流に取水堰堤があるため、堰堤下を流れる水量は少なく、伏流になっている。

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釜滝が近づくと、流れが出てきて、そこそこ水量も増えていく。流れの中にイワナの姿を見つけた。赤みがかった体色、口吻が短く丸い、顕著な白斑が無い。これらの特徴から、紀伊半島固有のイワナ系統であるキリクチだ。大峰の渓流というとアマゴが代表的だが、イワナのいる渓もある。しかしながら、この弥山川を含めてキリクチが棲む渓流はわずかに残されているだけだ。本来、イワナは河川ごとに固有な形態・遺伝子型をもっていたが、むやみな放流が交雑を起こし、その河川独自の特徴が失われつつある。

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防水コンパクトカメラを水中に沈めて、水中写真にトライしてみた。

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鮮明ではなかったが、一応イワナは写った。

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釜滝の大きな釜が正面に現れる。ここで男性2名のパーティーが追いついたので、先に行ってもらう。このパーティーとは、その後、抜きつ抜かれつとなる。左岸の岩の矢印に従って、右岸上部につけられた歩道へ上がる。

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釜滝の上にある取水堰堤を越える。

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落ちたくない幅の狭い道を進む。

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途中、崩壊箇所があったりする。

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沢に下りて、徒渉も何度かある。

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沢靴ならば水に入って簡単に通過できる箇所も、水に入らないとなると難易度があがる。この手すりを使ってうまくへつってから、岩の上に上がる。

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一ノ滝手前は沢登り要素が高く、実に楽しい!

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吊橋まで上がる。

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吊橋を対岸に渡る。吊橋の正面は一ノ滝だ。

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一ノ滝から上流はゴルジュとなり、連瀑となるので、ここから長い右岸の大高巻きとなる。

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途中に石門があり、それをくぐる。

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急なハシゴ登りが続く。

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両側が切れ落ちた箇所の通過もある。木の枝や根を掴めば問題はない。

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ハシゴが崩壊した場所が現れるが、ここは左手から巻ける。昨年の台風後に双門コースが通行止めになった原因はこの崩壊場所だろうか?

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仙人嵓のテラスに到着する。正面にに見える双門の滝が豪快な流れを落としている。

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まだ登りが続く。この大高巻きは双門コースで1番きつい箇所だ。

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展望が開けて、ザンギ平への分岐に到着。これで大きな登りは一段落。バリゴヤの頭・稲村ヶ岳方面が眺められる。

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今度は長い下りになる。

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ガレ場の下りもあるので、落石に注意する。

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右手に滝がチラリと見える。だいぶ沢床が近づいて来た。

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ようやく河原に出た。

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あとは河原歩きかと思いきや、大きな淵に行く手を阻まれる。

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奥には滝が見える。こういう時は正規のルートは巻き道となっていて、右岸上部にルートを見つけた。沢の経験があれば、特に焦ることもなく、すぐに高巻きルートを捜せるだろう。

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ということで、また登る。

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滝の落口に下りる。

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その後は河原歩きとなり、徒渉を繰り返す。

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左岸にナベの耳へのエスケープルートを示すテープを見つける。増水時にはここを登ってエスケープできる。

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急に巨岩の山が目の前に現れる。水流を完全に土砂が埋め尽くしている。

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左岸側が大きく崩落している。2011年9月の台風被害によってこの箇所が崩落し、当時このあたりにあった河原小屋が消失したそうだ。4年前に来た時は雪がついていたためか、この場所の記憶がない。

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崩壊箇所のすぐ上流部に台地状の幕営適地があり、すぐ上で水流も復活している。迷うことなく、この場所で幕営と決める。流木もあるので焚き火もできる。テントを張ったら、早速、流木を集めて火を熾した。

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今回は1泊だけなので、豪華に鍋の食材と酒を持ち上げた。ちなみにスープは塩ちゃんこで、エバラのプチッと鍋を利用した。入れた食材は、鶏肉、鶏肉だんご、カット野菜2袋、水餃子、揚げ、焼き豆腐、それから先日のキノコ狩りで採ったナメコも鍋に投入した。日本酒が進む。締めはスライス餅をしゃぶしゃぶして食べた。

