July 09, 2025
May 21, 2025
北海道・東北2025GWスキー遠征9:鳥海山 象潟口コースで鳥海湖往復
東北3日目に挑んだ鳥海山は、天気の回復が遅れ、新山までは到達でず、鳥海湖の往復となった。最終日は帰路につくのみとなり、鳥海山は今回の遠征における最後のスキー山行となった。
【日程】2025年5月5日(月)
【山域】出羽
【場所】鳥海山 象潟口
【メンバー】Y(ワンゲル部元主将)、マメゾウムシ
【天候】曇りのち晴れ
【装備】テレマーク2
【コースタイム】鉾立7:11〜賽の河原8:56〜御浜小屋9:53-12:08〜鳥海湖ボトム12:12-20〜1700m小ピーク12:41-50〜白糸の滝落口付近13:11-23〜鳥海ブルーライン滑走終了地点13:49-55〜鉾立14:18
八甲田山でのスキー山行の翌日は、悪天予報のため予定していた秋田での山行を中止し、鳥海山への移動のみとした。鳥海山も6年前の北海道・東北遠征以来となる。その時は湯ノ台口から行者岳を往復している(2019年5月4日の記録)。今回は鉾立から新山を目指すが、こちらは実に8年ぶりのルートである(2017年5月5日の記録)。
移動途中で立ち寄った秋田の道の駅五城目のだまこ庵にて、五城目名物のだまこ鍋を昼食で食べた。だまこ鍋とは、きりたんぽ鍋のきりたんぽの代わりにだまこが入った鍋である。きりたんぽもだまこもご飯を擦りつぶしたものであるが、きりたんぽは焼いてあるところが違う。
鳥海山の西側のアプローチである鳥海ブルーラインは17時〜8時は凍結の恐れのため通行止めとなる。新山を往復するならば、6時には出発したい、そのため前日のうちにゲートが閉まる17時前に鳥海ブルーラインに入り、象潟口の登山口となる鉾立に入っておく必要があった。鉾立は、強風で視界不良であった。夜には雷にあられも加わり、車中泊中の車もかなり揺れて、荒れた夜となった。
翌朝は雨は止んでいたが、視界不良に強風のためしばらく出発を遅らせたが、日中の天気回復を見込んで、7時過ぎには鉾立を出発した。
例年ならば鳥海ブルーラインを山形側に歩いたところから雪の斜面に取り付けるのだが、視界不良のため夏道からアプローチしたが、雪が繋がっておらず、スキーを担いで登る。
雪が繋がったと思ってスキーを履いたら、
また雪が途切れて、スキーを担ぐことになった。テレブーツだと実に歩きにくい。
スタートしてから1時間ほどで、ようやく雪が繋がった。シール登行を開始するが、視界不良のためGPS頼りに進む。
御浜小屋までなんとか来たが、同じ大阪からのテレマークの夫婦が建物の陰で風を避けて休んでいた。雪はクラストし、相変わらず強風と視界不良が治まらないので、我々もここで天気の回復待ちをすることにする。
ツエルトを被って天気の回復を待つが、なかなか状況は変わらず、結局この状態で2時間も待機が続いた。
気がついたら、ブルーラインの開通と共に上がってきた人たちも天気の回復待ちで御浜小屋に溜まりだした。
様々なスキー板が並び、まるで試乗会のような状況となった。
ようやくガスが晴れてきたが、2時間の待機で時刻はもう正午になっていた。残念ながら新山を往復するのは時間的に厳しい。
目の前の鳥海湖に滑り込む。
鳥海湖のボトムから見上げる。次々と待機していたスキーヤーやボーダーが滑り込んでくる。
登り返す。もう一度、鳥海湖へ滑り込むことも考えたが、同行者のYが気乗りでないので、鉾立方向に戻ることにする。
日本海へ向かって滑る。
夏道寄りに入ってしまったので、白糸の滝を見下ろす断崖に出てしまった。
少し藪を漕いで夏道に出る。
夏道を少し下ると、雪の斜面に出た。このまま雪を繋いで鳥海ブルーラインまで滑れそうである。
途中に藪が濃いところがあったが、スキーを履いたまま抜けられた。
鳥海ブルーラインまで滑ることができた。
鳥海ブルーラインを歩いて鉾立に戻る。
20分ほどの歩きで鉾立に下山。
下山後の山あるあるであるが、すっかり天気は回復し、鳥海山はくっきりと姿を現していた。
遊佐にあるアポン西浜にて汗を流し、隣接するとりみ亭にて夕食を取った。私はアジフライ定食をチョイス。
同行者のYは名物のトンタン麺をチョイスした。
翌日は悪天予報だったので、ゆっくり1日使って帰路についた。無事帰宅して、のべ12日間の旅が終わった。今回の遠征で有料道路を利用したのは、近畿道松原IC〜名神京都東ICの往復分と、一般道が事故で通れなかったために利用した北陸道親不知IC〜朝日ICだけだった。あとは一般道か自動車専用道路の無料区間だけである。大雪の中での知床から留萌への300km以上の移動はキツかった。
予定では、北海道で6座、東北で4座の計10座の山を登って滑るはずだったが、天気に恵まれず、山頂に立てたのは3座のみだった。不満が残る結果ではあるが、それでも北海道で5座、東北で2座の計7座は滑ることができたのはよかったのかもしれない。一般的な雪山登山であれば、ピークハントに重きがあるだろうが、スキーは滑ることが一番の目的である。ピークハントに失敗しても、滑走は楽しめるのがスキー登山の利点であるだろう。若い同行者にも良い経験になったはずである。
今回のツアーの一番の目的は、海別岳、羅臼岳、知西別岳など知床の山を登って滑ることだったが、滞在中の知床の天気が悪く、滞在中に知床横断道路の開通はなく、斜里岳にしか行くことができなかった。年齢と体力のこともあるので、できるだけ早く、できれば来年にリベンジできればと思う。
May 20, 2025
北海道・東北2025GWスキー遠征8:八甲田山 大岳環状ルート
4月26日の夜に苫小牧に上陸して始まった北海道滞在は、5月2日の夜に青函フェリーにて函館を離れて終了した。続きは、GWは2019年以来となる東北に場所を移して、6年ぶりの八甲田山でのスキー山行から始まった(2019年5月2日の記録)。
【日程】2025年5月3日(土)
【山域】八甲田
【場所】八甲田山 大岳環状ルート
【メンバー】Y(ワンゲル部元主将)、マメゾウムシ
【天候】曇りのち晴れ
【装備】テレマーク2
【コースタイム】酸ヶ湯公共駐車場7:25〜仙人岱ヒュッテ9:10-49〜八甲田大岳11:01-20〜滑走〜大岳環状ルート東標高1340m11:33-53〜大岳避難小屋12:26-48〜酸ヶ湯温泉13:39〜酸ヶ湯公共駐車場13:47
5月2日に函館港23:30発のフェリーに乗り込み、翌朝の3時20分に青森港に到着した。フェリーではしっかり寝られたが、同行者のYは寝られなかったようだ。青森港では強めの雨が降っていたが、日中には回復する予報のため、当初の予定通りに八甲田山に行くことにした。明るくなるまでの時間潰しとして、Yはコインランドリーで洗濯、私は車中で仮眠とした。明るくなるにつれて、雨も次第に弱くなっていった。
コンビニで朝食を取ってから、酸ヶ湯温泉へ移動した。酸ヶ湯公共駐車場に7時前に到着したが、まだ駐車場は空いていた。今回はここから大岳環状ルートの計画だが、八甲田大岳へも登って滑ることを考えている。6年前も同じ計画だったが、その時は悪天のため山頂は踏めなかった(2019年5月2日の記録)。雨は止んだが、風はまだ強かった。
大岳環状ルートを反時計回りでスタートする。
沢状の地形を登る。
上部はまだ視界不良で風も強かった。
仙人岱ヒュッテで天気の回復を待つことにする。
仙人岱ヒュッテには石油ストーブがあるが、燃料は利用者が持ち込むことになっていた。
40分ほど待機していると、ガスが晴れだし、大岳が姿を現した。
目の前の斜面も魅力的である。
大岳の急斜面を登る。
クラックがあり、通行に要注意だった。
急斜面を登り切ると目の前には大岳の山頂と火口が現れた。夏道をスキーを担いで登った方が楽だったかもしれない。
山頂部には雪がなかったので、スキーを外してピークを踏んだ。暑寒別岳以来のピークハントであり、八甲田大岳は実に11年ぶりの山頂となった(2014年4月29日の記録)。
山頂から南方向の展望。
山頂から東方向にはピラミダルな高田大岳が目立つ。
シールを外して大岳の大斜面にドロップする。
