大日ヶ岳スキー:まさかのパウダー!
ゲレンデでの新年初滑りを終えた翌日は、高鷲スノーパークから大日ヶ岳へのバックカントリーを行った。悪雪覚悟であったが、樹林の中にはまさかのパウダーが維持されていた。
【日程】2024年1月5日(金)
【山域】奥美濃
【場所】大日ヶ岳
【メンバー】Yuka、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク2
【コースタイム】高鷲スノーパークゲレンデトップ10:46〜前大日11:19〜大日ヶ岳11:48-12:06〜大日谷1550m地点12:19-53〜大日ヶ岳13:29-40〜前大日13:55〜高鷲スノーパークゲレンデトップ14:11-15〜高鷲スノーパーク駐車場14:56
ゲレンデでの新年初滑りを終えた翌日は、今シーズンの初滑走を終えたばかりのYukaのことを考えて、お手軽に高鷲スノーパークから大日ヶ岳へ登って、山頂周辺を滑走することにした。大日ヶ岳を滑るのは2022年4月以来のことで、この時にYukaをはじめワンゲル部員たちはバックカントリーデビューをしている(2022年4月16日の記録)。
高鷲スノーパークには10時前という少々遅めの到着だったが、駐車場への入場は渋滞していた。平日ではあるが、まだ冬休みの人たちが多いらしく、奥美濃一の人気スキー場ということもあり来場者が多いようだ。センターハウスよりもだいぶ後方の駐車場に駐めることになった。
インフォメーションにて登山券2500円(預り金500円含む)を購入して、ゴンドラにてゲレンデトップに上がる。スキー場外は一昨日の夜の新雪が残っている感じだった。
シール登行を開始し、すぐに尾根に出る。
樹林の中の雪は軽い。ひょっとしたらパウダーが期待できるかもしれない。
前大日からの大日ヶ岳。山頂から叺谷へのラインは笹が出ている。
すでにトレースがあるので、ラッセルはなく、1時間ほどで大日ヶ岳の山頂に到着する。山頂にある大日如来像などは例年ならば雪に埋まっていることが多いのだが、今年は埋まっていない。例年よりは1mは積雪が少ない感じだ。この時期ならば吹雪いていることも多々あるのだが、今日は厳冬期としては天気が良すぎて無風快晴である。山頂からは360°の展望を拝めた。
北方向の展望。白山が拝める。
北東方向の展望。立山・剱岳方面の北アルプスの山々が拝める。
東方向の展望。立山から槍・穂高、乗鞍、御嶽などの北アルプスの山々が拝める。遠くに八ヶ岳も見える。
南方向の展望。遠くに大台ヶ原や伊吹山が見える。
西方向の展望。能郷白山や荒島岳などが拝める。遠くに扇ノ山も見えるようだが、本当だろうか。
北西方向の展望。野伏ヶ岳から銚子ヶ峰までの眺めで、これで山頂からの展望一周である。
北面の大日谷へドロップする。
期待していなかったが、やはりパウダーが残っていた。シュプールはすでにあるものの、充分に滑ることは残されている。
樹林には一昨日の夜に降った雪がそのまま維持されていた。ワンゲル部山小屋の裏山は南向きの斜面で、すぐに重雪になってしまうが、大日ヶ岳山頂付近は標高が高く、斜面の向きも北か東なのでパウダーが維持されやすい。
山頂に登り返す。個人的にはもう1本滑りたいところだったが、Yukaが骨盤が痛いというので、後ろ髪を引かれながら下山することにする。叺谷は笹が出ているので、往路をも戻る。
大日ヶ岳と前大日の間のコルまでの滑りも悪くない。この後は、平日にもかかわらず、スキーヤーやボーダーで賑わう長いゲレンデ滑走だった。
福井経由にて帰路についた。北陸路では、8番ラーメンでの夕食は悪くはない。
今回の大日ヶ岳は悪雪覚悟ではあったが、樹林の中にはまさかのパウダーが維持されており、嬉しい誤算であった。





















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