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July 27, 2018

金剛山 妙見谷:ワンゲル部のガイド役で

夏合宿に向けてトレーニングに励むワンゲル部ですが、近場で岩場歩きのトレーニングを行うにはどこがよいかと相談を受けた。日帰りで公共交通機関限定となるので、最初は須磨アルプスで考えていたとのこと。できれば荷物を背負ってのトレーニングも兼ねたい。ところが連日の猛暑で低山は熱中症のリスクが高い。そうなると低山では沢筋のルートしかないということで、金剛山の妙見谷を勧めた。勧めた者の責任として、その妙見谷をガイドすることになった。妙見谷は昨年もワンゲル部の学生と2回ほど遡行している(2017年6月10月の記録)。妙見谷は沢靴もロープも必要ない沢登り入門のための沢として知られている。

【日程】2018年7月21日(土)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 妙見谷
【メンバー】Kさん、Oくん、マメゾウムシ(OPUWV部)
【天候】晴れ
【コー スタイム】金剛山登山口バス停9:31〜妙見滝下10:01〜山頂広場11:13〜セト12:09〜カトラ谷出合12:30〜金剛山登山口バス停13:06

河内長野駅9時発のバスに乗車し、金剛山登山口で下車。ロープウェイ方面にしばらく歩いて、ウッディハートというお店が見えたあたりで左にある林道にゲート脇から入る。以前は車が通れるぐらいの林道だったが、今は荒れている。

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林道終点からしばらく進むと、左に滝が見える。沢装備ならばここをシャワークライミングできる。沢装備でない場合は、妙見滝より入渓となる。

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去年の10月に上陸した台風21号は金剛山にも甚大な被害をもたらしたが、妙見滝下の倒木はそれによるもの。滝壺には土砂も堆積して滝の高さも低くなってしまった感じ。妙見滝はフィックスロープのある左岸から小さく巻く。

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西日本豪雨の影響がまだ残っているのか、水量はいつもより多い。

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2段6mぐらいの滝は右岸から巻く。学生に岩場歩きのアドバイスをしながら登る。やはり沢筋は涼しい。

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途中、本来は樹林の中のはずが、これまた台風21号による影響かかなり斜面が崩れた感じ。この先で沢装備の2名を追い抜く。沢装備でない方が、濡れずに行こうとするので、レベルは少々上がる。沢装備の方が遠慮なく水線を進めて涼しいのだが。

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休まずに一気に詰めてしまった。山頂広場に出ると積乱雲が空に。

下山はセト廻りで。行って気がついたが、黒栂谷道が通行止めとなっていた。これも台風21号の被害によるもの。ロープを持っているので、自己責任で進むことに。

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被害はだいぶ大きかったようだが、だいぶ修復は進んでいた。1箇所だけ橋がないところがあったが、徒渉で簡単に渡れた。

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金剛山登山口に下山。バスの時刻まで時間があるので、バス停前のお店で一杯!

ワンゲル部員は、翌日は荷物を背負って妙見谷を登ったとのこと。お疲れ様でした!

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