June 24, 2022

ワンゲル部員のテンカラ釣りデビュー

カンバタ谷に行った翌日は、ワンゲル部員1名と山小屋近くの某谷へテンカラ釣りへ行ってきた。同行の部員は20歳女子で、今シーズンにテレマークスキーデビューを果たし、最近は沢登りのデビューを果たしたばかり。そして今度はテンカラ釣りのデビューと、何でも積極的に挑戦する。私がワンゲル部の顧問になって今年が6年目だが、ここまで積極的なタイプの部員はこれまでほとんどいなかった。正直なところ、そのような部員を待ち望んでいたこともあり、私も指導に熱が入る。ワンゲル部だけでなく、これからの日本の山岳界を引っ張ってくれる人材になってくれることを期待したい。

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最初にキャスティングを教えてから、ポイントを説明しながら、指示する所に毛鉤を投じてもらう。なかなか目的のところに毛鉤が入らないが、それでもアタリは何回かある。課題はアワセ。アワセが弱いので針のかかりが浅く、何度かバラしてしまう。

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そしてついに人生初のイワナを釣り上げる。彼女の釣果はこの1匹だけだったが、すぐに上手くなるだろう。今後の成長を期待したい。

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教えながらも、私も釣る。釣果としてはポンポンとはまではいかなかったが、今シーズン初のツ抜けを達成した。

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最後に35cmの尺上イワナを釣り上げた。なかなかの引きに興奮した瞬間だった。

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イワナだけの写真では魚の大きさが伝わらないが、人と一緒の写真ならばイワナが大きいのは何となくわかる。

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私の腕にとまって、汗を吸うヤマキマダラヒカゲ。

この日の行動時間は9時間半で、ちょっと丁寧にやりすぎたようだ。

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奥美濃 倉谷川カンバタ谷:ワンゲル部員とのんびり沢登り

先週末は、ワンゲル部員と一緒に、石徹白方面の沢登りとテンカラ釣りを楽しんできました。まずは土曜日に行った倉谷川カンバタ谷の沢登りの報告です。

【日程】2022年6月18日(土)
【山域】奥美濃
【渓谷名】九頭竜川水系 石徹白川 倉谷川カンバタ谷
【メンバー】ワンゲル部員3名、マメゾウムシ
【天候】曇り
【コー スタイム】倉谷川出合駐車スペース7:20~入渓7:40~堰堤下8:42~カンバタ谷出合12:15-35~大滝高巻き終了13:35~水場分岐15:21~神鳩避難小屋15:35-16:10~いとしろ大杉17:18~石徹白登山口17:24〜倉谷川出合駐車スペース17:48

奥美濃の石徹白周辺には沢登りが可能な沢はたくさんあるものの、主要ルートにしか登山道はないため、下山には往路の沢を戻るか、激しい藪漕ぎをして別の沢を下降するか、それとも林道に抜けるかしかなく、なかなか不便である。そのような石徹白の沢の中にあって、最後の詰めで藪漕ぎもなく神鳩避難小屋の水場に出るカンバタ谷は、遡行がしやすい異色の存在である。そのためか最近は遡行者が多い感じがする。そのカンバタ谷を初めて遡行したのは2018年9月のことであった。溪の美しさに感動したのを思い出す。その後、2019年に2回遡行しているが(2019年7月8月の記録)、それ以来の3年ぶりの遡行であった。

コロナ禍でまるまる2年ほど活動ができない時期が続いたワンゲル部であったが、ようやく対面活動禁止の措置も解除され、ぼちぼちと活動を始めているところだ。最近は沢登りも再開したが、まだ半日程度の沢登りしかしていない。そんな部員たちのステップアップのために選んだのが、そこそこ行程の長いカンバタ谷であった。同行する私の力量にも限界があるので、メンバーはリーダークラスの3名だけとした。

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前夜はワンゲル部の山小屋に泊まっていたので、朝に倉谷川出合に移動した。少々寝坊したため、スタートは7時20分と遅めだったが、暗くなる前に神鳩避難小屋に抜けることができれば、あとはヘッデンでも下山はできる。

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倉谷川右岸の林道を進む。

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途中、崩れている所を3回ほど横断する。林道の後半は藪漕ぎに近くなる。

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20分ほどで踏み跡程度の林道は堰堤とぶつかるので、その堰堤を越えたところから入渓する。そんなに雨は降っていなかったのか、水量はさほど多くはない。

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しばらくは平凡な沢歩き。堰堤跡らしきところを通る。

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また堰堤跡らしきところがあり、深みになっている。元気な部員は水線に忠実に行こうとするので、こういう所は泳ぐ。泳がんでも通過できるのだが。

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しばらく進むと、今度は正真正銘の堰堤とぶつかる。この堰堤は左から越える。

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途中、タニウツギが咲いていた。

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5m滝が現れる。部員たちは直登を試みるが、落ち口がツルツルで釜にドボンは必至である。

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最後は諦めて、右岸から巻く。ここは小さく巻くより、大きめに巻く方が安全である。

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右岸から落ちる滝が美しい。

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時々、小滝が現れるが、通過は易しい。

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トイ状の流れの横を通過する。

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露天風呂かい!