大岳環状ルートまで滑ったら、再びシールをつけて進む。
仙人岱ヒュッテと大岳をはさんで反対側にある大岳避難小屋に着く。少しばかり休憩を取る
大岳避難小屋の方が仙人岱ヒュッテよりは若干内部は広い感じがする。大岳避難小屋からはシールを外して滑走に入る。
毛無袋湿原を滑る。
宮様ルートに入る。この辺りからストップ雪となる。
最後は酸ヶ湯温泉へ滑り込む。
無事帰還。久しぶりに酸ヶ湯温泉に入りたいところだったが、名物の千人風呂は混浴のためYは乗り気ではなかった。惜しいがそのまま南に移動することにした。
東北1日目は、天気予報通りに天気が回復してくれて、大岳の山頂も踏め、大斜面の滑走もできた。同行者のYにとっても充実したスキー山行となったようだ。幸先の良いスタートが切れた東北1日目だったが、残念ながら翌日は悪天予報であった。
北海道・東北2025GWスキー遠征9につづく
May 19, 2025
北海道・東北2025GWスキー遠征6:ニセコ 強風ホワイトアウトで撤退のイワオヌプリ
北海道滞在最終日は、ニセコ五色温泉からイワオヌプリを目指すが、強風ホワイトアウトのため早々と撤退となり、五色温泉で湯治となった。
【日程】2025年5月2日(金)
【山域】道央 ニセコ・羊蹄山
【場所】ニセコ イワオヌプリ
【メンバー】Y(ワンゲル部元主将)、マメゾウムシ
【天候】曇り時々雪
【装備】テレマーク2
【コースタイム】ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター8:16〜五色温泉園地お花畑駐車場8:26〜イワオヌプリ方面標高960m地点9:11-24〜ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター9:44
いよいよ北海道滞在も本日だけである。夜には函館港からフェリーに乗り、青森港に渡る。悪天予報ではあったが、とりあえず予定していたニセコへ行き、五色温泉からイワオヌプリを目指すことにする。ニセコは昨年の2月に五色温泉泊で周辺のスキーツアーも行っただけでなく(2024年2月18日と2024年2月19日の記録)、今年の3月にもチセヌプリスキー場から長沼を往復している(2025年3月20日の記録)。前日の羊蹄山スキーの後に偵察していることもあり、駐車場からシール登行が可能のであることは確認している。
ニセコ町五色温泉のすぐ上にあるインフォメーションセンターに駐車する。前日の快晴が嘘のように上部の視界が悪く、風も強かった。30分ほど待機するが、状況は変わらないので覚悟を決めて出発することにする。
車道をシール登行で進むと、10分ほどで五色温泉園地お花畑駐車場に到着する。
五色温泉園地お花畑駐車場からは車道を離れて、イワオヌプリ方向への尾根に取り付く。上にはガスの中である。
すぐに強風ホワイトアウト状態になる。GPSを頼りに登るが、標高960m地点で地形もわからなくなり、これ以上登るのは無理と判断する。
ちょうど岩があり、その上の平坦地でシールを剥がして滑走へ。
10mぐらいは視界があるので、酔うことなく、なんとか滑ることはできた。1時間も登っていないので、あっという間に五色温泉園地お花畑駐車場に戻った。
無事駐車場に無事
帰還。
下山が早かったので、五色温泉で湯治となった。老舗ということもあり、日帰りでの入浴料は800円であった。30年前の札幌在住時から馴染みの温泉であるが、昔はもう少し安かったと思う。ニセコ周辺の物価高に比べれば、まだ安い方かもしれない。入浴を終えると周囲の視界が多少は良くなっていたが、山はこんなものである。
これで北海道でのスキー山行は終了である。予定では、北海道で6座を登って滑るはずだったが、天気に恵まれず、山頂に立てたのは3座のみだった。不満が残る結果ではあるが、それでも5座を滑ることができたのはヨシとするべきか。知床横断道路が開通したのはこの日であった。知床はできれば来シーズンにリベンジしたいと思う。
北海道・東北2025GWスキー遠征5:真狩コースから後方羊蹄山
北海道4座目となる後方羊蹄山は真狩登山口から往復の予定だったが、前日の暑寒別岳の疲れが残っていたのか同行者の体調不良により、残念ながら1140m地点までの往復となった。
【日程】2025年5月1日(木)
【山域】道央 ニセコ・羊蹄山
【場所】後方羊蹄山
【メンバー】Y(ワンゲル部元主将)、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク2
【コースタイム】真狩キャンプ場登山者駐車場6:52~1合目標高500m7:29~南コブ分岐7:46~1050mテラス10:14~1140m地点(引き返し地点)10:43-11:06~二合目(標高580m滑走終了地点)11:36-59~真狩キャンプ場登山者駐車場12:32
最高のスキー日和となった暑寒別岳の翌日も好天が期待された。ロングルートである羊蹄山を登って滑るには都合がよい。羊蹄山は、6年前の遠征時にも視界不良の中を外輪山までは登っている(2019年5月1日の記録)。また昨年の2月にも雨の後に氷化した状態の中を標高900mまでは登っている(2024年2月20日の記録)。
6時過ぎに真狩キャンプ場の登山者駐車場に着いたが、平日であるためか、我々の他には車は駐まっていなかった。無風快晴で羊蹄山の姿も山頂までくっきりと見える。今回の遠征で朝から天気がよかったのは、この日が最初であり最後であった。
雪がないので、シートラでスタートする。
真狩コース登山口も雪はなし。6年前は雪はあったが、繋がってはいなかった。今回の方が残雪は少ない感じがする。
エンレイソウの花が咲いていた。
1合目を通過するが、雪はまだ繋がらない。6年前は1合目から雪が繋がり、シール登行を開始できた。
1合目半である南コブ分岐から雪が繋がりだしたので、シール登行を開始する。
ひたすら登りが続く。途中で大学生らしい3人パーティに抜かれる。
ここを登り切ると、1050mテラスである。前日の暑寒別岳の疲れが残るのか、同行のYの調子が上がらない。
正規のルートは1050mテラスから右に回り込むように進むが、大学生たちが左に進んだので、我々も様子を見に行ってみると、オープンバーンが現れた。
Yの体調がイマイチなので、きのこ雪が残るこのバーンで遊ぶことにする。大学生らしき3人は1つ尾根をはさんだ右のバーンで遊んでいた。
登ってみるが、結構急であった。落石もよく転がってくる。
落石のリスクとYの体調を考えて標高1140mまでとした。
テレマークターンを決めるY。
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マメゾウムシの滑り。
そのまま樹林帯へ滑り込むが、4人ぐらいのアジア系外国人らしき人たちが登っていた。彼らはストックやピッケルをもたず、ザックも担いでいなかったりで、明らかに雪山に来る服装と装備ではなかった。そもそも登っているところが正規のルートではない。少々危惧を感じたが、特に声をかけることはしなかった。その日および翌日も羊蹄山で救助案件はなかったことから、おそらく無事に下山したものと思われる。なお、5月12日のことであるが、イギリス人国籍の男女が軽装で登って動けなくなって救助されるという遭難案件があった。残雪期の山はアプローチに雪がないことから、安易に登ろうとする人たちがいることも確かなようだ。残雪期の山に登るならば、それなりの装備と技術は必要であることを、登山口に掲示するぐらいは必要なのかもしれない。
(追伸 5月17日放送のサタデーステーションで春山登山のリスクについて放送されました。その放送の作成過程において、この時期の羊蹄山の状況について情報提供し、このブログで使用した動画と写真が放送で使用されました。)
二合目まで滑り下りてきたら、あとはうまく雪をつなげてどこまで滑れるかであったが、やはりシール登行を開始した南コブ分岐の少し下で雪が途切れて強制終了となった。
スキーを担いで下山する。
