雪の山小屋を楽しもう2025
先週末は、ワンゲル部が奥美濃に所有する山小屋にて、ワンゲル部OBOG会主催のイベント「雪の山小屋を楽しもう2025」が開催された。
コロナ禍でしばらく途絶えていたイベントであったが、私の記憶によると2019年以来となる6年ぶりの開催であった。趣旨は、同じ日に集まり、山小屋の魅力を満喫するというもので、夕食時に共に過ごす以外ほ拘束はほとんどない。それぞれののグループ単位で、スキーを楽しんだり、山小屋周辺を雪中散策したり、小屋で歓談するなどして自由に過ごす。今回は子どもを含めて合計8人の参加であった。
当日は快晴で、気温が高く春山のような陽気であった。朝の入舎時に食糧・燃料などの搬入を手伝った後は、悪雪覚悟で裏山へスキーにて散策に行くことにした。
裏山は相変わらずの積雪の多さであった。朝のうちはまだ雪はクラストしていた。
いつもと違うルートで登ってみたら、木が空いていていてスキーで滑りやすそうな斜面を発見する。
キノコが生えている木を発見する。硬くサルノコシカケの仲間のようだった。
水後山から大日ヶ岳までの稜線がクリアに見える。
クマ棚だらけの木。
裏山のピーク到着する。暖かいのでしばらくマッタリすることに。
遠くに木曽御嶽山や乗鞍岳、さらには中央アルプスの山々も眺められる。
福井や石徹白の山々も木々の間から眺められる。
大日ヶ岳の南西向きの斜面に雪崩の破断面らしきものが見えた。水後山方向への尾根のスタートのところである。手前の枝はブナで、実がついているが、実の中の種子はすでに落ちている。
シールを外して滑ることにする。
気温の上昇により、すっかり雪は緩んでいた。予想通りに水分をたくさん含んだブレーキのかかる重い雪だった。関西のテレマーカーには悪雪は慣れたものである。30分ほどで山小屋へ戻ることができた。
下山後は山小屋の近くにある温泉で汗を流したら、早速、飛騨牛コロッケをつまみに一杯始める。
山小屋に戻ったら、さらに外飲み。暖かいのでビールも進む。
夜は参加者全員で薪ストーブを囲んで、さらに宴が続いた。
翌朝は生憎の雨だった。小雨程度ではあるが、ゲレンデを滑る気にはならなかった。
ステップソール細板革靴にて山小屋の周囲を歩き回り、朝の散歩とした。前日と異なり、雨で板が走る雪になっていた。
山小屋の1階部分が完全に雪に埋まっていて、内部は夜のように暗い。採光のために、窓の周囲の除雪をする作業を行った。おかげで1階部分もだいぶ明るくなった。掃除や片付けをして、正午過ぎには全員退舎した。これからは雪融けが進むが、次に山小屋に来るのは、3月下旬か4月上旬となるだろうか。その時にはザラメ雪が楽しめることを期待したい。






















Comments
楽しそうですね
ちなみに、熊棚とヤドリギの見分け方ってあるのでしょうか?
Posted by: CIMA | March 05, 2025 08:18 AM
クマ棚とヤドリギは、写真などで比較してみれば、見た目が違うのがわかると思います。
ヤドリギは生きた植物なので、緑色の小さな葉がついていて全体的に球体な感じがします。
クマ棚は折られた枝が重ねられている棚状で、折られた枝は落葉しないので、枯葉がついています。
>CIMAさん
>
>楽しそうですね
>
>ちなみに、熊棚とヤドリギの見分け方ってあるのでしょうか?
Posted by: マメゾウムシ | March 05, 2025 09:10 AM
なるほど、枯葉がポイントでしたか。
今度注意して見てみます。
ありがとうございます!
Posted by: CIMA | March 10, 2025 11:07 AM