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11月中旬ではあるが、焚き火の周りは暖かく、外での炊事・食事では特に寒さは感じなかった。

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夕食を終えたら、テントに入って二次会。テレマークスキー動画を観ながら、初滑りに向けての士気を高めた。

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2日目(11月10日):河原小屋跡〜八経ヶ岳〜カナビキ尾根〜熊渡〜観音峯登山口

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2日目の朝は5時に起床。気温は氷点下ではなく、前日に比べるとそれほど夜は冷え込まなかったようだ。3シーズンシュラフでも充分に耐えられた。前日の鍋の残りにうどんを入れて朝食とした。

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テントを撤収して出発。

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流れの中にキリクチを見つけたので、撮影することにする。

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水中撮影に再チャレンジ。やはりピントが合わない。

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時期的にペアリング中か?

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これはまあまあうまく撮れた写真。キリクチの特徴である、口吻が短く丸い、赤身がある体色、明瞭な白斑がない、にあてはまっている。その逆は天ノ川本流で放流されているニッコウイワナの特徴になる。

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滝がある所では、ルートは巻き道となっている。

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1630mの二俣は右俣へ進む。

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滝が現れる。

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ルートは左岸側につけられている。

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空中ブランコのようなハシゴが現れる。

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ハシゴへの取り付き時にハング状になるので、結構登りにくい。握力は結構使うし、膝が岩にぶつかる。

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次は空中回廊。岩に杭が打ち付けられており、それをハシゴの上を歩くように進む。

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滝を左手に見ながら巻いていく。

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最後は鎖場の通過。

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美しい釜が眼下に見える。

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穏やかな河原に出てホッと一息したところで、Oさん、徒渉中に転けて、お尻を痛打してしまう。ついでに下半身も濡らしてしまう。

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すぐに狼平に出て、天川河合からの登山道と合流する。弥山川双門コースはこれで終了。狼平避難小屋には、前日に抜きつ抜かれつだった2人パーティーが泊まっていたので、挨拶を交わす。彼らは八経ヶ岳には行かずに、そのまま下山するとのこと。

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余計な荷は狼平避難小屋において、八経ヶ岳のピストンへ。

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階段道ではあるが、普通の登山道は実に歩きやすく楽である。八経ヶ岳までにはシカ対策用の柵が4箇所あり、扉を開けて出入りする。

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登り切ると、八経ヶ岳が右手に現れる。

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弥山に到着。

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すぐに弥山小屋が現れて、休憩する。ここから急に登山者が増える。ほとんどは八経ヶ岳最短ルートの行者還トンネルから登って来たのであろう。

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弥山小屋からは25分ほどで、大峰最高峰の八経ヶ岳に到着する。山頂はそれほど広くなく、ツアー客と思われる集団がやって来たので、早々と撤退した。

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八経ヶ岳からの釈迦ヶ岳方面の眺めと山の同定。

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八経ヶ岳付近は、大台ヶ原のように枯れ木と倒木が目立つ。大台ヶ原と同様に1959年の伊勢湾台風と鹿の食害の影響らしい。この景観が大峰や大台ヶ原のイメージとなってしまっているのは何とも...

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狼平避難小屋に戻って、デポした荷をパッキングし直したら下山へ。

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途中からカナビキ尾根へ入る。

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落葉に覆われた道はわかりにくいので、所々についているテープを目安に下りる。途中で、単独の女性登山者が追い抜いていった。

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素直に尾根を下る道だ。道を見失っても、尾根から外れなければ、迷うことはないだろう。

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途中の木の葉の紅葉具合はちょうどよい感じ。先行した女性登山者が道をロストして我々を待っていた。我々は尾根上を素直に下りているだけだが、正規の道はおそらく違うところについていると思われる。方角的には尾根上を下れば問題はないはず。私が先行して下って、目印のテープを発見して、無事、正規の道に戻る。

