2月3連休の白馬遠征3:激パウの小日向山北面
2月3連休の白馬遠征最終日は、8年ぶりに厳冬期の小日向山へ。その時は強い冬型の時に入山して、雪崩にヒヤリした(2014年3月の記録).今回は比較的天気が良い状態での入山で、連休中に降雪はなかったので、積雪には正直あまり期待していなかった。ところが、北面には激パウと言えるよい雪が維持されていた。
【日程】2022年2月13日(日)
【山域】北ア後立山
【場所】小日向山
【メンバー】どうちゃん、ばるちゃん、マメゾウムシ
【天候】晴れのち曇り
【装備】テレマーク3
【コースタイム】二股9:14〜林道分岐10:34〜1263の尾根取付き(1200m)11:01〜尾根合流点(1700m)13:00〜小日向山13:45-14:05〜猿倉台地(1502m)14:38〜猿倉荘14:55〜二股15:23
3連休中は降雪がなく、前日の晴天で気温が上がったこともあり、最終日の積雪には期待していなかった。それでも1月の3連休の最終日に滑った裏ヒヨのように、北面にパウダーが維持されている可能性はあるかもしれない。3日続けてゴンドラに乗るのも何なので、小日向山の北面を狙うことにした。厳冬期の小日向山は8年前に行ったことはあるが、その時は強い冬型の時に入山して、雪崩にヒヤリした経験がある(2014年3月の記録)。そのため、雪崩リスクに留意しながらのバックカントリーとなった。
二股からのスタート。八方尾根から滑り降りる予定のスキーヤーたちも車を二股にデポするので、遅いスタートは駐車スペースの心配はあったが、特に問題なく駐車できた。
まずは長い林道歩き。
二股から1時間20分で林道分岐に到着。左の林道に入る。
標高1200mで、1263m小ピークのある尾根に取り付く。
クマ棚。陽のあたる斜面はクラストしている。
最初は緩い尾根だが、だんだん狭くなり、斜度も増して急登となっていく。昨日・一昨日の山行に比べると、体が慣れたのか、調子はさほど悪くはなく、行きも上がらない。ただし、スピードはない。
急登を登り切ると、標高1700mで尾根が合流する。そこからは緩い尾根を登っていく。
次第に斜度は緩み、山頂が見えてくる。
後ろを振り返ると、壮大な八方尾根の眺め。
小日向山の山頂に到着。ここまで我々以外の誰とも会わなかった。積雪は安定していそうだったので、北面へドロップすることにする。
なんと熟成されたパウダーではないか。この3連休は降雪がなく、天気も良かったのに、北面ではパウダーが維持されていた。おそらく夜間に放射冷却があり、雪の中の水分が蒸発しただのだろう。1月の3連休の時も同じ経験をしたが(2022年1月の記録)、山は行ってみないとわからないものである。
快適な滑走で高度を下げる。
猿倉荘を通過したら、あとは林道をボブスレーのように滑るだけ。3連休最終日を熟成されたパウダーで締められて、たいへん充実した3日間のバックカントリーであった。
虹屋丼丸でお腹を満たし、ラッピーで散財してから帰路についた。
YouTubeにアップした記録動画です。滑走シーンはこちらをご覧ください。


















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