« January 2017 | Main

February 15, 2017

三田原山で重パウ堪能!

黒姫山で激パウを堪能した翌日は三田原山を滑りました。当初はお釜へ滑走して南地獄谷方面へを考えていましたが、降雪量が多かったことを考慮し、オーソドックスに南面滑走としました。参考までに、三田原山南面はこれまで4回滑走しています(2010年2月2013年3月2014年1月2015年1月)。前日の黒姫山と比べるとだいぶ重パウでしたが、スプレーはしっかり上がり、悪くはありませんでした。ただし下部は下りラッセルに。登りで一緒になった3パーティが下りでも一緒になり、なかなかのチームワークで効率よくトレースを作ったことでスピーディーな下山ができました。

【日程】2017年2月12日(日)
【山域】北信
【場所】妙高 三田原山
【メンバー】クスミン、Nさん、マメゾウムシ
【天候】曇り時々雪
【装備】テレマーク3
【コースタイム】杉ノ原スキー場トップ10:08〜外輪山2300m11:53〜林道13:52〜杉ノ原スキー場ボトム14:25

Img_1557

道の駅あらいで車中泊した朝は、すき家でガッツリ食べます。これで朝からパワー全開です。

Img_1558

杉ノ原スキー場に到着。土日は駐車料金300円を取られますが、関西のスキー場に比べると安いものです。しっかり夜に降雪があったようです。

P2120023

ゴンドラ券、高速リフト券、リフト券を駆く1枚購入して1800円。前日の黒姫高原スノーパークと同じリフト料金だが、標高差と内容を考えるとお得感を感じてしまう。リフト券は帰りにスキー場ボトムから駐車場まで上がるのに使います。

P2120024

歩き出してすぐにアバランチパスの谷を通過。ここは1人ずつ素早く通過する。

P2120025_2

いつもだと、谷を越えたら、斜面をトラバースして尾根に回り込むのだが、今日は上部の雪が怖い。先行者に従い、直登気味に登ることにする。

P2120026

振り返るとたくさんのスキーヤー・ボーダーが追ってきます。

P2120027_2

先行者3人に追いつく。新潟のパーティーです。

Img_1569

先頭を交代して深雪ラッセルするマメゾウムシ!

P2120028

2パーティーでラッセルを交替しながら、急登を登り切って尾根に出ました。

P2120030_2

最後は後から追いついてきたパーティーにラッセルしてもらって外輪山に到着!

P2120031_2

時折、青空が見えるが、外輪山は風があり寒い!

P2120032

さっさとシールを外してドロップしましょう!

P2120033_2

池ノ峰方向を目指して滑走!

P2120035

重めのパウダーですが、悪くはない!

Img_1566_2

マメゾウムシの滑り!

Img_1563_3

スプレーしっかり上がります!

P2120039

満足そうなNさんとクスミン!

P2120040

ブナ林に入って傾斜が緩くなると、スキーが止まってしまい下りラッセルに。

P2120044

ここで登りで一緒だった2パーティーが合流し、3パーティーで協力し合いながらトレースを伸ばしていくことに。後ろから1人ずつ勢いをつけながら滑り、トレースを伸ばしていきます。

林道に出ましたが、トレースがないので、同様な方法で伸ばしていく。途中で別なラインを下りてきたトレースと合流したら、あとはジェットコースターでした。

P2120045_2

無事、杉ノ原スキー場に出ました。初対面ながら3パーティーはなかなかのチームワークでした! ここでお別れ!

Img_1560

そのままスキー場のボトムまで滑り、リフトで駐車場へ登り返し、解散となりました。

Img_1559

帰り道の姨捨SAで食べた信州味噌ラーメンが美味しかった!

| | Comments (0)

February 14, 2017

寒波到来ならば黒姫山に大集合!

先週末は強力な寒波が日本列島を襲い、山陰・北陸地方は大雪となりました。こういう天候の時は信越方面が穴場になります。降雪はあっても山陰・北陸ほどではない。樹林帯の山であれば雪崩リスクも低く、風も避けられる。それで選んだのが黒姫山。皆さん考えることは同じで、今まで黒姫山で遭遇したことのない大勢のスキーヤー・ボーダーが入山し、知り合いだけでも3パーティー。そんなに大勢が入山しても、滑るラインは豊富な黒姫山。山頂部は−20℃で寒かったけど、激パウを堪能できました。ちなみに黒姫山はこれまで7回滑っている(2010年3月2011年2月2012年1月2013年3月2014年1月2014年12月2015年1月の記録)。いずれも1396m台地経由だが、今回は夏道尾根を下りました。