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カンバタ谷の出合に到着。泳いだり、山菜を採ったりして、遊びすぎたので、ここまで5時間もかかってしまった。遊ばなければ3時間ぐらいで行けたはず。

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カンバタ谷に入ると、すぐに連瀑帯となる。

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ステミングで滝を越える。

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シャワーを浴びたがる主将。

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カンバタ滝の大滝が立ち塞がる。3段で15mぐらいか。一段目は登れるが、その上は難しい。一番下から右岸を高巻くことにする。左岸から小さく巻いたこともあるが、木に掴まりながらの結構危うい巻きになる。初心者がいるならば、多少大きく巻くことになっても、右岸から巻く方が安全である。

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まずは右岸の泥壁のルンゼを登り、右寄りに登っていく。

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巻き中に、大滝の上にある10m滝を右に見る。

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標高1200mあたりまで登ったら、すぐ下の枝沢へ下降し、枝沢からはトラバース気味に本流に戻った。

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時々小滝は現れる。

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昔の林業施設の名残か、ワイヤーがあったりする。

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わずかだが残雪があった。

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リュウキンカの花が咲いていた。

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水量が減り、周囲の藪が鬱陶しくなってくるが、まだ滝が現れる。登るのは容易である。

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右岸からの滝があり、赤テープが設置されているところに出た。手前にムラサキヤシオツツジが咲いている。ここが神鳩避難小屋に出る分岐である。この右岸からの滝を登る。

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水場に出る。

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そのまま踏み跡を登っていくと、神鳩避難小屋に出る。ここで遡行終了。沢装備を解除する。大量のブヨがまとわりつくのには閉口した。虫除けスプレーを持っていなかったら、ボコボコにされていたにちがいない。

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あとは、大杉登山口への登山道を下るだけ。

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登山道沿いに咲いていたイワカガミとゴザンタチバナ。

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いとしろ大杉まで下りれば、大杉登山口はすぐであった。登山口からは林道を20分ほど歩いて、倉谷川出合の駐車地点に戻った。10時間行動となってしまったが、遊ばずに普通に遡行すれば、8時間ぐらいで済んだにちがいない。コロナ禍でしばらく活動していなかったワンゲル部員にとっては、こういう長時間行動の経験は初めてのことかもしれない。今後もいろいろと経験を積んでいってほしい。

YouTubeにアップした記録動画です。

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June 09, 2022

金剛山 高天谷左俣:ワンゲル部員の本格的な沢登りデビュー

前日に金剛山の丸滝谷で、沢装備を装着しての沢登りデビューをはたしたワンゲル部員。次は登攀レベルを少し上げて、ホームの金剛山の高天谷にて本格的な沢登りデビューとなりました。

【日程】2022年6月5日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷左俣
【メンバー】ワンゲル部員3名、マメゾウムシ
【天候】曇り
【コー スタイム】高天彦神社駐車場9:23~高天滝下9:32~10m大滝下10:00~二俣12:32~郵便道(920m地点)14:14-29~高天彦神社駐車場15:25

高天谷は1ヶ月前に2022年の沢始めをした谷であり(2022年5月8日の記録)、自分にとっては1シーズンに何度も行くホームの谷である。この日のメンバーは、前日に丸滝谷に行ったメンバー1人と、沢装備を装着するのが初めてのメンバー2名である。全員が入門レベルの妙見谷には行っている。

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今回は堺からは車でのアプローチ。9時頃に高天彦神社の駐車場に到着し、遡行の準備を行うワンゲル部員。明らかに沢装備のパーティーが他に1グループいたが、我々の出発後に追いついてこなかったので、イワゴノ谷へ行ったようだ。

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沢沿いの登山道を進み、高天滝6mより入溪となる。

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高天滝は左岸にあるハシゴを使って巻く。

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高天滝の上はゴルジュ状になる。

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すぐに3m滝と背後の堰堤が現れる。

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3m滝と堰堤はまとめて右岸から巻く。一応、ロープやワイヤーはフィックスされているが、古いのであまり頼らない方がよい。木の根がよいホールドになる。

