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September 28, 2016

白山の谷で今季の納竿

いよいよ渓流は9月いっぱいで禁漁となりますので、9月最後の週末は、白山方面の谷へ白山ローカルのナベ師匠と納竿テンカラ釣りツアーに行ってきました。

当初は沢登りを考えていたのですが、直前の台風通過で沢は増水気味ということで、釣りメインに変更。お尻の怪我がようやく治ってきたので、むしろその方がリハビリ的にはいい。

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土曜日は白山北側の某谷へ。堰堤が多い谷なので、いくつか堰堤を巻いてから入渓。

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藪漕ぎ多し!

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谷は広くて竿を振りやすいが、堰堤ごとに竿をたたまなければならないのが少々面倒。

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5人でワイワイやりながら竿を振る。

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大人数でもみんなそこそこ釣り上げる!

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サイズもいい!

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EXILEチックに!

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堰堤下は釣り堀状態!

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帰りはそのまま沢を下る。

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帰りに中宮温泉の深山料理けがさに立ち寄ると、なんと天然マイタケを大量収穫してきたとのこと。羨ましい!

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けがさで珈琲タイムの後、この日は解散。

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翌日の日曜日は、3人で白山西側の山岳渓流へ。ナメもあり、癒やしの沢という感じ。

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沢を覆う木々の枝に毛鉤が引っかかるので、キャスティングしにくい。

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上部を見ながら注意深くキャスティングすれば、そこそこ釣れます。テンカラ初心者のSさんはちょっと苦労していました。

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雰囲気がいい沢です。

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このゴルジュで終了。入れ食いとは行きませんでしたが、そこそこコンスタントに釣れました。

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帰りは、ほとんど消えかかっている林道で。

これで今季の渓流釣りは終了です。一昨年から始めたテンカラ釣りですが、キャスティングもそこそこうまくなり、毛鉤も自分で巻けるようになりました。来シーズンはさらなる釣果に期待したいです。

沢登りはもう少し続きますが、そろそろスキーシーズンに向けての準備も始めます。あと1ヶ月半で立山初滑りですからね。

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September 17, 2016

北陸テンカラ・グルメ遠征3:折立ベースでテンカラ釣り

遠征3日目〜4日目は折立をベースにテンカラ釣りとキャンプを楽しみました。当初はシンノ谷・赤木沢のハシゴ遡行を予定していましたが、雨予報で中止。結果的には天気予報を覆す晴天でした。信濃俣河内での滑落で負傷したお尻の傷がまだ痛むので、むしろよいリハビリになったと思います。

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平日の折立は車も登山者も少なく、とても静かでした。

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折立ベース1日目は近場で竿を出す。

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最初の1匹目を釣り上げたのはクスミン!

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私の1匹目はこんなおチビさん。もちろんリリース。

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2匹目はまあまあのサイズ。釣り人がよく入っている沢でもあり、全体的に釣果は渋かった。

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河童が泳いでいました!

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折立キャンプ場に戻り、グルメキャンプ開始。このキャンプ場の利用料は無料です。

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お酒も豊富!

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クスミンの手料理で乾杯!

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イワナはちょうど人数分をキープし、ムニエルに。

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富山の地酒の満寿泉とともにいただく。

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早々とトドとなるおばさん!

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かまぼこ、ゆで卵、チーズの燻製も作りました。

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シメはちらし寿司で。よく食べてよく飲みました。

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翌朝もいい天気でしたが、深夜に大惨事があったもようです。車で寝ていたSさんが逆噴射し、車がたいへんなことになっていました。

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折立から片道10kmを歩いて、某所へ。立山カルデラまで行く人はいるんだろうか?

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この日の最初の1匹目もクスミンでした。

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私も負けじと釣り上げる! 入れ食いというほどではありませんが、コンスタントに釣れました。テンカラ初心者のSさんも1匹上げる。

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ランチにはイワナの刺身。

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前日のちらし寿司の残りでイワナの手まり寿司!

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尺イワナも上げました。テンカラでは初めてです。この日は久しぶりの2桁釣りの釣果でした。

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ヤマブドウはちょっとまだ時期が早かった。

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翌日は雨予報とのことで、下山。ディナーは島田食堂にて。帰路は運転しなくてよいとのことで、いただきました!

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名物はオムライスで,巨大サイズもあります。ギャル曽根も食べたらしい。

沢登りはできませんでしたが、テンカラ釣り、クライミング、グルメと楽しめた北陸遠征でした。

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September 16, 2016

北陸テンカラ・グルメ遠征2:雑穀谷クライミングと富山グルメ

遠征2日目からは平日なので、休暇取得しています。前泊地は立山駅の駐車場でした。富山のクスミンと合流して、雑穀谷へクライミングへ。雑穀谷は6月以来です。

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ガンガン登るというよりかは、ロープワークやビレイ方法の確認中心でした。私はまだ8月末に信濃俣河内で負傷したお尻の傷が治っていないので。

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それでも登ってみせないと。右足が負傷のため上げづらいのがきつかった!

