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May 05, 2021

今シーズンの沢始め:金剛山 高天谷左俣

今シーズンの沢登り始めは、ホームの高天谷へ。高天谷は流程は短くても、滝が多く、お手軽に楽しめる裏山の沢である。

【日程】2021年5月4日(火)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷左俣
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】 高天彦神社駐車場12:09~高天滝下12:18~10m大滝下12:32~二俣13:51~郵便道(920m地点)14:21-31~高天彦神社駐車場15:24

前日に歩いた井関谷と森ノ谷は単なる沢歩きで、沢登り要素はなかったので、本日の高天谷が今シーズンの沢登り始めとなる。

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遅めの自宅出発で、入山口である高天彦神社に着いたのは、12時近く。GWということもあり、高天彦神社の駐車スペースはすでに満車状態だったが、かろうじて路肩に駐めることができた。どちらかというと登山者よりも一般観光客で賑わっていたのには驚いたが、天気が悪いGWの中の晴れ日ということもあるだろう。

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今シーズン初の沢装備を装着して、入渓地点の高天滝を目指して登山道を進む。沢靴は、先シーズン終了後にフエルトを貼り替えたばかりである(2020年10月の記事)。10分ほど歩くと、高天滝6mが正面に現れる。

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高天滝は過去には直登したことはあるが、その時の登攀力はもうないので、右にあるハシゴを利用して巻く。シーズン最初としては無理はしない方がよいというのもある。巻きの下りにもハシゴがある。

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3m滝と背後の堰堤が現れる。これはまとめて左から巻く。巻き道にはワイヤーやロープが固定されているが、少々緊張する。

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沢が開けて、しばらく進むと、かっての10m滝が現れる。今は沢床が埋まって2mほど滝が低くなった感じである。これは右から大きく巻く。この巻きはいつもガレで苦労する所だが、今回は比較的スムーズに巻けた。滝の近くから巻きに入るのがよいようだ。

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崩壊地を通過する。

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崩壊地を抜けると、樹林の中に入り、連瀑帯となる。

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5m滝は直登する。

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ゴルジュの様相となる。

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モミジガサ

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ゴルジュの中を進む。連瀑帯のほとんどの滝は直登できる。シーズン最初ということもあり、体のキレはイマイチ。慎重にマッタリと進む。

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5mトイ状滝はいつもシャワーを浴びるが、今回はそれほどは浴びなかった。

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壊れた堰堤を通過する。

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タチツボスミレ

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倒木に覆われた二俣に到着。本流は右俣だが、すっきりした左俣を進む。

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すぐに2段20mの大滝が現れる。直登は難しくはないが、高さがあるので要注意!

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大滝の落口。

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6m滝は直登。

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最後の3m滝を直登する。

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流れが緩やかになり、植林の中を進んでいくと、左上に郵便道が見えてくる。

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郵便道に出て、遡行終了。沢装備を解除する。金剛山の山頂は人だらけだろうから、ここから下山する。

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イカリソウ

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高天彦神社に下山。出発時より車の数は減っていた。

往復3時間ちょっとの沢登りだったが、シーズン最初ということもあり、体のキレはイマイチだった。その分、マッタリと遡行できたのはよかった。沢では誰にも会わず、実に静かだった。まだ今シーズンのスキーを諦めたわけではないが、沢の方もぼちぼちスタートさせていきたい。

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