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May 26, 2021

今月2度目の金剛山高天谷で沢登り

今シーズンの沢登り始めは、ホームの高天谷でしたが、再び高天谷を遡行してきました。

【日程】2021年5月23日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷左俣
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】高天彦神社駐車場12:10~高天滝下12:19~10m大滝下12:31~二俣13:31~郵便道(920m地点)14:01-18~高天彦神社駐車場15:15

前日は岩湧山で裏道踏査をしたこともあり、疲れがそこそこ残っていた。そんな時の疲労抜きには、遡行距離の短い沢登りは実によい。先シーズン終了時に沢靴のフエルトを2足分貼り替えた。前回の高天谷での沢登りで、そのうちの1足を試履きしたが、今回は残ったもう1足の試履きも兼ねることにした。

前回同様に正午からのスタート。すでに高天彦神社の駐車場はほぼ満車状態。前回もそうだったが、週末の高天彦神社の駐車場は満車状態になるようだ。路肩にも駐車はできるので、なんとか駐めることはできるのだが、以前はこんなに駐車する車は多くはなかった。登山者よりも一般観光客が多いようで、コロナ禍で屋外の観光地に注目が集まったからだろうか。調べてみると、高天彦神社は金運パワースポットとして最近注目されているらしい。

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高天滝より入渓。いつも通りに右側に取り付けられているハシゴを使って巻く。

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巻き中にトノサマガエル発見。金剛山の山麓ではよく見かけるカエルだが、住宅地では見られなくなっている。

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近くにホソミイトトンボがいた。

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前回あった岩のヌメリも、今回は雨が続いて、ヌメリの原因である藻が流れてしまったのか、まったく気にはならなかった。3m滝と背後の堰堤は、いつも通りにまとめて左から巻いた。

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かっての10m滝も右から巻く。

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崩壊地の通過で、この時刻としては珍しく、比較的若い男女に追いついた。連瀑帯に入る前に、先に行かせてもらう。

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5m滝は直登。

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連瀑帯の滝はかってはすべて登れたのだが、今シーズンはうまく登れない滝が1つある。上の写真の上にある滝なのだが、出だし部分が突破できない。そこさえ突破できれば問題ないのだが、どうも体のキレが悪く、思い切ったことができない。この滝の登攀が難しくなったのは、おそらくホールドが剥がれたせいだと思うが、それでも先シーズンはなんとか登っていたから、やはり体の問題に違いない。まあ、巻くのは容易なので、ソロの時は無理はしない方が良い。いったん下りて、右から巻いた。

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5mトイ状滝は水流の中にクラックがあるので、クラックに足をねじ込んでいけば問題なく登れる。

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オウギカズラ

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倒木に覆われた二俣に到着。今回も詰めが楽な左俣へ。

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すぐに左俣の大滝で、2段20mぐらい。直登は難しくはないが、ホールドが細かく、高さもあるので、いつも少々緊張する。

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最後の3m滝を越える。

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植林の中を進んでいくと、左上に登山道が見えてくるので、そこに上がって終了。沢靴の方も問題なく、今シーズンは安心して使えそうだ。疲労抜きにはよい沢登りだったが、とりあえずは体の方のキレを戻さねば...

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