« January 2023 | Main | March 2023 »

February 22, 2023

2023北海道スキー遠征1:旭川

2023年2月17日(金)〜20日(月)の日程で、北海道の旭川・十勝方面にて、スキー遠征を行ってきた。北海道上陸は4年ぶりのことで、厳冬期に行くのは実に5年ぶりである。30歳前後の時に日本学術振興会の特別研究員として3年間ほど北海道大学にいたことがあり、北海道は第2の故郷でもある。

Img_4920

出発は、初めての神戸空港からスカイマークエアライン利用である。早い時期に割引料金で航空券を購入したので、新千歳空港までの航空券代は片道8770円と安かった。神戸空港までは、自宅から自家用車利用にて、1時間ちょっとで到着した。神戸空港の駐車場は、搭乗者には割引があり、最初の24時間までは無料で駐車できる。その後は24時間ごとに1020円の駐車料金がかかる。

Img_4921

神戸空港8:10発の便に乗り、新千歳空港に9:55に到着した。新千歳は思ったほど寒くはなかった。新千歳空港からの移動はレンタカーを利用する。レンタカー会社への移動と手続きで、レンタカー会社を出発できたのは11時頃であった。

Img_4922

北海道上陸最初の食事は、移動途中にて、旭川のB級グルメであるゲソ丼であった。ゲソは柔らかく、美味しかった。

Img_4930

本日は移動日なので、山に入る時間はなく、旭川から近いカムイスキーリンクスに行くことにした。時刻も14時であったので、ゴンドラ1回券1000円を2枚購入して滑ることにした。厳冬期の北海道とは思えない天気の良さで、気温も高めであった。

Img_4926

ゴンドラ降り場から神居山へはすぐに登れそうだが、今回は時間がないのでゲレンデ滑走のみとし、オフピステ中心に足慣らしをした。すでに雪は掻き回されていたので、パウダーではなかあったが、先週は奥美濃で生コン雪を滑っているので、多少雪が重くてもいい雪に感じてしまう。

Img_4941

スキー場トップからの南西方向の展望。

Img_4942

こちらは北西方向の展望である。

Img_4931d

この日は旭川泊である。ホテルにチェックインしてから、旭川駅前のイオンで、明日からの自炊用の食糧に酒と行動食を購入した。旭川は街あかりイルミネーションの最中で、平和通買物公園はライトアップされていた。

Img_4933d

旭川の美食と酒を求めて、独酌三四郎というお店に入る。孤独のグルメにも登場したお店である。

Img_4934d

翌日からのバックカントリーが雪に恵まれることを祈っての前夜祭である。まずは生ビールで乾杯する。

Img_4935d

刺身の盛り合わせ。ニシン、マグロ、ホッキ、ホタテ、タコ頭、なんばんエビ、玉子の7種類。

Img_4936d

おかみ旬の盆。

Img_4938d

身欠きニシン。

Img_4939d

新子焼き。若鶏を焼いて、甘タレにくぐらせたもので、旭川の名物らしい。北海道の地酒を味わいながら料理を堪能した。

Img_4940d

二次会に行きたいところだが、翌朝は6時出発なので、味得というお店で旭川ラーメンで締めた。

2023北海道スキー遠征2につづく

| | Comments (0)

February 16, 2023

ワンゲル部2月合宿2:雪崩対策とビバークについての雪上訓練

ワンゲル部2月合宿の前半2日間は、山小屋の雪下ろしとゲレンデでのテレマークスキー練習であったが、後半2日間では、山小屋の裏山にて、雪崩対策とビバークを中心とした雪上訓練を行う。裏山は、山小屋からシールを履いてお手軽に行けるワンゲル部のプライベートゲレンデである。なお、雪上訓練のための学習会を、事前に大学にて1日かけて行っている。そこでは、座学にて、雪崩リスク、雪崩現象、山岳の積雪、雪崩捜索、行動判断、積雪の不安定性評価について学び、キャンパス内にてビーコンの使い方について練習した。

Img_4909

前日の大雪から一転しての好天であった。ただし気温は高い。朝のうちはクラストしていた雪も、日中は緩んで湿雪重雪に変わるに違いない。

P2110001

雪上訓練1日目は、シール登行にて、裏山の小ピークに上がる。出発時にはしっかりビーコンの動作確認を行った。

P2110003

林道を進むワンゲル部員たち。1回生3人は初めてのシール登行である。

P2110004

スノーブリッジを渡る。

330759175_1382945822524904_2727548665574

滑りやすそうなカラマツ林を登る。ワンゲル部のプライベートゲレンデである。

P2110009

天気も良い。

P2110011

裏山の小ピークに到着。ここが現役部員にとって2日間のベースとなる。

Img_4915

遠くに木曽御嶽山が眺められた。

330770916_992350718816685_10363285645911

まずはピットを掘って積雪の観察をしてもらった。それから雪柱を切り出して、バーブテストとコンプレッションテストについて指導した。

P2110013

ピットから雪洞構築に入る。

P2110016

2ヶ所から穴を掘り、中で貫通させて、現役部員6人が泊まれる雪洞を作る。とても2月とは思えない春山のような締まった雪で、掘るにはかなりの労力を要した。

Img_4913

例年ならば2m以上はある小ピークの積雪が1m60cmと少なく、雪洞が掘れるか危惧したが、案の定、掘り進むと地面が出てしまった。そこからは雪洞を2段構造にすることで、なんとか6人が泊まれる雪洞を構築できた。

