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November 03, 2021

毘沙門岳:ワンゲル部山小屋の裏山

山小屋の周辺散策も山小屋の維持作業の一環である。登山道に問題はないか、クマの形跡はないかなどを調査することも必要である。山小屋の裏山には大日ヶ岳と毘沙門岳があるが、今回は行程の短い毘沙門岳方面の調査に現役部員5名と行ってきた。

【日程】2021年10月31日(日)
【山域】奥美濃
【山名】毘沙門岳
【メンバー】ワンゲル部員5名、マメゾウムシ
【天候】曇り時々晴れ
【コー スタイム】桧峠8:10〜林道毘沙門岳登山口8:43〜1201m小ピーク9:27〜毘沙門岳10:03-18〜1201m小ピーク10:58〜林道毘沙門岳登山口11:33〜桧峠12:09

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毘沙門岳は国土地理院の地形図には道が載っていないが、桧峠から整備された登山道がついている。桧峠からは大日ヶ岳への登山道もあり、登山口として駐車スペースがある。朝の桧峠には出発準備をする登山者が結構いたが、全員が大日ヶ岳方面に向かったようだ。毘沙門岳の往復では我々以外の登山者に会うことはなかった。桧峠周辺の広葉樹はきれいに色付いている。ここ数年では一番美しい紅葉ではないだろうか。

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桧峠からの道は、しばらくは白鳥高原カントリークラブに向かう車道に沿ってつけられているが、無駄にアップダウンがある。旧桧峠への分岐と美濃禅定道との分岐を過ぎて、しばらく進むと、道は植林の中の下りになる。

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谷まで下りると、今度は谷に沿った植林の中の登りとなる。

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突然林道に出る。その林道を右に進んだところに、毘沙門岳登山口の道標があり、そこから山頂への登山道に入る。実は、桧峠から白鳥高原カントリークラブへの車道を進むと、この林道に入ることができ、アップダウンなしにここまで来ることができる。なぜここまでの道に無駄なアップダウンがあったかというと、道が白鳥高原カントリークラブを迂回するようにつけられているからだ。白鳥高原カントリークラブが登山者の侵入を禁止していることが、その理由である。別に道を通らせてくれてもよいように思うのだが、カントリークラブは登山者が施設を汚すのを嫌っているようだ。地元との関係もあまりよくないようだ。白鳥高原カントリークラブは、冬はスノーウェーブパーク白鳥高原というスキー場になるが、そのような事情もあって、ワンゲル部のスキー練習ではウイングヒルズ白鳥スキー場の方を主に利用している。

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白鳥高原のトップに出るまでは、登山道は主に針葉樹の中につけられているが、左右に広葉樹林もあり、きれいに紅葉していた。

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白鳥高原のトップに出る。カントリークラブと登山道の境には電気柵が張られている。

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1201m小ピークからいったん下る。

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毘沙門岳の全容が見える。毘沙門岳の紅葉も美しく、捨てたものではない!

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最後の登りに入るが、

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なかなか山頂に着かない!

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ようやく毘沙門岳の山頂に到着。山頂はさほど広くはない。雲は多かったが、展望はあった。

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白山方面の眺めだが、白山の山頂部は雲に隠れていた。

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小白山、野伏ヶ岳、薙刀山の眺め。

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もう1つの裏山である大日ヶ岳の眺め。

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ナナカマド

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鮮やかに赤く色付いたカエデの紅葉は美しい。

途中で寄り道をしたこともあり、下山の方が時間がかかってしまった。現役部員たちは疲れも見せずに、午後は山小屋の維持作業に携わった。

次に山小屋を訪れるのは雪が積もってからだろうか。今シーズンは、毘沙門岳周辺の面白そうなバックカントリースキールートを開拓したいと思うが、どう白鳥高原のゲレンデを迂回するかが問題だ。その前にウイングヒルズの白鳥スキー場の人工雪を滑りに来るかもしれないが。

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