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March 03, 2015

晴天の根子岳でマッタリ滑走

五箇山のタカンボウ山を滑った後は、200km以上を移動して信州の菅平へ。2日目は、関東在住中に所属していた川崎橘山想会のメンバーと久しぶりのバックカントリーでした。菅平グリーンゴルフ場から根子岳を往復してきました。

【日程】2015年2月28日(土)
【山域】中信
【場所】根子岳
【メンバー】HMさん、HTさん、Hさん、Sさん(川崎橘山想会)、マメゾウムシ
【天候】雪のち晴れ
【装備】テレマーク3、フリートレック2
【コースタイム】菅平グリーンゴルフ場駐車場8:22〜ツアーコース合流1750m9:11〜根子岳11:04-51〜根子岳避難小屋12:45〜菅平グリーンゴルフ場駐車場13:23

川崎橘山想会のメンバーと最後にBCをしたのは、3年前の2012年5月の金山沢滑走。その時に一緒だったKさんは去年に病気で亡くなってしまった。Kさんが会に入って初めての山行は、根子岳での山スキーだったそうだ。Kさんは山スキーをやりたくて会に入ってきたとのこと。その会で新たにスキーをやりたいという会員が出てこないのは実に残念に思うし、Kさんの意志を引き継いでもらいたいとも思う。今回はそういう意味では、Kさんの追悼的なBCツアーであった。

スタートは菅平グリーンゴルフ場の駐車場。除雪がしてあるのは助かる。7時過ぎに現地に到着したが、気温は−10℃近くの寒さで、雪も降っていた。雪はカリカリクラストという感じで、テンションも下がり気味。それでも出発する準備を始めてしまうのは、BCスキーヤーの性か?

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ゴルフ場の緩やかな斜面を、コンパスで確認しながら東方向に適当に登っていきます。

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1時間ほどでダボススキー場からのツアーコースに合流。多くの登山者やスキーヤーが登っています。

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根子岳避難小屋の横を通過。斜度は緩いので直登オンリーです。

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やがて雲が取れて、青空が出てきました。

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根子岳はキャットスキーもやっていて、キャットが結構往復しています。

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そのため、キャットの通り道はゲレンデのようにしっかり圧雪されています。

北アルプスもはっきりと見えています。

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BCが久しぶりなメンバーもいるので、ゆっくりと登る。

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それでもスタートしてから2時間45分ほどで山頂に着きました。

Photo

祠の前で記念撮影。

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寒かった朝とは一転して、大変穏やかで暖かい山頂でした。のんびりとランチを食べてから滑走準備を始める。

しかし、キャットを使った一般スキーヤーやボーダーが次々と山頂まで登ってくるのはちょっと興ざめ。空身の人までいる。

さて、滑走開始。ちょっとした樹林を越えたら、キャットの通り道で滑ります。キャットの通り道でない所は緩んでおらず、カリカリのクラストバーン状態。こういう時は、無理してクラストを滑るよりは、ゲレンデ状態のバーンの方を選択しちゃいますね。BC経験のあまりないメンバーもいますので。

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HさんとSさんはテレマークなのですが、うまくなっているかな? ウ〜ン!

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途中で、テレマークのアドバイスを入れたりしながら、ゆっくりと滑っていきます。

ゴルフ場敷地に入ると、キャットで登って来たスキーヤー、ボーダー、それに一般登山者もいなくなるので、急に静かになります。オフピステの斜面もようやく雪が緩んで、快適な新雪滑走となりました。

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Sさん、久しぶりのBCでお疲れかな?

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振り返ると根子岳の姿。しかし実に緩やかな山ですね。細板革靴でもよかったかも。

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山頂から1時間半で駐車場に戻りました。たぶん1人だったら、30分もあれば滑走終了だったでしょうが、たまにはマッタリと滑走するのもよいでしょう。懐かしのメンバーでのスキーツアーをKさんは天国から見ていてくれたかな?

以下は今回のスキーツアーの動画です。

下山後は湯楽里館のレストランオラホでランチ。ここは地ビールレストランなんですね。移動しない私だけ軽く飲ませていただきました。

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残念ながら、ここで懐かしいメンバーとはお別れ。この辺りは関東からは楽に日帰りできるんですね。私は前日に引き続き、その晩は道の駅雷電くるみの里で車中泊となったのでした。

湯ノ丸山につづく

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