February 20, 2024

北海道スキー遠征2024 速報

昨年も行った北海道スキー遠征を今年も2月17日〜20日の日程で行った。

概要は以下である。

17日 塩谷丸山(札幌ホテル泊)
18日 チセヌプリスキー場からシャクナゲ岳方面(ニセコ五色温泉泊)
19日 五色温泉からイワオヌプリ方面(ニセコ五色温泉泊)
20日 後方羊蹄山 真狩コース

今回に北海道遠征は、北海道とはとても思えない極端な気温上昇で、残念ながら浮遊感のあるパウダーは味わえなかった。

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それでも、1日目の小樽の塩谷丸山と、

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2日目のニセコのシャクナゲ岳方面はソフトな雪で、

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いい滑りはできたのが救いだった。

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しかし、3日目の五色温泉周辺は見事な湿雪重雪の悪雪で、1本滑っただけで終了と、最終日の後方羊蹄山は、前夜の雨と翌朝からの気温の低下で、見事な氷の山と化していた。

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そんな状況でも、後半のベースをニセコ五色温泉旅館としたことで湯治ができ、

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北海道グルメを味わえば、それなりに充実した内容となる。決して悪い思い出だけで終わらなかった。

追々、記録はアップしていきます。

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ワンダーフォーゲル部2月山小屋合宿5日目:ゲレンデ練習AGAIN

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ワンゲル部2月山小屋合宿の最終日である5日目は、ゲレンデでの滑走練習で締めた。

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今シーズンに初めてスキーを経験した新人1名がいたが、プルークボーゲンでゲレンデをある程度は滑れるようになっていたので、テレマークスキーの技術を教え始めることにした。

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アルペンポジションでの斜滑降や横滑りから始め、そこにテレマークポジションを入れてみたり、緩斜面をシャフリングで滑ってもらったりした。

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当然、最初からできるわけはなく、もう合宿は終了なので、こういう練習をしておけということで終了とした。あとは個人練習をしっかりしてもらって、多少のことができるようになったら、また見るつもりだ。自主的に練習しないならば、うまくはならないだろうし、そういう者を雪山に連れて行く気にはならない。

暖冬ということもあり、雪にはいまいち恵まれなかったが、ワンゲル部員たちにとっては濃厚な5日間だっただろう。この経験が将来に活かせてもらえるとよいのだが。

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ワンダーフォーゲル部2月山小屋合宿4日目:雪上訓練2(雪崩レスキュー・積雪の観察・スキー登行)

ワンゲル部2月山小屋合宿4日目は、2回目の雪上訓練を行った。1回目の雪上訓練歩行練習と滑落停止そしてビバーク訓練を行ったが、今回は雪崩関係とスキー登行の訓練を中心とした。

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前夜から朝にかけて10〜20cm程度の降雪があり、雪崩関係の訓練にはよい状況となった。

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まずは山小屋の周辺にある雪原を使って、雪崩事故のコンパニオンレスキュー訓練を行った。ビーコンを複数埋めて、複数人でビーコンで捜索する。ビーコンとプロービングで埋没位置を特定したら、掘り出しを任せて、次に埋まっている人のビーコン捜索に入る。要領は得なかったが、それなりに短時間で全員の埋没位置の特定はできた。

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コンパニオンレスキューの訓練を終えたら、裏山へ移動する。

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降雪直後で、いいラッセル訓練になる。楽なキックターンの仕方などをアドバイスしながら、裏山を登る。

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クマ棚。

移動途中で、雪崩の直接的な証拠を示すクラス1データ(雪崩跡、シューティングクラック、ワッフ音)があるかを確認することも必要だ。歩きながら、積雪の観察や、雪崩地形や地形の罠などの地形にも注意を向けてもらう。

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裏山の小ピーク手前で斜度が上がるので、適当な斜面にてピットを掘って、積雪を観察することにする。