Img_4914

現役部員には、実際に雪洞に宿泊してもらった。ちょっと窮屈だったとのこと。

Img_4911d

私とOBは山小屋に戻って、温々と過ごした。小ピークから山小屋までは滑って30分であったが、想定通りの悪雪重雪でかなりテクニカルな滑りが要求された。スキー経験の浅い現役部員たちが、翌日の下山で滑って下りられるか危惧するところだ。

P2120025

雪上訓練2日目の朝は、山小屋から再び小ピークに登り、雪洞に泊まっていたワンゲル部員たちと合流した。

Kara

行く途中で、ゴジュウカラ、コガラ、エナガなどのカラ類の混群を見かけた。写真はゴジュウカラ。

P2120039

まずは斜面でのビーコン捜索訓練を行った。雪崩の走路を想定した斜面に、ビーコンを深めに2つ埋める。全員がビーコンをサーチモードにして捜索し、プロービングで位置を特定してスコップで掘り出す。この作業を、如何に効率よく短時間で行えるかが重要だが、5分前後でできていた。

P2120026

次に、ビバーク訓練として、ツエルトの使い方について実践してもらった。まずは一番簡単な使い方であるツエルトを被るだけ。

P2120027

スキーを使ってツエルトをテント状に張る。

雪洞での宿泊は実際にしてもらったが、ザックを埋めての簡易イグルー(かまくら)作りも経験してもらった。

P2120028

雪に穴を掘って、その上にザックをまとめて置く。

P2120029

ザックの上にツエルトを被せる。

P2120030

その上に雪を積んで、ペタペタと固める。

P2120034

埋めたザックを取り出すと、空洞ができる。

P2120035

ちょっと狭いが、人が緊急避難できる簡易イグルーとなる。

P2120037

ついでに上からプロービングを行い、人の感触を経験してもらった。以上でビバーク訓練は終了。

P2120040

問題は下山である。

P2120041

一昨日は南岸低気圧の通過で重い湿雪が積もったのだが、昨日今日は晴れて、気温も上昇したことで雪は生コン状態に。

P2120044 P2120045

スキー歴の浅いワンゲル部員にはかなり厳しいコンディションだったが、若さと体力で、何度も転けてもしっかり起き上がり、全員無事に山小屋に帰還できた。4日間は厳冬期の2月とは思えない春山のような天候と雪質だったが、ワンゲル部員たちにとっては、よい経験になったと思う。

| | Comments (2)

ワンゲル部2月合宿1:山小屋の雪下ろしとスキー練習

2023年2月8日〜12日の日程で、私が顧問をしているワンダーフォーゲル部(略称:ワンゲル部)の2月山小屋合宿が行われた。ワンゲル部は奥美濃に山小屋を所有していて、毎年2月にはその屋根の雪下ろしを行っている。私が顧問になってからは、雪下ろしだけでなく、合宿の中で山スキーのためのゲレンデ練習や雪上訓練も行っている。移動日の2月8日を除くと4日間の合宿だが、前半2日間で山小屋の雪下ろしを行い、後半2日間で雪上訓練を行う予定だ。私も現役部員たちにスキーと雪上訓練の指導を行うために同行した。

Img_4889 

1日目の雪下ろしが始まった。

Img_4890

年末合宿の際にも雪下ろしは行ったが、その時からさほど屋根の上の積雪量は増えておらず、例年よりも明らかに積雪量が少ない。これは人手は充分に足りるだろうということで、私は山小屋に隣接するウイングヒルズ白鳥スキー場へ滑りに行くことにした。

