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April 07, 2013

第8回山岳スキー競技日本選手権大会に出場

4月7日に開催された第8回山岳スキー競技日本選手権大会に出場してきました。
昨年は最終関門にわずか1分及ばず、残念ながら完走できなかった大会です。

今年は爆弾低気圧の通過により、悪天が予想されていたので、前々日にコースが栂池高原スキー場のゲレンデ内に変更となりました。

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さらに当日の朝に、左側の周回コースだけに変更となった。ショートと女子はここを1周、国際規格は2周する。

結果から先に言うと、なんとか完走し、国際企画部門で21位でした。とりあえず去年のリベンジは果たしました。今年は悪天により距離が短縮されたということもありますが、来年はしっかり正規のバックカントリーのコースでも完走したい。

Record

国際規格成年男子の優勝は今年もフジケンさんでした。

Fujiken

成年男子の上位3名です。2位は三浦選手、3位は伊藤選手で、北海道勢でトップ3を独占でした。

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成年女子優勝は田近選手でした。昨年優勝の間瀬選手は今年は参加していませんでした。

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どんなマテリアルで参加したかというと、TLTビンディングのATスキーです。大会直前にDYNAFITの白馬にあるテストセンターで借りました。大会側の配慮で、希望者は無料でレンタルできます。

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山岳スキー専用ではありませんが、それでも普段履いているテレマークよりも軽い。だから登りはかなり楽です。しかし滑りの方はやはり道具に慣れていないこともあり、いまいちでした。このような滑る時に踵を固定するATスキーに比べると、普段履いているテレマークはなんて自由で楽ちんなんだと思ってしまいます。やはり直前の2日間では道具には十分に慣れることはできないということですね。

ちなみにトップ選手のマテリアルはもっと軽いから、なんかずるい気もするが...

この大会は日山協主催ということもあり、日山協の神崎会長が開会式に来られました。

P4060010

日山協は4月1日より公益社団法人になったんですね。これからは社会的な責任が大きくなるようですが、末端の個々の山岳会にはなにか影響があるのだろうか。

今回の山岳スキー競技大会は第6回アジアカップ第2戦ともなっているので、韓国からも選手が参加していました。

P4060015

大韓山岳連盟会長のご挨拶です。

P4060014

去年は中国からも選手が来ていたが、今年は日中の外交問題などもあり、選手が派遣されなかったようです。

レース本番ではベストを尽くすということで、写真を撮ることはしませんでした。持っていてもそんな余裕はなかったですが。

雨の中をスタートし、途中で雷が鳴り出した時はどうなるのかなと思いましたが、レース中盤からは雨がやみ、青空が見えて日が射してくるという奇跡的な天気の回復。あまりに暑いので、それまで着ていたアウターシェルを脱いでいるうちに、前を行く選手との差が開いてしまう。なかなかレイヤリングは難しいなと思いました。

年度末の慌ただしさでなかなか調子が上げられない状態で大会本番を迎えたのですが、なんとか完走できるぐらいまでには調子は上がっていたようです。この大会は自分にとっては毎春の体力測定の場となりそうです。

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