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January 22, 2014

越前甲(越前大日山):シューティングクラック発生で撤退

猿ヶ山を滑った次の日は、福井の越前甲(越前大日山)に滑りに行きました。

この山は2012年1月29日にも今回ご一緒したナベさんと滑っています。その時は風の影響を受ける無木立斜面でシューティングクラックが発生してヒヤリとしましたが、今回もまた発生してしまいました。以下、その報告です。

【日程】2014年1月19日(日)
【山域】白山
【場所】猿ヶ山
【メンバー】ナベさん、ハマさん、マメゾウムシ
【天候】雪
【装備】テレマーク2,ATスキー1
【コー スタイム】 横倉登山口7:28〜標高930m撤退地点9:41〜横倉登山口10:29

前日のナベさんに加えて、今日はメンバーにハマさんが加わりました。ナベさん60代、ハマさん70代と年齢を感じさせないひじょうに元気なお二人です。

この日は深夜からかなりの降雪がありましたが、横倉登山口までの車道はしっかりと除雪されていました。その代わり、すっかり前日のトレースはリセットされていました。
相変わらず良く降る雪ですが、雪はフカフカで快適そうです。

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しばらくは林道に沿って進んでいきますが、正確には途中まで国道416号線です。この林道をショートカットして進むと台地に出ます。

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左手に斜面を見ながら、正面の尾根を目指して進み、尾根に乗ったら、右手に見える大日峠方面からの稜線を目指します。ただし、この際に沢地形のトラバースが必要になりました。台地に出てからは、雪は風の影響を受けているらしく、密度が高い状態で、スラブ化している感じがしていて、なんとなく嫌な感じがありました。

雪崩のリスクのある箇所なので、間隔を開けて1人ずつトラバースすることに。先頭は私でしたが、一歩進むと斜面にシューティングクラックが一気に走りました。

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やはりという感じです。これ以上進むと斜面全体が落ちる可能性が高いので、ここは通過できません。

前回行ったときは、もっと下部から斜面をトラバースして稜線に出たのですが、その時は稜線に出てからの風の影響を受ける広い無木立斜面でシューティングクラックが入りました。その際は木をつなげてなんとか登り切りましたが、今回は大日峠手前の斜面にも亀裂が入っているのが見えます。どうやら安全なルートはなさそうです。仕方なく、ここから引き返すことにしました。滑走距離は短いですが、パウダーが少しは滑れるのですから良しとしましょう。無事に帰ることがなにより重要です。

滑走はあっという間でしたが、快適なパウダーでした。

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11時前に下山。時間があるので、大野までお酒と味噌を買いに行ってから帰路につきました。

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January 21, 2014

猿ヶ山:日向斜面はモナカだけど日陰斜面は快適パウダー

先週末は五箇山の猿ヶ山と福井の越前甲(越前大日山)に滑りに行ってきました。
まずは猿ヶ山の報告です。

【日程】2014年1月18日(土)
【山域】白山
【場所】猿ヶ山
【メンバー】ナベさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク1,ATスキー1
【コー スタイム】 五箇山小瀬集落駐車スペース6:30〜標高907m地点8:25〜標高1221m地点9:30〜猿ヶ山10:10-40〜小瀬集落駐車スペース11:44

今日のパートナーは金沢のテンカラ名人兼ベテランスキーヤーのナベさん。小瀬集落の駐車スペースはそれほど広くないので、早めの6時ちょっとに駐車スペースに入った。五箇山までの道路上には雪はなく、空には星が見えていた。しばらく雪が降っていないようなので、あまり雪質は期待できなそうだ。

まだ明るくはなっていなかったが、ヘッドライトを点けて出発。すでにスキーヤー1名とスノーシュー1名が先行していた。

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しばらくは林道を進むが、先行スキーヤーのトレースは最短ルートで行くようで、すぐに林道から離れていた。我々はスノーシューのトレースを追うが、林道ショートカットではスキーは直登はできないので、その部分はラッセルとなった。

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標高790mからの急登になり、木が行く手を阻み、ルート取りが難しい。部分的にはクラストしている部分もあり、滑落のリスクもある。なんとか細かくジグを刻みながら鉄塔のある標高900mまで登り切る。

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雪質はパウダーの部分もあったが、モナカの部分が多いようで、テクニカルな滑りが要求されそうだ。あとは全体的に比較的斜度の緩い尾根を進む。途中でスノーシューの若者を追い抜く。

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途中、さらに斜度の緩い尾根を通過すると、木が少なくなり、斜度が増したところに出た。ここで滑ってくる先行スキーヤーとすれ違った。

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この斜面を登り切ると、そこが猿ヶ山の山頂であった。

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天気も良く、なかなかの展望でした。

腹ごしらえをして、少し休んだら、シールを外して滑走へ。

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なかなか快適なパウダーでした。思ったより雪質が良いのに驚きです。ただし、日向斜面はやはりモナカでしたが、ファット板のカーボンメガワットにはさほど問題になりませんでした。ファット板は悪雪にも強い!