今回はバッテリートラブルでGPSログが取れていません。動画も寒くて撮る余裕がありませんでした。以上、ご了承下さい。

【日程】2017年2月11日(土)
【山域】北信
【場所】黒姫山 東尾根(夏道尾根)
【メンバー】クスミン、Nさん、マメゾウムシ
【天候】雪
【装備】テレマーク3
【コースタイム】黒姫高原スノーパークトップ9:20〜閉鎖ゲレンデトップ10:10〜東尾根小ピーク11:52-12:15〜林道13:25〜コスモプラザ13:40

山陰が大雪の時は信越方面が穴場と言っても、西日本は大雪ということで、行くまでがたいへん。名神高速での滋賀県通過時は、激しい降雪でたいへん疲れました。

Img_1538

道中たいへんでしたが、なんとか黒姫高原スノーパークに到着。駐車場で多くの知り合いにお会いしました。

ゲレンデトップまでのリフト券代がなんと1800円! 2015年1月以来の黒姫高原スノーパークですが、いつの間にか大幅に値上がっていて驚きです!

P2110001

リフトを2本乗り継いでゲレンデのトップに上がります。この上は閉鎖されたゲレンデですが、ここを登っていきます。

P2110002

後ろに行列が続きます。100人はいるだろうか? 黒姫山でここまで入山者が多かったことはこれまでありませんでした。先行者は直登気味に登っていきますが、テレではそのラインはつらい。途中、あえてラッセルして緩やかなラインで登りました。

P2110003

旧ゲレンデを登り切ったところで、信州のコバさん、マーコさんたちに追いつく。

P2110006

この後は樹林帯の中を登っていきます。

P2110007

天気はそんなには悪くない。視界は十分にあります。寒いが風がないのはいい。

P2110009

信州パーティーと一緒に外輪山に到着。気温は−20℃でさすがに寒い。

P2110010

さっさと滑走準備をして滑ることにする。

P2110011_2

激パウです!

Sprey2

スプレー上げるNさん!

Sprey_2

私も負けじとスプレーを上げるが、姿がスプレーに隠れる!

Img_1542 Img_1543 Img_1546 Img_1547

私ことマメゾウムシの滑りでした!

P2110014_2

標高を下げても雪質はよいまま!

P2110017

野尻湖も見えました!

P2110018

夏道尾根の滑走を終えて林道に出ました。しっかり先行者のトレースがついていたのは有り難い。

P2110021_2

そのままジェットコースターのように滑って、無事ゲレンデに戻りました!

Img_1539

コスモプラザで休憩し、体を温める。

Img_1554

下山後は苗名の湯でさらに体を温めてから、道の駅あらいに移動し、いつものきときと寿司で乾杯!

Img_1555_2

二次会はミサで。

Img_1556

三次会は居酒屋クスミンで、さらに宴が続くのでした!

| | Comments (0)

February 10, 2017

大江山で鬼退治スキー

先週末は京都府北部の丹後にある大江山を関西のテレマーク仲間と滑ってきました。大江山は鬼伝説で有名な山ですが、スキーで滑れるとは驚きでしょう。雪が積もれば十分に滑れる斜面がたくさんあります。

【日程】2017年2月4日(土)
【山域】丹波
【場所】大江山
【メンバー】雪だるまさん、I夫妻・子、Oさん、Hさん、Aさん、Yさん、Hくん、Fukikoさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク10
【コースタイム】車道429m地点10:23〜590m林道分岐11:04〜鍋塚山(東面2回滑走)11:34-12:36〜鞍部12:46-13:31〜鳩ヶ峰14:22-36〜590m林道分岐15:37〜車道429m地点16:05

大江山グリーンロッジに9時半に集合。大江山を案内してくださるのは、地元の与謝野町在住のカリスマテレマーカー雪だるまさんです。

P2040001

大江山グリーンロッジから車道を奥に進んだ429m地点からシール登行を開始。

P2040002

雪はザラメになりかけという感じ。往きのシール登行では問題なかった斜面だが、帰りにこの斜面で鬼が出没することに。

P2040005

鳩ヶ峰です!

P2040006

斜面を登り切ると林道に出る。

P2040008

鳩ヶ峰方向と鍋塚山方向への標高590m分岐点。

P2040009

まずは鍋塚山へ向かうことに。天気もよく気温も高めなので、まるで春山のようです。

P2040010

鍋塚山が目の前に!

P2040013

先行していた地元のOさんがカフェを開店中でした!

P2040016

鍋塚山の山頂はまもなく!

