金剛山 高天谷左俣:3年連続となるワンゲル部員とのシーズン沢始め!
今シーズンの沢始めは、ホームの金剛山の高天谷にて、3年連続となるワンゲル部員との遡行であった。
【日程】2025年6月8日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷 左俣
【メンバー】ワンゲル部員3名、マメゾウムシ
【天候】曇りのち雨
【コー スタイム】高天彦神社駐車場12:50〜高天滝下12:59〜10m大滝下13:17~二俣14:39~郵便道(920m地点)15:41-59~高天彦神社駐車場16:43
週末に所要が入ったり、天気がパッとしないこともあり、立山か乗鞍での板納めを諦めて、今シーズンの沢のスタートを切ることにした。行き先は、沢シーズンスタートの定番となっているホームの金剛山の高天谷である。当初は単独での遡行を予定していたが、急遽、予定が空いた主将が同行することになり、3年連続となるワンゲル部員との沢始めとなった(2024年5月25日の記録)。なお、高天谷は昨年の9月5日以来の9ヶ月ぶりの遡行となる。
前日にワンゲル部OBOG会の総会があり、懇親会があったことから、スタートは遅めの正午過ぎとした。当日に、雨で急遽、大峰の前鬼川から転進してきたワンゲル部員2名が合流したこともあり、合計4名での遡行となった。
高天彦神社の駐車場を12時50分にスタートし、高天谷7mから入渓した。
高天谷は左岸にあるハシゴを使って高巻く。
高天谷の上はゴルジュ状となり、奥に3m滝と背後の堰堤が現れる。
3m滝と堰堤をまとめて右岸から巻く。
沢が開けて、奥に大滝が現れる。かっては10m高さだったが、川床が土砂で埋まって、現在は8mぐらいの高さである。
大滝は左岸から高巻く。
大滝の上は崩壊地の通過となる。崩壊地を抜けると、沢は樹林の中に入り連瀑となる。この先の滝は全て直登可能である。
倒木のかかる5m滝を直登する。2年生が登るときだけ、お助けロープを出した。
ゴルジュ状の連瀑を直登で登っていく。
途中に2mぐらいの小滝があり、少々イヤらしい。
越えるのにムーブバランスが要求される。
3度目のゴルジュ状となる。
奥にトイ状5m滝が現れる。
シャワーを浴びながら越える。流れに中のクラックに足や手を突っ込むジャミングが必要である。
倒木で埋まった二俣に到着する。
左俣へ進むと、すぐにラスボスの3段30m大滝が現れる。誰かが取り付けたのか、左側にロープが取り付けられていた。
大滝は直登可能だが、1段目のホールドとスタンスが細かく、ヌメリもあって意外とイヤらしい。誰かが取り付けたロープを使ってもよかったが、ここはロープワークの練習も兼ねて、自前でロープを出した。
トップで確保中の主将。
4m滝を直登で超える。
最後の4m滝も直登で越える。
植林の中の緩やかな流れになる。しばらく沢を詰めると、上方に登山道が見えてくる。
郵便道とよばれる登山道に出て、遡行終了である。下山中に雨が降り出したが、なんとか本降りになる前に駐車場に戻ることができた。
シーズン最初ということもあり、体にキレはなかったが、それでも沢は楽しかった。いい刺激を受けて、今シーズンの沢のスタートが切れたように思う。


























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