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下りはあっという間です。

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基本的に往路を戻るのですが、滑りやすいところを進みます。もう少し積雪があれば、沢にも下りられるのですが、やはり行き詰まってしまいました。

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スキーを履いたまま少し登り返して脱出。正午前に駐車スペースに戻ることができました。

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いやあ〜、思ったよりいい雪でした。雪がしばらく降っていなくても、日射を受けにくい斜面では、低温でうまくパウダーが維持されたようです。

近くのくろば温泉で汗を流し、そこの2階にある食堂で天丼・そばセットを食べてから、五箇山を後にしました。

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January 16, 2014

UTMBの準備についてアドバイス

昨日はUTMBの当選発表でした。
当選して喜んだ人、残念ながら落選した人もいることでしょう。

落選した人は来年に当選確率が高くなります。
それでも落選したならば、自動的に翌々年に抽選無しで参加となります。
そのためには参加資格の7ポイントを毎年獲得しておく必要がありますが、UTMBを目指しているのであれば、それぐらいは問題ないでしょう。

さて、私は初めての応募でいきなり当選して、去年行ってきました。
詳細については過去のブログをご覧下さい。

テレマーカーのUTMB参戦記 PART1PART2

当選された皆さんは、これから宿や航空券を予約しなければならないわけですが、私が去年どのように予約したか、簡単にここに書いておきます。
皆さんの参考になれば幸いです。

【シャモニでの宿泊について】

まず行わなければならないのが、シャモニでの宿泊場所の予約です。
シャモニの街中にある立地条件の良いホテルは、当選発表のあった1月の末にはほとんどが満室になってしまいます。

私の場合は、妻子も一緒の計3人で行く予定でしたので、当選発表から1週間後に、Booking.comでトリプルの部屋を見つけて予約しました。

予約したのは、Pointe Isabelleというホテル。
6泊して、3人で1005.6ユーロ(朝食代含まず)でしたので、シャモニの中では安い方だと思います。
オーナーが元在日韓国人ということで、いざという時は日本語で対応してくれるようです。
おまけに日本語放送が観られます。
あまちゃんをオンタイムで観ることができました。
朝食は1人12ユーロで、ハムやパンが美味しかったです。

UTMBのホームページでもオフィシャルなホテルをいくつか紹介していますが、すでに満室であれば、Booking.comで探すのがよいと思います。

【航空券について】

航空券は、そう焦って早く取らなくても大丈夫と思います。

シャモニに一番近い空港は、スイスのジュネーブ(GVA)になります。
日本からジュネーブまでの直行便はたぶん無いと思いますので、途中で他の経由地を経ることになります。

いろいろな航空会社が考えられますが、私が選んだのはフィンランド航空でした。
理由は、最も金額が安くて、ジュネーブへの到着時間もちょうど良かったからです。

5月末にフィンエアのホームページから直接購入して、1人126,050円でした。
安いエコノミーは結構料金が流動的で、1ヶ月前に調べたときよりもなぜか3万円ほど安く購入できてラッキーでした。
旅行会社やJALのホームページでも見積ったりもしましたが、フィンエアのweb購入が最も安かったです。
ただし、この航空券はJALのポイントにはできないことを後で知りました。

経路は、関西空港(KIX)→ヘルシンキ・ヴァンダー空港(HEL)→ジュネーブ空港(GVA)で、関西空港を8月27日の10:45発で、その日の18:10にジュネーブ空港に到着しました。
ちなみにUTMBのスタートは8月30日でした。
帰りはヘルシンキでストップオーバーして、ヘルシンキ観光やフィンランド人の友人宅を訪ねたりしました。

なお、ジュネーブからシャモニまでは、Official TransportであるMountain Drop Offsの送迎を予約すれば、直接ホテルまで送迎してもらえます。
帰りもホテルまで迎えに来てくれます。
ただし、私たちは往きはその会社を使わず、のんびりジュネーブで1泊してから、他の会社のバスを使ってシャモニ入りしました。

以上、UTMBに参加される皆さんの参考になれば幸いです。
応援しております!

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January 13, 2014

乙妻山 北東斜面で激軽パウダー天国!

年末年始バックカントリースキーの旅8日間を締めくくるのに選んだのは、ロングルートの乙妻山でした。

最後は単独でもありますので、軽く済ませようという思いもありました。しかし天気は回復するという予報。これは、以前から行きたかった乙妻山北東斜面往復にチャレンジするしかありません。

【日程】2014年1月5日(日)
【山域】北信
【場所】乙妻山 北東斜面
【メンバー】単独
【天候】雪のち晴れ
【装備】テレマーク
【コー スタイム】 大橋6:50〜林道黒姫分岐7:25〜佐渡山南のコル8:25〜氷沢川台地8:58〜北東斜面取り付き9:33〜稜線12:18〜乙妻山 12:36-50〜北東斜面滑走終了点13:12-28〜氷沢川台地14:02〜佐渡山南のコル14:49〜林道黒姫分岐16:05〜大橋16:13

前夜は連日お世話になっている道の駅しなので車中泊。ロングルートなので早立ちが肝心です。まだ暗い6時に大橋に到着しました。

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大橋は小雪が舞っていて、他の車はなし。車の温度計で-11℃なので、実際には-13℃ぐらいの冷え込みでしょうか。明るくなった7時近くに出発しました。

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林道上にはしっかりとしたトレースが残っていました。入山者の多さがわかります。この大橋からは乙妻山以外に、黒姫山、佐渡山、五地蔵山へのルートがあります。