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コンプレッションテストなどで積雪の安定性も評価してもらった。コンプレッションテストでは、雪面から20cm下に結合の弱い層があり,最初の1回で簡単に破断した。さらに雪面から50cm下のクラストした層の下で、強い衝撃を与えた場合に不明瞭な破断も起こった。2日前の1回目の雪上訓練の終了前に雪が降り出し、降雪は肉眼でもはっきりわかる大きな樹枝状結晶だった。その後に10〜20cmの積雪が一晩であった。翌日は日中は晴れて、気温はそこそこ上がった。その晩からまた当日の朝までに10〜20cmぐらいの積雪があった。おそらく20cm下のところは、2日前の夕に降った大きな樹枝状結晶が弱層となっているのではないかと思う。50cm下のクラストは連休前の気温上昇と雨が原因でできたもので、クラスト下で雪の再結晶化が起こっている感じがする。今シーズンのように気象の変化が大きいと、弱層の形成が生じやすいのかもしれない。今後しばらくこれらの弱層について気をつけた方がよいだろう。雪山で遊ぶ者は山行前1週間ぐらいから行き先の気象条件をしっかり把握し、積雪の成り立ちについて意識することも必要だ。

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最後は、シールを外してスキー滑走にて山小屋に戻る。

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新雪滑走の練習のはずだったが、正午ぐらいに急激に気温が上がり、あっという間に新雪は重い湿った生コン雪に変わってしまった。部員たちは、山では雪質の変化が大きいことは実感できただろう。とにかく山では、どんな滑り方でも良いから下りることができないといけない。

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上級者でもうまく滑れないほどの悪雪だったので、当然ながらワンゲル部員たちは転けまくった。それでも若いから体力だけはある。

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転びながらもしっかり高度を下げて、山小屋に無事帰還することができた。スキーは技術を身につけるほど面白くなるので、ぜひともその境地を目指してほしいと思う。そして安全に雪山を楽しんでほしい。

ワンダーフォーゲル部2月山小屋合宿5日目につづく

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February 19, 2024

テレマークスキーイベント「テレマークスキーだよ!全員集合!」に参加

ワンゲル部2月山小屋合宿3日目は、ゲレンデ練習でしたが、私は部員2名と共に前夜のうちに抜け出して、富山県のあわすのスキー場で行われたテレマークスキーイベント「テレマークスキーだよ!全員集合!」に参加してきた。

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積雪時に行くのは、実に10年ぶりのあわすのスキー場だった。10年前もテレマークスキーイベント「AWAスノー・パイプライン・マスターズ'14」に参加のためだった。その時も盛り上がったが、今回もまた楽しく盛り上がった。

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前夜から朝まで降雪があり、上部ゲレンデは非圧雪部分が多く、撮影してもらいながら、ゲレンデパウダーを味わえたのはなかなかだった。あわすの恐るべき。

撮ってもらった動画です。

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フリー滑走を終えたところで、開会式が始まる。

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みんなで集合写真を撮る。

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今回は、最近のテレマークスキーイベントでは恒例となったスポーツのマンゾクさんとブルーモリスさんの試乗会に加えて、自作TTSビンディングを取り付けた板の試乗会までもあった。私は普段は22デザインリンクスをつけた板を使っているので、TTSは実に新鮮で、リンクスにも劣らない軽さと滑走性を感じた。次回の板の購入時にはTTSも選択肢の1つになるだろう。

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午後は、スポーツのマンゾクさん主催によるヒールフリースキーのレース「ネオ・クラシックス・オープン」が開催された。写真は競技説明の様子である。レースは4人1組のチーム対抗リレー形式の勝ち残りトーナメント方式で行われる。

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コースは、ランセクションの登りからスタートし、スラロームセクションをテレマークターンで滑走し、バンクからのランセクションでゴールとなる。

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私はセンター95mmのフラットソール板で参加したが、これは明らかな道具選択の失敗で、登りがあることを考えると、ステップソールの細板が正解だったかもしれない。おかげでランセクションでは心臓バクバクになり、最後はヘロヘロでゴールとなってしまった。