雪融け水で登山道が川のようになっていた。山頂までは行かず、1140mまでの往復だったので、思いのほか早い下山となってしまった。無風快晴の貴重な1日だったこともあり、個人的には山頂まで行きたかったが。同行者がいる以上は相手に合わせなければならない。
早い下山で時間が空いてしまったので、以前にも行ったことのあるニセコのスープカレー屋つばらつばらへ行くことにした。同行者Yが北海道滞在中にスープカレーを食べたいと言っていたので、ちょうどよい機会となった。ニセコ価格で少々値段は高めだが、日本人客には1割引してくれる。味は標準的と思われるが、Yには物足りなかったようだ。
夕方に道の駅真狩フラワーセンターから撮影した羊蹄山。無風快晴で気温も高めで安定した天気の1日だったが、今回の遠征で1日中天気が良かったのはこの日だけだった。北海道滞在もあと1日を残すのみであるが、翌日は悪天予報である。ニセコでのスキー山行を予定しているが、少しでも滑れるだろうか。それとも函館への移動のみとなってしまうだろうか。
May 18, 2025
北海道・東北2025GWスキー遠征4:暑寒別岳
晴天が期待できない知床から300km以上の移動をしてたどり着いた道北の暑寒別岳は見事に期待に応えてくれた。
【日程】2025年4月30日(水)
【山域】道北・増毛
【場所】暑寒別岳
【メンバー】Y(ワンゲル部元主将)、マメゾウムシ
【天候】曇りのち晴れ
【装備】テレマーク2
【コースタイム】暑寒荘7:24〜593m小ピーク付近8:39~855m付近9:51~1225m付近11:16~暑寒箸別分岐12:24〜暑寒別岳12:36-52~暑寒箸別分岐13:02-11〜960m地点13:40-49~593m小ピーク付近14:08~暑寒荘14:27
悪天が続く知床を見切り、前夜は、早く天気が回復すると思われる北海道の西へ大雪の中を300km以上も移動した。ようやく留萌に到着したのは日が変わるぐらいの時刻だった。昨夜は大雪の中の運転で疲れたこともあり、お酒を飲まずに寝たせいか、睡眠時間の割にはしっかり深い睡眠が取れたようだった。
朝に留萌から増毛へ移動し、7時ぐらいに暑寒別荘に入った。暑寒別岳は、6年前のゴールデンウィーク遠征の時にも、同じ日に山頂からスキー滑走をしている(2019年4月30日の記録)。暑寒荘周辺の積雪量は、6年前とほぼ同じぐらいだろうか。この日の天気回復を期待してのことか、平日にもかかわらず、すでに何台かの車が駐まっており、我々の後からも何台か車がやって来た。流石は北海道のバックカントリーでは人気の山だけある。
他パーティが続々と出発していくのに少し遅れて我々も出発した。駐車場からシール登行にて、まずは林道を進む。
樹林帯にはツアー標識があり、視界不良時には助かる。
途中で林道を離れて、暑寒別岳から北に長く延びる尾根上にある593m小ピークに向けて樹林帯を登る。
尾根に出る。
途中でガスが広がり、一時的に視界が悪くなる。
少しするとガスが晴れてきた。
下界は雲海の下である。
滝見台を通過する。滝については確認しなかったが、6年前も滝は見えなかった。
1225m小ピークを東側から巻くと、最後の急登に入る。
気温は低めで、雪がまだ緩みきっていないこともあり、所々にクラストした箇所があった。滑らないように注意が必要ではあったが、クトーを装着するほどではなかった。
急登を登り切ると、奥に暑寒別岳の山頂が現れる。山頂周辺は6年前よりも雪が少ない感じがする。
10分少しほど凍った平坦地を進んで、暑寒別岳に6年ぶりの登頂となった。6年前と比べると登りに要した時間が30分も増えていた。その当時と比べると明らかに体力が落ちているのを感じる。山頂は風は強めで気温は低めだったが、すっかり天気は回復し、知床からはるばる移動した甲斐はあった。
北西方向に、浜益岳、浜益御殿、雄冬山、群別岳の眺め。次回はこの辺りの山も滑ってみたい。
南方向の展望。
南東方向の眺め。
シールをつけたまま急斜面手前まで戻ってから滑走に入る。
大斜面へドロップ! クラストあり、新雪ありで、少々テクニカルな滑りが要求されたが、問題はなかった。
シュプールだらけとなった斜面を振り返る。
風が強かったのは山頂部のみで、その後の尾根上の滑りは雪も緩んでおり、余裕を持って滑りが楽しめた。
新雪滑りも楽しめた。
日本海に向かって滑る。
最後は樹林他を滑って暑寒荘に下山。
下山後は、増毛にある最北の酒造である国稀酒造へ日本酒を買いに立ち寄る。
2025年春の限定商品。
生酛純米と新酒本醸造原酒を購入した。その後、増毛町にある岩尾温泉あったま~るで汗を流した。入浴料金は500円と旅人にも優しい価格で嬉しかった。翌日は後方羊蹄山を予定しているため、入浴後は札幌経由にて真狩へ200kmほどの移動となった。
暑寒別岳は、今回の遠征を振り返ると、最も充実したスキー山行となった。悪天が続くであろう知床を見切って、はるばる300km以上を移動した甲斐はあった。体力の衰えで以前に比べると登りには時間を要するようになってしまったが、滑りは余裕を持って楽しめた。来年も同じような遠征ツアーを行うつもりならば、もう少しトレーニングをしっかりするべきだろうか。
May 17, 2025
北海道・東北2025GWスキー遠征2:根北峠から斜里岳
北海道上陸後のスキー山行第2弾は根北峠から斜里岳を目指した。2日続けての風雪待機からのスタート、同行者の靴擦れもあり、残念ながら稜線手前までの往復となったが、10年以上ぶりの驚きの再会があった。
【日程】2025年4月28日(月)
【山域】道東・知床
【場所】斜里岳
【メンバー】Y(ワンゲル部元主将)、マメゾウムシ
【天候】曇りのち晴れ
【装備】テレマーク2
【コースタイム】根北峠7:52〜標高750m(バンケニワナイ川へのトラバース開始)9:26〜稜線手前(標高1300m)12:14-39〜バンケニワナイ川標高740m(登り返し地点)13:11-18〜標高760m付近13:38-50〜根北峠14:23
北海道上陸後のスキー山行第2弾は、当初は海別岳の予定だったが、取り付きに雪がなかったので、根北峠から斜里岳を目指すことにした。斜里岳は28年前の秋に清里町から往復して以来の山である(1997年10月の記録)。斜里は曇りで時々小雨が降る天気だったが、日中は天気は回復する予報だった。
6時半ぐらいに根北峠に着くと、前日の日勝峠と同様に風雪であった。車はスタッドレスタイヤだったので問題はなかったが、道路にも雪が積もったことから、ノーマルタイヤに替えていたら通行は困難と思われた。天気の回復を見込んで、またも風雪が止むまで待機することになった。
待機中、我々が到着する前から停車していた車から女性が1人降りて、我々の車の方にやってきた。どこか見たことのある顔! なんとトレランをやっていた時代に何度かご一緒したことのあるOさんだった。私の記憶によると、2014年のオックスファム・トレイルウォーカーにサポート隊で参加した時にご一緒したのが最後と思われるので、なんと11年ぶりの再会であった。まさかこんな北海道の地の果てでお会いするとは驚きであった。
1時間ほど待機すると、風雪が止んだので、スタートすることにする。
最初は斜度の緩い斜面をだらだらと進む。
雪上にヒグマの足跡があった。左の写真は登り時で、右の写真は帰りに撮ったものである。登り時は新雪が薄く被っていたのでわからなかったが、帰りには新雪が融けてツメ跡がくっきりと現れていた。足跡のサイズも大きく、人の顔ぐらいはある。ツキノワグマと比べても一回り以上は大きかった。
エゾマツの枯木にキツツキの採餌跡。
視界が出てきた。
標高750mあたりからバンケニワナイ川へのトラバースに入る。
バンケニワナイ川のボトムへ滑り下りてもよかったが、トラバースでなるべく高度を落とさずに谷の中へ入った。
バンケニワナイ川の谷の中を進む。
晴れ間も見えてきた。
谷をそのまま詰めていくが、狭まったところもある。
稜線が見えてきた。
さらに詰めていく。
天気はすっかり回復し、稜線までもう少しだったが、同行者が靴擦れのため、稜線手前までとする。
シールを外してドロップ!