35分ほどで黒姫山方面への分岐。ここは左に行きます。

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しばらく林道を進むと沢にぶつかるので、そこを渡って、佐渡山南のコルへの尾根に取り付きます。あとは狭い尾根を登っていきます。

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尾根が広くなって、傾斜が緩くなってきたら、佐渡山南のコルはすぐでした。

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ここまで前日か前々日のものと思われるトレースがありましたので、ラッセル無しで来られました。雪も止み、青空も見えてきました。

佐渡山南のコルからはシールを外して少しばかり滑走できました。ただし、すぐに緩斜面になってしまいます。トレースに従って、氷沢川の左岸に渡ります。しばらく進むと幕営適地の台地に出ます。

幕営していたらしい跡があり、そこからいくつかのトレースが出ていました。トレースは氷沢川の右岸側に渡っていたので、私は左岸を進むことにします。ここからは1人ラッセルになりましたが、雪が軽いので比較的楽です。

途中、沢割れに行き詰まり、左岸側を少し登り返したりして進むと、林道に出ました。林道上には右岸側から来たトレースがついていたので、幕営地跡からトレースをついていけばもっと楽に進めたようです。しかしながら、やはり自分でルートファインディングしていく方がよいように思います。雲がとれて、妙高山が見えていました。

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北東斜面に向かう沢に出くわしたら、林道から離れて進みます。トレースは途中から尾根に向かっていたので、どうやら1906mの標高点のある尾根を進んだようです。再び1人ラッセルが始まりましたが、雪が軽いので、それほど辛くはありませんでした。所々、木に目印も付いていました。

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標高を上げていくと、やがて木がまばらになり、登りやすいところを選んで登る。さらに標高を上げると傾斜がだんだん増していき、シール登行ではスリップしやすくなる。シール登行の限界に近づいていく。スキーアイゼンを車に置いてきてしまったことを悔やむ。

パフォーマンスも急激に低下し、スピードも落ちる。どうやら脱水気味のようだ。もう少し水を多めに持ってくればとまた悔やむ。時間的にも13時までに山頂に到着しないと日没に間に合わなくなるかもしれない。ちょっと焦る。

標高2180mで、正面突破は無理と判断し、左手に見える稜線の低いところへトラバースすることにする。これは正解で、斜度が緩くなり、なんとか稜線に出ることができた。

P1051029

もう少し早めに左手に行っておけば、もっと楽に登れたに違いない。まあ、初めてのルートはこんなものだろう。

あとは稜線を最高地点へ向かって進むだけ。乙妻山が次第に近づいてくる。

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なんとか13時前に乙妻山山頂に着くことができた。

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今日の入山者は私1人のみ。山を独り占めできる!

高妻山です。手前の小ピークが中妻山かな?

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北アルプス方面です。

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さて、時間的にそんなに余裕はありませんので、滑走開始です。

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山頂直下は急斜面なので、雪崩のリスクを警戒し、稜線を登って来たトレースに従い戻ることにします。新雪の中にズレる層がありますので、急斜面では点発生の雪崩は起きるかもしれません。ただし、スラブ化はしていないので、面発生の大きな雪崩は起きなそうな感じでした。

稜線直下の滑り出しはクラストしていましたが、すぐに快適な激軽粉パウダーとなりました。トラバース気味に乙妻山山頂直下の斜面に入ってから、あとはあまりの雪の良さに雄叫びをあげながらの滑走と終始なりました。パウダー天国です!

滑走動画を撮っていますので、その動画を観て、気分を味わって下さい。

(動画の短縮バージョンは、「山の話題を信州松本から配信する情報番組Mt-channel(通称:やまちゃん)1月14日(火)放送」で放送されました。)

3時間かかって登った北東斜面も、わずか20分ほどで滑走終了。いやあ〜、斜面を独り占めにして、今シーズン最高の雪と滑りでした。この8日間にわたるツアーの最後を締めくくるのに実にふさわしい滑りとなりました。

ちょっと余裕が出たので、大休止し、持ってきたカレーヌードルをいただく。

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あとは自分のトレースに従って戻るだけ。佐渡山南のコルまでの登り返しはそれほど大変ではなかった。

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佐渡山南のコルからはあとは滑るだけということで、ちょっと油断してしまった。尾根の末端まで滑りすぎて、シールを付けて登り返すはめに。その後の滑りはさらに佐渡山からのシュプールについて行ってしまい、同じ尾根の末端に再び戻るというアホなことをしてしまった。ここはしっかり地図を見て確認すべきであった。

その後、林道にはすぐに出ることができた。林道はよく滑り、かなり短時間で大橋に戻ることができた。

最後にミスをしてしまい、9時間半という行動時間になってしまったが、それ以外は思い出に残る素晴らしい満足なバックカントリーツアーでした。日帰りでの単独山頂滑走に成功した鍵は、やはり天気と雪に恵まれたことでしょうね。これでラッセルが大変だったら、きっと単独日帰りは難しかったと思います。

年末年始バックカントリースキーの旅は、パウダーに当たった大変充実した8日間でした。

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January 12, 2014

黒姫山 東尾根

このツアーも残り2日です。この日は大毛無山の予定が、車中泊していた道の駅あらいで雨。標高の低い大毛無山も下部は雨の可能性が高い。急遽、行き先を標高の高い黒姫山に変えることになった。

【日程】2014年1月4日(土)
【山域】北信
【場所】黒姫山 東尾根
【メンバー】Hさん、たいすけくん、マメゾウムシ
【天候】雪
【装備】テレマーク3
【コースタイム】 黒姫高原スノーパークトップ9:20〜旧ゲレンデトップ10:09〜東尾根小ピーク11:36-12:13〜1396m台地12:42〜ゲレンデとの境にある沢13:02〜コスモプラザ13:18

昨日一緒だったMさんは乗鞍へ行くということで、今日のメンバーは3人。妙高高原あたりから雨は雪へと変わり、黒姫高原スノーパークに着くと、しっかり雪が降っていました。とりあえず雨ではないので、一安心です。

リフト券2枚を買って、リフトトップへ上がります。視界は悪いですが、樹林帯滑りなので、なんとかなるでしょう!

