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April 15, 2014

猿ヶ馬場山リベンジは快適ザラメ!

石徹白1周スキーを終えた翌日はまたもロングルートの猿ヶ馬場山へ。3月に1人ラッセルで山頂にたどり着けなかった時のリベンジです(3月の記録)。風邪と前日の疲れが残っていたのか、とてもベストな体調ではありませんでしたが、Taroさんたち北陸のテレ仲間と一緒に山頂を踏み、快適ザラメを滑ることができました。

【日程】2014年4月13日(日)
【山域】白山
【場所】猿ヶ馬場山
【メンバー】Taroさん、Mさん、Iさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ時々曇り
【装備】BCクロカン3、テレマーク1
【コー スタイム】村営せせらぎ駐車場6:05〜谷入口(シール登行開始)800m地点6:50〜宮谷林道交点7:25〜1528m小ピーク8:45〜帰雲山9:07〜猿ヶ馬場山10:19-11:32〜帰雲山12:03〜1528m小ピーク12:20〜宮谷林道交点12:47〜滑走終了800m地点13:00〜村営せせらぎ駐車場13:45

前夜は道の駅飛騨白山で車中泊していたので、早朝にすぐ北にある集合場所の道の駅白川郷に移動。6時前にTaroさんたち北陸メンバーと合流し、それから村営せせらぎ駐車場へ移動しました。ちなみに朝まで爆睡できたので、体調の回復を期待したいところだが...

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装備は私は普通のテレマークですが、北陸メンバー3人はBCクロカンと軽装です。雪融けが進んでいるので、しばらくはスキーを背負って林道を歩くことになります。私はブーツまで背負っているので、BCクロカン3人に比べるとだいぶ荷が重い。

3月は降雪直後だったので尾根上のルートを行ったが、今回は最もよく使われる谷ルートで登りました。シール登行を開始できたのは、ちょうど谷ルートの入口である標高800m地点でした。

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まだ早朝なので雪は緩んでおらずカチカチで、クライミングサポートのないBCクロカンメンバーはちょっと苦労していましたが、テレマークは問題なしです。20人程度の登山者パーティーを宮谷林道に出るまでに追い抜きました。このパーティーは、富山の2つの山岳会による合同山行だそうです。年輩の方々でしたが、結構いいペースで登っていました。

宮谷林道からは稜線に出るルートを取ります。ここまでいいペースです。1人でラッセルをした3月とはまったくスピードが違います。雪も緩み始め、シールの効きもよくなってきました。

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途中、クマの真新しい足跡がありました。足跡の大きさからすると、結構大きなクマのようです。すでに冬眠明けしたクマが活動する時期です。気をつけねば。

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標高1400mぐらいから緩やかなアップダウンのある稜線歩きになります。ブナに巻き付いたツルアジサイの枯れた花でしょうか? なんかいい感じです。

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1528m小ピークです。

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ちょっと斜度があるところを登り切れば、もう帰雲山の山頂でした。3月に来たときはここまで6時間かかりましたが、今日は3時間できました。ただし、体調はやはりベストではなかった。前日の方がまだよかったかな。それでもザラメの季節であれば、多少体調が悪くてもスピーディーに行けます。

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帰雲山からはちょっと下って、猿ヶ馬場山の山頂への登りに入ります。

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ダラダラとした緩やかな登りを登り切ると台地状になりますが、まだ山頂は先です。3月はこの手前で時間切れになりました。

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帰雲山から1時間ちょっとで猿ヶ馬場山の山頂に着きました。出発してから4時間15分です。積雪期はなかなか遠い山頂でしたが、その時のリベンジ果たしました! 本日の1番乗りですが、300名山を狙っている女性登山者と一緒になりました。東側には北アルプスが見えます。

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西側は白山の展望が見事です。20名の大所帯パーティーも登って来ました。

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北東方向には籾糠山がすぐ近くです。余力があれば往復したいところですが、今日は無理です。来シーズンはぜひ滑りたい山です。

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1時間以上も山頂でのんびりしてしまいました。さて滑走に入るとします。

撮影をしながら帰雲山手前のコルまで快適ザラメをまったりと滑走。帰雲山への登り返しは私はスキーを担いででしたが、BCクロカンメンバーはステップソール板なので、そのまま登り返すことができるので差がつきます。おまけに風邪で呼吸器系の調子が悪いと息が上がります。

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その後も緩やかなアップダウンがありましたが、スキーを履いたままなんとかクリアできました。快適ザラメなはずなのですが、やはり体調が悪いと滑りの方もイマイチで、なにか体と滑りが噛みあわない感じでした。

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山頂から1時間15分で宮谷林道に出て、そこから谷に入ります。ここまでは快適ザラメだったのですが、谷はつぼ足によって雪面がボコボコにされているだけでなく、雪も固い状態。こういう時はアルペンターンで転ばずに高度を下げるのが無難。BCクロカンにとっては修行系だったようです。それでも滑走終了地点まではそれほど時間はかかりませんでした。

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あとはスキーを担いで下るだけです。前回と同様に、最後は観光客だらけの合掌集落をさりげなく歩いて、駐車場に戻りました。

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白川郷の湯で汗を流して、道の駅白川郷で解散となりました。とりあえず宿題をまた1つ片けることができました。

以下は、TaroさんとIさんが撮影した今回のツアー動画です。雰囲気を味わって下さい!



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