上部は新雪で、同行者は時々転倒していたが、私には悪くない雪であった。
滑走途中で、この日の朝に11年ぶりに再会したOさんと再び会い、O山グループとご一緒に記念撮影。Oさんたちは南斜里岳方面に登って滑ってから、こちらにやって来たとのこと。この後、稜線まで登ったらしい。
Oさんグループと別れて、滑走を続ける。
バンケニワナイ川の標高740m付近まで滑ったら、シールをつけて左岸に登り返す。
最後はストップ雪気味になり、緩い斜面をストックで漕ぎながら滑って根北峠に戻った。
下山後は、斜里温泉 湯元館にて汗を流した。入浴料は400円と安かった。夜の宴用に斜里のスーパーで地魚の刺身を購入した。左から、ホッケ、シマソイ、ニシンの刺身で、関西では刺身ではなかなか食べられない魚たちである。新鮮で美味しく、前日の居酒屋メニューよりも充実したメニューであった。
翌日は雨予報で、その次の日も天気が思わしくないらしい。知床横断道路もまだ開通していない。このまま知床に居続けてよいか悩むところである。
北海道・東北2025GWスキー遠征1:日勝ピーク1445
遅くなりましたたが、これから北海道・東北2025GWスキー遠征の記録をアップしていきます。遠征の概要については速報をご覧ください。まずは遠征最初のスキー山行となった日勝ピーク往復の記録です。
北海道上陸最初のスキー山行は、知床への移動途中において、ウォーミングアップのつもりでお手軽に日勝峠から日勝ピークを往復してきた。
【日程】2025年4月27日(日)
【山域】北海道日高
【場所】日勝ピーク1445
【メンバー】Y(ワンゲル部元主将)、マメゾウムシ
【天候】曇り時々雪
【装備】テレマーク2
【コースタイム】日勝トンネル西側駐車スペース9:38〜日勝ピーク(1445m)11:00-11:11〜日勝トンネル西側駐車スペース11:33
のべ12日間に及ぶゴールデンウィークでは6年ぶり(2019年GW速報) となる北海道・東北スキー遠征は、4月25日(金)の夕である大阪堺の自宅出発から始まった。JR敦賀駅で福井在住でワンゲル部元主将のYをピックアップし、敦賀港より苫小牧東港行きのフェリーに乗船した。フェリーは23:55に敦賀港出航の予定だったが、車両の積み込みに時間がかかったため、30分ほど出港が遅れた。
フェリーは翌日の4月26日(土)20:30に苫小牧東港に到着した。津軽海峡を通過したフェリーからは下北半島の山(大尽山、燧岳、大作山)と道南の亀田半島の山(恵山、海向山、丸山、台場山、三森山、横津岳)が見えた。苫小牧からは知床への長い移動となるが、苫小牧着が夜だったこともあり、その日は日高町まで進み、車中泊とした。
北海道上陸最初のスキー山行は、知床への移動途中において国道274号の日勝峠を通ることもあり、ウォーミングアップのつもりでお手軽に日勝峠から日勝ピーク(1445m)を往復することにした。
9時前に日勝トンネル西側にある駐車スペースに到着した。日高町は小雨が降る天気だったが、ここまで登ると風雪に変わっていた。風雪が収まるまでしばらく待機することにする。他にも車は駐まっていたが、同じく待機しているようだった。
9時半ぐらいになると、なんとなく風雪が弱くなってきた。待機中に車も増えて、1台の車のメンバーが出発準備を始めると、他の車のメンバーも出発準備を始めだした。我々も急いで出発準備を始める。我々以外はみんな地元の山スキーヤーのようで、「大阪から来た」と言うと驚いていた。残雪は思ったほど多くはない感じだったが、駐車地点からシール登行は可能だった。
日勝トンネルの上を横切り、尾根に乗ると斜面が広くなる。風は相変わらず強いが、雪はほぼ止んでいた。
先行する地元の山スキーヤーたち。視界はある。上部は新雪が積もっていた。
1時間半もかからずに日勝ピークに到着する。風が強いので、早速シールを外して滑走することにする。
上部はややパック気味で重めの新雪滑りとなった。
標高を下げていくと、新雪が薄くなり、その下のザラメ雪のおかげで快適な滑りとなる。
日勝園地展望台が正面に見える。
国道274号が眼下に見えるところまで下りてきた。雪がよかったのでもう一本という気持ちもあったが、上部の強風と知床への移動を考えて、このまま下山とする。
北海道最初のスキー山行はよいウオーミングアップとなった。
日勝峠から清水町まで下りてくると、天気は晴れていた。美蔓亭にて北海道1杯目のラーメン「辛味噌ラーメン」と餃子をいただく。スープのベースは豚骨で麺は札幌ラーメン系だったが美味しかった。このお店のウリは羊の肉のようえ、次はラムを食べてみたい。
明るいうちに斜里に着いたので、翌日に予定している海別岳の下見に行ってみたが、取り付きに雪がない! 翌日の行き先を根北峠から斜里岳に変更することにした。あとでわかったことだが、少し進めば雪は繋がっていたようだ。
近くに天に続く道のスタート地点があった。厳冬期はここまでは除雪されるようだ。
その晩は斜里の居酒屋「北鮮」へ。海がシケていたのか、北海道でしか食べられなそうな地魚が少なかったのは残念だった。値段は高めだった。
May 08, 2025
北海道・東北2025GWスキーツアー(速報)
ゴールデンウィークに6年ぶり(2019年GW速報)となる北海道と東北の山々を回るスキーツアーをワンゲル部員1名と行ってきた。
以下がスケジュールである。
4/25 夕方大阪発 敦賀からフェリー乗船
4/26 苫小牧東港着 日高へ移動
4/27 日勝峠から日勝ピークを往復 知床へ移動
4/28 根北峠から斜里岳(途中まで)
4/29 悪天のため知床観光 大雪の中を留萌へ移動
4/30 暑寒荘から暑寒別岳を往復 真狩へ移動
5/1 真狩口から羊蹄山(途中まで)
5/2 ニセコ五色温泉からイワオヌプリ(途中まで) 函館へ移動しフェリー乗船
5/3 青森港着 八甲田山 環状ルートで大岳
5/4 悪天予報のため移動のみ
5/5 鉾立から鳥海山新山(途中まで)
5/6 帰阪
移動を含めてのべ12日間で、有料道路を利用したのは、近畿道松原IC〜名神京都東ICの往復分と、一般道が事故で通れなかったために利用した北陸道親不知IC〜朝日ICだけだった。あとは一般道か自動車専用道路の無料区間だけである。大雪の中での知床から留萌への300km以上の移動はキツかった。
予定では、北海道で6座、東北で4座の計10座の山を登って滑るはずだったが、天気に恵まれず、山頂に立てたのは3座のみだった。不満が残る結果ではあるが、それでも北海道で5座、東北で2座の計7座は滑ることができたのはよかったのかもしれない。また若い同行者にも良い経験になったはずである。
今回のツアーの一番の目的は、海別岳、羅臼岳、知西別岳など知床の山を登って滑ることだったが、天気のこともあり、滞在中に知床横断道路の開通はなく、斜里岳にしか行くことができなかった。年齢と体力のこともあるので、近いうちにリベンジしたいとは思う。
山行の詳細については、これから徐々にアップしていきたい。
April 13, 2025
扇ノ山:上山高原から軽快なテレマークスキーで往復
毎年春の恒例である上山高原から扇ノ山へのまったり軽快スキーツアーへ行ってきた。昨年は落枝だらけでまともに滑れなかった扇ノ山は、例年になく残雪豊富で、林道の雪も途切れてなく、藪や落枝に悩まされることもなく、軽快で快適なスキーツアーを楽しめた。
【日程】2025年4月12日(日)
【山域】中国東部
【場所】扇ノ山
【メンバー】ワンゲル部新主将、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク2
【コースタイム】シワガラの滝駐車場8:48〜上山高原避難小屋9:55~小ヅッコ登山口11:05~小ヅッコ11:26~大ヅッコ11:56~扇ノ山10:22-56~大ヅッコ13:23~小ヅッコ13:40〜小ヅッコ登山口13:47~上山高原避難小屋14:11〜滑走終了地点14:20
毎年春の恒例である上山高原から扇ノ山へのまったり軽快スキーツアーへ今年も行ってきた。昨年もほぼ同じ時期にに行っているが、落枝があまりに多かったためまともに滑れなかった(2024年4月7日の記録)。
同行者は、私が顧問をしているワンダーフォーゲル部の新主将である。ワンダーフォーゲル部の歴代2人目の女性主将となる。当初は土日で氷ノ山と扇ノ山をハシゴでスキーツアーの予定だったが、日曜日は雨予報のため、主将の扇ノ山に行きたいという希望で、土曜日だけの扇ノ山日帰りツアーとした。
シワガラの滝駐車場より先は林道上にバリケードが設置されているため、我々はスキーを担いで林道を歩いたが、上山高原まではすでに除雪されていた。除雪作業が休みである週末であれば、自己責任にはなるがバリケードをどかせば上山高原までは車での通行は可能のようだ。実際に結構車は入っていた。
シワガラの滝から1時間ほどの歩きで上山高原に到着する。
ここからスキーを履く。上山高原から扇ノ山までのルートは全体的になだらかで大ヅッコの登り・下りがあるため、ステップソール板など軽快な道具が有利である。私は今シーズン初のテレマーク革靴・ステップソール板でのツアーで、シールなしで軽快に上山高原から往復するつもりである。主将はフラットソールのテレマークスキーでシール利用ではあったが、ブーツはスカルパT4のため比較的軽快な道具である。