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黒姫山はリフトを使えると言っても、標高差800mを登らないといけないので、妙高の前山や三田原山と比べると少し敷居が高くなります。

前日が晴天だったため、しっかりトレースが残っていました。まずは閉鎖された旧ゲレンデを登っていくのですが、結構な急登です。それでもラッセルがないので、かなりスピーディーに高度を上げられます。そんな感じでわずか2時間強ほどで、東尾根のドロップ地点である小ピークに着いてしまいました。

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ちなみに2012年1月3日に行ったときは、ラッセルが大変で4時間半かかっています。今回の8日間にわたるツアーの中で唯一ラッセルをしなかった1日でした。

東尾根は1396m台地を経由する小さな尾根です。人によってはその南にある夏道のついている尾根を東尾根と言うこともあるので、1396台地経由と言わないといけないかもしれません。

上部は針葉樹の急斜面で、結構段差があったりします。

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前日の晴天によって雪がサンクラストしていて、結構テクニカルな滑りが要求されました。

部分的にはよいパウダーもあったんですが、やはり前日の気温上昇で雪はイマイチでした。

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それでも、ここのブナ林は結構いいです。

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ちょっとまだ藪が濃いので、ここももう少し積雪がほしいです。沢を渡れば、林道に出て、そのまま滑っていけばゲレンデに出ることができます。

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前日の三田原山が良すぎたのですから、黒姫山のコンディションが良くなかったと思ってしまうのは仕方のないことです。2月ぐらいに来ればまた印象は変わるでしょう。去年は3月のてれまくりのついでに滑った際には顔面スプレーで結構よかったのでね。

今日でHさんとたいすけくんともお別れ。明日は単独で乙妻山に行きます!

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January 11, 2014

The Day in 三田原山

風雪が続いた翌日はこのツアーで初めて青空が広がりました。
まさにThe Dayです。

【日程】2014年1月3日(金)
【山域】頸城
【場所】妙高三田原山
【メンバー】Hさん、たいすけくん、Mさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク3、ATスキー1
【コースタイム】 杉ノ原スキー場トップ9:21〜三田原山手前小ピーク(2290m)11:10-12:05〜笹ヶ峰林道13:30〜ゲレンデ14:01

今日はHさんに加えて、たいすけくんとMさんが合流し、関西メンバー4人で三田原山から滑走します。Mさんは初めて一緒に行くメンバーであり、山スキーはまだ初心者。ちょっとドキドキです。

ゴンドラ券1枚とリフト券2枚を購入して、ゲレンデのトップに上がります。リフト券1枚は帰りに駐車場に戻るのに使います。

ここも前山と同じく、わずか標高差450mほどの登りで、1000m以上の標高差を滑れます。Mさんのデビューにはちょうどよい場所です。

実に天気がいい。ゲレンデのトップからは高妻山と乙妻山が見えます。今回のツアーの最終日に乙妻山に登り北東斜面を滑りました。ちょうど右側の木がまばらな斜面です。実によさそうに見えますね!

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ゆっくりスタートしたはずですが、まだ先行者はおらず、最初の30分ほどは先頭ラッセルをしました。前夜の放射冷却で水分が抜けたのか、雪は軽く、前日のラッセルとは大きく異なり、楽にできました。

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Mさんが遅れてしまいましたが、時間はたっぷりありますので、問題ありません。全員無事にドロップ地点である外輪山の小ピークに到着できました。ただし天気が悪いときは、遅れる人が出ると、ちょっと支障が出てきます。

妙高の内輪山です。これが妙高の最高峰です。

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北アルプスも見えていました。

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お釜を滑って赤倉に抜けるパーティーのドロップを見届けてから、我々は池ノ峰方面へドロップ。

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山頂近くはクラストしていましたが、すぐに快適なパウダーランとなりました。

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この時期はクマ棚が目立ちます。

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傾斜が緩くなってくると笹ヶ峰からの林道まですぐです。さすがに標高が低くなると、雪は多少重くなります。

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あとは林道に沿って滑っていくだけで、杉ノ原スキー場に出ます。

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リフトに1本乗って、ゲレンデを滑り下りれば駐車場ですが、やはりゲレンデが1番疲れました。

