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January 19, 2017

年末年始BC2:強風の乗鞍岳

年末年始バックカントリー第2弾は2日続けての乗鞍岳。位ヶ原は強風でスケートリンク状態。それでもパウダーを見つけて滑ることができました。

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1日目:みんなで乗鞍!

【日程】2016年12月30日(金)
【山域】北アルプス南部
【場所】乗鞍岳
【メンバー】マーコさん、maoyukiさん、クスミン、Nさん、Hくん、カネヤン、マメゾウムシ
【天候】曇り時々晴れ
【装備】テレマーク5、AT2
【コースタイム】休暇村前7:03〜カモシカゲレンデ滑走8:04-28〜ツアーコース入口9:00〜位ヶ原2500m11:32〜屋根坂滑走〜富士見沢2440m12:08〜富士見沢2590m12:47〜位ヶ原山荘13:17-14:27〜位ヶ原2450m14:58〜ツアーコース入口15:39〜休暇村前15:55

去年の年末と同じ日程(2016年12月30日の記録)での乗鞍岳ツアー。今日は、松本のマーコさんと乗鞍に詳しいmaoyukiさんも加わり、7人でスタート。前夜は暴風雪に近いものがあったが、積雪の状態が少々不安。

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乗鞍高原スキー場の上部のリフトは今日から動くようだが、その前にゲレンデをシール登行でスタート。

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風もあり、ちょっと寒い! カモシカゲレンデを滑っているスキーヤーが1名いる! マーコさん、maoyukiさんを除く5人は我慢できずに、カモシカゲレンデをシールを外して滑る。パウダーではあったが、底付きのカリカリはあり。それでもそこそこ気持ちよかった。

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ゲレンデを登り切ると、ツアーコースへ入る。

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ツアーコース入口の急登はカリカリのベースの上に薄い新雪が載った状態で、シールが滑りやすく、エッジも利きが悪い。そのため滑落しやすい。私はなんとかシールで登り切ったが、後続は苦労していた。どうやらスキーを担いでつぼ足に切り替えた方が楽だったらしい。

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位ヶ原に出る直前で、風が止むのを待っていたmaoyukiさんとマーコさんと合流。位ヶ原に出ると強風が待っていた。気温も低く凍傷のリスクあり。おまけに雪面はスケートリンクのようにツルツル。当初予定していた滑り台はやめて、乗鞍に詳しいmaoyukiさんのお勧めで屋根坂を滑走することに。

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まずまずのパウダーありました!

この後、富士見沢まで滑り、登り返すことに。身体が冷えたHくんはクスミンとともに位ヶ原山荘へ。

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上を見ると雪崩が! この写真ではわからなかったが、maoyukiさんの写真を見ると、かなり広い破断面であった。上部でボーダーがトラバースしたことで起こったのでした。今シーズン初の雪崩で、気が引き締まります。

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富士見沢のパウダーを滑って位ヶ原山荘へ。Maoyukiさんとマーコさんはさらに上まで登っていたので、デブリを滑ってきたとのこと。

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位ヶ原山荘は営業中。裏口から中に入ります。

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暖を取らせてもらいました。

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15時前に小屋を出て、位ヶ原まで一登り。

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荒れ気味のツアーコースを滑って。

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ツアーコース最後の急斜面はカリカリで少々テクニカル。ここを下りればあとはゲレンデを滑り下りるだけ。初雪崩とちょっと寒かった乗鞍岳ツアーでした!

maoyukiさんのブログもご覧下さい。

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2日目:単独で乗鞍!

【日程】2016年12月31日(土)
【山域】北アルプス南部
【場所】乗鞍岳
【メンバー】マメゾウムシ
【天候】晴れ時々曇り
【装備】テレマーク
【コースタイム】休暇村前7:04〜ツアーコース入口8:20〜位ヶ原2500m10:28〜肩ノ小屋口11:02-30〜位ヶ原山荘前11:59〜位ヶ原2450m12:31〜ツアーコース入口12:59〜休暇村前13:11

2016年最後のスキーツアーは単独で乗鞍岳。Hくん、カネヤンは帰路につき、他のメンバーはいったん帰宅。前夜は乗鞍高原で車中泊し、目覚めた車内は−10℃を切っていた。今日は防寒はしっかりしていこう。

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前日と同じく、リフトが動き出す前からゲレンデを登る。

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ツアーコース入口の急斜面は無理せず、最初からスキーを担いでつぼ足で登る。

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黙々とツアーコースを進むがペースは上げられない。捻挫治癒から間もないため、まだ体力が本調子に戻っていない。

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位ヶ原に出ると前日と同じく強風が待っていたが,今日は耐えられる。

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滑り台を目指し、肩ノ小屋口のトイレまで来た。だが、ここからは視界がいっこうに晴れない。30分ほど風に耐えて待機していたが、変化がないため、前日と同じく屋根坂方向に滑ることにする。

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途中から滑り台からの沢筋に入って滑ったが、これがなかなかのパウダー!

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今回は新兵器のロッカーファットステップソール板。

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登り返して、シュルシュル!

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樹林も快適!

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位ヶ原山荘の前まで滑ったら、そのままシールをつけずに登り返す。

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荒れ気味のツアーコースへドロップ! 途中、クスミン達と会えました。

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ツアーコース最後の急斜面は磨かれてカリカリ度が増していた。これぐらいはこなせないとね。

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ゲレンデに戻ると別世界でした。

汗を流すために湯けむり館に行くと岐阜のKさんとバッタリ。同じく乗鞍へツアーとのことでした。

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年越しは1人で車中で。ここ最近の年越しはいつもこんな感じ。

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年越し蕎麦を食べて、寝ている間に年越ししていました。2017年も安全登山でいきます。

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