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堰堤の上は谷が開ける。しばらく進むと、かっての10m大滝が現れる。今は沢床が土砂で埋まって、8mぐらいの高さになっている。先行パーティーが滝に取り付いていたが、かなり苦労しているようだ。

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我々は無理をせずに左岸から高巻く。高巻きの最後はヘツリとなる。滝を登っていたパーティーの2名も高巻いてきた。どうやら滝を登っていた1名が動けなくなり、上からロープを垂らして引っ張りあげるようだ。

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大滝の上は崩壊地の通過となる。

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崩壊地を抜けると、谷は植林の中に入っていくが、ここから連瀑帯が始まり、核心部となる。

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次々と小滝が現れる。

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5m滝が現れる。これは右よりを直登するが、まずは私が見本で登る。ところが、油断していたこともあり、少しスリップしてしまう。気を引き締めて登り直す。

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ワンゲル部員は、念のためロープで確保して登ってもらう。

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その後も滝はつづく。

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谷はゴルジュ状となり、その上は1つの滝のような連瀑となる。

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この連瀑の始めの方に、2.5mほどの高さだが、登る出だしが難しい箇所がある。ここは背後の岩を使ったムーブで登る。

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連瀑はロープをフィックスして、フリクションノットで確保して登ってもらった。

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5mトイ状滝が現れる。水量が多いときはシャワーを浴びまくるところである。この日は前回に来た時よりは水量は多かったが、浴びまくるほどの量ではなかった。

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トイ状滝は流れの中の右側にクラックがあるので、そこに手足を入れるジャミングで登ることができる。

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2m滝を越えると谷は落ち着くが、崩れた土砂や倒木が多い。前方に壊れた堰堤が現れる。

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倒木で埋まった二俣に到着する。

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左俣へ進むと、すぐに2段20mの大滝が立ち塞がる。

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難しくはないが、高さがあるので、念のためロープで確保して登る。中間支点は木で取れる。

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次の4m滝を直登する。

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最後の3m滝を越える。

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急に植林内の詰めとなる。

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登山道である郵便道に出て終了。左俣は藪漕ぎがないので楽である。沢装備を解除したら、あとは郵便道を下るだけである。

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ヤマアジサイ

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高天彦神社に下山。ロープを出し過ぎたので、だいぶ時間がかかってしまった。ソロで行ったときの2倍である。課題はロープワークのスムーズさと登坂能力の向上である。これからいろいろと経験を積んでいってほしい。

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金剛山 石ブテ谷 丸滝谷:ワンゲル部員の沢デビュー

金剛山の妙見谷で沢入門をしたワンゲル部員でしたが、次は初めての沢装備を装着して、同じ金剛山の丸滝谷にて沢登りデビューしました。

【日程】2022年6月4日(土)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 石ブテ谷 丸滝谷
【メンバー】ワンゲル部員4名、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】葛城登山口バス停10:25〜石ブテ東谷入渓地11:02-28〜勘介屋敷との二俣11:54〜下の丸滝谷13:05-14:10〜上の丸滝谷下14:26〜中尾の背合流14:54-15:26〜六道の辻15:32〜大日岳15:43〜山頂広場15:50-16:19〜金剛登山口バス停17:06

先月に金剛山の妙見谷で沢入門をしたワンゲル部員でしたが、次は初めての沢装備を装着しての沢登りに挑戦する。場所はまたもホームの金剛山だが、北面にある石ブテ谷丸滝谷である。丸滝谷は、2018年にもワンゲル部員を連れて行ったことがあり(2018年7月1日の記録)、滝はそこそこあるが、どれも階段状で、沢登りデビューに向いた易しい谷である。2017年にはソロで石ブテ3谷をワンディでハシゴ遡行をしたこともある(2017年9月3日の記録)。

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アプローチは公共交通機関にて、富田林駅から水越峠行きのバスに乗り、葛城山登山口で下車する。青崩から国道309号の旧道に入り、トイレを超えてすぐのところの右手にある橋を渡り、林道を右に進む。

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途中に大きな堰堤がある。

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林道は石ブテ谷東谷に出た所で終了するので、そこから沢装備を装着する。真新しい沢靴を装着するワンゲル部員たちであった。

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ミスジチョウが飛んでいた。

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遡行を開始する。

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早速、小滝が現れる。

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くの字滝5mが現れる。

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あえて難しい所を選んで?登るワンゲル部員。

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東谷(勘介屋敷)と丸滝谷との二俣に到着する。正面は左俣の東谷にある5mほどの滝。