まあ、それはさておき、ポカポカ陽気の中を快適なツリーランができ、実に満足な1日でした。

黒姫山 東尾根へ

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January 10, 2014

お昼から 妙高前山 滝沢尾根へ

白馬は1日だけで、次は妙高・北信ツアーです。
まずはお手軽なはずの妙高前山へ。

【日程】2014年1月2日(木)
【山域】頸城
【場所】妙高前山 滝沢尾根
【メンバー】Hさん、マメゾウムシ
【天候】雪
【装備】テレマーク2
【コースタイム】 赤倉観光リゾートスキー場トップ12:17〜前山14:11-28〜滝沢尾根〜沢1040m地点15:22〜ゲレンデ16:12

信濃町ICを下りてすぐのところにある道の駅しなのですが、前夜に着いたときは雪は融けていました。

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ところが、朝起きるとこんな感じ。

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一晩でだいぶ積もり、まだ降り続いています。大雪です。

すでに今日の同行者であるHさんも道の駅に着いていたので、とりあえず一緒に赤倉観光リゾートスキー場まで行くことに。

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風も強く、視界もありません。おまけにスカイケーブルが動いていない。今日はついに山に入れないのか!

やむを得なく待機です。その間にHさんはゲレンデを滑りに、私は車で情報収集。

午後からは多少は天気が回復するようなので、お昼頃にゲレンデのトップまで上がることに。相変わらず、スカイケーブルは止まったままだったので、リフトを4本乗り継いで上がる予定が、1番上のリフトも止まる始末。幸いなことに、このリフトはまもなく動き出しました。

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多少、雪の降りも弱くなった感がするので、登ることにします。我々の他に若い3人組のパーティーも登り始めるところでした。

最初はトレースがついていて助かると思ったのですが、すぐに消えました。そこからは激重ラッセルとなりました。

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3人組パーティーの1人はスノーシューなので、まったく先頭に付いて来られず。残り2人と我々2人の計4人でラッセルを行った。途中、屈強な外人2名が追いついてきて、ラッセルを代わってもらえると思ったら、そこでおしまいで、滑る準備をする始末。

一緒だった2人も途中からついて来なくなり、結局、Hさんと私で残りをラッセルしてスタートから2時間ちょっとで山頂到着。いやあ〜、実に重雪深ラッセルでした!

ファット板でなければ無理だったでしょう。!

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14時ちょっとだったので、時間的になんとか滝沢尾根を滑れそうだ。雪も小降りで、視界もよくなっていました。滝沢尾根へ滑走開始。

細い尾根部分を通過したら、快適パウダーラン!

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そしてツリーランへ。

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下部に行くほど、藪が濃くなってきました。もう少し積雪がほしいところです。

最後は沢をわたって、シールを付けることなくゲレンデに戻れるはずだったのが、藪に遮られたりして、予定の地点よりも早く沢に下りてしまった。そのまま沢を滑って行けると思ったら、まだ時期尚早で、今度は沢割れに阻まれてしまった。

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仕方なく、対岸の急斜面を登ってゲレンデに出ることに。なんとかシール登行で登れたが、下がクラストしていたのと、藪が濃かったりで、だいぶ苦労しました。

駐車場には16時過ぎに戻りました。もう少し積雪があれば、もっと快適になるのですが。しかし、午後からよく行けました。車には結構雪が積もっていました。

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The Day in 三田原山へ

年末年始バックカントリースキーの旅8日間に戻る

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January 09, 2014

風雪の栂池バックカントリー

元旦は天気が悪いということで、妙高方面への移動途中ということもあり、通い慣れたホームの栂池上部へ滑りに行きました。

【日程】2014年1月1日(水)
【山域】北アルプス後立山
【場所】栂池
【メンバー】単独
【天候】風雪
【装備】テレマーク
【コースタイム】 栂池高原スキー場栂の森ゲレンデ林道入口9:31〜成城小屋10:09〜天狗原2130m地点11:17〜成城小屋11:39〜早大小屋11:49〜ヒヨドリ西峰12:34-53〜栂の森ゲレンデ13:10

関西メンバーとは翌日に合流なので、この日は単独。さすがに元旦から動く人はそういませんよね。おまけに山は大荒れだから入山者もいないだろうと思いきや、メジャーな栂池だけあり、入山者がいました。遅めにスタートしたこともあり、すでに林道にはトレースがついていました。相当な変わり者でしょうね。人のことは言えないか!

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とりあえず、トレースを追って天狗原方面へ向かうことにします。

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成城小屋を越えてすぐのところで先行パーティーに追いつきました。ガイドツアーらしい10人以上のパーティでした。これだけいれば、ラッセルも苦になりませんね。

大人数パーティーが休憩しているうちに、ラッセルの先頭に立ち、進む。かなりの重雪でした。どうも年末から湿雪重雪という感じです。ファット板だから苦にせず滑れるのですが、細い板だと苦労しそうな雪です。

大人数パーティーにラッセルを交替してもらうと、当分順番が回ってこなそう。このまま天狗原に着いてしまいそうなので、集団から離れて別行動で1人ラッセルを始めることにする。
天狗原が近づくにつれて木が無いこともあり、風雪が強くなる。

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傾斜が緩くなったところで終了とする。重雪でもファット板で滑る分には快適でした。年末の野谷荘司山に引き続き顔面スプレー。

天気が悪いのでこれで終わりにしようとも思いましたが、フェイスショットを浴びてしまえばもう一滑りしないわけにはいきません。早大小屋からヒヨドリ西峰に登る。ピークで一緒だったボーダーに写真を撮ってもらう。

