ウイングヒルズ白鳥リゾート
奥美濃の石徹白にあるウイングヒルズ白鳥リゾートの紹介です。
いつもながらタイムリーな報告はできませんが、3月の3連休は、私が顧問をしているワンダーフォーゲル部が奥美濃に所有する山小屋をベースに、ゲレンデや裏山での滑走を楽しんできました。その山小屋に隣接するスキー場がウイングヒルズ白鳥リゾートです。その関係で、現在の私のホームのスキー場になっています。リフト1日券は一般4,800円と高めですが、シーズン前に4枚セットの前売券が10,400円で販売されるので、それを購入しておけば、1枚あたり2,600円とかなりお得です。ちなみに55歳以上であれば、シニア券を2,900円で購入できます。
今シーズンは新型コロナウイルスの蔓延もあり、ウイングヒルズで滑るのは、年末に部員たちと滑って以来です。ゴンドラでゲレンデトップに上がると、奥美濃の山々が見渡せます。正面に見えるのは、小白山と野伏ヶ岳です。
3連休初日は、久しぶりに、かって一緒にバックカントリーによく行ったテレマークスキーチームヘンタイのメンバーが3人集まりました。メンバーは私を除いて、子育て世代なので、なかなか集まりにくい状態でした。
そんなメンバーに、岡山の20代新人テレマーカーTAKEが加わる。
午前はゲレンデでテレマークスキーを楽しむ。当初は悪天予報でしたが、悪くない天気で、雪も快適ザラメでした。
TAKEには基本練習をしてもらいました。
ゲレ食は標準的ですが、岐阜の名物の鶏ちゃんや飛騨牛のメニューもあり。センターハウス2Fには、ボリューム満点の佐世保バーガーが食べられるお店もあります。
昼食後は、山小屋に宿泊装備や食糧などの荷物を搬入。2月末に雪下ろしをした屋根上の雪はほとんど溶けていました。
午後は、山小屋の裏山にバックカントリーへ。滑り出しのみ、湿雪でグサグサでしたが、あとは悪くないザラメ雪でした。
TAKEには、裏山にて人生初のバックカントリースキーを経験してもらいました。
まる1日しっかり、遊びました。
晩は山小屋にて宴で盛り上がる。
YouTubeにアップした記録動画です。滑走シーンはこちらをご覧ください。
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