2025年シーズンテンカラ釣り竿納め
2025年シーズンのテンカラ釣り竿納めは、ワンゲル部山小屋ベースでの秋分の日沢行のはずだった。
この時は、今シーズン初のA谷の源流部へ。
A谷は裏切らず、軽くツ抜けで、尺イワナが2本出た。上の写真は最初の尺イワナ32cmである。
2匹目の尺イワナ。これも30cm少しぐらい。口に傷があるので、一度釣られた経験があるようだ。
この2匹の尺イワナの取り込み中に興味深いことがあった。走り回る尺イワナを数匹の他のイワナが追いかけてくる。人がいるのに気にせずで、自分より大型の尺イワナに明らかに攻撃してくる感じ。かかった尺イワナが弱った魚に見えるのかルアー効果になっていたと思われる。魚影の濃い淵だったからだろう。
この釣行で気持ちよくシーズン納竿となるはずだったが...
急遽、なか3日で、9月最後の週末に再び山小屋へ行くことになった。先冬の大雪で山小屋に損傷があり、業者による修理作業が急遽、週末に入った。その立ち会いが必要なのだが、急なため、車を出せるワンゲル部OBOGがおらず、私が車を出すことにしたからである。この立ち会いは1人でよいため、OBに任せて、私は沢に行くことにした。ついでにワンゲル部員にも声をかければ、彼らの沢登りやテンカラ釣りの練習にもなる。ただし、渓流釣りの方は禁漁前最後の週末ということもあり、釣り人との競合は激しそうである。そこは早朝出発で源流部に行くか、山小屋周辺の藪沢しかない。
そこで1日目はB谷の源流部へ行くことにした。幸いなことに、他の釣り人との競合なしに、今シーズン最後の釣果を上げることができた。
渇水で厳しいと思われたが、気温と水温が下がり、イワナには適温になったのか、軽くツ抜けで、尺イワナが3本も出た。
テンカラ釣り初心者のワンゲル部員2名もイワナを釣り上げた。今シーズン最後としては、なかなかよい釣果で締めくくることができた。
これで納竿のつもりだったので、翌日はイワナのいない矢谷川にて沢登りとした。ところが、そのアプローチ途中の藪沢にてテンカラ毛鉤を落とすと、チビイワナが釣れてしまった。これが今シーズン最後のイワナとなった。
今シーズンは夏に渇水だったことが多く、渋い釣果だったことが多々あったが、シーズン最後にそれを相殺するよい釣果で締めくくることができた。来シーズンも期待したい。あと2ヶ月もすればスキーシーズンも始まる。それまでは体力作りとなるだろうか。














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