秋の自然観察 & キノコ狩り in 石徹白
昨年にワンゲル部公式行事として行った石徹白にある山小屋周辺でのキノコ狩りを、今年行ってきました(2018年10月27日〜28日)。
今年の紅葉は昨年に比べるとイマイチな感じ。夏の暑さと台風の影響があったからでしょうか?
部分的にはよい色づきのところもありました。
全体的にはこんな感じ。
イワナはちょうど繁殖シーズンを迎えており、小さな流れにも上がってきていました。
ちょうどペアリング中のイワナがいたので、水中撮影を試みるが、雌雄バラバラになってしまった。これはメスで、婚姻色が出てますね。
こちらはオスで、体色が黒っぽくなってます。
肝心のキノコですが、昨年も出ていた立ち枯れの木にムキタケ発見!
ムキタケ。
ナメコ。昨年と同じ倒木から出ていました。
クリタケも発見!
本日の収穫! 一番多く採れたのはムキタケでした。
もちろんキノコ鍋に。参加者11名でも何杯もお替わりができるぐらいの量になりました。
秋のキノコ狩りは毎年恒例の行事になること間違いなし。
大日ヶ岳東縦走路で藪漕ぎ!につづく
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