P2040015

鍋塚山の山頂に着きました。

さて、いよいよシールを外して滑走です。東面を2回滑って登り返す。もうちょい斜度がほしかった! 滑走シーンは動画をご覧下さい。

16427268_1261501210611977_214609975

それでは鞍部にあるカフェに戻るとしましょう!

P2040020

子連れのI夫妻。子どもを背負ってのテレマーク滑走はなかなかの技術力です。

Img_1527

カフェで淹れたてのコーヒーとデザートをいただく。

P2040023

お腹が満たされたら,鳩ヶ峰へ。ステップソールで十分に登れます。

P2040025_3

避難小屋とトイレが鞍部にある。

P2040027_2

鳩ヶ峰からはスキーのシュプールがついていた。我々以外にも滑った人が1人いるようだ。数人の登山者とはすれ違ったが。

P2040029

鳩ヶ峰の山頂に到着!

P2040033

南面の樹林帯を撮影しながら滑走。ここはそこそこ斜度があってよかった!

P2040034

林道で斜面をトラバースして、標高590mの林道分岐へ戻る。

P2040035

往きに登った斜面に出ました。気温が上がって雪が緩んだことで、地雷が多数発生。岩に切り株に落とし穴と鬼の反撃です!

P2040037

鬼にやられそうになりましたが、なんとか撃退して、無事、車道に戻りました。

大江山も雪さえあれば十分に楽しめます。


YouTubeにアップした記録動画です。

| | Comments (0)

February 03, 2017

最高の天気で日照岳BC

大日ヶ岳の翌日は、北陸のテレマーカーたちと飛騨の日照岳を滑ってきました。日照岳には、これまで2012年2月2013年2月2014年2月の計3回行っているが、山頂まで行けたのは天気に恵まれた2012年の時のみ。今回はその時以来の登頂となりました。

【日程】2017年1月29日(日)
【山域】白山
【場所】日照岳
【メンバー】クスミン、Yさん、Nさん、Fukikoさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク5
【コースタイム】国道158号線の福島保木隧道南7:03~1160m8:37~1534m10:11~日照岳10:59-11:35~1534m12:04~福島保木隧道南13:23

国道158号線の福島保木隧道南はちょっと路肩が広くなっていて、そこに駐車するのだが、いつもよりスペースがちょっと狭め。ドカッと降雪があった後なので、除雪が十分にされなかったのかもしれない。

P1290055

前日は好天だったが、夜に冷え込んだので、エントリーポイントの積雪は見事なモナカ雪。今日は悪雪滑りになるのだろうか?

P1290056

このあたりはクマ棚が多い。

P1290058

動物の足跡は多い。これはカモシカだろうか? 他にはウサギにネズミの足跡も。

P1290059_2

樹林の中に入ると、パウダーが維持されているではないですか! おまけにノートレースで、前日に入山者がいなかったもよう。しっかりトップでラッセルさせていただきます。

P1290060

1160m小ピーク直前までトップでラッセルしました。

P1290063

ラッセルを代わってもらう。日射を受ける箇所はサンクラストしているが、北側斜面はいい雪が維持されています。

P1290064

1534m小ピークの直下から再びラッセルのトップに立つ。

P1290065

1534m小ピークは踏まずにうまくトラバース。今日もいい天気で展望がいいです。御嶽山と御母衣湖。

P1290067

北アルプス!

P1290068

細尾根部分を通過すると、日照岳のピークが近づきます。このあたりの斜面もよさそうですが、登り返しが大変そう。

P1290070

日照岳の山頂に着きました! 北アルプスの眺めが見事!

16357824_1075111909267679_556012576

記念撮影!

P1290071

三方崩山方面。やっとしくんが行っていたらしい。次はこっちかな。

P1290073

お腹を満たしたら、滑走開始。素直に1534mまで往路を戻る。途中で、スキーヤー1名とすれ違った。1534mにはボーダーの集団がいた。

P1290074

1534mからは樹林帯の急斜面滑走になるので、念のためピットを掘って積雪の安定性をチェック。積雪はしっかり締まっていて安定性は高そうです。

P1290075

悪雪滑りを覚悟していたのに、実にいい雪です。なかなかラッキーです!

P1290077

みんな楽しそう!

P1290078

1160m小ピークの手前から北側の谷に入る。基本的に北側斜面の雪がいい。

P1290079

1534mにいたボーダー達と谷の中で一緒になり、同じ時刻に下山。

天気がよいと雪が悪くなりがちだが、この2日間は雪に恵まれました。樹林帯であるか、斜面の向きは重要ですね。皆さん、ありがとうございました。


YouTubeにアップした動画です。

| | Comments (0)

大日ヶ岳でパウダー!