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そこから早大小屋までは再び顔面スプレー。

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荒れていても、ヒヨドリならば樹林帯なのでなんとか行けます。元旦からパウダーにあたり、幸先がよい1年のスタートです。長いゲレンデの滑りはやはり疲れました。

翌日からは関西メンバーとの妙高でのツアーが始まります。道の駅しなのに移動し、車中で1人寂しく新年の宴。

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内容はコンビニで買ったものなので、まったく新年らしさがありません。ここ数年はずっとこんな感じの新年です。

お昼から 妙高前山 滝沢尾根へ

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January 08, 2014

金剛堂山(片折岳)で藪スキー

2013年最後の山行は富山県利賀村の金剛堂山へ。

【日程】2013年12月31日(火)
【山域】北陸
【場所】金剛堂山(片折岳)
【メンバー】cimaさん、マメゾウムシ
【天候】雪時々曇り
【装備】テレマーク1、BCクロカン1
【コースタイム】 スノーバレー利賀スキー場8:30〜片折岳10:33-54〜北西尾根滑走〜百瀬川10:39〜スノーバレー利賀スキー場12:12

今回の8日間のツアーで唯一の宿泊まりであった民宿七で、しっかり朝食を食べたら出発です。朝食をガッツリ食べないとラッセルをするパワーが出ませんからね。

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旧スノーバレー利賀スキー場から出発。

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先行者のトレースを追っていきます。藪は確かに濃い。

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途中で先行者に追いつき、強引に先頭を代わってもらう。やはりラッセルをしないと登った気になりません。でもドロップ地点である片折岳まではそう遠くはありませんでした。

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背景が金剛堂山。山頂までスキーで行けるようですが、往路を戻るだけであまり面白くないようです。登りはここまでとします。

藪を掻き分けながら滑るという感じ。

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それでも進むと、傾斜がきつくなり、オープンなところもあるので、そういう所は攻めます。ちょっと雪は重かったですが。

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百瀬川に出ると、幅1m程の小さな鉄橋が掛けられている。積雪期には橋の上に雪が山盛りに積って危険で渡れなくなることがあるようだ。しかし今回は通れそうだ。落ちたくはないので、つぼ足で慎重に渡った。

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あとは、百瀬川の川岸を下流に向って歩くだけで、あっけなくツアーが終了。今日は移動距離が長いので、ショートツアーでもよいでしょう。まあ、ちょっと藪は濃く、雪も重かったけど、悪くはなかったです。

これでcimaさんとの年末3連発パウダー企画は終了。パウダーもラッセルもしっかりいただきました。年始は関西メンバーと信越方面でツアーです。

移動途中でお腹が空いたので、富山の8番ラーメンで味噌ラーメンを食す。

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年越しは翌日の栂池ツアーに備えて道の駅小谷にて。多少豪華な晩餐。

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年越しソバはどん兵衛で。

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それではよいお年を!

風雪の栂池バックカントリーへ

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January 07, 2014

顔面スプレーの野谷荘司山

2日目は奥飛騨の野谷荘司山へ。ここは2012年1月14日に白谷を滑っています。

【日程】2013年12月30日(月)
【山域】白山
【場所】野谷荘司山
【メンバー】なべさん、COVAさん、Taroさん、cimaさん、マメゾウムシ
【天候】雪時々曇り
【装備】テレマーク3、ATスキー1、BCクロカン1
【コースタイム】 トヨタ白川郷自然学校7:31〜一本杉直下の尾根上1250m地点10:14-38〜白谷支流滑走〜白山スーパー林道11:14-41〜尾根上1030m地点12:27〜トヨタ白川郷自然学校13:06

この日は道の駅白川郷に7時に集合。飛騨白山からは30分もあれば行ける距離。石川・岐阜のスキーヤー4名と合流です。

トヨタ白川郷自然学校からスタートです。先行者はおらず、今日もラッセルです。BCクロカンのcimaさん以外は全員ファットスキーです。5人もいると、交替でラッセルしていけるので楽です。

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登山口から東尾根伝いに2時間程登って、一本杉の100mぐらい下の地点に到着。この先は危険箇所の通過がある。またこの先に進むと、白谷を滑る以外は往路を戻らなければならない。そのため、潰しが効くこの地点で登行を止めることにした。なによりもパウダー滑走が優先です。

白谷側への滑りは急斜面の滑走になるので、私とTaroさんとでピットをそれぞれ掘って雪をチェック。まったく脆弱な層は検出されず、表面から素直にしまっていく構造でした。

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ということで、急斜面に迷わずドロップすることに。

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深雪パウダーに今シーズン初の顔面スプレーでした。15分ぐらいで標高差400m程下り、白谷本流に合流しました。

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白山スーパー林道の馬狩ゲートからトヨタ自然学校方向へ300m程下った所で、後続のパーティのトレースが見付かったので、そこで大休止。時間があるので、もう1回登り返すことに。

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標高1030m地点から、今度は尾根をはさんで白谷とは反対側の樹林帯を滑る。

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Taroさんが撮った動画を以下にリンク。


こちらも快適なツリーランでした。

下山後、TaroさんとCOVAさん、なべさんとはお別れ。私とcimaさんは翌日の金剛堂山ツアーに向けて富山県南砺市利賀村に移動した。

今宵の宿は民宿七でなかなか味のある建物。

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宿泊者は我々だけ。クマ皮の敷物があり、郷土色が出ている。