Img_4891

快晴の天気の中、ゴンドラに乗って、ゲレンデのトップに上がる。

Img_4893

ゲレンデトップから西方向の展望。

Img_4894

こちらは南西方向の展望。

Img_4892

クルージングコースの傍らにはクマ棚があった。

Img_4895

ランチのために山小屋に戻ると、ほぼ雪下ろしは終わっていた。積雪が少なかったこともあり、過去にない早さでの終了であった。

Img_4897

午後からはワンゲル部員たちも一緒に滑る。私は、今シーズン初の細革テレマークでゲレンデ練習を行った。1本滑ったら、勘はすぐに戻った。

Img_4900

夕食では、利きワイン。

Img_4904

翌日は、前日の快晴と打って変わっての大雪。雪下ろしが1日で終了したので、この日はゲレンデにて、ワンゲル部員たちにテレマークスキーの指導を行なうことにした。対象は19歳から21歳までの男子3名と女子2名の計5名。3年生女子が主将で、彼女はテレマーク2シーズン目になる。3年生男子と1年生の男女2名は昨年末にテレマークデビューしたばかり。残りの1年生男子は、本日にめでたいテレマークデビューだった。南岸低気圧の通過による湿雪重雪でなかなか難しい状況だったが、真剣に練習に取り組むワンゲル部員たち。昨年末に指導したときよりもだいぶうまくなっていた。悪天のために写真を撮ったのはこの集合写真だけだった。

Img_4906

夕食時の風景。明日からは雪上訓練だである。

ワンゲル部2月合宿2につづく

| | Comments (0)

February 14, 2023

氷ノ山スキー2:好天の東面パウダー

氷ノ山スキーの2日目の記録です。1日目は視界不良だった氷ノ山でしたが、翌日は天気が回復し、いい雪を滑ることができました。

【日程】2023年2月5日(日)
【山域】中国東部
【場所】氷ノ山
【メンバー】たっさん、マメゾウムシ
【装備】テレマーク1,ATスキー1
【天候】曇りのち晴れ
【コースタイム】わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ8:58〜三ノ丸10:02〜1448m小ピーク10:29-46〜東面1280m10:52-11:11〜氷ノ山12:08-23〜東面1370m12:27-44〜三ノ丸13:31〜わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ14:06〜パトロール事務所前14:19

前日は視界不良でわさび谷しか滑走できなかったが、2日目は天気が良い予報だったので、当初の予定通りにパウダー狙いで東面滑走を目的とした。

9cee3f7f73db4bc39e97037efcf2a0aa

前日に引き続いて、わかさ氷ノ山スキー場から稜線に取り付いた。

7356dfedf4354873b0458d4acf4ac3fd

朝のうちはまだ雲が厚かったが、うっすらと太陽が透けて見えた。

Ffdd1f7353b44b289956bd0846b05f2a

三ノ丸通過時は、まだ視界が悪かった。

3de43dba89074e69884a6a5b79854f27

それからだんだんと雲が取れていき、氷ノ山の山頂が姿を見せた。

63a010c9ac7542ee862150dc6d6bdc60

最初の滑走は、1448m小ピークから東面へドロップ。やはり東面は裏切らず、いい雪が残っていた。

142580990b674716936031e08406229c

1280mまで滑って、氷ノ山山頂に登り返す。登り返す途中で、自分たちのシュプールを振り返る。

676a54f909f949e09c47536007ee85fb

氷ノ山の山頂が近づくと、さらに青空が広がっていく。

Img_4873

氷ノ山の山頂に到着する。好天を期待して登ってきた登山者で山頂は賑わっていた。この日はスキーヤーは少数派だった。

Img_4875

山頂からの西方向の展望である。遠くに伯耆大山も眺められた。下山は仙谷を考えていたが、前日のわさび谷の滑走が結構デンジェラスだったので、安全重視で往路を戻ることにした。

1cac770628e94baf84fd33e5c065b97b

山頂からは夏道沿いに滑り、コルからは再び東面を落とした。午後は日射の影響を受けて、若干雪が重くなってきてはいたが、充分にパウダーと言えるよい雪を滑ることができた。

F57227c111734fa0a75855ed9fccb9d3

三ノ丸に登り返す。

Img_4874

三ノ丸からは往路を滑って戻る。

6d032486f2104b76b825b8cc4b1bca99

最後の狭く急な植林の尾根滑りはテクニカルだが、雪はソフトだった。途中で木の枝にスキーが引っかかって前方に転倒し、スキーが雪に刺さってしまった。抜くのに苦労したが、無事脱出できた。あとはゲレンデ滑走だったが、一番の核心が荒れたゲレンデトップの滑走であった。

今シーズンのスキーはすっかり出遅れていたが、そろそろペースを上げていきたい。この後は、ワンゲル部山小屋をベースにしての雪上訓練、その翌週は北海道遠征が予定されている。それまでに徐々に調子を上げていければと思う。

| | Comments (0)

氷ノ山スキー1:視界不良でデンジェラスなわさび谷滑走

すでに1週間以上も前の記録になってしまいましたが、年末年始以来となる1ヶ月ぶりのバックカントリースキーに氷ノ山へ行ってきました。まずは視界不良で少々デンジャラスだったわさび谷滑走の記録です。