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さらに下っていくと、道はつづら折りとなった後に左へトラバースし、林道に出た。

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前日は左に進んだカナビキ尾根分岐に出る。あとは前日に通った林道を下るだけ。

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林道上の木の葉の色づきも悪くない。先行していた女性登山者が不安になったらしく、再び戻ってきた。話しを聞くと、天川川合に下りる予定だったとのことで、間違ってカナビキ尾根を下りてしまったことが判明した。天川川合までの行き方を教えてあげる。

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熊渡に出て、国道309号をみたらい渓谷まで歩く。

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みたらい渓谷分岐でトイレ休憩をしてから、前日に下った渓谷沿いの遊歩道を登る。みたらい渓谷は観光地だけあり、一般の観光客が多い。最後に登りになるのはキツい。

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観音峯登山口に無事下山。

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もみじ祭りなどもあって、天川村内の温泉は混雑してそうなので、309号線を下ったところにある下市町のごんたの湯にて汗を流した。ごんたの湯の入浴料は500円と安く、下市町の施設らしく地元の人が多いようだ。帰りの道は特に渋滞もなく帰宅できた。大峰は堺からは比較的近いのがよい。

YouTubeにアップした記録動画です。動画にはキリクチの泳ぐ姿も含まれてます。

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October 08, 2019

百丈岩でロープワーク練習

日曜日は天気がもちそうだったので、Oさんにお願いされていたロープワーク練習のために、兵庫県の百丈岩へ。今回の練習会、せっかくなので、ワンゲル部メンバーにも声をかけてみた。直前なので誰も参加しないだろうと思いきや、部員5名が手を上げてくれた。そんな訳で、7名が道場駅に集合した。

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百丈岩入口にある労山施設の百丈やぐらでは救助訓練が開催されていて、50人ぐらいの人たちで賑わっていた。その中にはワンゲル部OBのTさんもいた。練習場所として予定していた百丈岩の下部岩壁にはすでに多くのクライマーが貼り付いていた。どうやらこちらも山岳会の研修らしく、いろいろな訓練をしているようだ。

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ようやく涼しくなって、クライマーが百丈岩のような低山の岩場に集まることは想定のうちなので、山の樹林の急斜面を使ってロープワークの練習をすることにした。支点の構築、トップの確保、リード、セカンドの確保、懸垂下降のロープワークを確認した。

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懸垂下降途中で停止し、両手をフリーにするための方法について学ぶ。

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そこからフリクションノットを使ったロープの登り返しも練習。この場合は空中がよいので、ハンマーを投げてロープを木に引っかけた。

こちらはその時の動画で、シャクトリ虫のようにロープスリングを交互に上げながら登っていく。この作業は結構ハードな筋トレである。アッセンダーを使えば、もう少し楽に登れるだろう。

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下部岩壁が空いたので、私がリードで登り、トップロープを設置し、参加者に登ってもらった。上まで登ったワンゲル部員1回生をロワーダウンで下ろすが、怖がってクライムダウンになってしまう。もっと上半身を後ろに反らせないといけないのだが、どうもわからないようだ。これでは懸垂下降もできないので、その後、立ち方の訓練を先輩達から受けていた。

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全員が登り終わって、ロープを回収したら、すでに時間は17時。結構しっかり練習した1日だった。道場駅前にてまずは乾杯。

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現役部員はそのまま帰路についたが、私、社会人のOさん、院生のHくんの3人で梅田で打ち上げ。場所は梅三小路に入ってすぐ左のビアバー肉彩。アルビのところです。ビールはヒューガルデン・ホワイト。

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燻製の盛り合わせ。

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肉三種盛り。

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ドイツビールのデュンケルで締める。ほどほどの酔い加減で終了。

スキーシーズン開幕までにちょっとしたバリエーションルートにも行きたいところだが、次の3連休は台風の影響を受けそうだ。

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