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January 10, 2020

激パウの鍋倉山:アクセスは藪スキー

新年バックカントリー第2弾は北信の鍋倉山へ。

【日程】2020年1月3日(水)
【山域】妙高・戸隠
【場所】鍋倉山
【メンバー】maoyuki、雪豹、ktn92、マメゾウムシ
【天候】雪のち雨
【装備】ATスキー2,テレマーク2
【コースタイム】温井集落駐車地点7:12〜田茂木池7:53〜林道777m地点8:32-45〜尾根上820m付近9:26〜鍋倉山11:24-58〜南東斜面1200m付近12:13-13:34(3回登り返し)〜尾根上1230m付近13:44-57〜林道777m地点14:47~温井集落駐車地点15:23

鍋倉山には、2013年1月4日にBCに来ているが、それ以来の7年ぶり2回目となる。その時は大雪で、一晩に1m近い降雪があった。そのため、予定していた日に道路の除雪が追いつかず、登山口までたどり着けずに、翌日に入山した記憶がある。今年はその時と比べるまでもなく、平年と比べてもはるかに雪は少ないようだ。maoyukiさんと雪豹さんが年末に鍋倉山にBCに来ており、藪は濃いが滑れることは確認できているのは有り難い。

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温井集落からスタートする。積雪は少ないながらも、駐車地点からシール登行できる。

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林道ショートカットは藪に苦労する。

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田茂木池に出て、林道をしばらく進む。

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林道上の777地点より、正面の尾根に取り付く。

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尾根に取り付くには小沢を超える必要があるが、これが藪が濃くてル−ファイに苦労する。

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小沢を超えて、オープンバーンから尾根に取り付く。

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しかし、すぐに藪となる。藪の薄いところを見つけて、なんとか登っていく。

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藪との格闘を終えて、尾根に乗る。なんとか板を外さずに登れた。尾根上は藪は薄くなり、シール登行は楽になる。ラッセルを交替でまわす。雲の切れ目から青空が広がり、陽が当たると急激に暑くなる。幸いなことに陽はまた雲に隠れた。

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滑るのに良さそう!

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尾根は信越トレイルになっているらしい。

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下界は雲海の下のようだ。

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傾斜が緩くなってくると、山頂は近い。

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スタートから4時間少々で、鍋倉山の山頂に到着。以前に来た時は、山頂の木は雪に埋まっていて展望がよかったが、今回は積雪不足で木が埋まっておらず、展望は悪い。

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ランチタイムとする。この日も気温も高めで、風は弱く、寒さは感じなかった。

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滑走は往路を戻るが、尾根の南側に良さそうな斜面があるではないですか! 先に進んでいたmaoyukiさんを呼び返して、この斜面を滑ることに。

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癒やしの森ではないですか!

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私こと、マメゾウムシの滑り。滑走シーンは動画もご覧下さい。あまりの激パウに3回も登り返して滑ってしまった!

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尾根に登り返して。

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往路の滑走へ。

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藪スキーですが、尾根上はマシ!

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問題は尾根から外れるところの滑走。横滑りやキックターンを入れて、なんとか板を外さずに下りる。

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小沢を渡るのだが、

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はまる! ktn92さんに助けられて、体勢をなんとか立て直せた。

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林道に出ると、雪は雨に変わっていた。鍋倉山は我々だけだったが、林道上には峠の方に向かってトレースがはっきり付けられていた。あとは、藪をくぐり抜けるような危ないショートカットはせずに、林道を滑って行くだけ。途中、山岳スキーレースの練習をしているスキーヤー1名とすれ違う。

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雨は本降りとなり、びしょ濡れとなって駐車地点に戻った。最後の雨は余計だったが、アクセスの藪スキーがあっても、癒やしの森でおかわり3杯をするほどパウダーに酔いしれた満足なバックカントリーであった。

YouTubeにアップした記録動画です。滑走シーンも入ってます。

記録は、maoyukiさんのブログ、ktn92さんのヤマレコにもアップされています。そちらもぜひご覧下さい。

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