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クライミングは早めに切り上げて、立山山麓のプモ・リにてスープカレーのランチ。

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それから世界一美しいというスターバックス富山環水公園店へ。

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概観とメニューは他店と同じです。

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違うのは周囲の風景ですね。

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次は上州屋富山空港通り店へ。

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テンカラ関係の道具は大阪では手に入りにくいので。

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Sさんの友人が嫁いだというすしへ。富山と言えば満寿泉です。

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見学させてもらいました。お土産までいただきました。

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最後はすし食いねぇでディナー!

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北陸は回転寿司でもレベルが高いです。

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北陸テンカラ・グルメ遠征1:白山某所にて

アップが遅くなりましたが、先週の9月4日から7日まで、北陸方面へ渓流釣りメインで遠征に行ってきました。当初は沢泊での沢登りも考えていたのですが、台風接近に伴う悪天予報だったので、日帰りでの渓流釣り、クライミング、グルメに予定を変更。ところが遠征中は本降りの雨に遭うことはなく、天気予報を覆すほどの天気に恵まれました。流石は最強の晴れ男・晴れ女の組み合わせでした。

まずは1日目の白山某所での渓流釣りから。

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場所は秘密です。白山麓の某所とだけ言っておきましょう。

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テンカラ師匠のナベさんと、初心者のSさん、私の3人で。

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最初はアタリさえなかったが、師匠のチェックで、レベルラインの巻き癖が原因でアタリが取れなかったことが判明。レベルラインの巻き癖を直してからは、そこそこのサイズのイワナが釣れました。

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全体的に渇水が原因か、毛鉤へのイワナの反応は渋かったが、こんな状況でも尺物を含めて10匹ぐらいは上げていたナベさんは流石です。

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テンカラ初めてのSさんも1匹釣れました。

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下山後は富山へ移動。移動途中で金沢名物のゴーゴーカレーにて。キャベツは別盛りにしてもらいました。

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宿泊地に到着したら、やはり!

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September 09, 2016

兵庫県香美町の美方高原自然の家で野外実習

たまには本業の方の記録をアップします。

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毎年9月第1週に、兵庫県香美町の美方高原自然の家にて、生物科学課程在籍の大学3年生を対象に野外実習を行っています。生態学・分類学の実習が中心ですが、野外活動でのリスク管理として地図読みなどの実習も行います。

信濃俣河内での沢登りでの滑落事故による臀部の負傷が癒えていない状態でしたが、なんとか4日間の実習を終えることができました。

以下は実習中に出会った生物たち。

Beetle

コアオハナムグリ

Hanaabu

ハナアブの仲間

Hirata

ヒラタアブの仲間

Moth

ホウジャクというガの仲間。ハチドリのようにホバリングしながら花の蜜を吸います。

Swallowtail

カラスアゲハ

Tora

トラマルハナバチのワーカー

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トラマルハナバチのオス。以上は花に来た昆虫たちでした。

次は、葉を利用する昆虫たち。

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マイナー(ハモグリ虫)が入ったヌルデの葉。主にガや甲虫の幼虫が葉の内部組織を食べ進んでいくことで、葉にお絵かきしたようになります。

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ゴール(虫こぶ)ができたヤマブドウの葉。これはタマバエが産卵したことで、葉の組織が異常増殖してコブ状になったもの。昆虫の幼虫がこのコブ状組織の中を食べます。昆虫による植物細胞の操作です。

Gall

こちらはヌルデの葉にアブラムシが作ったゴール。この中でアブラムシが単為生殖で増えていきます。

Worm

ススメガの幼虫。これは普通に葉を囓って食べるタイプ。

3番目は鳴く虫たち。

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キリギリスのメス

Kantan

産卵中のカンタン。コオロギの仲間ですが、植物の茎に産卵します。オスはルルルルルと女性的な美しい鳴き声です。

最後は番外編。

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アキアカネ

Mamushi

ネットでわかりにくいですが、マムシ。

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登山実習での地図読み。

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鉢伏山に登りました。

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氷ノ山もクッキリ。

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天体観測。土星の輪と流星群が見えました。

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最後の晩は打ち上げを兼ねてバーベキュー。お酒の飲み方をしっかり学びましょう。

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最後は自由課題研究の発表会。

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多少のトラブルはありましたが、無事4日間の実習が終了しました。

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信濃俣河内:入渓で滑落負傷して敗退!