【日程】2023年2月4日(土)
【山域】中国東部
【場所】氷ノ山
【メンバー】たっさん、マメゾウムシ
【装備】テレマーク1,ATスキー1
【天候】曇り
【コースタイム】わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ9:14〜三ノ丸避難小屋10:34-11:04〜わさび谷ドロップ地点11:20-32〜ゲレンデ12:11〜わかさ氷ノ山スキー場パトロール事務所前12:15

前回にアップしたおじろスキー場での新雪滑りだが、実はその翌日には氷ノ山でのバックカントリースキーを予定していた。その時はなかなかの大雪で、安全に若桜まで移動する自信がなく、やむなく中止とした。その時のリベンジということで、氷ノ山に滑りに行くことにした。パートナーはATスキーヤーのたっさんである。私にとっては、年末年始以来となる1ヶ月ぶりのバックカントリースキーである。たっさんも久しぶりのバックカントリーということもあり、お互いにブランクもあるので、お手軽にわかさ氷ノ山スキー場から氷ノ山にアクセスすることにした。

A14e4431eb2a494fb2b7faba38e56a42

パトロール事務所にて登山届を提出し、リフト1回券300円を2枚買って、ゲレンデのトップに上がる。降雪はなかったが、雲が厚く、視界は悪そうである。

18dd7e3ba4774375a1e96f3b563a551e

植林の狭く急な尾根のシール登行から始まる。雪は良さそうであるが、いきなりの急登で息が上がる。

9bfcae5ddfb241f4ad7bea993fc79ea3

稜線に出ると、傾斜が緩んでホッとするが、風はそこそこ強かった。

705f8140644f45d88fdee9c354c29652

おまけに、木がないところでは、ほぼホワイトアウト状態だった。

Ee18050d9a694db98260b1e8da262a96

積雪は例年より少ないようで、笹が完全には埋まっていなかった。

E89025f38b364437853e09fa24f99867

三ノ丸避難小屋に到着する。当初は三ノ丸からの東面滑走を予定していたが、この視界不良ではまともに滑れない。

B58b7f9706734dfca1e32c5765c0378d

三ノ丸避難小屋の中で待機して、しばらく様子を見ることにした。

C690cfcec3bc4a57bd6fc61dbc5a4925

30分ほど待機してみたが、視界はそれほどよくはならなかった。仕方なく、予定していた東面滑走は諦めて、早々とわさび谷を滑って下山することにする。三ノ丸の標識は埋まりきっていなかった。

5862c14f91764ce1b5ad01dbc81566fc

わさび谷のドロップポイント地点にてシールを剥がす。

511f5bc8062f419998ae24c54423fc53

わさび谷の滑り出しの雪はパウダーでよかったのだが。

0a7a52a0f14b4dd282d5f9acb267c4a6

積雪が例年より少ないためか、わさび谷の地形の段差が埋まって切っていない。視界不良ということもあり、大きな段差を飛んでしまい、1回転してしまった。そこからは慎重な滑りに変えた。滑り降りていくうちに雪質も重雪に変わる。

Ed65d1bcaae345cdadb1cc199be779d3

わさび谷の下部は沢が埋まっておらず、終盤の斜面のトラバース中心の滑りは結構デンジェラスだった。

B7c35244ee0d4935bd1c7a5d04a58b6b

最後の杉林は雪がカリカリだった。

53d04c713ecd44bb84aa8b14888bae5b

ゲレンデに無事出たが、わさび谷は全体的にテクニカルな滑りが要求された。

Img_4868

下山が12時半と早かったこともあり、ゆはら温泉ふれあいの湯で体を温めてからではあるが、早々と車中で宴会を始めた。

Img_4870

長々と持久戦に突入してしまった。

氷ノ山スキー2につづく

| | Comments (0)

February 01, 2023

おじろスキー場で新雪滑り!

先週末は大雪予報でしたので、山はリスクがあるとして、兵庫県のおじろスキー場に滑りに行きました。メンバーは、関西のテレマーカー5人と子ども1人。岡山グループのテレマーカーも2名来ていました。昨夜からずっと降り続いているので、新雪たっぷりですが、関西特有の湿雪重雪の深雪で、滑るといい筋トレになります。

Img_4860

1日雪が降り続く。午後はから気温が下がり、雪質が午前よりもよくなるという珍しい事態になる。しかし、午前中の重雪滑りで、足はすでに終わっていた。午後券で滑っても良かった。

Img_4861

昼食はゲレ食で、豚あぶり丼1000円。ちょっとご飯の量が少なかった。汁物もほしかった。16時まで滑って私は終了。他のメンバーはリフト終了の16時半まで滑っていた。

Img_4863d

帰りに八鹿のレストランやので夕食を取った。初めて入ったお店だが、なかなか美味しい。ご飯がお替わり自由なのは、滑りまくった後の体によい。地元ではラーメンが美味しいお店のようだ。次はラーメンを食べてみたい。

| | Comments (0)

« January 2023 | Main | March 2023 »