シルバーウィークはワンゲル部山小屋ベースでまったり渓流テンカラ釣りなど
シルバーウィーク(9/19-23)の5日間は、顧問をしているワンダーフォーゲル部が奥美濃に所有する山小屋に滞在し、まったり過ごしてきた。
山小屋周辺では在来種のユウガギクが咲き、
アキアカネが舞い、夜はカンタンやエンマコオロギなどのコオロギ類が鳴き、秋の気配が漂っていた。
ミズナラの実は豊作のようで、たくさんのドングリが落ちていた。
クリも豊作のようで、車道沿いに落ちていたクリの実を拾っただけで結構な数が集まった。市販のクリに比べれば小ぶりだが、味は悪くはない。
キノコも結構発生していた。
ウスヒラタケ。
シルバーウィークは高速道路の休日割りがないため、往復の移動もまったりと下道中心で1日ずつ使ったため、実質の山小屋ベースでのアクティビティは3日間であった。その3日間のうちシルバーウィーク2日目と4日目は渓流釣りに使った。8月は職場の引っ越しや申請書書きなどで忙しく、1ヶ月以上ぶりのテンカラ毛鉤釣りであった。流石にシルバーウィークは禁漁前の連休でもあって、アプローチのしやすい渓は釣り人だらけと予想される。ここは競争のない藪沢のプライベート釣り場へ行くことにした。
プライベート釣り場はアプローチに道はなく、入渓後には滝を越える必要もあって、一般の釣り人はまずもって入ってこない。
プライベート釣り場は小さな藪沢であるので、行く時は渇水であることが多く、釣果も渋いことが多い。今回は雨続きだったこともあり、増水というほどではないが、流石に水量が多く、いつもとは違う雰囲気であった。しかしながら魚影とアタリは多数ありながら、魚がうまく毛鉤を咥えてくれず、最初の1匹がなかなか出なかった。
ようやく最初の1匹が出て一安心。
その後はポツポツと出た。滝壺で出た25cmの良型。
1回目の釣りの最後に35cmの尺イワナが出た。この沢は小さな藪沢なので基本的にイワナの平均サイズは小さい。その割には引きがなかなか強かったので、最初はスレ掛かりと思ったが、しっかり毛鉤を咥えたまさかの大イワナだった。この沢では過去に尺サイズちょうどぐらいのイワナは釣ったことあるのだが、それ以来のおそらく7〜8年ぶりの驚きであった。総数9匹でツ抜けはできなかったが、これで今シーズン終わりにしてもよいぐらいのこの沢としてはなかなかの釣果であった。
2回目の釣りは1回目とは別なプライベート釣り場に行ったが、こちらもポツポツとイワナが出てくれた。
釣り中にはよくジムグリとヤマカガシに出くわした。岩の下に潜り込むジムグリ。
ドサッと何か落ちたきたと思ったら、タゴガエルを咥えたヤマカガシであった。
カエルを飲み込んだヤマカガシは茂みの中へ消えていった。
シルバーウィーク2日目の夜に山小屋に客人があり、深夜までしこたま飲んだので、シルバーウィーク3日目はまったりとスローライフとした。午前中は山小屋周辺のパトロールを行った。クマの形跡はなかったが、山小屋の前庭にイノシシの掘り起こし跡と足跡があり、少々気になった。
午後は昼寝してから、テンカラ毛鉤作りを行った。前日の藪沢でかなり紛失したのでその補給と、週末の今シーズン最後の釣行である白山麓遠征のためでもある。上の写真は普通毛鉤。
逆さ毛鉤。普段はこの2種類の毛鉤しか使わない。
白山麓遠征だけであれば、これぐらい毛鉤を作れば数的に十分である。
40代まではもう少しガツガツ行動していたが、体力も落ち、疲労からの回復にも時間がかかる。年齢相応にスローライフも悪くなかった。


























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