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May 29, 2018

沢初めはワンゲル部沢登り講習会にて滝畑千石谷・クレン谷遡行

白山詣でにて納板を済ませたならば、いよいよ沢初めです。例年より早めにスキーシーズンを終えたのは、今年の雪融けが急速に進んだというのもありますが、一番の理由はワンダーフォーゲル部の部員たちに沢登りの基本技術の指導を早めに開始したたかったからです。最初は入門の沢ということで、直登が容易な小滝が続く滝畑のクレン谷にワンゲル部員3名と遡行してきました。

【日程】2018年5月26日(土)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 石川千石谷・クレン谷
【メンバー】ワンゲル部員3名、マメゾウムシ
【天候】曇り
【コー スタイム】滝畑新関屋橋9:36〜千石谷入渓10:27〜サカモギ谷出合11:43〜クレン谷出合11:54〜500m二股12:37〜登山道14:21〜南葛城山15:00〜阿弥陀山分岐15:58〜岩湧山三合目16:15〜紀見峠駅16:55

クレン谷は2006年7月と2014年8月の2回ほど遡行している。直登可能な小滝が続くので入門者のデビューによいだろうと判断し、今回の行き先にした。私にとっても今年の沢初めになるので、体を沢に慣らす目的もある。

アクセスは河内長野駅から滝畑ダム行きのバスに乗るのだが、いきなり1回生が電車の乗換を間違えたために遅れるとのこと。おかげで予定していたバスに乗り遅れた。次のバスは2時間後となってしまうので、タクシーで行くしかない。地方に行った場合など交通の便が悪い場合もあるのだから、公共交通機関での移動の場合は余裕を持って行動してほしいものである。タクシーは乗る予定だったバスよりも早く滝畑ダムに到着した。

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千石谷林道に入る。

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千石谷林道が南から東に方向を変えるところの尾根から千石谷へ下降するのだが、まずは遡行準備。

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登山道のような踏み跡を辿って下降。ちなみに千石谷はシャワークライミング遊びでも知られている。

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川幅が狭い藪沢ばかりの和泉の沢としては、千石谷は珍しく川幅がある。

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すぐに堰堤が出てくるが、左から越える。

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ヘツリもある。

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ちょっとしたナメもある。

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2つめの堰堤も左から越える。

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盛夏ならば積極的に水に入りたいところだが、今日は曇りで思ったほど気温が上がっていない。

クレン谷の出合も見過ごしてしまい、サカモギ谷の出合まで行ってしまった。サカモギ谷の出合とすっかり勘違いしていた。

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林道でクレン谷の出合に戻って、クレン谷の遡行に入る。

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早速、小滝が出てきた。

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どの滝もだいたい直登が容易。しっかりホールドとスタンスを確認しながら登ってもらう。

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次々と小滝のオンパレード!

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登山さえも入門レベルの1回生もしっかり滝を登ってくる。若いというのはいいね。私はまだ体はスキーモードでキレがない...

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滝の直登で1箇所のみ念のためロープを出したが、練習としてはもう少しロープを出してもよかったかもしれない。

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問題なく滝を直登する部員たち。

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ちょっと1段落。

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すぐに小滝がまた現れる。

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この滝は中央でシャワーを浴びながら登れそうだが。少々冷たいので巻くことに。

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この滝は3段30mぐらいあって、1段目は登ってみると結構嫌らしかったので、

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右から大きく巻いた。

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この滝は左から巻いたが、

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結構ズリズリの巻きとなったので、頑張って直登した方が楽だったかもしれない。

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最後の詰めは前回は左に進んで蟻地獄のようなザレだったので、今回は右の流れのあるところを詰めてみた。

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落石が起きやすそうな急なガレとなったが、そのまま詰めていくと植林となる。木を掴みながら登ると、登山道に出た。これで沢装備解除。

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まったく展望のない南葛城山のピークを踏んでから。

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あえて長い下山を選び、岩湧山三合目を経て、紀見峠駅に下山した。

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お疲れ様でした!

いよいよ今シーズンの沢がスタート。今年は沢登りのリーダーを任せられる人材を育成をせねば。

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