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July 18, 2020

岩湧山 中ノ谷右俣

1週間前にアキレス腱炎を発症して、まともに歩けなくなり、しばらくトレーニングも山も控えています。梅雨で長雨が続いているので、休養にはちょうどよいかもしれません。年齢的に身体にガタも出て来ており、何事も若い頃と同じようにはいかなくなり、この機会に普段のトレーニングと身体のケアを考え直さねばと思うこの頃です。せっかくの週末ですので、山に行けなくてもボーッと過ごさず、この機会にこれまでまとめられなかった山行記録をアップしていこうと思います。まずは2ヶ月前に調査した裏山の沢の記録です。

【日程】2020年5月24日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 岩湧山 中ノ谷右俣
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【コー スタイム】岩湧の森P6 9:53~中ノ谷二俣10:18-34~7m滝下11:04~最後の2m滝下11:52~五つ辻12:53-13:16~とち谷13:51~行司河原分岐14:20~P6 14:29

古い「金剛山・岩湧山」の山と高原地図を眺めていると、中ノ谷に、「危」、「ワラジ必要」という記述を発見。これは沢登り要素があるのではと思い、早速、調査に行ってきた。

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岩湧の森の一番下の駐車場P6に車を駐める。のんびり出発したので10時近いスタートとなった。

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車道を少し戻り、中ノ谷沿いの林道に入る。

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下流部は堰堤が続くらしいので、二俣より入渓する。その入渓地店は草木が茂っていてわかりにくい。最初は行き過ぎてしまったが、戻ってきたら目印があったので、そこが二俣への入渓地店であった。

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二俣に入渓。水量は少ない。

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右俣と左俣の間にある尾根が曼荼羅尾根であり、踏み跡程度の道がついている。

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右俣はすぐに堰堤があり、左から巻く。

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すぐに二俣で、やや水量の多い左俣を進む。

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平凡な河原をしばらく進むと、また二俣となり、水量が明らかに多い左俣へ進む。

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平凡な河原歩きに飽きてきた頃に、滝の音がして、手前に2m滝、奥に7m滝が現れる。

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立派な7m滝。ソロなので無理はせず、滝の右にある泥壁を木の根を掴みながら登って巻いた。

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しばらくすると、4段の滝が現れた。

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1段目2mは直登。

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2段目7mは右から巻く。

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3段目6mは左の泥壁を木の根や木を掴みながら登り、4段目も一緒に巻いた。まだ身体が沢慣れしていないので、キレがイマイチで、易しくはなかった。

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巻く途中に右に見た4段目4m滝。

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4段目の落口より下を覗く。

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すぐに2m滝。

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3m斜滝。

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2m滝。

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また2m滝と小滝が続く。

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まだ小滝が続く。これは2m。

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水量が少なくなり、ガレ場となり、落石に注意が必要。

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最後の2m滝。

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水量がなくなると藪が濃くなる。

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トゲのある草木に難儀しながら、急な藪斜面を登るが、藪が猛烈な濃さでなかなか進まない。もっと早めに右に見えた明るい尾根に逃げるべきだった。

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最後の滝から1時間も藪と格闘して、五ツ辻近くの登山道に出た。五ツ辻にて沢装備を解除した

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岩湧山には行かず、歩いたことのない長尾を下山することにした。このあたりは自然林でいい感じだ。

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途中に曼荼羅尾根への分岐があった。曼荼羅尾根は次回にとっておき、長尾をとち谷へ下った。

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とち谷に出る。

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とち谷沿いの林道を下ると車道に出て、車道をしばらく歩いて駐車地点へ戻った。

中ノ谷右俣は充分に沢登り要素のある谷であったが、最後の猛烈な藪を如何に回避するかが課題と思われる。谷に忠実に詰めずに、早めに右に見えた明るい尾根に逃げるべきだろう。

以下は遡行図。

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中ノ谷左俣につづく

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