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March 14, 2017

猫岳山頂からパウダー滑走!

1週間以上前の記録ですが、3月最初の週末は平湯方面へ。1日目は猫岳第3尾根をスキーで往復。年末に行った時は積雪少なく、スカイラインを途中まで往復しただけでしたが、今回は天気と雪に恵まれて、5回目の猫岳BCにてようやく山頂に立てました。過去4回は、ラッセル時間切れ、悪天、積雪不足などで、乗鞍スカイラインの最終ヘアピンまでが最高到達点でした(2007年1月、2008年2月2015年12月2016年12月の記録)。底つきはしましたが、週半ばに降った降雪がパウダーとして残っていました。

【日程】2017年3月4日(土)
【山域】北アルプス南部
【場所】猫岳
【メンバー】Tatsuさん、Chiyukiちゃん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク2、ATスキー1
【コースタイム】久手牧場入口7:26〜夫婦松9:13〜乗鞍スカイライン最終ヘアピン2290m10:41〜乗鞍スカイライン2370m11:06〜猫岳11:58-12:15〜夫婦松13:22〜久手牧場入口14:00

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国道158号線の久手牧場入口前の駐車スペースに着いたのは7時前だったが、すでに多くの車が駐まっていて、完全に出遅れた感じ。急いで我々も準備をして、先行車を追う。

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しばらくは牧場内の林道を進む。無理して急登をするよりも、この方が楽だし、時間もそう変わらない。雪は悪くない。モナカ雪を覚悟していたが、十分にパウダーであった。

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林道から離れると、第3尾根に乗るまでは急登となり、汗が吹き出す。メンバーの調子はよいようで、次々と先行車を追い越していく。

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第3尾根に乗ると斜度が緩むが、標高1750m〜1850mはまた急登となり、汗が再び吹き出す。

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乗鞍スカイラインと合流する夫婦松までは1時間50分で到着。年末にスカイラインを歩いたときは2時間20分ほどかかっている。急登は強いられるが、直接に第3尾根から取り付けたことで、距離と時間を短縮できたようだ。

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今日は天候もよく、槍・穂高方面の展望が見事である。

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夫婦松からはスカイラインから離れて、ダラダラとした尾根上についている先行者のトレースを追う。トップの先行者には追いつけないか。年末に来た際は積雪不足で尾根上を進めなかった。

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途中、3回ほど乗鞍スカイラインのヘアピンカーブに出る。

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笠ヶ岳方面の眺め!

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4回目に出たヘアピンカーブが最終で、大崩山に行く場合はそのまま尾根を進むが、我々は直接に猫岳へ向かうので、大崩山と猫岳のコルの下までしばらくスカイラインを進む。

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前方の猫岳が近づいてくる。天気もよく、時間も十分にあるので、今回は登頂できそうだ。

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大崩山と猫岳のコルを目指して最後の急登を登ります。

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森林限界を超えると風が強くなるが、厳冬期の強風に比べれば十分に耐えられる程度の強さ。雪面は部分的に氷化しているところもある。トップの先行者はどうやら単独のようで、ちょうど滑り下りてきたところだった。我々はいつの間にか2番目になっていた。

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私は5回目にして初めて猫岳の山頂に到着! Chiyukiちゃんは2回目にして、Tatsuさんは初めてで登頂。私にとっては相性の悪い山でしたが、それを思わせない好天での登頂でした。

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大崩山とその先に北アルプスの展望!

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乗鞍岳東側方面!

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正面に四ッ岳! この山もまだ山頂を踏んでいない! ジッとしていると寒いので、シールを外して滑るとしましょう!

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森林限界以上はクラストした密度の高い雪だったが、森林限界以下はパウダー! ただし底つきはする。時々ガリッときますので、滑りに慎重さも必要。

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乗鞍スカイラインまで滑り終えたら大休止。ここは風もなく暖かい!

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あとは樹林滑りになります。

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私の滑り!

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最終カーブから西側の谷筋に滑り込んだが、よい斜面だったので落としすぎてしまった。トラバース気味に滑ってダイレクトに夫婦松に出ました。猫岳を振り返る。

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やや密な樹林を過ぎると牧場の快適な斜面が現れる!

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イャッホー!

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Chiyukiちゃんのテレマーク!

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TatsuさんはATで攻める!

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最後の林道をショートカットして、ダイレクトに国道に下山!

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登りで4時間半かかってたが、撮影しながら滑っても帰りは速かったね!

駐車地点で、「マメゾウムシさん」と声をかけられてビックリ! 5年前のGWに薬師岳に滑りに行った際にお会いしたスキーヤーでした。

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下山後は、ひらゆの森で汗を流してから、平湯温泉スキー場に隣接するあんき屋で乾杯!

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乗鞍帰りのクスミンも加わって宴となりました!


YouTubeにアップした記録動画です。滑走シーンはこちらをご覧下さい。

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