今シーズンは積雪が例年になく多いため、林道は斜面のトラバースになる箇所が多かった。早朝などまだ雪が凍結している時は滑落に要注意である。
タムシバの花が咲き始めていた。例年ならば林道の雪が途切れている箇所があり、その都度スキーの脱着をするのが面倒だったが、今年は山頂までスキーを脱ぐことはなかった。
小ヅッコ登山口より林道を離れて尾根に取り付く。雪は緩んでいるため、ステップソール板であればシールは必要なかった。
尾根に乗る。しばらくは緩い登りと平坦地がつづく。
大ヅッコへの登りになると、緩いが斜度は上がる。まったりツアーのつもりであったが、道具が軽いためか、最近の毎週末のBCで体調も良いのか、前夜にそこそこ飲んだ割には、結構スピーディーに進んでいる。
大ヅッコからは山頂との間のコルへ滑り込む。ツリーホールが多かったため、それらを避けながらの滑りとなった。主将はシールをつけたまま滑った。
山頂への最後の登りに入る。
扇ノ山の山頂に到着する。山頂避難小屋の周囲だけ雪融けしていたが、まだまだ雪の位置が高い。昨年は出ていたベンチもいまだ雪の中である。
山頂から南東方向には氷ノ山が眺められる。氷ノ山もまだ滑れそうだ。
西には先週に滑った大山が眺められた。
山頂からは東面へドロップする。
やや湿雪だったが、板は走り、比較的快適な滑走であった。
標高差で70mほど落としたら、トラバース気味にコルへ登り返し、そのまま大ヅッコへ登り返した。
大ヅッコからは緩斜面をマッタリと滑走。平坦地の通過もテレマークならば問題ない。
小ヅッコ登山口からは林道滑走。ほぼ斜面のトラバース滑走で上山高原へ戻る。
来週には林道の雪は1箇所は途切れそうだ。
上山高原避難小屋から先は林道脇の雪をつなげて滑る。
雪が途切れたところで、林道に出て滑走終了。さて林道をシワガラの滝まで歩くかというところで、車が1台停まってくれた。親切な岡山のテレマーカーさんで、シワガラの滝まで送っていただいた。どうもありがとうございます。共通のテレマーカーの知り合いもいて、今後の再会を期待したい。おかげで林道歩きの時間が1時間ほど節約できた。
下山後は、湯村温泉薬師湯にのんびり浸かってから帰阪した。扇ノ山は例年になく残雪豊富で、林道の雪は途切れてなく、藪や落枝に悩まされることもなく、軽快で快適なスキーツアーを楽しめた1日であった。
より以前の記事一覧
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- スキージャム勝山に10人以上のテレマーカーが集結! 2021.03.16
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- 岩手八幡平遠征3:春山のような茶臼岳を滑る! 2021.03.15
- 岩手八幡平遠征2:三ツ石山でパウダー! 2021.03.12
- 岩手八幡平遠征1:爆風で撤退! 2021.03.11
- 近況報告 2021.03.05
- ワンゲル部山小屋をベースに裏山スキー 2021.02.19
- 2度目のワンゲル部山小屋の雪下ろし 2021.02.18
- 扇ノ山 姫路コース:パウダーから春山のような湿雪の滑走 2021.02.07
- 若桜 東山(とうせん)イツノ谷:一筋縄ではいかない山 2021.02.03
- 必要緊急事態でのワンゲル部山小屋の雪下ろし 2021.01.26
- 氷ノ山 仙谷 2021.01.26
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- 2019年GW北海道・東北遠征1:Sea to summitで利尻山北面滑走 2019.05.17
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- 好天の白馬乗鞍岳スキー 2019.04.24
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- 野伏ヶ岳スキーAGAIN:天候悪化による撤退! 2019.04.05
- 盛会にて終了! ビッグマウンテンテレマーカー中塩順大と 集まろうテレマーク!&ゲレンデjack! in 奥美濃 2019.04.03
- 湿雪重雪の野伏ヶ岳スキー 2019.03.28
- ビッグマウンテンテレマーカー中塩順大と 集まろうテレマーク!&ゲレンデjack! in 奥美濃 2019.03.13
- 水後山から蝉ヶ岳を経て石徹白へ藪スキー 2019.03.06
- 伯耆大山BC2:烏ヶ山でまさかのパウダー 2019.02.22
- 伯耆大山BC1:キリン峠方面から悪雪藪スキー 2019.02.22
- 水後山スキー:石徹白から蝉ヶ岳を経て 2019.02.21
- 2公立大学ワンゲル部合同テレマークスキー講習 2019.02.19
- ワンゲル部雪上訓練 2019.02.19
- 寡雪の檜山荘裏山スキー 2019.02.19
- ワンゲル部山小屋冬合宿(概要) 2019.02.19
- 若桜東山で悪雪スキー 2019.02.18
- 氷ノ山バックカントリー:東面は裏切らない! 2019.02.18
- 裏磐梯スキー遠征3:雪の猫魔ヶ岳 2019.02.01
- 裏磐梯スキー遠征2:西吾妻山から二十日平 2019.02.01
- 裏磐梯スキー遠征1:強風の箕輪山 2019.01.31
- 元旦恒例の白馬乗鞍岳方面バックカントリー 2019.01.31
- 集まろうテレマーク2019! 雨にも負けず盛会にて終了! 2019.01.30
- ワンゲル部山小屋にて年末スキー合宿 2019.01.18
- 謹賀新年 および 年末年始スキー遠征(速報) 2019.01.07
- アバランチナイト大阪(2018-2019シーズン) 2018.12.14
- 安全登山サテライトセミナー(大阪)に参加 2018.12.04
- 寡雪の立山で初滑り! 2018.12.01
- 集まろうテレマーク2019!のご案内 2018.11.30
- 写真展「STEEP LINES〜美しきラインを求めて」 2018.07.20
- 白山詣で:2018シーズン納板BC? 2018.05.20
- 2018年GW遠征5:北ノ俣岳定着で広大な斜面を自由に滑る! 2018.05.16
- 2018年GW遠征4:悪天予報で午前中勝負の乗鞍岳AGAIN! 2018.05.15
- 2018年GW遠征3:白馬乗鞍岳で疲労抜きBC! 2018.05.15
- 2018年GW遠征2:我々だけの斜面貸し切りの立山内蔵助平定着BC3日間 2018.05.15
- 2018年GW遠征1:ウォーミングアップで乗鞍岳BC 2018.05.10
- 2018年GWバックカントリーの記録動画をYouTubeにアップ 2018.05.09
- 2018年ゴールデンウィーク後半速報 2018.05.07
- 2018年ゴールデンウィーク前半速報 2018.05.02
- いい条件で滑れた白馬金山沢 2018.04.26
- シャバシャバの針ノ木大雪渓・マヤクボ沢滑走! 2018.04.26
- ATビンディング破損で猿ヶ馬場山BC敗退 2018.04.11
- 奥美濃 小白山から再び野伏ヶ岳BC 2018.04.10
- 野伏ヶ岳実戦は雪崩遭遇!:ワンゲル部に雪上訓練2 2018.04.08
- ワンゲル部に雪上訓練1:基本練習 2018.04.04
- 野伏ヶ岳中央ルンゼで湿雪表層雪崩を誘発! 2018.03.30
- 北海道BC遠征5:晴れた旭岳を滑る! 2018.03.28
- 北海道BC遠征4:風雪の旭岳BCスキー 2018.03.27
- 北海道BC遠征3:7年ぶり! 快晴の十勝 三段山! 2018.03.27
- 北海道BC遠征2:深川 音江山BCスキー 2018.03.27
- 北海道BC遠征1:JRでGO!で、小樽 塩谷丸山BCスキー 2018.03.27
- 【速報】北海道バックカントリー遠征 2018.03.22
- ワンゲル部山小屋の裏山でバックカントリー! 2018.03.21
- 集まろうテレマーク@伯耆大山! 2018.03.07
- 伯耆大山AGAINその2:弥山登頂から七合沢滑走 2018.03.06
- 伯耆大山AGAINその1:奥大山スキー場から振子沢往復 2018.03.06
- 伯耆大山BC2日目:春のような陽気の中でのキリン峠滑走 2018.02.24
- 伯耆大山BC1日目:悪雪と視界不良の行者谷滑走 2018.02.24
- ワンゲル部2月石徹白合宿3日目&4日目:ラッセル&スキー訓練 2018.02.16
- ワンゲル部2月石徹白合宿2日目その2:雪上泊訓練 2018.02.16
- 水後山バックカントリー:ワンゲル部2月石徹白合宿2日目その1 2018.02.16
- ワンゲル部2月石徹白合宿1日目:ゲレンデで細革練習! 2018.02.15
- 集まろうテレマーク2018! 盛会にて終了! 2018.02.07
- 雪崩ビーコンの買い換え:MAMMUT Barryvox S 2018.02.01
- 風雪の氷ノ山2日目:三ノ丸往復 2018.01.31
- 風雪の氷ノ山1日目:わさび谷滑走 2018.01.30