しばらく更新が滞っていましたが、実は2週間前の南アルプス信濃俣河内での沢登りで、入渓時に5mほど斜面を滑落し,お尻をひどく打撲してしまいました。打撲だけで済んだのは、悪運の強さか。打ち所によっては死んでいたかもしれません。用心すれば、懸垂下降で下りるべきでした。まあ油断と、年齢によるバランス感覚の低下が原因です。今後はより慎重な行動を心がけたいと思います。その時の報告をアップします。

【日程】2015年8月25日(木)〜26日(金)
【山域】南アルプス
【渓谷名】信濃俣河内
【メンバー】Sさん、マメゾウムシ
【天候】8/25 晴れのち雨 8/26 腫れ
【コー スタイム】
8/25 畑薙第一ダム沼平駐車場5:35〜吊り橋6:50〜西河内出合9:30-59〜中俣沢出合12:09
8/26 中俣沢出合7:26〜西河内出合8:55-9:40〜吊り橋下13:09〜畑薙第一ダム沼平駐車場14:37

信濃俣河内はロングルートなので、沢2泊で稜線へ抜ける予定でした。仮眠することなく、夜通し運転して、明け方に畑薙第一ダムに到着。

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沼平駐車場を5時35分に出発。

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ダムを渡って、林道に入る。

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食べ頃のヤマブドウが実っていた。

事故は入渓の際に起こりましたので、極めて最初です。

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林道終点から吊り橋を渡って、斜面をトラバース気味に下りていく作業道で入渓しようとしたのですが、このトラバースがかなり悪い。よって下りれそうなところで下りることにしました。

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ちなみに吊り橋を渡らなくても河原には下降できます。ロープもフィックスされていました。スリルのある吊り橋があったので、つい渡ってしまいました。

選んだ斜面は、なんとか木をつかまりながら下りていけるところ。河原まで5mぐらいの高さまで問題なく高度を落として、そこで右足を岩の上に出したのですが、その岩のところが崩れて体勢を崩す、慌てて木を掴もうとするが、重荷のザックに振られる方が速く、そのまま転がる。

2回転半ぐらいでダイナミックに河原まで。その際に岩にお尻右側を痛打。骨の1本や2本は折れたかと思いましたが、すんなり立てたので、まあ単なる打撲と思いました。

沢装備は河原についてからの予定だったので、ヘルメットも被っておらず。打ち所が頭であれば死んでいたかもしれないし、腕や足であれば骨折していたかもしれません。

用心すれば、懸垂下降で下りるべきでした。まあ油断と、年齢によるバランス感覚の低下が原因です。初日は河原歩き中心ということで、宴会用のお酒を多くしたこともあり、重荷だったのもありますが、これは仕方ない(笑)。午後に夕立が降る可能性もあったので、快適さのためにツエルトではなくテントにした分、荷は重くなっています。

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入渓地点は土砂の堆積と渇水で水が流れていません。しばらく歩くとようやく水流が出てきます。とりあえず歩けるので、第1ゴルジュ手前の中俣出合までは行って、翌日に症状が悪化しているようならば引き返すことにしました。第1ゴルジュ手前ならば自力下山はできるだろうが、ゴルジュを越えてしまうとエスケープが難しくなるという判断です。

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しばらく歩くと流れが出てきた。

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だんだんと水量が増えてきて、沢らしくなってきた。

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途中、滝のかかる枝沢を何本か見る。

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テンカラ竿を振ってみるが、釣れたのはチビイワナ1匹のみ。

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その日は4時間あるいて中俣出合で幕営。

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怪我をしていても飲みます。夕方から雨が降り出し、焚き火もできずにテントに撤退となりました。お尻の打撲なので、座ったり立ったりにかなり難儀しました。

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打撲は翌日の方が腫れるようで、むち打ち症も出て、結局、引き返すことにしました。

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1日目に比べると、明らかに歩行に支障が。ゆっくり歩いて戻りました。

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河童がいました。

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敗退でも、道の駅で打ち上げ!

帰宅後、整形外科に行って、念のためにレントゲンを撮ってもらいました。幸いなことに骨に異常はなく、シーズン強制終了は避けられました。

負傷の5日後からは、本業で兵庫県の美方高原というところに行って学生実習。自然観察や地図読みなどの登山技術を学生に指導するのであるが、お尻が痛く、歩いたり、座ったりするのに一苦労でした。まあ、ドMなので、快感ではありましたが(笑)。

今回の事故は、油断と、年齢によるバランス感覚の低下が原因です。今後はより慎重な行動を心がけたいと思います。

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