平湯 ワサビ谷:ワンゲル部員とまったり山スキー!
ワンゲル部員とのスキーツアー3日目(最終日)は、疲労と帰阪も考慮し、平湯にてワサビ谷周辺の斜面でまったりと遊ぶことにした。
【日程】2026年1月18日(日)
【山域】北ア南部
【場所】平湯 ワサビ谷
【メンバー】ワンゲル部員3名、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク4
【コースタイム】安房峠道路冬季ゲート7:06〜わさび谷方面取付地点9:14〜1870m付近10:53-11:29〜安房峠冬季ゲート12:24
ワンゲル部員とのスキーツアー3日目(最終日)は乗鞍岳を予定していたが、入山者の多さと森林限界より上で吹いた強風で条件が悪そうであった。前日の大崩山の条件がよかったこともあり、疲労と帰阪も考慮し、平湯に残り、安房峠道路ゲートからワサビ谷方面への軽めのツアーに変更とした。
十石山に行く山スキー仲間を見送ってから、我々も後を追ってスタートする。冬季通行止めの国道158号(安房峠道路)を辿るが、冬季ゲートからすぐにヘアピンとなるので、この箇所は直登気味にショートカットする。
このショートカットは比較的急で、途中にひじょうに藪の濃い場所の通過があった。なんとか突破はできたが、帰りの滑りは難儀しそうである。
ショートカットを終えて、ダラダラとした車道歩きになる。先行者がいるおかげでラッセルなしで進めるg、前日の疲れが残っていることを感じる。この車道部分は9年前に金山岩からワサビ谷に滑走した時に滑ったことがあるが(2017年3月5日の記録)、滑りでも長いと思った所である。
ワサビ谷の辺りまで進むと、前日に金山岩から滑ってきたであろうシュプールがあった。良さそうな斜面もあったので、ワサビ谷方向に適当に登ることにする。
ワサビ谷の右岸に位置する標高1700m付近の台地に急に開けた場所があった。折れて枯れた木が多いためであるが、どうやら先シーズン以前に大きな雪崩があったようだ。ちょうど台地状で雪崩の体積区に位置する場所だったため、雪崩のエネルギーが集中して木々の被害も大きかったのかもしれない。
国道から標高差250mほどを登った標高1870m付近から滑走することにした。
北面の斜面だけあり、いい雪であった。まったり気味の滑走だったが、見本として時々キレのある滑りも見せてやる。他に入山者はなく、4人だけの静かな滑りが楽しめた。
安房峠道路まで滑り込む。天気も良く雪も良くで、もう少し遊んでもよかったが、帰阪の体力と時間を残し、そのまま下山することにした。
行きは車道のヘアピンをショートカットして登ったが、藪が濃かったこともあり、帰りはショートカットせずに、車道上をボブスレーのように滑って冬季ゲートに戻った。12時半の下山となり、帰阪するには余裕のある時間であった。
下山後は鳳凰ラーメンに寄って高山ラーメンで小腹を満たしてから帰阪についた。前夜もラーメンを食べたことを思い出す。
3日間の山スキーツアーは、1日目の山小屋裏山では湿雪重雪の悪雪だったが、平湯に来てからは雪と天候に恵まれ2日間だった。今回は標高が高い平湯や乗鞍でアルパインの厳しさを知ってもらうという目的もあったが、天気に恵まれたおかげで、風も弱くラッセルもなく、冬山の厳しい洗礼を経験することはできかった。最終日に当初の予定の乗鞍岳に行っていれば、多少は厳しさもあったのかもしれないが、良い雪を滑る方を選んでしまった。リスク管理という点では選択は間違ってはいないが、若者の成長にはある程度の試練も必要である。何があっても対応できる力はつけさせないといけないが、それは次回に持ち越しである。
























































































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