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August 31, 2014

黒部川東沢谷:増水により上の廊下から転進

お盆休みは上の廊下の遡行のはずが、雪融けの遅さと直前の台風と大雨で増水のため遡行を断念。すぐ隣の東沢谷に転進しました。

遅くなってしまいましたが、以下、報告です。

【日程】2014年8月13日(水)〜16日(土)
【山域】北ア・南部
【渓谷名】黒部川 東沢谷
【メンバー】ヒラベさん、ツボ姉さん、マメゾウムシ
【天候】8/13 晴れ時々曇り 8/14 曇り時々雨 8/15 曇りのち雨 8/16 雨
【コー スタイム】
8/13 平の渡し下船地点12:16〜奥黒部ヒュッテ14:00
8/14 奥黒部ヒュッテ6:30〜一ノ沢出合9:25〜二ノ沢出合10:27〜三ノ沢出合10:52〜赤牛岳からの谷出合12:44〜2060m付近15:30
8/15 
2060m付近6:20〜東沢乗越10:15〜野口五郎小屋12:47
8/16 
野口五郎小屋5:55〜野口五郎岳6:09〜湯俣分岐6:35〜湯俣岳8:57〜湯俣晴嵐荘11:01〜高瀬ダム13:50〜七倉15:23

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1日目(扇沢〜奥黒部ヒュッテ)

入山日の扇沢の天気は良好。無料駐車場はすでに満車だったため、やむなく有料駐車場に駐める。

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平の小屋までは、荷物の運搬などの手伝いもあり、特別ルートで。

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立山の雄山!

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去年の小屋開けを手伝った平の小屋でモモの歓迎を受ける。

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少々、荷物のボッカをして休んだら、他の登山者達と一緒に船で対岸に渡る。

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奥黒部ヒュッテまでは結構アップダウンがあった。

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ヒラベさん、早速、東沢で竿を出すが、釣れず。

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今宵は普通にテントサイト泊まりだが、沢屋たちのテントは見てすぐわかります。情報によると上の廊下には数パーティーが入るようだが、水量が多いのが...

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東沢谷に転進決定!

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2日目(奥黒部ヒュッテ〜東沢谷2060m付近

読売新道を少し行ったところから取水ホースに従って東進み、いきなりのゴルジュの高巻きでスタート。ウェットスーツを着て出発したので、汗だくになる。途中、壁にぶち当たり、沢へ下りる。

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見るからに水量の多さを感じる。いきなり徒渉だが、結構厳しい。トップが何度も流されてしまう。別パーティーの1人がうまく渡れたので、そのラインで我々も成功。

その後のゴルジュは高巻く。

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水量が多いときにはここまで水位が上がる。

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あとは普通の河原歩きとなる。

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ちょっと雲行きがよくない。

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それでも黒部源流域。竿を出せば。

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しっかりイワナが釣れます。これで、おかずがふりかけだけという事態は免れました。

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2060m地点でビバークに。同じ場所で幕営していた神奈川の沢屋さん達のおかげで、焚き火も無事できました。濡れた木を燃やす技術、どうもありがとうございました。

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3日目(東沢谷2060m付近〜野口五郎小屋)

風のある朝を迎え、これからの天候悪化をなんとなく感じる。稜線の雲の動きは速い。

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本日は稜線までの標高差900mほどを登り切らないといけない。

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途中から雨が降り出す。標高2300m付近には雪渓が残っていたが、通行に支障はなかった。

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やがて傾斜が増してきて、稜線が近いことを感じる。

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最後は水がなくなり、踏み跡を辿るようになる。

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多少の藪漕ぎとガレ歩きで登山道に出ました。

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出発してから4時間かかりました。稜線は風雨が強く、体温が奪われます。

2時間半風雨に耐え、低体温症のリスクの中、なんとか野口五郎小屋に着きました。今晩は2食付き小屋泊となりました。外は荒れていても、小屋は天国です。

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4日目(野口五郎小屋〜七倉)

翌朝の天気も前日の到着時とさほど変わらず。湯俣経由で下山することにしました。

前日に踏めなかった野口五郎岳に立つ。

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お疲れのツボ姉さんを励ましながら、長い下山。高山植物はきれいでしたが、天気が...

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野口五郎小屋から6時間で湯俣に着きました。あとはひたすら林道を歩くだけです。小屋で出していただいた生姜湯は体が温まります。

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高瀬川は濁流と化していました。岩がぶつかる音がゴツゴツ鳴っていました。

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林道は途中、何回か沢を横切るのだが、どの沢も濁流と化していた。1日沢を抜けるのが遅かったらヤバかったかもしれない。

高瀬ダムまで来ると雨が止んでいました。

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本当は高瀬ダムからタクシーの予定が、豪雨のため車両は七倉までしか入れないとのことで、もう1時間歩く羽目に。

七倉まで実に長かった。七倉からはタクシーで扇沢へ戻り、大町の薬師の湯で4日間の汗を流す。

上の廊下は来年への宿題となりましたが、東沢谷を遡行できただけでも良しとしましょう!

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August 04, 2014

雨の隙をついて金剛山・高天谷

先週末は土曜日は出勤のため、日曜日だけが山に行ける日だった。
しかし天気はイマイチ、いろいろと考えてはいたが、最終的に地元の高天谷に行くことで落ち着いた。

【日程】2014年8月3日(日)
【山域】生駒・金剛・和泉
【渓谷名】大和川水系 高天谷
【メンバー】Tさん、マメゾウムシ
【天候】曇り
【コー スタイム】高天彦神社9:08〜高天滝下9:16〜二股10:40〜左股終了地点(郵便道)11:14〜高天彦神社11:58

高天谷は今シーズン2回目(7月5日の記録)。同行者はテレ仲間のTさん。

スタートはまともに奈良側の高天彦神社から。

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高天谷に向かう道は通行止めになっています。登山道の郵便道は迂回ルートができていますが、我々は沢に入るので、通行止めを無視して進みます。

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低くなった高天滝はザイルを出して直登。

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その後の2m滝と堰堤、続く10m滝は巻きました。ハーケンを打って確保してもらえれば直登はできそうですが、今回は止めておきます。

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連瀑帯はすべて直登で。

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二股は前回は本流の右股を行きましたが、今回は最後の詰めが楽な左股を進みます。4段40mの滝は簡単に直登できます。

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詰めていくと、植林になり、郵便道に出ます。

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天気はイマイチなので、そのまま下山。久しぶりにかもきみの湯で汗を流しました。午後はずっと雨が降り続いたので、うまく雨の隙を突いて行けた感じです。

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