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表彰式の風景。残念ながらチームは1回戦敗退で、敗者復活戦も敗退となった。それでも参加賞がもらえたのは嬉しかった。白熱した戦いで優勝チームが決まり、おおいに盛り上がった。楽しい1日も表彰式と閉会式で終了となった。イベントは来年も若い人によって継承されるということなので、次回はしっかり準備と戦略を立ててレースに臨みたいと思う。

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次は、2月24日に福井和泉スキー場にて、関西、中京、北陸地区のテレマーカーの合同イベントが行われる。そちらもぜひとも盛り上げていきたい。

ワンダーフォーゲル部2月山小屋合宿4日目につづく

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ワンダーフォーゲル部2月山小屋合宿2日目:雪上訓練1(歩行・滑落停止・ビバーク)

ワンゲル部2月山小屋合宿2日目は、裏山にて雪上訓練を行った。

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雪上訓練は2日間を予定していて、1日目は、主に歩行練習と滑落停止そしてビバーク訓練が目的である。

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まずはアイゼンをつけずに登下降にトラバース、そしてキックステップの練習を行った。

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それからアイゼンを装着して、同様な歩行練習を行った。

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シートラでの歩行練習も行った。

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滑落停止練習は林道下の斜面を使った。

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ピッケルでの滑落停止としては、いろいろな状況を想定して、頭が下向きになった状態やシートラ状態でも行った。

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2人で登っている場合を想定して、ロープを使ってのスタカットビレイも行った。ピッケルを埋めて、セルフビレイ用の支点を作る。

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まずは肩がらみでの確保練習。

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次にスタンディングアックスビレイでの確保練習してもらった。肩がらみよりだいぶ楽に止められる。

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スノーボラートを作って懸垂下降の練習も行おうとしたが、雪が柔らかすぎた。ロープでドーナツが切断されてしまう。しっかり踏み固めるか、ドーナツの直径を大きくする必要性があった。

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最後に斜面でシール登行の練習を行い、基本的なシールでの歩き方やキックターンのやり方などを練習してもらった。そのまま滑走して山小屋に戻った。

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山小屋に戻ってからは、小屋横でビバーク訓練。ブロックを積んだり、ツエルトを張る練習を行った。実際に主将にはツエルトで1晩過ごしてもらった。

テレマークスキーイベント「テレマークスキーだよ!全員集合!」に参加につづく

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February 16, 2024

ワンダーフォーゲル部2月山小屋合宿1日目:ゲレンデ練習

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私が顧問をしているワンダーフォーゲル部は、奥美濃に山小屋を所有していて、冬季はドア to ドアで、ゲレンデにも山にも滑りに行ける恵まれた環境をもっている。学期末試験を終えたワンゲル部員たちは、2月9日(金)〜13日(火)の日程で山小屋合宿を行った。私も彼らのスキー練習と雪上訓練の指導のために同行した。

合宿の日程と内容は以下である。

2月 9日 スキー練習(ゲレンデ)
2月10日 雪上訓練(歩行・滑落停止・ロープを使った確保・ビバーク)
2月11日 スキー練習(ゲレンデ、顧問と部員2名は富山で行われたテレマークスキーイベントに参加)
2月12日 雪上訓練(雪崩レスキュー・積雪の安定性評価・スキー登行と山岳滑走)
2月13日 スキー練習(ゲレンデ)

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合宿1日目は、山小屋に隣接するウイングヒルズ白鳥スキー場にて、テレマークスキー練習を行った。

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ワンダーフォーゲル部は、雪山をワンデリング(徘徊)するために、テレマークスキーを取り入れている。

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今回の参加メンバーには、テレマーク2シーズン目が3人に、まったくのスキー初心者が1名いる。

基本練習だけだと飽きていくるので、今回はテレヘレやトレイン滑走など遊びも取り入れてみた。

大学4年という限られた時間に加えて、なかなか関西からだと雪山が遠く滑走日数も限られてしまう。技術を身につけることは重要だが、卒業後もテレマークスキーや山を続けてもらうためには、如何に楽しさや面白さを伝えられるかの方が重要かもしれない。

