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February 17, 2016

三方崩山で藪スキー

年度末で本業の方が忙しく、記録のアップが遅れ気味です。とりあえずは先々週に行った今季2回目の白川郷BCの記録から。

白川郷周辺は野谷荘司山を除けば、積雪不足の状況が相変わらず続いているようで、なかなか情報も少ない。ここは思い切って行ってみて、自分の目と体で確かめるしかない。そこで、いろいろとルートが取れそうな三方崩山の偵察を兼ねて、ほぼ夏道沿いに標高1624m地点まで樹林帯を往復してきました。

【日程】2016年2月6日(土)
【山域】白山
【場所】三方崩山
【メンバー】クスミン、Hくん、マメゾウムシ
【天候】雪のち曇り時々晴れ
【装備】テレマーク3
【コースタイム】道の駅飛騨白山7:21〜林道終点8:06-25〜主尾根1000m地点10:15〜1244m地点11:42〜1624m地点13:27-57〜1244m地点14:23〜1000m地点14:44〜道の駅飛騨白山15:30

道の駅飛騨白山に前夜着で車中泊。

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白川郷方面はしばらく降雪がない状況が続いたようですが、朝には少々雪が積もっていた。

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まずは林道をシールをつけて進む。

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林道の終点につくと、積雪不足で見事な段差! おまけに雪庇となっていて、このままでは登れない。

Img_0494

ということで、登山道の階段部分を出すために、スコップとスノーソーを使って雪庇状の雪を取り除くルート工作!

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無事、通れるようになりました!

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しばらく沢状の地形を登るが、なかなかの急登。途中から右にある主尾根に乗るためにトラバースし、尾根に取り付く。

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ここでまた段差。さらに藪がシール登行を妨げる。仕方なくスキーを担いで、つぼ足で登る。

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グサグサ雪でのつぼ足ラッセルはちょっとの距離でも結構きつい!

P2060012

幸いなことにすぐにシール登行に戻ることができて、ホッとする。

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でも、急登は続く。

P2060018

1244m地点からは斜度も緩む。

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時々、晴れ間が見えて、日が差すことも。

P2060023

もう一頑張り!

P2060027

予定していた1624m地点に13時半に着きました。

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左手に見えるのが三方崩山の山頂。ここから先はヤセ尾根になるので、今回はここまで。それでも標高差1000mを登っています。

P2060029

スティープなラインも取れますが、今回は偵察なので樹林帯滑走で。クラストした旧雪の上に30cmほどの新雪が載った状態で、底つきするので、テクニカルな滑走が要求される。1244m地点までは往路を戻ったが、藪が濃かった!

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1244m地点からは尾根を外れて、北面の沢状地形を滑った。ここは木の間隔も空いていて、比較的快適な滑走ができた。

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途中からトラバース気味に滑って尾根に戻る予定だったが、ちょっと下りすぎたので、スキーを担いで、つぼ足で少々登り返す。

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あとは往路を戻るだけですが、雪は湿雪重雪と化し、藪も濃く、なかなかテクニカルな滑走であった。

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無事林道に出て、一安心!

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ボブスレーのように滑って、登山口に戻りました!

ルート工作、担ぎ、藪と、今回も変態色が出たバックカントリーとなり、大変充実していて実に楽しかったな!

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道の駅に併設してあるしらみずの湯で汗を流した後は、飛騨牛食べ処てんからで夕食。やはりこれでしょう!

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飛騨牛のロースもいっちゃいました!


YouTubeにアップした記録動画もご覧下さい。

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