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May 07, 2014

白山東面台地滑走:ヒルクライムがきつかった!

ゴールデンウイークの第一弾は、関西テレ研の精鋭達と白山東面台地に滑りに行ってきました。

【日程】2014年4月26日(土)〜27日(日)
【山域】白山
【場所】白山東面台地
【メンバー】雪だるまさん、かもしかさん、Mさん、SAYAちゃん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク4、ボード1
【コー スタイム】
4/26 道の駅飛騨白山7:37〜白水湖10:22-11:44〜東面台地(1310m)12:04〜1880m地点14:41-15:06〜東面台地(1310m)16:21〜白水湖16:46
4/27 白水湖5:17〜東面台地(1310m)5:35〜転法輪谷(1920m)7:59〜鞍部(2490m)9:45〜御前峰10:40-11:31〜転法輪谷(1920m)12:20〜東面台地(1310m)13:35〜白水湖14:09-44〜道の駅飛騨白山15:24

1日目(4月26日):道の駅飛騨白山〜白水湖〜東面台地1880m〜白水湖

今回の集合は、今シーズン通い慣れた道の駅飛騨白山に6時。

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メンバーは前夜からの車中泊やテント泊ですでに到着していました。この道の駅から白水湖まで、マウンテンバイクで12kmのヒルクライムとなります。板は自転車に固定しました。

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結構、準備に時間がかかり、道の駅を出発したのは7時半をまわっていました。林道をエッチラコッチラと自転車を漕いで進みます。

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1年以上、自転車に乗っていなかったため実にきつい。おまけに1泊分のザックを背負うと顔が上げられない。腰痛と首痛になりました。そんなわけで、途中に休憩を2回ほど取りました。

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最後の登りは自転車を引いて、なんとか白水湖に着けました。

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今晩お世話になる休憩舎です。

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慣れないヒルクライムでヘロヘロですが、まだ正午前なので東面台地の偵察に行くことにします。

雪の無い斜面をスキーを背負って藪漕ぎして、東面台地に出ます。前方に御前峰と剣ヶ峰が現れます。

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いいブナ林です。ミズナラなど他の落葉樹も混じります。

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ちょうど山頂がドシッと現れる標高1880m地点まで登ってみました。

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同じ日に日帰りで東面台地を往復してきた金沢のSさんたちが、ちょうど滑り下りてくるところでした。お会いできてよかった。上部の雪はよかったそうです。

我々も滑走開始。この時期としては早い縦溝と湿雪のブレーキのかかる雪で、滑りは快適ではありませんでした。テレマークレジェンドの雪だるまさんは、流石にそんな雪でも問題なく滑ります。私は何度か転けてしまいましたが、それでも次第に慣れてくるものです。

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スキー板は東面台地にデポしたので、帰りの藪漕ぎは引っかかるものがなく、楽ちんでした。

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その夜の宿泊者は、我々5人の他はTLTの3人組でした。もちろん夜は飲みました。

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2日目(4月27日):白水湖〜御前峰〜東面台地滑走〜白水湖〜道の駅飛騨白山

翌朝は3時半起きで、5時15分を過ぎたあたりで出発。TLT3人組はちょうど起き出してきたところでした。これから東面台地を白山最高峰の御前峰まで往復してきます。

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スキーのデポ地点からシール登行開始。

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まずは前日に登ったところまで一気に登りました。

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それから転法輪谷に入ります。

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稜線の鞍部を目指しますが、なかなか近づかない。

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途中で休んでいたら、3人組が上がってきます。小屋で一緒だったTLT3人組でした。我々が出発したときに、彼らはようやく起き出したところだったので、かなりのスピードで登って来たことになります。我々も決して遅くはないはずですので、ただ者ではありません。鞍部に着いたところで3人組に話しを聞くと、トライアスロン仲間とのこと。それは速いわけだ。

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鞍部からは御前峰へは直登もできますが、傾斜がきついのでシール登行では難しい。ボーダーのMさんだけ直登で、他のメンバーは傾斜の緩い夏道方向へ回り込んで登ることに。TLT3人組はスキーを担いだり引いたりして、直登していきました。

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スタートしてから5時間半ほどで御前峰に着きました!

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のんびり休憩してから、待ちに待った東面台地の滑走です。撮影しながら滑りました。

SAYAちゃんの滑りです。

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細革のカモシカさんの滑り。

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SAYAちゃんに撮ってもらった私の滑りも。上部はフラットな快適ザラメでした。

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あっという間に転法輪谷の下部まで。ここらあたりから、縦溝とブレーキのかかる雪で修行系となりました。

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東面台地の末端まで来たら、スキーを担いで藪漕ぎ下りです。

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さすがに板を担ぐと、木の枝に引っかかりまくって大変でした。

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小屋に戻ったら、ビールの空き缶がたくさん放置されていました。自分が持ってきたゴミを持ち帰らないのは、山屋として恥ずかしいことです。小屋には我々以外は例の3人組しか泊まっていませんでしたが、そのようなことをする人たちにはとても見えませんでした。我々が出発した後に、釣り人などが置いていった可能性もあります。一番若いSAYAちゃんは、感心することに、それらの空き缶をザックに入れて持ち帰りました。今後も小屋を気持ちよく使えるためとの思いからの行動ですが、大変素晴らしいことです。空き缶を置いていった人達には、このことをしっかり伝えたいです。

デポしていた荷物をザックに入れたら、あとは自転車での林道下りだけです。登りは3時間近くかかったのに、下りは30分で着きました。この下りのために自転車を使ったわけです。道の駅に到着後は、いつものしらみずの湯で汗を流して、解散となりました。

翌日は出勤ですが、その夕には八甲田に向けて出発です。ちょっとハードなゴールデンウィークの始まりでした。

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Comments

初日にスキーを東面にデポっていうのは、面白いパターンですが、当初からの予定だったのでしょうかね?

Posted by: CIMA | May 07, 2014 at 05:06 PM

東面台地取付の藪漕ぎがひどかったので、デポすることにしました。すんなり取り付けるのであれば、担いで下りたかもしれません。

Posted by: マメゾウムシ | May 08, 2014 at 10:21 AM

私は同じ日に転法輪谷から登り、山頂着が12時少し前でした。
転法輪谷上部のコルから御前峰に直登している時に5名ほどのテレパーティと
すれ違いましたがもしかしてこのパーティですかね?
私が滑ったカンクラ雪渓は滑走後登り返しがありますが
特に入口の大斜面はシュプールも無く気持ちいいので次回ご検討下さい。
http://ghblog.sunnyday.jp/yamakiko/2014/0427-200300.php

Posted by: 週末山紀行 | May 09, 2014 at 12:26 AM

週末山紀行さん、どうもです。
たぶんそのパーティーが我々です。
確かに単独の方がつぼ足で登って来ていたように記憶していますが、週末山紀行さんでしたか!
カンクラ雪渓、興味ありますね。
次回、考えてみます!

Posted by: マメゾウムシ | May 09, 2014 at 08:27 AM

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