ワンダーフォーゲル部2月山小屋合宿2日目につづく

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February 01, 2024

ワンゲル部山小屋裏山スキー:モナカ雪が緩んだら快適パウダー

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大日ヶ岳を滑って、下山した後は、ワンゲル部山小屋に移動して、スキーのために広島からはるばるやってきたOBとその友人との宴となった。

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宴の翌日は早起きして車で移動することは難しいので、Hくんといつもの裏山スキーに行くことにした。裏山にはワンゲル部関係者以外が入ることはほぼないので、完全なプライベートゲレンデである。ただし前日に滑った大日ヶ岳山頂部と比べると、斜面は南向きで標高も低くなるので、雪質の変化は大きく、晴れて気温が上がるとすぐに湿雪重雪となってしまう。案の定、日射の影響を受けた斜面は、朝のうちは、表面がクラストしモナカ雪となっていた。そのため遅めに出発し、モナカが緩むのを期待した。なお、裏山のスキーツアールートについては、諸事情のため公開はしていない。

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人によるトレースのない雪面には動物の足跡が多数残されていた。上の写真はカモシカの足跡である。

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植林の中は陽が当たらないため、柔らかい雪が維持されていた。

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広葉樹の幹にクマの爪痕がついていた。

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裏山の小ピークに到着する。プローブで積雪深を測ってみたが、1mほどだった。年末に測ったときは80cmだったので、20cmしか積雪がふえていない。少し周辺を散歩してから、シールを外していよいよ滑走である。

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滑走を開始した正午にはクラストは緩み、モナカの下は新雪ということもあり、想定外の驚きの滑りやすい雪に変化していた。いつもならば重い雪で修行系なのだが、こういうこともあるのかと嬉しい誤算であった。

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上部は広葉樹林、下部は針葉樹林の中の滑走。板が走ってくれるいい雪だった。

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ドア to ドアで山小屋に帰還する。

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今シーズンの新兵器であるBDヘリオカーボン115と22デザインリンクスの組み合わせは、新雪ではなかなかのパフォーマンスを発揮してくれる。おかげで快適で楽しいパウダー滑走を楽しめた。

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少々早めの下山であったので、帰路は福井周りの下道を利用した。途中の道の駅越前おおの荒島の郷にて、大野名物の醤油カツ丼を食した。大根おろしも乗せられており、ソースよりもさっぱりした味わいで美味しかった。

今後の気温上昇を考えると、北海道にでも行かなければ、今回が今シーズン最後の新雪滑走になってしまうのだろうか...

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January 31, 2024

大日ヶ岳でパウダー滑走AGAIN!

寒波後の先週末は、雪崩リスクを考慮して、年始以来の今シーズン2度目となるが、無難でお手軽な奥美濃の大日ヶ岳へ滑りに行ってきた。大日ヶ岳は裏切らず、今回もよい雪に恵まれて、パウダー滑走を楽しめた。

【日程】2024年1月27日(土)
【山域】奥美濃
【場所】大日ヶ岳
【メンバー】Hくん、マメゾウムシ
【天候】曇り時々雪と晴れ
【装備】テレマーク2
【コースタイム】高鷲スノーパークゲレンデトップ9:12〜前大日9:46〜大日ヶ岳10:12-25〜朝日添川源頭北西向き斜面1550m地点10:54-11:03〜大日ヶ岳直下11:51-12:07〜大日谷1550m地点12:17-46〜大日ヶ岳北東尾根1650m地点13:14-26〜叺谷1510m地点13:35-52〜前大日東面1580m地点14:13-27〜高鷲スノーパークゲレンデトップ14:31-34〜高鷲スノーパークセンターハウス前14:55

寒波後の先週末は、パウダー滑走が期待できたが、雪崩リスクも高かった。行き先の候補からはアルパインエリアを除外し、樹林帯を回せるエリアに絞ることにした。直前まで行き先を決めかねたが、最終的には、ワンゲル部OBである同行者Hくんから話があったワンゲル部山小屋での宴会計画に乗ることになり、無難に新年初BC以来となる奥美濃の大日ヶ岳という選択となった。