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右俣である丸滝谷に入る。

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倒木をくぐる。

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5mほどの滝が現れる。

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さらに滝がつづく。

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どの滝も階段状なので、ロープを出すほどでもない。

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標高770mぐらいの所に左から入る支流がある、その支流に入ると、すぐに下の丸滝谷がある。高さは8mぐらいか。ただ丸滝谷を詰めるだけだとロープを使うこともないので、この滝で登攀練習をすることにする。トップロープで確保して、滝を登るワンゲル部員たち。

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全員が1回ずつ登ったところで練習を終了し、本流に戻って遡行を再開する。

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すぐに上の丸滝谷が現れる。高さは15mぐらい。

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階段状の滝なので登攀は難しくはない。右手にロープもフィックスされている。

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上の丸滝を超えると、源頭となり、あとは谷を詰めるだけとなる。

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最後は急登の詰めとなる。

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中尾の背の登山道に出て遡行終了。バスの便がある千早本道方面で下山するには、さらに金剛山の山頂を越えなければならない。

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大日岳を越えて、千早本道から下山した。

ワンゲル部員にとっては、初めての沢装備を装着しての沢登りだったが、次はもう少し登攀性のある谷で本格デビューとなるだろう。

YouTubeにアップした記録動画です。

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May 27, 2022

金剛山で沢入門:妙見谷遡行・ツツジオ谷下降

気温が高い日が多くなってきたこともあり、ワンダーフォーゲル部の希望者を対象とした沢入門を行い、金剛山の妙見谷を登り、ツツジオ谷を下降してきました。

【日程】2022年5月21日(土)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 妙見谷
【メンバー】ワンゲル部員5名、マメゾウムシ
【天候】曇り
【コー スタイム】金剛登山口バス停9:42〜妙見滝下10:18〜山頂広場12:07-47〜ツツジオ谷出合12:53〜腰折滝13:50〜金剛登山口バス停14:27

個人的にはすでに金剛山の高天谷にて今シーズンの沢始めは済ませているが、そろそろワンダーフォーゲル部の方でも沢始めをしたいところだ。いまだ大学は課外活動における宿泊は認めておらず、近場の日帰り山行しかできない。これから盛夏に向かって気温がどんどん高くなってくるが、近場の低山では不快な山行となりがちで、熱中症のリスクも高くなる。そういう状況では、近場でも行ける沢登りに活路を見いだすのは、ワンダーフォーゲル部としてのレベルを維持するためには重要なことだろう。

妙見谷は、沢装備無しでも遡行できる入門レベルの沢であり、沢経験のないワンゲル部員にとっては、まさにうってつけの沢である。今回はワンゲル部の希望者5人とともに、妙見谷を遡行し、バリエーションルートのツツジオ谷を下降することにした。私にとっては2年ぶりの妙見谷である(2020年7月の記録)。

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アプローチは公共交通機関にて。河内長野駅から金剛山ロープウェイ行きのバスに乗り、金剛登山口バス停で下車する。

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バス停からはロープウェイ方面に車道をしばらく歩くと、左に妙見谷出合の林道ゲートがある。ゲートには入山禁止の看板があるが、4年前に妙見谷で死亡事故があった時に設置されたようだ。

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最初は沢沿いの林道を進むが、林道が終わると、斜面をトラバースする細い道となり、途中にハシゴ場もある。

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妙見滝の手前は2年前から倒木で埋まっているが、うまくかいくぐって通過はできる。

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倒木帯を超えると、妙見滝15mが現れる。

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妙見滝は左岸から巻く。フィックスロープはあるが、古いのであまり頼らない方が良い。

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妙見滝の上にはゴルジュがある。

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2段6m滝が現れる。妙見谷の核心部である。

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2段6m滝の下段は右岸を登る。ここにもフィックスロープはあるが、古いので頼らない方が良い。ホールドとなる木の根を掴めば問題ない。

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上段は右岸を巻く。

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その後も小滝は続く。

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沢装備無しで濡れないようにいこうとすると、意外と難しい登りを強いられたりする。

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急に上が開ける。

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この部分は二俣のようで、4年前に死亡事故があった崩壊地に引き込まれやすいが、立入禁止のロープが張ってある。崩壊地に入ると急なガレ場となり危険である。

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崩壊地で咲いている花はヒメレンゲである。

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崩壊地の右にある本流が正しいルートであり、再び樹林の中に入る。

