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November 28, 2021

横谷の岩場にてクライミングの基礎講習

この週末は、顧問をしているワンダーフォーゲル部にクライミングの基礎講習を行った。場所は2週間前に下見を行った河内長野市の横谷の岩場である。目的は、本格的なクライミングを目指すためではなく、縦走登山などで遭遇する岩場を安全に登下降するための技術向上のためである。

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ほとんどの部員がクライミングの未経験者ということもあり、前日に学内で基本的なロープの結び方について講習を行った。

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当日は、初心者向けの易しい岩場であるゲートロックにて主な講習を行った。トップロープ確保の支点を作るためにリードしたが、五十肩の痛みを堪えながらのクライミングとなった。

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ワンゲル部員には、三点確保と、細かなスタンスでの立ち方を意識してもらった。クライムダウンについても練習を行った。

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うまく登る部員もいるし、そうでない部員もいて、レベルは多様だった。樹林の斜面を使って懸垂下降の練習も行った。

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全員が一通りの練習を終えたら、実践編としてゴジラの背に移動。まずは徒渉あり。

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ゴジラの背の一般ルートを登る。2週間前はゴジラの背でマルチピッチのクライミングをしたが、一般ルートはロープがフィックスされたていて、ノーロープで登れる。

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ゴジラテラスから岩湧山を眺める。

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最高地点である奥立山に到着。実は、翌日から立山での初滑りを計画していたのだが、あまりに大量の積雪があったため、雪崩リスクもが高く、アルペンルートの富山側が11月末日まで運休となったこともあり、中止とした。長野側からテントを担ぎ上げようとも思ったが、体は故障だらけで、1泊のためにそれを行うほどの意欲はわかなかった。10年前の自分だったら、行っていたとは思うが。とりあえず、大阪の立山に登ったことで、これで立山に行ったことに...今シーズンの初滑りはいつになるだろうか。

奥立山からは、そのまま一徳坊山への登山道まで踏み跡をたどり、日野に下山した。今回の講習で、ワンゲル部員たちは少しは岩場に慣れてくれただろうか。

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