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料理はそれほど豪華ではなかったが、山仲間とお酒が飲めればそれでよしです。

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金剛堂山(片折岳)で藪スキーへ

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January 06, 2014

奥美濃 大日ヶ岳周回

年末年始バックカントリースキーの旅8日間の最初は奥美濃の大日ヶ岳です。
当初は鳥海山を考えていましたが、天気予報では年末年始は北の方は悪いということで、北陸・信越方面へ変更しました。
樹林帯であれば、悪天でも行動できます。

【日程】2013年12月29日(日)
【山域】奥美濃
【場所】大日ヶ岳
【メンバー】cimaさん、マメゾウムシ
【天候】晴れのち雪
【装備】テレマーク1、BCクロカン1
【コースタイム】高鷲スノーパークトップ8:33〜大日ヶ岳9:14-25〜大日谷1570m地点9:31〜天狗山と大日岳の間の小ピーク(1660m)10:10〜東の谷1460m地点10:33-51〜大日ヶ岳北東稜線上の小ピーク(1600m)11:30〜北面の谷1470m地点11:43〜大日ヶ岳13:11〜叺谷1500m地点13:33〜高鷲スノーパークトップ14:18

西高東低の気圧配置で天気が悪そうだったが、なんと青空が広がるこの日の朝の奥美濃地方。

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疑似晴天であろうから、すぐに天気は悪くなるでしょう。

高鷲スノーパークのセンターロッジで、年末のスキー山行のパートナーであるcimaさんとほぼ一年ぶりの再会。

高鷲スノーパークのゴンドラを使ってバックカントリーに出掛ける場合、センターロッジの受付に登山計画書を提出して、下山時刻を申請しないとゴンドラのチケットが購入できない。下山したら、再び受付けで下山報告をする必要がある。

ゲレンデトップから先頭ラッセルをして、大日ヶ岳山頂へ向かう。ノートラックです。

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後続に追いつかれることなく、歩き始めてから1時間もかからずに大日ヶ岳山頂着。

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この山頂往復だけだと、あっという間に終了してしまいます。やはりあちことの谷を滑って登り返さなければ。

まずは北面の大日谷へドロップ。ちょっと斜度が緩いのでイマイチ。

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大日ヶ岳と天狗山の間の小ピークへ登り返して、東の谷へドロップ。斜度もあり、なかなかよいパウダーでした。

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次は大日ヶ岳の夏道が走っている稜線の鞍部目掛けて登り返し、北面のアマゴ谷の上部を滑ってみる。ここも程々の斜度があって快適滑走。cimaさん撮影の動画を以下にリンク。

20131229 Dainitigadake from Taisuke on Vimeo.

その後、登り返して、大日ヶ岳山頂に戻る。やはり天気は悪くなり、雪になりました。最後は叺谷へドロップ。

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他のスキーヤーのトレースで荒されていて、滑りは今一つでした。

稜線に登り返してスキー場に戻った。長いゲレンデの滑走の方が疲れました。

cimaさんは金沢にいったん戻り、また明日、一緒に野谷荘司山へ。私は車中泊する道の駅飛騨白山へ移動。道の駅に併設されている温泉しらみずの湯に入り汗を流し、鶏ちゃん定食で生ビールと熱燗で1人宴会となりました。

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顔面スプレーの野谷荘司山へ

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January 05, 2014

年末年始バックカントリースキーの旅8日間

新年あけましておめでとうございます!

年末年始は8日間にわたるバックカントリースキーの旅に出ていました。
どこを滑ってきたか、簡単に報告しておきます。
各記録に行くには、山名をクリックして下さい。

【日程】2013年12月29日(日)
【山域】奥美濃
【場所】大日ヶ岳
【メンバー】cimaさん、マメゾウムシ
【天候】晴れのち雪
【装備】テレマーク1、BCクロカン1
【コースタイム】 高鷲スノーパークトップ8:33〜大日ヶ岳9:14-25〜大日谷1570m地点9:31〜天狗山と大日岳の間の小ピーク(1660m)10:10〜東の谷1460m地点10:33-51〜大日ヶ岳北東稜線上の小ピーク(1600m)11:30〜北面の谷1470m地点11:43〜大日ヶ岳13:11〜叺谷1500m地点13:33〜高鷲スノーパークトップ14:18
【概要】高鷲スノーパークから大日ヶ岳に登り、大日ヶ岳を中心に周りの谷を何度も登り返して滑った。ちょっと重いけど、悪くないパウダーでした。

【日程】2013年12月30日(月)
【山域】白山
【場所】野谷荘司山
【メンバー】なべさん、COVAさん、Taroさん、cimaさん、マメゾウムシ
【天候】雪時々曇り
【装備】テレマーク3、ATスキー1、BCクロカン1
【コースタイム】 トヨタ白川郷自然学校7:31〜一本松直下の尾根上1250m地点10:14-38〜白谷支流滑走〜白山スーパー林道11:14-41〜尾根上1030m地点12:27〜トヨタ白川郷自然学校13:06
【概要】北陸のスキーヤーたちとセッション。一本松直下から白谷を滑走し、再び登り返して白谷の反対側の樹林帯を滑走。ラッセルはそれなりにきつかったが、今シーズン初の顔面スプレー!