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すぐに源頭の雰囲気となり、ガレ場となる。

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斜度が増してくるが、落石を起こさないように登る。

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やがて踏み跡が明瞭な道となり、そのまま詰めていくと山頂広場に出る。

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山頂広場のライブ映像に映り込んで記念撮影代わりにする。

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下りはバリエーションルートのツツジオ谷を下降する。千早本道の楽な道の途中から、ツツジオ谷源頭に入る。

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要所要所にはフィックスロープがある。

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滝が出てくるが、巻き道はついている。

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道は明瞭になるが、滝の巻き部分は高度があるので、滑落には注意しないといけない。

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下部は堰堤が多い。

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腰折滝を巻き下りる。

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ツツジオ谷入口で一般ルートの登山道に出る。あとは登山道を下っていけば、車道に出て、バス停に戻れる。

沢装備がなくても、特に問題なく遡行・下降ができた。ワンゲル部員にとって、次は沢装備での本格的な沢登り入門となるだろう。

YouTubeにアップした記録動画です。

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May 12, 2022

2022年シーズン沢始めは、金剛山 高天谷左俣

2022年ゴールデンウィークの最終日は、今シーズンの沢始めを、ホームの金剛山の高天谷左俣にて行ってきました。

【日程】2022年5月8日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷左俣
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】高天彦神社駐車場12:45~高天滝下12:51~10m大滝下13:09~二俣14:30~郵便道(920m地点)14:59~高天彦神社駐車場16:12

先シーズンの沢始め沢納めはホームの金剛山の高天谷だったが、今シーズンの沢始めも高天谷となった。高天谷は自宅から車で1時間と近く、流程は短くても滝が多く、お手軽に楽しめる裏山の沢である。この日は正午過ぎのスタートとなったが、時間的にも充分に行けた。

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スタートは金剛山の奈良側にある高天彦神社から。ゴールデンウィーク最終日ということもあり、駐車場は満車に近いぐらいの駐車台数であった。登山者よりも一般観光客の方が多い感じだ。

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今シーズン初の沢装備を装着して、入渓地点である高天滝まで登山道を進む。水量は少なめである。

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高天滝6mは、右にあるハシゴを利用して巻く。

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高天滝の上はゴルジュ状になる。

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すぐに3m滝と背後の堰堤が現れる。左からまとめて巻く。

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沢が開けて、しばらく進むと、かっての10m滝が現れる。滝にかかっている倒木を利用すれば登れそうだが、ソロなので無理はしない。最近はアキレス腱痛による運動不足のため増量気味でもある。

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左岸から高巻く。

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チェーンスパイクをつけると、泥壁でも滑らず快適に登れる。ちょっと体が重いが。

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崩壊地を通過する。

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連瀑帯の入り口となる。ここからが核心となる。

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小滝をいくつか超えた後に現れた5m滝。これは直登する。まだ水温は低いが、水量が少ないのは助かる。

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ゴルジュの様相となる。今シーズン初の割には、そんなに登攀に支障はなかった。ただし体のキレの無さと重さは感じる。

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ゴルジュの通過。

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5mトイ状滝は水量が少なかったため、シャワーは少なめで助かった。この時期の水温でのシャワー浴びまくりは避けたい。

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2m滝を正面から直登する。

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壊れた堰堤を通過する。

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倒木で埋まった二俣に到着する。

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左俣へ進むと、すぐにラスボスの2段20m大滝が現れる。下段は左側を登る。上段の登攀を終了した時に、腰にピクッと違和感が走る。なんとぎっくり腰を発症したようだ。

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腰の痛みに耐えながら、なんとか残りの滝を越える。

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郵便道に出て遡行終了。ぎっくり腰は幸いなことに軽症であった。ゆっくりと郵便道を下山して、無事に駐車場に戻ることができた。

沢登りは、スキーとはだいぶ筋肉の使い方も異なる。年齢のこともあるので、シーズン最初はもう少し気をつけなければいけなかったかもしれない。

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March 26, 2022

スキーを使ってテンカラ釣り

渓流釣りが解禁しました。雪国ではまだまだ残雪豊富で、渓流へのアプローチが大変ですが、スキーを使えば容易です。

Tsuri

沢割れしている所でテンカラ竿を出す。

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水温は低いですが、天気が良く気温が上がれば、イワナも水面近くに出てきています。

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スキーを履いていれば、雪を踏み抜くことはありません。スキーにシールを貼っていれば、後ろに滑ることもない。ステップソール板でもよいでしょう。

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なんとか釣り上げました。この時期は毛鉤に対する活性は低いですが、イワナもお腹が減っているので、なかには食いついていくる個体もいます。

この時期しかできないスキー利用のテンカラ釣り。やってみませんか?