- 新年石徹白合宿その2 2018.01.21
- 新年石徹白合宿その1 2018.01.21
- ”集まろうテレマーク2018!”の申込締切まで残り1週間! 2018.01.18
- 正月信州遠征4:黒姫山南西尾根 2018.01.18
- 正月信州遠征3:猫岳第3尾根を激ラッセルで敗退 2018.01.18
- 正月信州遠征2:ハクノリスキー場から若栗の頭 2018.01.16
- 正月信州遠征1:天狗原・裏ヒヨ滑走 2018.01.16
- ワンゲル部年末石徹白合宿3日目:ラッセル訓練 2018.01.10
- ワンゲル部年末石徹白合宿2日目:バックカントリールート開拓! 2018.01.10
- ワンゲル部年末石徹白合宿1日目:3人のテレマーカーの誕生! 2018.01.10
- 謹賀新年 および 年末年始スキー山行(速報) 2018.01.06
- アバランチナイト大阪(2018シーズン) 2017.12.23
- 第3回雪崩リスクを考える学生の会 2017.12.23
- 今季初ゲレンデはハチ高原で新雪を滑る! 2017.12.11
- 山本由紀男さんが関西にやってくる! 集まろうテレマーク2018のご案内 2017.12.11
- 立山初滑り(2017-2018シーズン)記録編3日目:雷鳥沢で〆る! 2017.11.28
- 立山初滑り(2017-2018シーズン)記録編2日目:The Dayの立山 2017.11.27
- 立山初滑り(2017-2018シーズン)記録編1日目:悪天の立山 2017.11.27
- 立山初滑り(2017-2018シーズン)動画編 2017.11.26
- 「新生! 集まろうテレマーク2018!」のご案内 2017.11.11
- 2016-2017シーズン納板ツアー in 中央アルプス千畳敷 2017.06.08
- 富士山・吉田大沢滑走:今シーズン一番の快適ザラメ雪! 2017.06.08
- 木曽御嶽山遠征2:晴れて九合目から滑る! 2017.06.01
- 木曽御嶽山遠征1:雨の御嶽山を滑る! 2017.06.01
- 遠かった! 薬師岳往復スキー2日目:北ノ俣岳〜薬師岳〜飛越新道 2017.05.30
- 遠かった! 薬師岳往復スキー1日目:飛越新道〜北ノ俣岳 2017.05.30
- 鳥海山BC4:新山から千蛇谷経由で中島台へ 2017.05.14
- 鳥海山BC番外編:サンセットスキー 2017.05.14
- 鳥海山BC3:七高山から矢島口コース滑走 2017.05.14
- 鳥海山BC2:行者岳から湯ノ台口コース滑走 2017.05.13
- 鳥海山BC1:サクッと笙ヶ岳III峰に登って吹浦口コース滑走 2017.05.13
- 残雪豊富な野伏ヶ岳で中央ルンゼ滑走! 2017.04.27
- 三方崩山:下部はデブリだらけの弓ヶ洞谷左俣左谷滑走! 2017.04.27
- 伯耆大山アゲイン2:アルピニズム的に元谷から振子沢往復! 2017.04.21
- 伯耆大山アゲイン1:八合沢から七合沢滑走! 2017.04.20
- 伯耆大山 振子沢偵察はデブリランド! 2017.04.07
- 伯耆大山・槍ヶ峰沢スキー & 地ビール飲み放題 2017.04.06
- 蓮華温泉湯治スキー 2017.04.05
- 伯耆大山・鳥越峠北面の沢での面発生湿雪表層雪崩 2017.04.03
- 大日ヶ岳から銚子ヶ峰・野伏ヶ岳へスキー縦走3日目 2017.03.27
- 大日ヶ岳から銚子ヶ峰・野伏ヶ岳へスキー縦走2日目 2017.03.27
- 大日ヶ岳から銚子ヶ峰・野伏ヶ岳へスキー縦走1日目 2017.03.27
- 金山岩わさび谷中央尾根スキー 2017.03.14
- 猫岳山頂からパウダー滑走! 2017.03.14
- 伊吹山で山頂から滑走! 2017.03.03
- 利賀の無名ピーク白谷山を滑る 2017.03.02
- 猿ヶ馬場山でモナカ雪祭り! 2017.02.28
- 三田原山で重パウ堪能! 2017.02.15
- 寒波到来ならば黒姫山に大集合! 2017.02.14
- 大江山で鬼退治スキー 2017.02.10
- 最高の天気で日照岳BC 2017.02.03
- 大日ヶ岳でパウダー! 2017.02.03
- 集まろうテレマーク! 2017.01.26
- 年末年始BC5:妙高神奈山でツリーランと藪スキー 2017.01.20
- 年末年始BC4:シャルマン火打から空沢山 2017.01.20
- 年末年始BC3:温暖な栂池裏天狗 2017.01.19
- 年末年始BC2:強風の乗鞍岳 2017.01.19
- 年末年始BC1:乗鞍スカイライン往復(猫岳) 2017.01.18
- 謹賀新年 および 年末年始スキー山行等 速報 2017.01.06
- 立山滑れた! 2016.11.21
- 2016年シーズン板納め in 立山 2016.06.23
- 変態系バックカントリー3:残雪少ない秩父沢でスキー 2016.05.24
- 変態系バックカントリー2:11時間スキーを担いだ槍ヶ岳飛騨沢 2016.05.23
- 変態系バックカントリー1:飛越新道往復スキーを担いで北ノ俣岳滑走 2016.05.17
- 今シーズン3回目の白山は軽快な道具で! 2016.05.16
- ゴールデンウィーク後半は立山・乗鞍岳・御嶽山・白山にてバックカントリー 2016.05.09
- 白馬杓子尾根下部でスキーと雪上訓練(2016年GW前半) 2016.05.07
- 9人で混浴! 白馬鑓温泉スキーツアー(2016年GW前半) 2016.05.06
- 小谷・白馬で温泉・グルメ・散財ツアー&白馬周辺スキー(速報) 2016.05.02
- 南竜宴会付き白山スキーツアー 2016.04.28
- 木地屋:革靴ステップソール板で散歩! 2016.04.21
- 針ノ木大雪渓:腹痛で屈辱の途中下山! 2016.04.20
- 八方 押出沢:八方バーチカルレースの応援後に! 2016.04.15
- 雨飾山:デブリだらけの荒菅沢からP2に転進! 2016.04.14
- 野伏ヶ岳で視界不良・藪スキー・徒渉! 2016.04.08
- 伯耆大山でてれまくり・飲みまくり:烏ヶ山・槍ヶ峰 2016.03.19
- てれまくりファイナル 2016.03.12
- 天気に恵まれて天狗原から紙すき山牧場へ 2016.03.11
- 大渚山:白馬がダメでも小谷は大丈夫! 2016.03.11
- テント泊BCで高妻山登頂と中妻沢滑走 その2 2016.02.19
- テント泊BCで高妻山登頂と中妻沢滑走 その1 2016.02.18
- 野谷荘司山でスキー2周 2016.02.18
- 三方崩山で藪スキー 2016.02.17
- 盛会にて終了! 第13回テレマークスキー&クロカンスキー関西講習会 2016.02.03
- 野谷荘司山・三方岩岳ダブルヘッダー 2016.01.29
- 激パウの野谷荘司山東谷 2016.01.28
- 年明けBCツアー第2弾最終日は衝突事故で出遅れて天狗原へ 2016.01.22
- 雨飾山で藪漕ぎラッセル・藪漕ぎスキー 2016.01.22
- 年明けBCツアー第2弾:3日続けて栂池上部へ! 2016.01.21
- 年末年始BCの〆は裏ヒヨ 2016.01.20
- 2016年初BCは白馬乗鞍岳 2016.01.20
- 2015年最後のBC in 栂池 2016.01.18
- 快晴・良雪の年末バックカントリー in 乗鞍岳 2016.01.15
- 今季初のバックカントリーは乗鞍スカイラインで猫岳 2016.01.13
- 新年スキー山行第2弾(速報) 2016.01.12
- 謹賀新年 & 年末年始スキー山行(速報) 2016.01.05
- さようなら、谷口けいさん 2015.12.24
- 開催決定! テレマークスキー&クロスカントリースキー KTC関西講習会 in 万場 2015.12.16
- 三方崩山:BCのための偵察 2015.11.27
- 人工雪で初滑り in 鷲ヶ岳スキー場 2015.11.27
- アバランチナイト大阪 2015.11.14
- 2014-2015シーズンラストスキー in 立山 2015.06.20
- 乗鞍岳で板納め?:1シーズン60日滑走達成! 2015.06.04
- 富士山詣でスキー:小御岳流し 2015.06.04
- 白山スキー:縦溝も気にならない大斜面滑走 2015.05.28
- 針ノ木大雪渓で豪快に標高差1200m滑走! 2015.05.22
- 天気の回復が見込めれば乗鞍岳! 2015.05.22
- 黒部源流周回スキー5:中俣乗越〜北ノ俣岳〜飛越新道 2015.05.14
- 黒部源流周回スキー4:三俣山荘〜三俣蓮華岳〜黒部五郎岳 2015.05.14
- 黒部源流周回スキー3:岩苔小谷〜三俣山荘 2015.05.14
- 黒部源流周回スキー2:赤木平〜雲ノ平〜祖父岳〜岩苔小谷 2015.05.13
- 黒部源流周回スキー1:飛越トンネル〜北ノ俣岳〜赤木平 2015.05.13
- 立山カルデラアドベンチャースキー:立山温泉新湯・吹雪・藪漕ぎ・地雷原・危ういスノーブリッジ・クマ遭遇 2015.05.12
- 鎌池ピクニックスキー 2015.04.30
