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January 30, 2018

風雪の氷ノ山1日目:わさび谷滑走

先週は山陰地方に降雪が続いたため、週末にパウダーを期待して、氷ノ山へバックカントリーへ行ってきました。激パウと言えるパウダーでしたが、厳冬期の氷ノ山は優しくはなかった。稜線では暴風雪で視界不良となり、氷ノ山のピークには行けず、それでも2日間で、わさび谷と東面でパウダーを味わえたのでよしとします。まずは1日目の記録です。

【日程】2018年1月27日(土)
【山域】中国
【場所】氷ノ山
【メンバー】Fukikoさん、かねやん、Hくん、マメゾウムシ
【天候】雪
【装備】テレマーク4
【コースタイム】わかさ氷ノ山スキー場パノラマコーストップ9:39〜チャレンジコーストップ10:11〜稜線1360m10:52〜三ノ丸避難小屋11:31-12:11〜わさび谷ドロップ地点12:25〜わかさ氷ノ山スキー場ボトム12:40


氷ノ山でのバックカントリーは2015年3月以来なので、実に3年ぶり。近いのでもっと通ってもよいところなのですが、気がついたらそんなに時が経っていました。

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前夜に激しい降雪の中を運転し、戸倉峠を越えて、道の駅若桜桜ん坊にて車中泊。想定したとおりの積雪があります。朝着のメンバーと合流し、わかさ氷ノ山スキー場へ移動。

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スキー場も結構な降雪。のんびり支度をして遅めのスタートとする。

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チャレンジコースのリフトは雪崩の危険があるためクローズ中。よってかかった費用はリフト1回分の250円のみ。ゲレンデの中央を登ろうとするつぼ足登山者がいるが、もがき苦しんでいる。大丈夫だろうか?

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先行者のトレースは、セオリー通り、ゲレンデを登るのではなく右側の樹林の中に。ラッセルありがとうございます。つぼ足登山者もこのトレースに逃げてきた。

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チャレンジコースのトップを通過。

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頑張れ!

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先行者はチャレンジコースの上の杉林でピットテストなどの安全講習会をしていた。彼らにラッセルのお礼を言う。後でわかったことだが、神戸山スキークラブのパーティーでした。ここからは我々でラッセル!

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先頭を交代しながら、針葉樹の急斜面をジリジリ登る。

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杉林を抜けると、雪庇の張り出した狭い尾根になる。

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さらに進むと主稜線と交わり、広い斜面を進む。木がないので風雪が厳しい!

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視界もよくない。

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三ノ丸の東屋。

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風雪激しいので、三ノ丸避難小屋の中にて休憩することに。

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この天気だと氷ノ山のピークは厳しい。寄り道せずに、わさび谷を直接目指すことにする。

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風雪の中を進みながら、わさび谷のドロップ地点を目指す。

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風雪に耐えながら。

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ドロップ地点に到着。悪天の中ではシールを外すのも重労働!

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わさび谷にドロップ! 滑走シーンは動画をご覧下さい。

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想定通り、激パウです! 板も走るいい雪です!

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滑って行くと、やがて谷も狭くなってくる。

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結構、沢に穴が開いています。まだ沢が完全に埋まるほどの積雪量ではないようです。穴に変な落ちかたをすると命に関わることもあるので、要注意! 滑りも慎重に!

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終盤は沢を離れて杉林のトラバースに。

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スキー場に出て、無事帰着!

後半は沢穴に注意が必要でしたが、雪はよかった。贅沢言えば、氷ノ山のピークハントと東面の滑走もしたかったところだが、この天気ならばやむを得ない。時間的に早いが、これで本日のバックカントリーは終了。

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若桜ゆはら温泉ふれあいの湯で汗を流し、風呂上がりの牛乳!

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晩酌はもちろん鳥取の地酒で!

YouTubeにアップした記録動画です。

風雪の氷ノ山2日目につづく

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