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July 18, 2022

滝畑 ソノ谷遡行・醤油谷下降:ワンゲル部員の沢トレにて3年ぶりの再訪

7月の3連休は遠征と行きたいところだったが、生憎の雨予報。唯一天気の良さそうな一日を利用して、近場の滝畑へワンゲル部員の沢トレに行ってきた。

【日程】2022年7月17日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 石川 千石谷・ソノ谷・醤油谷
【メンバー】Hくん、Mくん(OPUWV部)、マメゾウムシ
【天候】曇りのち晴れ
【コー スタイム】滝畑ダムバス停9:54~ソノ谷出合(5m滝)10:50-11:10~堰堤下11:46~760m二股13:46~一本杉(鏡の宿)14:27-32~醤油谷下降地点14:42~600m二股15:41~醤油谷出合16:37-17:00~滝畑湖畔観光駐車場17:50

すでに梅雨明けはしているはずなのに、まるで梅雨の終わりのような雨予報が続くこの頃。実は梅雨はまだ続いていたと思わざるを得ない。そんな雨予報の7月の3連休は、唯一天気の良さそうな中日を利用して、3年ぶりに滝畑のソノ谷に、ワンゲル部員と行くことにした。ソノ谷は過去に2回ほど遡行していて、セットとして隣の醤油谷を下降している(2018年6月2019年7月の記録)。今回は、沢遡行だけでなく、下降も行うことで、ワンゲル部員の沢技術の向上を目的とした。

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公共交通機関利用にて、河内長野駅前から滝畑ダム行きのバスに乗り、終点の滝畑ダムで下車する。岩湧山の登山口から少し登ると、すぐに千石谷林道に出る。ソノ谷出合へはこの林道を進む。

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途中に千石谷大滝がある。水量は平水もしくは渇水気味であるが、この辺りはあまり雨が降っていなかったのか。

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大滝を超えてしばらく進むと、樹林の中から対岸に滝が見える。ここがソノ谷出合である。

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近づくと出合は5mの滝である。

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5m滝は右を直登する。後続はロープで確保した。

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沢の中には赤テープがつけられている。この赤テープは最後の詰めまで終始付いていたが、一般ルートではない沢登りルートにつける必要はあるのだろうか。

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2m滝はシャワーを浴びながら越える。

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続く3m滝もシャワーを浴びながら越える。

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堰堤が現れる。

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堰堤は左から超える。

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堰堤上は一時的に伏流となる。

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平凡な沢歩きとなるが、藪が少々濃く、藪を掻い潜るところもある。

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いきなり4m滝が現れる。前回は直登できたが,少々難しい。

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無理せずに、左岸から巻くことにする。

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高めに巻くので、最後は細木や木の根を掴みながら沢に戻る。

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ヒバカリがいた。

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木の根元の1m滝。

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ラスボスの7m滝が現れる。高さはあるが、ホールドとスタンスはあるので直登する。

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後続はロープで確保する。

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小滝はまだ続く。

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最後はナメだったはずだが、土砂に埋まってしまったようだ。

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徐々に蟻地獄状態になっていく。

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蟻地獄状態を避けて、左の植林に逃げる。

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植林の中の急な笹藪を詰めていく。ワンゲル部員にとっては慣れていないこともあり、かなり苦労していたようだ。赤テープがついているところには、確かに踏み跡があって登りやすいのはよいのだが...

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笹藪を漕いで、一本杉に出る。滝畑ダムバス停からここまで4時間が経過していた。

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次は醤油谷の下降だが、紀見峠方面に登山道を進み、2つめのコルから下降に入る。1つめのコルからでも醤油谷には入れるが、こちらは笹が濃いので、2つめのコルから入る方が楽と思われる。

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下っていくと、水流が出てくる。

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滝も出てくる。

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左岸から巻く。

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基本的に小滝はクライムダウンで下りられる。

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4m滝のみ、懸垂下降で通過した。ワンゲル部員2名にとっては初めての本番での懸垂下降であった。

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こちらはクライムダウン。

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堰堤を右岸から越える。まもなく千石谷に出て、下降終了となった。沢装備を解除して、あとは滝畑ダムへ林道を下るだけ。

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17時台のバスには間に合わず、18時台はバスの便がないため、19時8分発の最終便まで、1時間ほどの時間潰しとなってしまった。

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