野谷荘司山で関西と北陸のスキーヤー軍団がセッション!
日照岳の翌日は、急遽、Taroさんが率いる北陸のスキーヤー・ボーダー4人軍団と、我々関西テレ軍団6人の計10人で、野谷荘司山でセッションとなりました。年末もTaroさんとは野谷荘司山で一緒にセッションしました(年末の記録)が、またもグルグルと山を2周してきました!
Taroさんのブログにも記録が掲載されています。
【日程】2014年2月9日(日)
【山域】白山
【場所】野谷荘司山
【メンバー】マメゾウムシ、どうちゃん夫妻、SAYAちゃん、Mさん、Uさん、Taroさんとそのお友だち3人
【天候】曇り時々雪
【装備】テレマーク7、ATスキー2、スプリットボード1
【コースタイム】 トヨタ白川郷自然学校8:08〜尾根940m地点8:57〜一本杉下1250m地点9:51-10:21〜東の谷滑走〜林道10:42-11:20〜尾根1080m地点12:14-34〜林道12:49〜トヨタ白川郷自然学校13:22
道の駅白川郷でTaroさんたちと合流し、駐車スペースの関係で車の数を減らして、トヨタ白川郷自然学校へ。
野谷荘司山は一般には東の尾根の末端から取り付く場合が多いが、我々は前回と同じく、尾根の東側にある谷状の地形を詰めていくことに。
10人でラッセルすれば、尾根まではすぐでした。
雪の状態は融解凍結した層の上に新雪が載っているのは、前日の日照岳と同様だったが、こちらの方がまだ新雪の厚みがありました。弱層も前日同様でアクティブでしたが、スラブ化はしていないので、今日の方がちょっと安心感がありました。
前回同様に一本杉下の1250m付近までとし、念のためTaroさんが弱層チェック。
前回滑った白谷側はカリカリっぽいので、東の谷へ滑走。
ブナ林を抜けると白い斜面が。
重いパウダーでしたが、前日の日照岳よりはよい滑走ができました。
林道に出て、しばらく休んだら、前回と同様にもう1本登り返しです。
標高1080m地点から前回同様にブナツリーラン。
ちょっと段差が多く、ボーダー1名が負傷。
なんとかつぼ足で下りて来られて一安心。脱臼のようですが、なんと歩いているうちに入ったようです。無事に全員下山となりました。
Taroさんが撮ってくれた動画もご覧下さい。
Comments
時々北陸方面に来られてるんですね 樹林のある山がとても好きなので、ブナ林のパウダー最高でしょうね
動画仲間と凄く楽しそうで良かったです!
Posted by: ゆう | February 15, 2014 11:24 AM
ゆうさん、コメント有り難うございます。
このところ、近さもあり、SAYAちゃんやどうちゃんたちと結構北陸方面の山には行っています。
オープンバーンの滑走よりもブナ林滑走の方が好きです。
機会がありましたら、またご一緒しましょう
Posted by: マメゾウムシ | February 17, 2014 07:36 PM
多忙で今は平日休みですが3月前半少し地元の山にいけそうです 来ありがとうございます 来シーズンとかにもし機会があれば地元に来る際には少しでもご一緒できるとうれしいです さやちゃんいつも凄いですね
地元の低山ばかりですが、山はいつも怖いと思うのですが、やっぱ魅力があります 末永く楽しみたいので~雪崩のことも勉強したいです またいろんなお話聞かせてください
Posted by: ゆう | February 20, 2014 05:10 PM