残念ながら肝心のヒットシーンは撮影できませんでしたが、スキーを使ったテンカラ釣りの動画です。

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December 03, 2021

六甲岩場巡り:地獄谷からキャッスルウォールを経て荒地山

ワンゲル部の岩場練習場所候補の下見も兼ねて、平日にのんびりと、六甲の地獄谷・荒地山周辺の岩場巡りに行ってきた。

【日程】2021年11月29日(月)
【山域】六甲
【山名】荒地山
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】芦屋川駅9:50〜高座の滝10:18〜地獄谷堰堤10:47〜A懸垂岩11:08〜B懸垂岩跡11:23-31〜風吹岩11:56〜奥高座の滝12:18〜キャッスルウォール基部12:26〜七右衛門嵒13:04〜荒地山13:18-42〜荒地山への分岐14:01〜横池(雌池)14:15〜打越峠14:33〜八幡滝15:07〜阪急岡本駅15:31

11月末は立山に初滑りの計画があったのだが、あまりに大量の積雪があったため、雪崩リスクもが高く、アルペンルートの富山側が11月末日まで運休となったこともあり、中止とした。そのためにすでに休暇を取得していたのだが、取り消すのも何なので、ワンゲル部の岩場練習場所候補の下見も兼ねて、六甲の地獄谷・荒地山周辺の岩場巡りに行くことにした。人の少ない平日に、のんびりと岩場を歩くのは悪くはない。六甲に行くのも実に久しぶりで、おそらく2017年4月以来のことである。

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堺の自宅を8時過ぎに出たので、阪急芦屋川駅をスタートしたのは10時近くであった。実にのんびりスタートであるが、地獄谷・荒地山周辺だけで遊ぶのであれば、時間的に問題はない。

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最初に高級そうな住宅地の中を歩くのは、六甲ならではのこと。

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高座滝の茶店に到着。平日ということもあり、店は閉まっていたが、ハイカーはそれなりにいた。

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高座の滝。

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高座の滝前を横切り、階段を登る。

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登り切ったところから、一般ルートを離れ、地獄谷に下りる。

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堰堤上の河原に下りたところ。

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針金が張られている。この針金を2回越えるが、土石流のセンサーらしい。

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すぐに滝が出てくる。足下は沢装備ではなくトレランシューズだったので、巻き道があるかと思って探してみたが、見つからず。直登で問題なく行けた。

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小滝が続くが、どれも問題なく直登できる。

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一応、ゴルジュである。

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渇水気味でもあり、トレランシューズでも問題なく行けた。増水時は結構濡れそうだ。

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正面に堰堤が現れる。

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事前にルートの下調べをあまりしていなかったこともあり、堰堤の上に上がってみた。堰堤を越えて、そのまま谷筋に踏み跡は続いていたが、目的としていた岩場は通らなそうなので、いったん堰堤に戻る。

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堰堤手前の左岸から支谷が入っていたが、そちらの方向から回り込んで岩場を登ってみた。どうやらこれがA懸垂岩で、支谷から入るのが正規のルートらしい。平日にもかかわらず、岩に取り付いているクライマーがいた。

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展望が広がると、神戸の町並みが見えた。

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A懸垂岩のトップから、これから向かう万物相までの景色。

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こんな花崗岩の岩場の中のアップダウンを進む。踏み跡が多数あって、迷いやすいが、方角が合っていれば、基本的に大丈夫である。

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A懸垂岩を振り返ると、クライミング中のパーティーがいた。

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B懸垂岩跡への登り。ステップがついているので、そこに足を置いていけば問題ない。

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B懸尾根のアップダウンを進む。踏み跡は多数あるが、尾根上を進めばよい。

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途中、大きな段差を木につかまりながら下りる所があり、それを通過すると万物相への分岐があった。下調べ不足のため、そのまま尾根を進んでしまい、万物相を省略してしまった。万物相は次に来るときの宿題だ。

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高座滝からの一般ルートと合流し、風吹岩に到着する。

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風吹岩の正面には鉄塔があり、そこからの神戸港の景色。

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登山道を少し戻って、高座谷への下降路に入る。

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高座谷に出る。

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堰堤上で休んでいたら、ネコがどこからかやって来た。

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奥高座の滝へ行ってみることにする。ここまでネコが一緒についてきた。

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奥高座の滝まではすぐであった。渇水のため迫力はない。

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奥高座の滝の右側。ここを登って行くと、どうやらブラックフェースに行けるらしい。

