ラストスキー?は、やはり立山!
白馬大雪渓を滑った翌日は、立山を滑ってきました。シーズンラスト?を飾るのは、やはり立山ですね。
【山域】立山
【場所】富山県
【日時】2013年6月2日(日)
【メンバー】Hさん、マメゾウムシ
【天 気】 曇り時々晴れ
【コースタイム】室堂8:22〜一ノ越9:09-27〜雄山10:18-39〜雷鳥沢野営場11:06-16〜みくりが池温泉11:53-12:07〜室堂山2680m付近12:56-13:07〜室堂13:14
天気予報では微妙な日曜日の天気ですが、こういう時は立山です。入山が楽な富山側の立山駅から。6月のこの時期であれば、切符も並ばずに買える。
室堂に着くと、曇りではあるが、視界は十分にある。気温も高く、風もない。ラストスキーを飾るのはやはり雄山山頂から山崎カール滑走でしょう!
まずは一ノ越へ。一部、夏道が出ているが、一ノ越の手前までシール登行できた。薬師岳方面は雲の中だった。GWのオートルートツアーを思い出し、懐かしく思ってしまう。
一ノ越から雄山山頂までは雪が付いていないので、スキーを担いでの登り。いつもながらテレブーツでの登りはきつい。それでも一ノ越から50分ほどで山頂着。
山頂から社務所の裏あたりをちょっと下った所がドロップポイント。スキーを流さないように慎重に装着。出だしは結構斜度があり、下には岩があるので、転倒はできない。
まずは雄山山頂から滑るのは初めてのHさんがドロップ。問題なくクリア。次は私。快適ザラメなので問題はなかった。あっという間に危険地帯を抜けた。
あとはフラットな快適ザラメ斜面が続く。
ボトムの雷鳥沢野営場まで一気に滑った。
滑った山崎カールを振り返る。
みくりが池温泉で生ビールで乾杯はいつもの恒例。まだ時間はあるので、休んだら室堂山へ登る。
最後は室堂へ滑り込み、ラストスキーを飾りました。
今後の週末は2週続けて用事があり、山には行けない。梅雨時ということもあり、今回がラストスキーになる可能性は大きい。よい滑走ができたので、これでラストになっても悔いはない。今シーズンはトータルで51日の滑走でした。
Recent Comments