先週の土曜日は奥美濃の大日ヶ岳に行ってきました。メンバーは東海地方からアマッチさんとYukariさん、関西からは私とFukikoさんの計4人。東海のお二人とは今回初めてご一緒します。アマッチさんはTJAR戦士、Yukariさんもトップレベルのトレイルランナーだ。今回はYukariさんのBCデビュー戦ということで、お手軽にBCエリアに入れてエスケープも容易な大日ヶ岳を選びました。

【日程】2017年1月28日(土)
【山域】奥美濃
【場所】大日ヶ岳
【メンバー】アマッチさん、Yukariさん、Fukikoさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク3、ATスキー1
【コースタイム】高鷲スノーパークゲレンデトップ8:03〜大日ヶ岳8:49-9:08〜大日谷滑走2回〜1660m小ピーク10:27〜大日谷1450m11:07-25〜1630m鞍部12:21-40〜叺谷1510m12:51〜1570m13:17-ゲレンデ13:45〜センターハウス14:05

Img_1509

高鷲スノーパークは朝から雲1つない快晴。センターハウスのインフォメーションで登山届を提出し、ゴンドラ1回券1200円を購入して、ゲレンデのトップに上がる。

P1280002

スキーにシールを貼る。問題なし!

P1280003

すでに先行者がいて、トレースはついている。

P1280004

御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと見事な展望だ。

P1280006

いい感じの新雪が積もっている。旧雪はだいぶ締まっているので、トレースを外してもラッセルはそれほどたいへんではない。

P1280007

例年より少々藪が濃い。

P1280008

大日ヶ岳の山頂が近づく。

16357910_1270379099717270_179013496

スタートしてから1時間もかからずに大日ヶ岳山頂に到着。各自の板とともに記念撮影。例年ならば山頂碑は雪に埋もれているはずなのだが。やはり積雪は例年より少ない。

P1280013

北アルプスの全貌が見事。アマッチさんは夏にTJARでこの稜線を走り抜けている。

それではシールをはがして大日谷へドロップ

P1280019

アマッチさんのテレマーク。なかなかのキレのあるテレマークの滑りだ!

P1280020

ベテラン山屋のFukikoさんのテレマーク。優雅な滑り!

P1280022

BCデビューのYukariさんの滑り。しっかりしたきれいな滑り! この滑りならばなんの問題もなさそうだ。アルペンスキーの基本がしっかり身についている。

P1280023

4人でしっかりシュプールを描きました!

Img_1513

登り返して、同じところをもう1本滑る。滑走シーンは動画をご覧下さい。

P1280029

再び稜線に登り返したら、ちょっと北にある1660m小ピークから大日谷への滑走。

P1280033

Yukariさん!

P1280034

アマッチさん!

P1280036

Fukikoさん!

16357639_1270379463050567_178044409

私こと、マメゾウムシのテレマーク!

16389366_1270379489717231_817144098

16389212_1270379503050563_200092598

16389188_1270380006383846_363078422

気持ちいい滑りでした!

P1280039

また登り返します。

P1280041

テレのりの人たちとバッタリ。彼らはNTNのテレマークなのですが、ヒールピースにTLTの金具をつけることで、テレマークもアルペンも両方いけるとのこと。

P1280042

次は叺谷へドロップ!

16358010_1270380023050511_124889289

16358055_1270379973050516_643893609

16326594_1270380029717177_114201758

P1280047

ちょっと雪質は悪かったけど、十分楽しめましたよ!

P1280049

30分ほどの最後の登り返しをして。

P1280050

樹林帯の滑走。樹林帯はまだパウダーが維持されていました。

P1280052

最後は尾根をトラバース気味に進んで。

P1280051

ゲレンデに出ました。あとは混雑したゲレンデをスキーヤーやボーダーに注意しながら滑るだけ。

Img_1511

無事、終了! Yukariさん、いいデビューでしたね。アマッチさん、またよろしくお願いします。ここで東海メンバーとはお別れとなりました。

Img_1516

私とFukikoさんは翌日の日照岳BCに備えて、道の駅桜の郷荘川にある桜香の湯にあるレストランでアルコール燃料を補給したのでした。

Img_1517

固形燃料も必要!

Img_1518

違うアルコールも。

Img_1519

どぶろくも。これだけ補給すれば翌日も大丈夫でしょう!

アマッチさんのブログもご覧下さい。

YouTubeにアップした動画です。滑走シーンはこちらをご覧下さい。

| | Comments (0)

« January 2017 | Main