« カトラ谷から金剛山 | Main | 今年も滝畑で大学院生と自然観察会 »

June 11, 2025

金剛山 高天谷左俣:3年連続となるワンゲル部員とのシーズン沢始め!

今シーズンの沢始めは、ホームの金剛山の高天谷にて、3年連続となるワンゲル部員との遡行であった。

【日程】2025年6月8日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷 左俣
【メンバー】ワンゲル部員3名、マメゾウムシ
【天候】曇りのち雨
【コー スタイム】高天彦神社駐車場12:50〜高天滝下12:59〜10m大滝下13:17~二俣14:39~郵便道(920m地点)15:41-59~高天彦神社駐車場16:43

週末に所要が入ったり、天気がパッとしないこともあり、立山か乗鞍での板納めを諦めて、今シーズンの沢のスタートを切ることにした。行き先は、沢シーズンスタートの定番となっているホームの金剛山の高天谷である。当初は単独での遡行を予定していたが、急遽、予定が空いた主将が同行することになり、3年連続となるワンゲル部員との沢始めとなった(2024年5月25日の記録)。なお、高天谷は昨年の9月5日以来の9ヶ月ぶりの遡行となる。

前日にワンゲル部OBOG会の総会があり、懇親会があったことから、スタートは遅めの正午過ぎとした。当日に、雨で急遽、大峰の前鬼川から転進してきたワンゲル部員2名が合流したこともあり、合計4名での遡行となった。

Img_8275

高天彦神社の駐車場を12時50分にスタートし、高天谷7mから入渓した。

Img_8276

高天谷は左岸にあるハシゴを使って高巻く。

Img_8277

高天谷の上はゴルジュ状となり、奥に3m滝と背後の堰堤が現れる。

Img_8278

3m滝と堰堤をまとめて右岸から巻く。

Img_8279

沢が開けて、奥に大滝が現れる。かっては10m高さだったが、川床が土砂で埋まって、現在は8mぐらいの高さである。

Img_8280

大滝は左岸から高巻く。

Img_8281

大滝の上は崩壊地の通過となる。崩壊地を抜けると、沢は樹林の中に入り連瀑となる。この先の滝は全て直登可能である。

Img_8282

倒木のかかる5m滝を直登する。2年生が登るときだけ、お助けロープを出した。

Img_8284

ゴルジュ状の連瀑を直登で登っていく。

Img_8285

途中に2mぐらいの小滝があり、少々イヤらしい。

Img_8286

越えるのにムーブバランスが要求される。

Img_8287

3度目のゴルジュ状となる。

Img_8288

奥にトイ状5m滝が現れる。

Img_8289

シャワーを浴びながら越える。流れに中のクラックに足や手を突っ込むジャミングが必要である。

Img_8290

倒木で埋まった二俣に到着する。

Img_8291

左俣へ進むと、すぐにラスボスの3段30m大滝が現れる。誰かが取り付けたのか、左側にロープが取り付けられていた。

Img_8293

大滝は直登可能だが、1段目のホールドとスタンスが細かく、ヌメリもあって意外とイヤらしい。誰かが取り付けたロープを使ってもよかったが、ここはロープワークの練習も兼ねて、自前でロープを出した。

Img_8294

トップで確保中の主将。

Img_8295

4m滝を直登で超える。

Img_8299

最後の4m滝も直登で越える。

Img_8300

植林の中の緩やかな流れになる。しばらく沢を詰めると、上方に登山道が見えてくる。

Img_8301

郵便道とよばれる登山道に出て、遡行終了である。下山中に雨が降り出したが、なんとか本降りになる前に駐車場に戻ることができた。

シーズン最初ということもあり、体にキレはなかったが、それでも沢は楽しかった。いい刺激を受けて、今シーズンの沢のスタートが切れたように思う。

|

« カトラ谷から金剛山 | Main | 今年も滝畑で大学院生と自然観察会 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« カトラ谷から金剛山 | Main | 今年も滝畑で大学院生と自然観察会 »