近畿地方界隈にてキノコ狩り
11月の3連休は、高野山町石道のトレラン中にスズメバチに刺されたことで始まったが、3連休2日目と3日目には兵庫県三田市在住のSさんからキノコ狩りのお誘いがあった。キノコ狩りは1週間前に奥美濃にて行ったばかりであるが、今回は近場にてキノコの散策を行うこととなった。
集合は三田市図書館。ここでSさんは熊野古道写真展を開いていた。Sさんは熊野古道をすべて歩いており、その時に撮った写真を展示している。写真展というと額に入った大きな写真を思い浮かぶが、ほとんどが携帯で撮った写真のため、引き延ばすと画像が粗くなるということで、スナップサイズで展示している。
なぜか平安時代のコスプレをさせられる。
それから兵庫県某所に移動し、松林に生えるキノコの採集を行った。6種類ほどの食べられるキノコが採れた。
アカハツタケ。
アミタケ。
ハツタケ。
ヌメリイグチ、チチアワタケ、ホコリタケ。
アミタケは茹でて、大根おろしにて。他はキノコ鍋となって食された。なかなか美味しかった。
翌日は京都府某所に移動し、ナメコ狩り。
ナメコのパラダイス発見!
ここにも。
こちらにも。実に大収穫!
1人で採った量でこれだけ。5人で採ったので、トータルではこの5倍以上とかなりの大収穫でした。近畿地方も侮れません。
その晩は自宅にて再びキノコ鍋。
松林で採れたキノコは炊き込みご飯に。キノコはなかなかよい食感で、キノコのダシも出ていて美味だった!
Comments
これは!
北陸のキノコは、夏の猛暑がたたって今ひとつなのですが、そっちはどうして?関西のほうが暑かったのに。
不思議ですね。
Posted by: cima | November 08, 2019 07:48 PM
キノコはよーわかりませんね。
京都辺りはいつも夏が暑いので、暑さに耐性があったりとかして。
Posted by: マメゾウムシ | November 11, 2019 03:00 PM