- のんびり金山沢滑走! 2015.04.30
- 体調悪いながらも野伏ヶ岳 2015.04.24
- 扇ノ山:KTCピクニックスキーツアー 2015.04.16
- 山岳スキー競技日本選手権大会2015 2015.04.07
- 伯耆大山BCスキー・地ビールツアー2:槍ヶ峰南面滑走 2015.04.01
- 伯耆大山BCスキー・地ビールツアー1:八合沢滑走 2015.04.01
- ラストパウダー in 猿ヶ馬場山 2015.03.30
- 昼闇山:愛用のGPS落とした! 2015.03.25
- 放山BCスキー・温泉・蟹ツアー 2015.03.25
- 2回目のKTCバックカントリー講習 in 氷ノ山 2015.03.18
- 志賀バックカントリー:視界不良での渋峠から芳ヶ平周回 2015.03.11
- てれまくり2016に参加! 2015.03.10
- ファイントラックの春・夏カタログでモデルデビュー? 2015.03.05
- お手軽に湯ノ丸山 2015.03.03
- 晴天の根子岳でマッタリ滑走 2015.03.03
- 悪天時はタカンボウ山へ 2015.03.03
- 思わぬ好天に恵まれた!:金沢市民の山「医王山」でBC 2015.02.24
- 二度目の小荒島岳一ノカラ谷でパウダー当てた! 2015.02.24
- KTCバックカントリー講習 in 氷ノ山東尾根 2015.02.17
- 近場の比良・蛇谷ヶ峰で藪スキー 2015.02.13
- またも新井の山にフラれて妙高前山へ 2015.02.13
- 2度目の神奈山は風邪で、またも山頂に立てず! 2015.02.13
- おじろの裏山でパウダー!:テレマーク&クロカン関西講習会BC講習 2015.02.04
- クローズアップ現代2015年2月3日放送「相次ぐ”バックカントリー”事故」 2015.02.04
- テレマーク&クロカン関西講習会2015 2015.02.03
- またまた黒姫山だけど晴れたよ! 2015.01.27
- 三田原山で国際交流! 2015.01.27
- 籾糠山:単独ラッセルで6時間かけて登頂 2015.01.23
- 厳冬期の「ウサギの頭」もまずまずの美味しさでした! 2015.01.14
- 期待が大きかったのに...小荒島岳一ノカラ谷 2015.01.13
- テンションも高くなる天狗原パウダー! 2015.01.07
- またも黒姫山東尾根だけどよかった! 2015.01.07
- 素晴らしい樹林帯滑走の神奈山 2015.01.07
- 妙高前山 滝沢尾根:静かな単独スキー 2015.01.06
- 謹賀新年2015年 2015.01.06
- 富山スキー遠征2:激パウの白谷山 2014.12.26
- 富山スキー遠征1:風雪の仁王山 2014.12.26
- 白馬スキー遠征2:裏ヒヨ 2014.12.26
- 白馬スキー遠征1:天狗原往復 2014.12.24
- 「テレマーク&クロカン関西講習会inおじろ」のご案内 2014.12.15
- サーモス山専ボトルをおニューに! 2014.12.06
- テレマーク・ノルディックスキーフェスティバルinおじろがSOUL SLIDEに! 2014.12.05
- 立山初滑りの動画! 2014.11.26
- 寡雪の立山初滑り 番外編 2014.11.25
- 寡雪の立山初滑り 3日目:再び山崎カール 2014.11.24
- 寡雪の立山初滑り 2日目:浄土山・山崎カール滑走 2014.11.23
- 寡雪の立山初滑り 1日目:雷鳥沢滑走 2014.11.22
- 木曽御嶽山が噴火 2014.09.29
- ラストスキー in 立山:雄山表裏滑走 2014.06.16
- 富士山山頂滑走:ホワイトアウト、雷、雹の歓迎! 2014.06.02
- 乗鞍岳リベンジ with 藪漕ぎ! 2014.05.27
- 再び木曽御嶽山 2014.05.26
- 快適ザラメの木曽御嶽山:体調悪くても新板を試す 2014.05.12
- 体調悪いのに乗鞍岳へ:アイスバーン滑走で板が割れた! 2014.05.12
- まったり月山!:月山往復と石跳沢滑走 2014.05.09
- シビアな鳥海山吹浦口ルート!:強風、ホワイトアウト、雪庇、クラック 2014.05.09
- 鳥海山で停滞するならば酒田ラーメン! 2014.05.09
- 雷雨で撤退の秋田駒ヶ岳 2014.05.09
- お手軽な箒場袋コース! 2014.05.08
- 北八甲田スキー縦走:雪が少ないぞ! 2014.05.08
- 白山東面台地滑走:ヒルクライムがきつかった! 2014.05.07
- GWバックカントリー:白山と東北へ!(速報) 2014.05.06
- 猿ヶ馬場山リベンジは快適ザラメ! 2014.04.15
- 奥美濃 石徹白1周(銚子ヶ峰〜薙刀山) 1 Day スキー 2014.04.14
- 奥ヒヨで新雪と戯れて疲労抜き! 2014.04.09
- SNOW LEOPARD DAY in JAPAN 栂池高原スキー場 2014.04.08
- 第9回山岳スキー競技日本選手権大会を無事ゴール! 2014.04.07
- 焼山で滑落ヒヤリ! 景色は最高の北面台地! 2014.03.31
- うさぎの頭は美味しかった! 2014.03.25
- 猿ヶ馬場山:単独ラッセルは時間切れ! 2014.03.24
- 風雪のタカンボウ山 2014.03.23
- 小日向山での雪崩の詳細について 2014.03.13
- 風雪の小日向山で雪崩にヒヤリ! 2014.03.12
- 西栂コースで筋トレ! 2014.03.11
- てれまくり2015に参加してきました! 2014.03.10
- 伯耆大山でのんびりテレマークスキーツアー2:鳥越峠 2014.03.04
- 伯耆大山でのんびりテレマークスキーツアー1:三の沢 2014.03.03
- 再び大日ヶ岳周回:ワッフ音2回で注意喚起! 2014.02.17
- 雪洞泊で佐渡山・乙妻山:晴れが2日続いても極上パウダー 2014.02.14
- 野谷荘司山で関西と北陸のスキーヤー軍団がセッション! 2014.02.13
- 荒れた時こその日照岳だったが、スラブ落ちまくり! 2014.02.12
- 越前甲(越前大日山):シューティングクラック発生で撤退 2014.01.22
- 猿ヶ山:日向斜面はモナカだけど日陰斜面は快適パウダー 2014.01.21
- 乙妻山 北東斜面で激軽パウダー天国! 2014.01.13
- 黒姫山 東尾根 2014.01.12
- The Day in 三田原山 2014.01.11
- お昼から 妙高前山 滝沢尾根へ 2014.01.10
- 風雪の栂池バックカントリー 2014.01.09
- 金剛堂山(片折岳)で藪スキー 2014.01.08
- 顔面スプレーの野谷荘司山 2014.01.07
- 奥美濃 大日ヶ岳周回 2014.01.06
- 年末年始バックカントリースキーの旅8日間 2014.01.05
- 白馬バックカントリー3日目:裏ヒヨ 2013.12.27
- 白馬バックカントリー2日目:西栂コースを諦めて天狗原へ 2013.12.26
- 白馬バックカントリー1日目:コルチナでゲレンデパウダー 2013.12.25
- 11月の白馬乗鞍岳スキー 2013.11.26
- 立山初滑り:雪崩事故との遭遇 2013.11.25
- ラストスキー?は、やはり立山! 2013.06.04
- 白馬大雪渓スキー 2013.06.03
- 再び黒部五郎岳へ! 2013.05.29
- 再び乗鞍岳! 2013.05.21
- ポカポカ陽気の木曽御嶽山 2013.05.20
- 日本オートルート4日目:双六小屋〜新穂高温泉(最高の秩父沢滑走!) 2013.05.13
- 日本オートルート3日目:太郎平小屋〜双六小屋(快晴の稜線滑走) 2013.05.12
- 日本オートルートスキーツアー2日目:五色ヶ原〜太郎平小屋(風雪の薬師岳越え) 2013.05.11
- 日本オートルートスキーツアー1日目:立山〜五色ヶ原(風雪のビバーク) 2013.05.10
- 日本オートルートスキーツアー(速報) 2013.05.08
- 乗鞍岳で鬱憤晴らし! 2013.05.02
- GW前半の日本オートルート中止:公共交通機関でのアホな新穂高から立山山麗往復と停滞 2013.04.30
- 2週続けての白馬乗鞍岳は新雪だったけど重かった! 2013.04.24
- 妙高周遊スキー 2013.04.22
- ATスキーで白馬乗鞍岳往復 2013.04.08
- 第8回山岳スキー競技日本選手権大会に出場 2013.04.07
- 天気に恵まれた野伏ヶ岳北東尾根滑走 2013.04.03
- 関西テレマーク仲間と妙高ツアー2:三田原山 2013.04.02
- 関西テレマーク仲間と妙高ツアー1:前山滝沢尾根 2013.04.01
- カリカリの天狗原 2013.03.28
- オーバーヘッドの激パウin黒姫山 2013.03.09
- てれまくり2014でスキニースキーアスロンに挑戦 2013.03.04
- ヒヨドリ峰往復と栂池雪の祭典 2013.02.28
- 大滝山北東尾根滑走 2013.02.19
