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May 20, 2018

白山詣で:2018シーズン納板BC?

ゴールデンウィークの翌週に白山に滑りに行ってきました。別当出合までの道路はまだ開通していないので、市ノ瀬からの往復。中飯場の上からシール登行を開始。黒ボコ岩は雪が繋がっていなかったが、帰りはスキーを外さずに中飯場の上まで滑ることができた。5月のこれからの週末はスキー以外の予定が入っており、雪融けが速いことを考えると、これが今シーズンを最後のBCになるかもしれない。

【日程】2018年5月12日(土)
【山域】白山
【場所】白山 御前峰
【メンバー】Nさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク1、ATスキー1
【コースタイム】市ノ瀬6:07〜別当出合7:25〜中飯場8:11〜シール登行開始1690m8:52〜甚之助避難小屋9:42〜黒ボコ岩11:07〜シール登行終了2630m12:08〜御前峰12:31〜2630m12:49〜甚之助避難小屋13:29-41〜スキー終了1550m13:58〜中飯場14:14〜別当出合14:54〜市ノ瀬16:19

今回のパートナーは、ワンダーフォーゲル部OBのNさん。前夜に一緒に大阪を出て、市ノ瀬に着いたら見事な星空。流れ星が2回流れた。翌朝の晴天を期待し、晩酌をしてから仮眠に。

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3時間ほどの仮眠から起床すると、多少雲はあるがいい天気だった。すでに出発する登山者もいる。

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別当出合まで自転車を使う登山者・スキーヤーが多いが、私たちはスキーとブーツを担いで歩きにて出発。雪が出てくるまでは、アプローチシューズとしてトレランシューズを履く。

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途中、何台かの自転車に抜かれるが、登りでは自転車は歩きとそんなに時間が変わるわけではない。自転車はあくまで下りのためのもの。

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途中から見える山の風景から雪融けの早さを感じる。

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市ノ瀬から1時間20分ほどで別当出合に到着。何やら残雪が多いような?

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どうやら春先に起こったらしい雪崩が別当出合に流れ込んだらしく、残雪はそのデブリのようだ。

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橋には底板あり。中飯場の手前で石川のYoshiさんとバッタリ。skimoスタイルで暗いうちに登り始めて、サクッと下りてきたところとのこと。

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中飯場でトレランシューズからテレブーツに履き替える。

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登るにつれて、残雪量が多くなっていく。

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標高1690mからシール登行開始。

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この時期としては甚之助避難小屋前の残雪は多い気がする?

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黒ボコ岩方面へ登る。南竜道は雪が繋がっていない。

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黒ボコ岩への急斜面をシールで登る。

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Nさんはシートラで登る。

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黒ボコ岩直下で雪が途切れたので、いったんスキーを脱いで弥陀ヶ原に出る。

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弥陀ヶ原からは再びシール登行。

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右手に室堂を通過。

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そのまま雪渓を詰めていく。

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2630m地点でシール登行終了。Nさんは寝不足と高度障害で調子が悪そう。スキーはデポして、御前峰に向かうことにする。

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白山最高地点の御前峰に到着。

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遠くに北アルプスの稜線。

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右に御嶽山、左に乗鞍岳。

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スキーをデポしたところに戻って、弥陀ヶ原へドロップ。新雪部分はストップ雪だが、まずまずのザラメ雪。滑走シーンは動画をご覧下さい。

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黒ボコ岩は右から回り込めば、スキーを脱がずに行ける。

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甚之助避難小屋まで途中2回ほどスキーを履いたまま少し登り返すところはあったが、スキーを脱ぐことなく快適な滑りが楽しめた。

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甚之助避難小屋から下は凹凸と縦溝が激しくなるが、雪が緩んでいるのでさほど問題はない。

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中飯場上の林道近くまで滑ったところで、雪が途切れてスキー終了とした。ここからはスキーを担いでの下山。

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別当出合を通過。

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自転車に抜かれながら、林道を黙々と歩く。

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市ノ瀬に無事帰還。別当出合までの開通は6月になるようだが、それまでは市ノ瀬から別当出合までの往復3時間が余計にかかる。それまで待っていたら雪が無くなってしまうので、往復10時間かかっても行く価値はある。

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下山後は白峰の白山展望の湯で汗を流してから、ワンゲル部の山小屋がある石徹白へ移動。やはりこれですね!

5月の週末はスキー以外の予定で埋まっている。今年の雪融けの速さからすると、6月にはもう雪が残っていないかもしれない。おそらく今回の白山BCが、2017-2018シーズン最後のスキーとなるでしょう。今シーズンの滑走日数は55日。白山詣でをして納板とし、事故なく終了できたことを感謝致します。

YouTubeにアップした記録動画です。

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