« ワンゲル部年末石徹白合宿1日目:3人のテレマーカーの誕生! | Main | ワンゲル部年末石徹白合宿3日目:ラッセル訓練 »

January 10, 2018

ワンゲル部年末石徹白合宿2日目:バックカントリールート開拓!

ワンゲル部年末石徹白合宿の2日目は、午前中は学生はスキーの自主練.その間に私は、学生のバックカントリースキー訓練もしくは雪山訓練に使えて、山小屋から直接取り付けるルートの開拓に行ってきました。
事前に地形図でルートは決めていましたので、木の間隔、斜面の具合、危険な箇所はないかなど確認を行いながらそのルートをトレースしてみました。
なお、諸事情によりルートの詳細については伏せておきます。

【日程】2017年12月30日(土)
【山域】奥美濃
【場所】水後山周辺
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク1
【コースタイム】檜山荘7:50〜水後山への稜線上10:18-45〜檜山荘11:26

Pc300003

我らワンゲル部の山小屋です。だいぶ屋根に雪が積もっています。今日は天気もいいので楽しめそう。

Pc300005

小屋の周囲は無雪期は激しい笹藪なのですが、藪が雪で埋まると、木の間隔は滑るにはなかなかいい感じになってます。

Pc300006

途中、沢を渡る所があります。スノーブリッジを見つけて渡る。

Pc300008

下部は植林が多いのですが、木の間隔は悪くないです。前夜は雪が降っていたので、新雪です。もちろんラッセルですが、今日は雪も軽く、それほど苦にはなりません。斜度は緩いので、このあたりはシール登行初心者でも問題なさそう。

Pc300009

登るにつれて、針葉樹からブナなどの広葉樹に変わります。

Pc300010

途中、平坦なアップダウンを進む。

Img_2554

大日ヶ岳方面が見えます。

Pc300014

ちょっと斜度が上がってきます。キックターンを交えながら登ります。

Pc300016

登り切ると,水後山への稜線上に出ました。ここまで標高差500m、2時間半の1人ラッセルでした.稜線上には雪庇ができていて、水後山へ向かうスキーヤーのトレースがありました。さて、登って来た斜面を滑るとしますか!

Pc300020

激パウと言えるいい雪です! 上部は30度ほどの斜度がありましたが、最高です!

Pc300021

途中の平坦地のアップダウンはテレマークならば問題ないです。

Pc300023

植林の中も板の走るいい雪でした。

Pc300024

沢を渡る所だけは、安全のためにシールをつけて通過しました。

Pc300025

あとは小屋まではすぐ。

Img_2558

小屋では学生が屋根の雪下ろしをしていました。今回は屋根の雪下ろしも重要な目的です。

下りはスキーで40分ほど。バックカントリー初心者向きのいいルートと思います。雪上歩行の練習にも良いでしょう。

午後は学生のスキー指導の続き。

Img_2560

スキー初心者のMくんのプルークボーゲンもだいぶ安定してきました。テレマーク姿勢はなかなか難しいようで、両膝に前後差をつけることが課題ですね。

Img_2561

アルペンの学生の指導も。ちょっと1人でアルペンとテレの両方を見るのはキツい! レベルもばらついているし。次回は指導者の助っ人がほしいところです。

Img_2562

まあ、見た目はよくはなっています。あとは自主練しっかりしましょう!

ゲレンデではKPUWV部の学生にも会いました。KPUWV部の山小屋も石徹白にあり、うちとの交流もあります。今日会った彼はテレマーク4日目にして、そこそこの滑りをみせる。若いテレマーカーが誕生しています!

ワンゲル部年末石徹白合宿3日目につづく

|

« ワンゲル部年末石徹白合宿1日目:3人のテレマーカーの誕生! | Main | ワンゲル部年末石徹白合宿3日目:ラッセル訓練 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ワンゲル部年末石徹白合宿1日目:3人のテレマーカーの誕生! | Main | ワンゲル部年末石徹白合宿3日目:ラッセル訓練 »