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戻って、キャッスルウォールへ。クライミングのルートが整備されている。

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また同じネコが現れた。こんな感じでハイカーやクライマーに餌をねだっているのか。

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キャッスルウォールの右奥にも行ってみた。ここもクライミングのルートになっている。

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キャッスルウォールの左端の階段状のところを直登した。技術的に問題はなかったが、高度があり、ノーロープだと緊張した。

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そのまま踏み跡をたどっていくと、登山道に出た。登山道を荒地山に向けて登る。

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岩梯子を登る。階段状なので問題ない。一応、右に迂回路はある。

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目の前に七右衛門嵒が現れる。ザックを下ろして七右衛門嵒の穴を通過した。

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大きな岩を越える。鎖があるので、それを頼ることもできる。

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次は、今にも壊れそうな木のハシゴが出てきた。なくても登れるとは思うが。

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急な岩場が終わると、トカゲ広場に出る。キャッスルウォールにいたのと同じ毛並みのネコが3匹いて、仲良くハイカーがあげたであろう餌を食べていた。ここら辺に居着いているネコは血縁関係があるみたいだ。

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トカゲ広場から10分ほどで,荒地山に到着する。本日の最高地点である。特に下りのルートを決めていなかったが、打越峠を経て、八幡谷を下りることにした。

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横池の雌池。

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紅葉は低い所へ移っている。

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八幡滝前には廃墟となった神社がある。

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渇水の八幡滝。水量が多ければ3条の滝となるようだ。

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八幡滝の下流部はゴルジュとなっている。

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沢沿いの道を下りていくと、住宅地に出た。あとは舗装路を阪急岡本駅まで歩くだけ。

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下山後は飲仲間のKさんと合流して、六甲道駅周辺にて一杯となった。今回は全体的に変化があり、面白いルートであった。六甲も捨てたものではない。

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October 17, 2021

2021シーズン最後の沢登り:金剛山 高天谷左俣

2021シーズン最後の沢登りは、ホームの金剛山高天谷でした。アキレス腱痛による運動不足で、心拍数が上がりやすかったが、滝の登攀ではやけにムーブがうまく決まって、快適に登れた沢登りでシーズン最後を締めることができた。

【日程】2021年10月16日(土)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷左俣
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】高天彦神社駐車場9:48~高天滝下10:00~10m大滝下10:12~二俣11:31~郵便道(920m地点)12:33-56~高天彦神社駐車場13:49

翌日から冬型になり寒くなるということで、沢登りに行くならばこの日が最後と思えた。行き先は、7月以来ではあるが(2021年7月4日の記録)、単独でも問題なさそうなホームの金剛山高天谷にした。今シーズン4回目の高天谷の遡行となった。

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正午からの遅いスタートであったが、高天彦神社の駐車場には空きがあった。5月に来た時は2回(2021年5月4日5月23日の記録)とも駐車場が満車状態だったが、前回の7月ぐらいから一時の観光客への人気は落ち着いたようだ。

高天滝への林道沿いには、植物が花を咲かせていて、チョウが舞っていた。

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テングチョウ

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フサフジウツギ

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ヤクシソウ

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アキチョウジ

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林道の終わりに高天滝7mがある。水量はやや少なめか。

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高天滝から入渓となるが、滝の左岸に取り付けられたハシゴを使って巻く。

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何回も来ている高天谷だが、今回初めて、ハシゴの右にお地蔵様が祀られているのに気がついた。

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3m滝と背後の堰堤は、いつも通りにワイヤーが設置されている右岸からまとめて巻いた。

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沢沿いにシラネセンキュウが花を咲かせていた。

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沢が開け、奥にかっての10m滝がかかる。

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10m滝は左岸から高巻くが、ここで新しい道具を試してみることにする。

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モンベルのチェーンスパイクである。一般には雪上で使うものではあるが、沢ヤは沢での高巻きなどにも使う。

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チェーンスパイクを装着した沢靴。フエルトソールでは草付きや泥壁で滑ってしまうが、チェーンスパイクだと滑らずに楽に登れる。少々重めではあるが、脱着は簡単なので結構使えそうだ。

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高巻き後は崩壊地に出る。

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給水中のキイロスズメバチ。時期的によく見かけるが、巣に近づかない限りは刺されることはない。

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連瀑帯へ入る。

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連瀑帯の滝はすべてが直登できる。倒木がかかる5m滝は右から直登する。

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ゴルジュもあり。

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ここ最近は直登に苦労する滝は、水量が少ないためか、今回はあっさりと登れてしまう。

