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February 18, 2013

関西テレマーク仲間と日照岳スキー

先週末は白川郷・五箇山周辺でパウダーを満喫してきました。
土曜日は関西テレマーク仲間と白川郷近くの日照岳でセッションでした。

【山域】日照岳
【場所】岐阜県

【日時】2013年2月16日(土)

【メンバー】はっしーさん、どうちゃん御夫妻、マメゾウムシ
【天 気】 雪
【コースタイム】御母衣ダム駐車地点8:08〜1160m地点9:20〜1480m地点10:44-11:10〜(滑走)〜1280m地点11:25-48〜1534mピーク12:36〜1630m地点12:56-13:14〜(滑走)〜尾根東側斜面1440m地点13:44-52〜尾根1550m地点14:12-26〜(滑走)〜駐車地点15:14

当初は単独で野谷荘司山を予定していたところ、出発直前に関西テレマーク仲間のどうちゃんからFBに「私たちも白川郷方面へ」というコメントをもらう。どうちゃんとはこれまで何度も山でニアミスをしている。ここはせっかくの機会なので、どうちゃんたちの計画に便乗させてもらうことにした。

道の駅庄川で合流し、どうちゃんたちが計画していたガオロピークの取り付きへ。ところが現地の風雪が強く、急遽、近くの日照岳に目的地を変更する。日照岳は去年の同じ時期にシマさんらとも行っているところだ(昨年の記録)。その時もよい雪であった。今日も気温が低くパウダーが期待できそうだ。

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出だしから雪はパフパフ。

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私以外の3人はロッカーファット板。私はセンター幅96mmの板だが、それでも一番細く、ロッカー形状ではない。道具の違いをこのあと思い知ることに。

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みんな急な角度でガンガンラッセルしていきます。私はシールが効かず、うしろに滑ってしまう。仕方なく自分でラッセルする始末。ロッカーファット板はラッセルも楽なんですね。トップも雪に埋もれないし。私なんか板を蹴り上げないとトップが雪面に出てこない。

途中で先行していた練馬のパーティーを追い抜く。標高1480m地点まで登ったら、他のパーティーが滑る前に斜面をいただきます。

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スプレー上がりまくりの激パウです。オーバーヘッドです。

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標高差にして200mほど滑ったら登り返しです。

1630mまで登り返しました。日照岳の山頂は近いですが、今日は滑り重視で行きます!

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やや雪庇気味のところから、尾根の東側斜面にドロップ。ところが今日の雪は表面から15cm程度の所に明らかな弱層があります。斜度が急なところはすぐに雪崩が起きます。谷状のところをスキーカットしたら、このように見事に破断しました。面発生表層雪崩です。

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破断するところは比較的浅く、樹林帯なので、大きな雪崩は起きなそうですが、サイズ1程度の雪崩は簡単に起きます。念のため、急斜面を避け、地形を選んで行動します。なかなかのブナ林を標高差にして200mほど滑りました。

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傾斜がゆるくなったところで、登ってきた尾根側へトラバース気味に進み、一滑りしたら、最後の登り返しに入ります。

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あとは駐車場まで一気に滑走です。

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すでに他パーティーのシュプールが多く付いていましたが、まだまだ荒らされていないところは残っています。

1200m付近から尾根の北側の谷を滑り,斜度が緩くなってきたら、もう車道はすぐでした。

今日は雪で、気温は低かったのですが、視界もあり、それほど風も強くなく、最高のパウダーを味わえた1日でした。

下山後は、しらみずの湯で汗を流し、温泉の食堂で、生ビールともつ焼きで4人で乾杯しました。温泉が閉館後ははっしーさんのハイエースで2次会。はっしーさんにはもう何年も前になりますが、テレマーク関西講習会のバックカントリークラスを受講した際に講師としてご指導いただきました。今回もいろいろとアドバイスいただきました。

翌日は私と他の3人は別行動にはなりますが、山に入るのは一緒なので、22時ぐらいでお開きとしました。朝から晩まで目一杯登り、滑りまくり、そして飲みまくった1日でした。

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Comments

ロッカーのファット板って登坂に問題あり、という話を聞いたことがあるのですけど、実際どうなんでしょう?

Posted by: CIMA | February 18, 2013 at 08:05 PM

見ていた限りではまったく問題なく、幅が広い分、シールの効きはいいように思います。
メガワットであれば、トップはフルロッカーで、テイルはセミロッカー、長さもありますので、接地面積的には問題ないものと思います。
急登に問題ありというのは、おそらく長さ的に短いものを使っているからだと思います。
おそらく身長よりは10cm以上は長いものを使うのがよいように思います。
来シーズン用に購入したくなりました。

Posted by: マメゾウムシ | February 18, 2013 at 10:47 PM

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