【日程】2013年12月31日(火)
【山域】北陸
【場所】金剛堂山(片折岳)
【メンバー】cimaさん、マメゾウムシ
【天候】雪時々曇り
【装備】テレマーク1、BCクロカン1
【コースタイム】 スノーバレー利賀スキー場8:30〜片折岳10:33-54〜北西尾根滑走〜百瀬川10:39〜スノーバレー利賀スキー場12:12
【概要】片折岳より北西の尾根を滑走。藪スキーであった。

【日程】2014年1月1日(水)
【山域】北アルプス後立山
【場所】栂池
【メンバー】単独
【天候】風雪
【装備】テレマーク
【コースタイム】 栂池高原スキー場栂の森ゲレンデ林道入口9:31〜成城小屋10:09〜天狗原2130m地点11:17〜成城小屋11:39〜早大小屋11:49〜ヒヨドリ西峰12:34-53〜栂の森ゲレンデ13:10
【概要】まずは天狗原に登って滑走。風雪強いため、祠までは行けなかった。この日も顔面スプレー。さらに早大小屋からヒヨドリ西峰に登って、再び顔面スプレーを浴びた。悪天だったが、樹林帯滑走はよかった!

【日程】2014年1月2日(木)
【山域】頸城
【場所】妙高前山 滝沢尾根
【メンバー】Hさん、マメゾウムシ
【天候】雪
【装備】テレマーク2
【コースタイム】 赤倉観光リゾートスキー場トップ12:17〜前山14:11-28〜滝沢尾根〜沢1040m地点15:22〜ゲレンデ16:12
【概要】午前中は悪天だったため、お昼スタート。赤倉観光リゾートスキー場から激重ラッセルをほぼ2人でクリアーして、なんとか山頂に着き、滝沢尾根を滑走。上部はよかったが、下部はまだ藪も濃く、予定していたところよりも早めに沢にはいってしまい、沢割れに行き詰まり、スキー場への登り返しに苦労した。

【日程】2014年1月3日(金)
【山域】頸城
【場所】妙高三田原山
【メンバー】Hさん、たいすけくん、Mさん、マメゾウムシ
【天候】晴れ
【装備】テレマーク3、ATスキー1
【コースタイム】 杉ノ原スキー場トップ9:21〜三田原山手前小ピーク(2290m)11:10-12:05〜笹ヶ峰林道13:30〜ゲレンデ14:01
【概要】初めてすっきり青空が広がった。関西メンバー4人で、杉ノ原スキー場から三田原山手前の小ピークに登り、池ノ峰方面へ滑走。天気に恵まれて終始快適な滑走で、実に満足なツアーであった。

【日程】2014年1月4日(土)
【山域】北信
【場所】黒姫山 東尾根
【メンバー】Hさん、たいすけくん、マメゾウムシ
【天候】雪
【装備】テレマーク3
【コースタイム】 黒姫高原スノーパークトップ9:20〜旧ゲレンデトップ10:09〜東尾根小ピーク11:36-12:13〜1396m台地12:42〜ゲレンデとの境にある沢13:02〜コスモプラザ13:18
【概要】当初は大毛無山の予定だったが、新井が雨だったため、急遽、標高の高い黒姫山に変更。黒姫高原スノーパークから黒姫山手前の小ピークまで登り、東尾根を滑走。この日は前日のトレースが明確に残っており、ラッセルする必要がなく、かなりスピーディーに登れた。肝心の滑りの方は前日の晴天によってサンクラストしている箇所が多く、テクニカルな滑りが要求された。藪はまだ濃いので、もう少し積雪がほしい。

【日程】2014年1月5日(日)
【山域】北信
【場所】乙妻山 北東斜面
【メンバー】単独
【天候】雪のち晴れ
【装備】テレマーク
【コースタイム】 大橋6:50〜林道黒姫分岐7:25〜佐渡山南のコル8:25〜氷沢川台地8:58〜北東斜面取り付き9:33〜稜線12:18〜乙妻山12:36-50〜北東斜面滑走終了点13:12-28〜氷沢川台地14:02〜佐渡山南のコル14:49〜林道黒姫分岐16:05〜大橋16:13
【概要】最終日は単独であるにもかかわらず、ロングルートの乙妻山へ。冷え込んだ大橋からスタート。林道は明確なトレースが残っていた。乙妻山北東斜面に入ってからはトレースもなく、他に入山者もいなかったため、山頂まで単独でラッセルを行った。雪は軽く板も浮くので、それほどきついラッセルではない。滑走の方は、このツアー最高の激軽粉パウダーに遭遇し、興奮しまくりで、素晴らしい景色と共に最高に感動的な滑りができた。帰りに林道に出る手前で、佐渡山からのシュプールについて行ってしまい、同じ所をグルリと1周するというアホなことをしてしまった。しっかり地図を見ないと行けなかった。10時間近い行動となったが、天気といい雪に恵まれたのが山頂からの滑走を成功させた鍵と言える。

ざっと、こんなところです。

そしてこのツアーで終始お世話になったのは、BDのカーボンメガワット。

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パウダーでの激ラッセルと最高の滑りを可能にさせてくれる最強の相棒です。

1泊だけ民宿に泊まりましたが、あとはすべて車中泊でした。

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ツアーの最後を締めくくった乙妻山です。

Ototsuma

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