- 関西テレマーク仲間と日照岳スキー 2013.02.18
- 飛騨御前岳 前衛峰 2013.02.07
- 銀杏峰(げなんぽ)志目木谷滑走 2013.01.15
- 三方岩岳 2013.01.14
- 年末年始のスキー山行 2013.01.06
- 謹賀新年 2013年 2013.01.05
- クリスマス連休は栂池でテレマーク! 2012.12.26
- 立山AGAIN! 2012.11.28
- 立山初滑り2日目 2012.11.18
- 立山初滑り1日目 2012.11.17
- 月山 2012.07.07
- 鳥海山 2012.07.06
- 立山で新雪にシュプールを描く! 2012.05.31
- 視界不良の乗鞍岳 2012.05.30
- まだまだ滑れる木曽御嶽山 2012.05.29
- 白山に10人のテレマーカーが集合! 2012.05.22
- 船越の頭から金山沢滑走 2012.05.08
- 連休後半はお手軽コースで! 白馬乗鞍岳往復 2012.05.07
- 薬師岳中央カール滑走(黒部源流スキー3日目) 2012.05.02
- 黒部五郎岳ウマ沢滑走(黒部源流スキー2日目) 2012.05.01
- 和佐府から太郎平小屋へ(黒部源流スキー1日目) 2012.04.30
- 薙刀山・野伏ヶ岳縦走スキー 2012.04.22
- 氷ノ山東尾根 2012.04.16
- 蓮華温泉・白馬乗鞍岳ツアー 2012.04.14
- 山岳スキー競技大会追記 2012.04.13
- 第7回山岳スキー競技日本選手権大会でタイムアウト 2012.04.12
- 大渚山大滑降大会の動画 2012.03.26
- 大渚山滑降大会2日目 2012.03.21
- 大渚山滑降大会1日目 2012.03.20
- 大渚山滑降大会に参加 2012.03.19
- 山岳スキーレース用の板とブーツを初体験 2012.03.13
- 栂池で子ども達とプチツアー 2012.03.12
- 日照岳 2012.02.23
- 三方崩山 2012.02.22
- 大日ヶ岳 2012.02.08
- 高落場山 2012.02.07
- 越前甲 2012.01.31
- 牛岳(富山県砺波市) 2012.01.30
- テレマークスキー関西講習会2012 2012.01.23
- 白山周辺 鳴谷山 2012.01.18
- 奥飛騨 野谷荘司山 2012.01.17
- 黒姫山 東尾根(1396m台地経由) 2012.01.08
- 妙高前山 滝沢尾根 2012.01.07
- 頸城 新田山 2012.01.06
- 謹賀新年 2012年 2012.01.04
- 年末年始は白馬 2011.12.31
- 動けないときはDVD鑑賞 2011.12.28
- シーズンの準備 2011.12.06
- 立山初滑り 2011.11.27
- テーピング講習会 2011.09.06
- 今シーズンの滑走日数は56日 2011.07.21
- 今度こそラストスキー in 立山 2011.07.19
- ラストスキーは家族で立山へ 2011.06.28
- 白山 2011.06.08
- 立山 2011.06.07
- ボレーのスイッチバックまたもロッドが折れる! 2011.06.06
- 毛勝三山の猫又山 2011.05.23
- 立山で滑りまくり 2011.05.19
- 蓮華温泉から木地屋へ(蓮華温泉周辺BCスキー4日目) 2011.05.10
- 朝日岳スキー(蓮華温泉周辺BCスキー3日目) 2011.05.09
- 雪倉岳スキー(蓮華温泉周辺BCスキー2日目) 2011.05.08
- 栂池自然園から蓮華温泉へ(蓮華温泉周辺BCスキー1日目) 2011.05.07
- 乗鞍岳も途中撤退 2011.05.02
- 北ノ俣から緊急下山:ボレーのスイッチバックが破損 2011.05.01
- 明日から薬師岳、GW後半は蓮華温泉 2011.04.28
- 木曽御嶽山 2011.04.18
- 山岳スキーチャリティー大会に参加(2日目) 2011.04.12
- 山岳スキーチャリティー大会に参加(1日目) 2011.04.11
- 野伏ヶ岳 2011.04.05
- BCクロカンで大鼠山と桑崎山周遊 2011.04.04
- ~元気出して!汗かいて!東日本に勇気を届けようカップ~ 追記 2011.03.31
- 北海道遠征その3(余市岳途中まで) 2011.03.30
- 北海道遠征その2(三段山) 2011.03.28
- 北海道遠征その1(春香山) 2011.03.24
- ~元気出して!汗かいて!東日本に勇気を届けようカップ~ 2011.03.23
- 山岳スキー大会の中止 2011.03.20
- BCクロカンで辰尾山 2011.03.09
- 白馬 山の神尾根と天狗原往復 2011.03.01
- 黒姫山東尾根・妙高前山滝沢尾根 2011.02.22
- 北陸遠征2日目(一里野〜しかりば分岐〜ハライ谷尾根) 2011.02.08
- 北陸遠征1日目(木無山) 2011.02.07
- 奥美濃 大日ヶ岳 2011.01.31
- アバランチセミナー2011 2日目 2011.01.26
- アバランチセミナー2011 1日目 2011.01.25
- 悪天の天狗原と The Dayの裏ヒヨ 2011.01.24
- 休日出勤の代休で今日から4連休:白馬へ 2011.01.20
- 新兵器 3pinBCクロカン 2011.01.15
- 白馬 ヒヨドリ峰 2011.01.09
- 蔵王 刈田岳 2011.01.08
- 年末の鳥海山(湯ノ台から) 2011.01.07
- 年末年始山行途中報告 2011.01.02
- 年末は鳥海山に 2010.12.28
- ビーコンクリニック 2010.12.21
- 白馬乗鞍岳バックカントリー 2010.12.20
- 国見岳雪崩事故のレポート公開 2010.12.17
- 雪崩講習会のテキスト 2010.12.13
- 立山で雪崩事故 2010.11.30
- 立山初滑り 2010.11.21
- ソウルスライド2011 2010.11.13
- 月山 今シーズン最後?のスキー 2010.07.02
- 鳥海山 祓川から 2010.07.01
- 立山2 2010.06.10
- 御嶽山 2010.06.01
- 乗鞍岳 2010.05.25
- 鳥海山で野鳥が大量死 2010.05.14
- 火打山 2010.05.13
- 燧ヶ岳・会津駒ヶ岳・至仏山 2010.05.11
- 月山 2010.05.10
- 鳥海山 2010.05.07
- GWスキー山行遠征 2010.05.05
- 立山 2010.04.28
- 白馬 金山沢 2010.04.20
- 八方バックカントリー強風で撤退 2010.04.19
- 野伏ヶ岳 2010.04.13
- 前武尊 荒砥沢・十二沢 2010.04.09
- 谷川岳 天神尾根・熊穴沢 2010.04.08
- 上越でバックカントリー 2010.03.31
- 黒姫山 2010.03.11
- 三田原山 2010.02.24
- 焼山北面台地 2010.02.23
- 日本雪崩ネットワークアドバンス・セイフティキャンプ 2010.02.18
- 今後の予定 2010.02.02
- 伊吹山BCスキー 2010.01.12
- 今年最後の山行(バックカントリー) 2009.12.30
- スキーシールのグルーの付け替え 2009.11.29
- 立山で初滑り 2009.11.25
- 白山スキー 2009.06.10
- 富士山滑走 2009.05.26
- 東北スキー遠征終了 2009.05.11
- 八甲田・岩木山を終えて 2009.05.05
- 明日から東北スキーツアー 2009.05.01
- 会津駒ヶ岳で雪崩発生 2009.04.06
- 福島の山 2009.04.02
- 八幡平 茶臼岳 2009.03.22
- 裏岩手 三ツ石山 2009.03.21
- 氷ノ山バックカントリー 2009.03.04
- 第1回テレマーク祭り参加 2009.02.03
- 奥美濃・大日岳バックカントリー 2009.01.27
- 天狗原バックカントリースキー 2008.12.31
- 雪崩ビーコン PIEPS DSP V6.2を購入 2008.12.04
- 立山晴れた 2008.11.25
- 立山悪天 2008.11.21
- 木曽御嶽山スキー 2008.05.01
- 山岳スキーヤー新井裕己さん五竜で 2008.04.29
- セイフティキャンプ参加 2008.03.04
- 金山岩方面小ピーク スキー 2008.02.13
- 猫岳 スキー 2008.02.13
- 照山 南斜面 スキー 2008.02.13
- 3連休は飛騨平湯でバックカントリー三昧 2008.02.13
- 注意!立山みくりが池温泉にクレバス 2007.11.25
- 乗鞍テレマーク 2007.05.15
- 木曽御嶽テレマーク 2007.05.15
- テレマークスキーをやってみるか! 2006.02.07
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