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大日ヶ岳のアクセスとなる高鷲スノーパークは週末ということもあり、営業開始時刻には多くの来場者の車で駐車場は後方までいっぱいとなっていた。

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いつもながらインフォメーションにて登山届を書き、登山券2500円(預り金500円含む)を購入して、ゴンドラにてゲレンデトップに上がる。

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期待した通りに新雪が積もった斜面を登る。週末だけあり、バックカントリー行く人も多いが、登山者も多かった。

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大日ヶ岳の山頂部はガスがかかっていて、視界が悪そうだ。

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大日ヶ岳の山頂に到着する。山頂にある標識や大日如来像などの雪への埋まり具合から、年始の1月5日に来た時よりは50cmぐらいは積雪が増えた感じがする。それでも、過去においては、これらの山頂標識などは雪に完全埋没していたことを思い出すと、今シーズンの雪の少なさを感じてしまう。

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山頂からの1本目は、朝日添川源頭の谷を落とした。本当は滑る谷を間違えたのだが、藪が濃い西向きの斜面で誤りに気づき、北方向に尾根をトラバースして入った北西向きの斜面は、良い具合に木が空いている場所があり、面ツルのパウダー斜面を滑走できた。

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山頂方向に登り返す。

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山頂直下からの2本目は、本来、1本目に滑る斜面であった定番の大日谷を滑ることにする。

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大日谷にはすでに先行者のシュプールがあったが、それでもまだパウダーは残されていた。






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Instagramにアップした私の滑走シーン。

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再び登り返す。

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ひるがの高原からの夏道がついている北東尾根上1650m地点に登り返す。山頂から叺谷への斜面はすでにシュプールだらけだったので、3本目は尾根上から叺谷に滑走することにする。

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叺谷はすでにシュプール多数で掻き回されていて、雪は重くなっていたが、滑れない雪ではなかった。Hくんは少々苦労しているようだった。

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そのまま叺谷を落としてゲレンデ復帰も考えたが、沢が埋まりきっていない可能性が高い。無難に前大日方向へ登り返して、ゲレンデ滑走にて下山することにした。

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前大日東面1580m地点から本日最後の滑走だ。

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意外と最後の滑りは雪がよかった。あとは長いゲレンデ滑走にて、無事、駐車場へ下山した。

下山後は、大日ヶ岳の南側に位置するワンゲル部山小屋に車で移動し、広島からスキーに来ていたメンバーと深夜まで宴が続いたのだった。

ワンゲル部山小屋裏山スキー:モナカ雪が緩んだら快適パウダーにつづく

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January 17, 2024

テレマークスキーイベントのご案内:つながろうテレマーク!全員集合!

北陸、中京、関西のテレマーカーによる合同イベントのご案内です。

これまでも、関西の”集まろうテレマーク!”と、中部の”ゲレンデjackテレマーク”のコラボイベント(2019年3月31日2023年3月26日)を行ったりしてきましたが、今回はより広域のテレマーカーを対象にイベントを開催します。

 

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イベント名:つながろうテレマーク!全員集合!

新幹線はつながってなくても、テレマークスキーでつながる関西・中京・北陸

関西・中京・北陸のテレマーカーは、2月24日は福井和泉スキー場に全員集合だ!

ブルーモリスとスポーツのマンゾクによるテレマークスキー板の試乗会もあるよ!

趣旨:関西・中京・北陸地区のテレマーカーの交流と親睦を図るとともに、テレマークスキーの普及と発展を推進する。
主催:参加者が主催者です!
日程:2024年2月24日(土)
会場:福井和泉スキー場
集合:センターハウス前 9時
内容:一緒に滑ったり、みんなで撮影したり、教えあったり
   ブルーモリスとスポーツのマンゾクによるテレマークスキー板の試乗会
参加費:無料
問い合わせ先:kansai.telemark@gmail.com

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January 11, 2024

大日ヶ岳スキー:まさかのパウダー!

