岩手八幡平遠征1:爆風で撤退!
前回の近況報告に書いたように、年度末で自転車操業状態が続いていることもあり、なかなかブログが更新できないでいます。タイムリーではありませんが、少しずつ記録をアップしていきます。まずは2月に行った岩手八幡平遠征の記録です。4回に分けてアップしていきます。
今回の遠征メンバーは、私とテレ仲間のどうちゃん・ばるちゃん夫婦の計3人。2月20日(土)に、伊丹空港から花巻空港着の早朝便の空路で岩手へ移動した。私にとって、冬の岩手は実に12年ぶりだった。
早朝便に乗ったということは、初日から山に入るためだったが、残念ながら現地はまさかの雨。この日の気圧配置は南高北低で、気温は高く、西寄りの強い風が吹く予報だった。標高が高いところは雪だろうという予測で、とりあえずは八幡平の御在所までレンタカーで上がってみた。確かに雨は雪に変わっていたが、すごい風だ。この爆風では、とても行動できない。
仕方なく、ゲレンデスキーに転進することにした。安比スキー場に移動すると、こちらも強風のため、上部のリフトが動いていなかった。せっっかく岩手まで来たのに何もできない1日目だった。
早めに宿にチェックインして、早々と飲むぐらいしかすることがない。まあ、たまにはそれもよいだろう。
宿泊したペンションアサンギの食事は実に豪華で充実したものだった。まずは前菜のサラダ。
クラフトビールもあり。
スープ。
白身魚のパイ生地包み焼き。
ビーフステーキ。
デザート。
翌日のためにしっかりエネルギーは補給したが、はたして翌日の天気はどうなるだろうか。
Comments
50年前茶臼岳避難小屋に地吹雪で5泊6日閉じ込められたことを思い出しました。
なだらから高原なので風が吹くとすごいことになる地域です。
Posted by: とんとん1954 | March 12, 2021 10:41 AM
樹林帯はいいのですが、結構、木のないところが多いので、風が強いときついところですね。
Posted by: マメゾウムシ | March 12, 2021 11:59 AM