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September 04, 2019

比良 ヘク谷

先週は毎日のように雨が続き、週末の天気も良くない予報。北の方が多少は天気が良さそうということで、日曜日に比良のヘク谷を遡行することにした。メンバーは、私とテレ仲間のどうちゃん・ばるちゃん夫婦に、ワンゲル部のHくんの4人にて。連日の雨続きで、予想通り沢の水量は多く、滝ではシャワーを激しく浴びた。グレードもワンランクアップだったが、それでも楽しい沢登り。天気もなんとか下山までもってくれた。

【日程】2019年9月1日(日)
【山域】比良
【渓谷名】安曇川水系 ヘク谷
【メンバー】どうちゃん、ばるちゃん、Hくん、マメゾウムシ
【天候】曇り
【コー スタイム】ヘク谷出合駐車地点8:24~2条12m滝下9:59~2段15m滝下10:43~18m滝下11:32~810m二俣12:21~小女郎池13:33-58~ヘク谷出合駐車地点15:29

前夜に坊村の駐車場に集合した我々4人は、お約束の宴会。翌朝は6時起床でのんびりと準備してから、ヘク谷出合に車で移動。

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ヘク谷出合には数台駐められるだけの駐車スペースがある。安曇川の対岸がヘク谷出合である。

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安曇川を徒渉して、ヘク谷に入渓する。しばらくは樹林の中の平流を進むが、水量は多め。

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すぐに谷の傾斜が強まり、小滝が次々と現れる。

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2段8m滝が現れる。

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2段8m滝の下段は流れの左側をシャワークライム。

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上段はシャワーが激しいので、左の2つの大岩の下の穴をくぐった。

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6m滝もシャワーを浴びて。

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次々と滝が続く連瀑だ!

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シャワーを浴びながら直登する。

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果敢にシャワーに挑んで突破を試みる若いHくん。さすがにシャワーの勢いが強く、ここは左から巻く。

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滝が続いて、息つく暇もない。

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最初のボスの2条12m滝。

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2条12m滝は、ロープを出して私がトップにて流れの左を登り、後続を確保する。

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深い釜をもつ3m滝。

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2番目のボスである2段15m滝が現れる。流れの右側に残置ハーケンがあって登れそうではあるが、ここは無理せずに左岸から大きく高巻く。

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高巻きの下りはルンゼ状のところを下りたが、大きく巻きすぎないように注意したい。

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3番目のボスは、ヘク谷最大の18m滝。ここは直登は無理なので、左岸につけられた踏み跡に沿って容易に小さく巻く。

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トイ状斜滝7mは、倒木が邪魔だったので、右の岩壁を登った。

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トイ状斜滝7mから狭い流れの中に5本ほどの滝がかかる。

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いずれの滝も快適に越えられるが、部分的にイヤらしい箇所があり、お助けヒモを出す場面もあり。ここを終了すると、ヘク谷の核心部も終了となる。

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760m二俣まで来ると、だいぶ落ち着く。水量の多い右俣を進む。

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渓相も変わり、癒やし系となる。時々イワナと思われる魚が走るが、竿を出すチャンスはなかった。

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810m二俣の水量はほぼ1:1だが、右俣を進む。

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年輪状の模様をした岩が多い。細い流れを右に見届けるが、水量の多い左俣を進む。

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880m二俣は水量は同じぐらいだが右俣を進む。

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水流もだいぶ少なくなったところで、ナメ滝5mが現れる。この滝は落口に抜けるところがちょっとイヤらしい。

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大岩帯となる。

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露岩の岩場となったところで、水流は無くなる。

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涸れ沢は基本的に右へと進む。

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最後は踏み跡を辿って。

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小女郎池に無事出て、遡行終了。沢装備を解除すると、やつらがスパッツの中から出てくる! そうヒルです! 幸いなことにここでは被害者は無し。

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池とは反対側に蓬莱山。

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池の畔に咲くトリカブト。

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下山はサカ谷道を下る。ヒルがいる!

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集落に出たところでヒルチェック。

Hiru

やはり何匹かついていた。どうちゃんはヒルに献血していた。

Snake_20190904153801

素早すぎて同定できなかったが、アオダイショウかな?

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ヘク谷出合に戻って、無事下山。途中、少し雨がパラついたが、なんとか天気はもってくれた。

9月に入り、真夏の沢登りもこれで終わりか。9月一杯はまだ沢へ行きます。

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