ゲレンデでの新年初滑りを終えた翌日は、高鷲スノーパークから大日ヶ岳へのバックカントリーを行った。悪雪覚悟であったが、樹林の中にはまさかのパウダーが維持されていた。

【日程】2024年1月5日(金)
【山域】奥美濃
【場所】大日ヶ岳
【メンバー】Yuka、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク2
【コースタイム】高鷲スノーパークゲレンデトップ10:46〜前大日11:19〜大日ヶ岳11:48-12:06〜大日谷1550m地点12:19-53〜大日ヶ岳13:29-40〜前大日13:55〜高鷲スノーパークゲレンデトップ14:11-15〜高鷲スノーパーク駐車場14:56

ゲレンデでの新年初滑りを終えた翌日は、今シーズンの初滑走を終えたばかりのYukaのことを考えて、お手軽に高鷲スノーパークから大日ヶ岳へ登って、山頂周辺を滑走することにした。大日ヶ岳を滑るのは2022年4月以来のことで、この時にYukaをはじめワンゲル部員たちはバックカントリーデビューをしている(2022年4月16日の記録)。

高鷲スノーパークには10時前という少々遅めの到着だったが、駐車場への入場は渋滞していた。平日ではあるが、まだ冬休みの人たちが多いらしく、奥美濃一の人気スキー場ということもあり来場者が多いようだ。センターハウスよりもだいぶ後方の駐車場に駐めることになった。

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インフォメーションにて登山券2500円(預り金500円含む)を購入して、ゴンドラにてゲレンデトップに上がる。スキー場外は一昨日の夜の新雪が残っている感じだった。

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シール登行を開始し、すぐに尾根に出る。

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樹林の中の雪は軽い。ひょっとしたらパウダーが期待できるかもしれない。

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前大日からの大日ヶ岳。山頂から叺谷へのラインは笹が出ている。

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すでにトレースがあるので、ラッセルはなく、1時間ほどで大日ヶ岳の山頂に到着する。山頂にある大日如来像などは例年ならば雪に埋まっていることが多いのだが、今年は埋まっていない。例年よりは1mは積雪が少ない感じだ。この時期ならば吹雪いていることも多々あるのだが、今日は厳冬期としては天気が良すぎて無風快晴である。山頂からは360°の展望を拝めた。

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北方向の展望。白山が拝める。

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北東方向の展望。立山・剱岳方面の北アルプスの山々が拝める。

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東方向の展望。立山から槍・穂高、乗鞍、御嶽などの北アルプスの山々が拝める。遠くに八ヶ岳も見える。

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南方向の展望。遠くに大台ヶ原や伊吹山が見える。

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西方向の展望。能郷白山や荒島岳などが拝める。遠くに扇ノ山も見えるようだが、本当だろうか。

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北西方向の展望。野伏ヶ岳から銚子ヶ峰までの眺めで、これで山頂からの展望一周である。

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北面の大日谷へドロップする。

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期待していなかったが、やはりパウダーが残っていた。シュプールはすでにあるものの、充分に滑ることは残されている。

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樹林には一昨日の夜に降った雪がそのまま維持されていた。ワンゲル部山小屋の裏山は南向きの斜面で、すぐに重雪になってしまうが、大日ヶ岳山頂付近は標高が高く、斜面の向きも北か東なのでパウダーが維持されやすい。

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山頂に登り返す。個人的にはもう1本滑りたいところだったが、Yukaが骨盤が痛いというので、後ろ髪を引かれながら下山することにする。叺谷は笹が出ているので、往路をも戻る。

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大日ヶ岳と前大日の間のコルまでの滑りも悪くない。この後は、平日にもかかわらず、スキーヤーやボーダーで賑わう長いゲレンデ滑走だった。

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福井経由にて帰路についた。北陸路では、8番ラーメンでの夕食は悪くはない。

今回の大日ヶ岳は悪雪覚悟ではあったが、樹林の中にはまさかのパウダーが維持されており、嬉しい誤算であった。

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