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February 19, 2019

ワンゲル部雪上訓練

6日間にわたるワンゲル部山小屋冬合宿にて、2日間の雪上訓練を行いました。雪上訓練は昨年の3月末にも行ってはいたのですが、その時の現役部員の参加者は2名だけでした。今回は部員全体の半数である10名の現役部員と学内OB1名の計11名の参加となり、部員の意識も変わってきていることを感じます。このような訓練は頻繁に行った方がよく、ワンゲル部として次回はぜひとも全員参加を目指してもらいたいと思います。そして上級生が下級生に技術を伝えていくシステムをしっかり確立してほしいところです。

1日目は、主に歩行と滑落停止および確保についての訓練を行った。

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まずはアイゼン無しでの歩行訓練。

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特にキックステップでの登下降を練習した。

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次にアイゼンを履いての登下降およびトラバース練習。前爪を使ったキックステップも練習。

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ピッケルを使った滑落停止練習。念のためロープ確保しました。動画もご覧下さい。

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スタカット登行における雪上での支点作りと肩がらみ確保の練習。

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スタンディングアックスビレイも練習。テムレスを着用していた確保者がいましたが、テムレスはロープが出て行く際に確保器等に巻き込まれやすいそうなので、普通のグローブを着用するようにしてください。

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スノーボラードを作っての懸垂下降。

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しっかりスノーボラードが効きました。

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簡易イグルーを作る。

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イグルーの中は暖かい。実際に宿泊してもらいました。他にビーコン捜索訓練およびプローブの使い方についても実践してもらいました。

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翌日は裏山へ登り、雪上歩行の実践。

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雪山でのルートファインディングについても実践。

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ツエルトの張り方について学ぶ。スキーを使って張る。

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被るだけ。

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ピットを掘って、積雪の安定性評価。新雪10cmと旧雪の結合がよくなかった。雪柱を切り出すと新雪部分が前に飛び出した。旧雪表面にはクラストの相があり、南面ではクラストの下に脆弱な相があった。

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ルッチブロックテストも行ってみた。こちらは動画をご覧下さい。

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下山もしっかり歩行訓練。ちなみに私とOBはスキーで下山。底付きのカリカリはあるものの、前日に降った雪のおかげで、そこそこいい滑りができました。

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夕方からは車道を歩いて石徹白方面へ移動。

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OPUWV部の山小屋から1時間ほど歩いたところに、KPUWV部の山小屋がある。

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晩はKPUWV部にお呼ばれされていて交流会でした。夕食をご馳走になり。

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どちらが府大を名乗るか?の相撲大会となりました。残念ながら我が部は負けてしまい、府大を1年間名乗れなくなってしまったが、私も我慢できなくなり出場。うちの部員に勝った相手を投げ飛ばしてやりました。まだまだ老兵は死なず!

YouTubeにアップした記録動画です。

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