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March 11, 2015

視界不良での渋峠から芳ヶ平周回

今日は東日本大震災から4年を迎えた日。犠牲者の鎮魂と東北の再生をお祈りします。

てれまくり2016に参加した翌日は、視界不良の中を渋峠から芳ヶ平をスキーで周回してきました。

【日程】2015年3月9日(月)
【山域】北信
【場所】横手山 芳ヶ平
【メンバー】Kaoriさん、マーティン、マメゾウムシ
【天候】曇り時々雪
【装備】テレマーク3
【コースタイム】渋峠10:31〜日本国道最高地点10:45〜国道ドロップ地点10:57-11:07〜芳ヶ平西端11:18-29〜芳ヶ平東端11:45〜渋峠12:42

今回の同行者は、てれまくりに一緒に参加したトレイルランナーのKaoriさんとノルウェーテレマーカーのマーティン。この2人に私を加えた3人で、宿泊していた一ノ瀬から横手山・渋峠スキー場へ車で向かう。横手山・渋峠スキー場は日本一高い場所にあるスキー場です。

一番安い20ポイントのリフト券を購入し、まずはリフト3本を乗り継いで横手山山頂へ上がります。

P3090265

リフト券はIC化されていますが、スピードの遅い旧式なリフトのため体が冷えます。このリフトに原田知世も、「私をスキーに連れてって」の撮影で乗ったのかな?

3本目のリフトに乗った所から視界不良となってしまい、横手山山頂はホワイトアウトの世界で風も強かった。

P3090266

ちなみに横手山(2305m)は志賀高原で2番目に高い山です。1番高いのは裏岩菅山(2341m)というのを、今日知りました。

横手山山頂からは渋峠までゲレンデを滑って行くだけなのですが、ホワイトアウト状態のため平衡感覚がおかしくなってしまいます。ゲレンデにもかかわらず慎重滑走となりました。

渋峠でもホワイトアウトと強風のため、テンションが下がる。ちょっと作戦会議ということで、急遽、渋峠ホテルでコーヒータイムに。

美味しいコーヒーを飲みながら、まったりと休憩しながら地図を再確認。ホテルの人によると7人ぐらいが芳ヶ平へ向かったとのこと。とりあえず、日本国道最高地点まで行ってみることにします。

Imag5145

シールを付けて雪に埋もれた国道上を歩き出すが、風雪でサングラスに氷が付着して視界が遮られる。気温は−4℃で耐えられる寒さではあるが、視界が遮られるのはちょっと厄介です。

P3090267

日本国道最高地点(2172m)まではすぐでした。

P3090268

芳ヶ平まではここからドロップしてもよいのですが、斜度があり視界も悪いので、もう少し草津方面へ進んだところから芳ヶ平方面へ伸びる尾根からドロップすることにする。

P3090270 P3090269

滑り出すと、しっかりシュプールと登りのトレースも発見。それでもしっかり地図とコンパスを見てルート確認は怠らずで、さらにGPSも使えば迷うことはありません。

滑走中の撮影は残念ながら下の1枚だけ。

P3090271

視界不良と私のサングラスへの氷付着により、撮影する余裕がありませんでした。そのため滑りも攻められませんでしたが、雪は思いのほかよかったです。

芳ヶ平まで標高差300mちょっとの滑走でしたので、あっという間でした。シールを付けて芳ヶ平を東へ横断します。

P3090272

Kaoriさん、思わずトレイルランナーの性が出て、先行者のトレースを追って先頭で飛ばします。

P3090274

わっ、行き過ぎ! まあ、トレーニングになってよいでしょう! ちょっと戻って、滑ってきた尾根の北側にある大きな尾根を渋峠まで登り返します。

地図の等高線をしっかり見なかったので、無駄に20mほど小ピークに登ってしまった。視界があれば、しっかり巻けたでしょうね。

Imgp2076

この大きな尾根はしっかり標識もあり、たくさんのシュプールもついていました。ただ斜度が緩いので、滑走そのものは我々が滑った尾根の方が面白いと思います。ただし、私自身としては、晴れて、雪も安定していれば、国道最高地点から最も急なところを滑ると思います。

1時間ほどで渋峠へ登り返しました。

P3090276

2時間ほどの芳ヶ平周回でした。渋峠からはリフトで横手山山頂へ戻り、あとはゲレンデを滑っていくだけです。

余ったリフト券のポイントを消費するために、もう1回リフトに乗ったりして、長いゲレンデ滑りを楽しみながらの下山でした。

渋峠から芳ヶ平周回はお手軽なコースでしたが、晴れて視界がよければ、万座のトップまで行くとか、鉢山も登るなどを加えると充実したコースとなりそうですね。

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