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倒木が結構横たわっている

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次のゴルジュ。

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トイ状5m滝はシャワーを浴びながら、水流の中のクラックに足をジャミングして登る。この日までは気温が高かったこともあり、水温はさほど低くなく、シャワーを浴びても寒さは感じなかった。

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落口から滝を見下ろす。

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2m滝も直登する。アキレス腱痛による運動不足で、心拍数が上がりやすかったが、体のキレは悪くなかった。今シーズン4回目の高天谷だが、それぞれの滝の登り方を覚えてしまっているのか、滝の登攀ではやけにムーブがうまく決まって楽に登れた。

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壊れた古い堰堤を通過する。

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ヨシノアザミ

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左岸から新しく崩れたか?

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二俣下は土砂が流れて、沢床のナメが露出している。

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二俣は相変わらず倒木で埋まったまま。

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倒木をかいくぐって左俣へ入ると、すぐに大滝が現れる。左側から直登する。

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大滝の上段。下段が15mで、その上が5m、5mの2段で、さらにその上に斜滝状の流れがあり、トータル的に30m以上の程度の高さを登る。高さがあるので、初心者同行の時はロープを出した方がよい。

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次の4m滝を直登する。その上も4mほど斜滝状になっている。

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最後の4m滝を登る。

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植林となり、穏やかな流れとなる。

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流れの中にサワガニがいた。

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郵便道に出て、遡行終了。

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下山では新しいトレランシューズを試す。イノヴェイトのX-TALON ULTRA 260。足首サポーターを装着して履くので、幅広タイプのこのシューズにした。ちょっと横方向が緩めだったが、下山には問題なかった。

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アキレス腱痛の対策に購入した足首サポーターのphiten(ファイテン) サポーター メタックス 足首用も試す。何もしないよりかは、多少のホールド感があり安心できる。サイズはLにしたが、もう少しきつめでもよさそうなので、Mでもよかったかもしれない。

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郵便道を下山する。途中で見えた奈良盆地。

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登山道上に崩れたところがあったためか、所々が新しく整備されていた。

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ケシロヨメナらしいが、イナカギクの可能性もある。

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高天滝下に戻ってきた。

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駐車場前の休耕田?にはコスモスが一面に咲いていた。

今シーズンはコロナ禍もあり、泊まりの沢登りはできなかったが、近場と奥美濃にあるワンゲル部山小屋の周辺でそこそこ楽しむことができた。これからはスキーシーズンに向けて体力を上げていかなければならないが、その前にアキレス腱痛をなんとかしたいところだ。

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September 29, 2021

今度こそ本当に今シーズン最後のテンカラ釣り

9月最終週の平日に予定が空いた。白山麓でのテンカラ釣行が今シーズン最後の渓流釣行のつもりだったが、最後に悔いが残らないように、今度こそ本当に最後のテンカラ釣りに行くことにした。行き先はもちろん、通い慣れた奥美濃である。

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今シーズンは裏切らなかったA谷へ。今シーズンは7月から5回もA谷に通っている。夏は爆釣りという感じでよく釣れたが、9月に入ってから行った前回は、少々釣果が渋かった。9月に入って水温が下がったためか、小さい沢のためにだいたいの魚が釣られてスレてしまったのか、原因はいくつか考えられるが、おそらく後者のように思われる。なぜならば、初めてこのA谷に行ったのは昨年の9月末のことで、その時はかなり釣れたからである(昨年のA谷の記録)。

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今回は出だしはよかったが、サイズのアベレージが小さい。

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良型もなんとか釣れたが、いつも少なくとも1匹は釣れた尺越えサイズは、今回は上がらなかった。

釣果は前回と同じく16匹で、すべてがイワナだった。夏の釣果の半分程度ではあったが、最後にツ抜けできたのであれば、ヨシであろう。悔いなく今シーズンのテンカラ釣りを終えることができた。

今回は単独だったが、複数で釣行するより時間がかかる気がする。複数の場合は交互に竿を出して行くので、進み方が速い。一方、単独の場合は、すべてのポイントに竿を出すので、その分、時間はかかることになる。

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帰りの下降途中で、ウスヒラタケと思われる大量のキノコの残骸があった。

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頭上を見上げてみると、枯れ木にウスヒラタケが発生していた。ちょっと旬を過ぎた感じであったが、クマがこの枯れ木に登ってキノコを食べたのだろうか。枯れ木の下にあったのは、その際に落ちたキノコなのだろうか?

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ワンゲル部の山小屋に戻って、早速、一人寂しく始めた。

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