« December 2012 | Main | February 2013 »

January 18, 2013

UTMBの抽選に通っちゃった!

UTMB(ULTRA-TRAIL DU MONT-BLANC)の抽選になんと通ってしまいました。

UTMBとはモンブランの周り168km、累積標高差9600mを、制限時間46時間で走る、トレランの最高峰とも言えるレースです。

一昨年と昨年で国内のトレランレースに参加し、参加資格である7ポイントを獲得して、昨年末にプレエントリー。
1年目は通る確率が低いと言われているので、3年計画での参加を考えていたのですが、いきなり1年目に通ってしまい、正直焦っています。

冬山のトレーニングとして始めたトレランですが、4年目で当初の最終目標まで来てしまいました。
もう1年ぐらいは待ってほしかったのですが。

もちろん国内にはトランスジャパンアルプス、海外にはトルデジアン(332km) など、もっとハードなレースはあり、次の目標を見据えてもよいのですが、やはり私は山屋、あくまでトレランはトレーニングのためと思っています。
積雪期のバックカントリースキーが現在の私の山行の中心ではありますが、四十肩もようやくよくなったので、沢登りやクライミングにも復帰したいと 考えています。

これでトレランを最後とするわけではありませんが、悔いの残らないよう、しっ かり準備をして万全の状態で本番に臨みたいと思います。
まずは本番までのトレーニング計画を立てることです。

全力を尽くしますので、ぜひとも応援よろしくお願い致します。

| | Comments (6)

January 15, 2013

銀杏峰(げなんぽ)志目木谷滑走

翌日は福井県大野市にある銀杏峰(げなんぽ)に、前日に一緒だったナベさんとハマさんに加えて、masumiさんとノルさんも合流し、計5名で登り、志目木谷を滑走してきました。

【山域】銀杏峰
【場所】福井県

【日時】2013年1月13日(日)

【メンバー】なべさん、はまさん、masumiさん、ノルさん、マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】宝慶寺7:15〜前山9:26-45〜銀杏峰10:44〜志目木谷ドロップ地点(1400m)11:07-34〜林道12:54〜宝慶寺より1km手前の車道13:23〜宝慶寺13:41

夜はかなり雨が降りました。集合時間の5時半時点でも小雨でした。とりあえず道の駅瀬女から大野の宝慶寺へ移動します。

車は宝慶寺の手前の車道に路駐します。林道をショートカットして進むと、すぐにキャンプ場?に出ました。天気も回復してきています。

P1130469_2

先行者のトレースがばっちり付いています。有り難く使わせていただく。今日はラッセルはなさそうだ。ただし、雪は予想通りかなり水分を含んでいました。

杉林を抜けると広葉樹林になります。

P1130471_2

途中には仁王の松がありました。

P1130472_2

気温は高く、暑いのでアウターを脱いで登る。前日の三方岩岳では、風邪気味のため咳き込むし、すぐに息が上がるわで実に体調が悪かったが、今日はかなり体が楽だ。咳もあまり出なくなった。

P1000576_2

前山に着くと天望が開ける。

P1130474_2 P1000599_2

前山から先は樹氷のブナ林を登る。

P1130476_2

樹林帯を抜けるとゆるやかな山頂が姿を現す。

P1130479_2

山頂は広くて360度の天望。

P1000623_2 P1000619

ただし、風が強いので、シールを付けたまま風のない所まで下って休憩としました。ナベさんの誕生日祝いにmasumiさんが持ち上げたビール1缶で、みんなで乾杯。

さて、滑走ですが、志目木谷を滑ります。少々重めのパウダーですが、思ったよりはよい雪でした。

P1130483

雪崩の危険性もなさそうです。遠慮無く行きましょう!

20130114_040 P1130484

下って行くにつれて、谷は狭くなり、藪もうるさくなる。案の定、下部では谷は割れていました。1カ所はやむを得なく、スキーを脱いで徒渉しました。

20130114_043

あとは藪漕ぎスキーです。もがき苦しみながら高度を下げ、なんとか林道に出ました。

P1130490

ある意味、山屋らしい総合力のいるスキー滑走になって、楽しいと言えば楽しかったのだが、やはりどMか? 快適な滑りを求めるならば、もう少し積雪量が欲しいところです。

途中、クマ棚がありました。

P1130491

車道に出たら、あとはスキーを担いで駐車地点まで1kmほどの歩き。帰りは私だけ方向が違うので、下山地点でみんなと別れました。当初の予定では翌日に単独で小荒島岳でしたが、天気が悪化するという予報だったので、私も帰路につくことにしました。

翌日は荒島岳で遭難事故が発生し、1名が亡くなるというニュース。私も同じ山域に単独で入る予定でしたので、何とも言えないニュースです。故人のご冥福をお祈り致します。

| | Comments (6)

January 14, 2013

三方岩岳

1月の3連休は北陸へバックカントリースキーに行っていました。ただし、滑れたのは最初の2日間のみ。最終日は悪天が予想されたので、予定していた小荒島岳は中止して帰路につきました。その日は関東甲信越は大雪で、荒島岳でも遭難事故が発生しました。中止して正解だったようです。

まずは初日の三方岩岳の報告です。風邪が治っていない状態での山行でしたので、体調はいまいちでしたが、極上のパウダーを味わえました。

【山域】三方岩岳
【場所】岐阜県

【日時】2013年1月12日(土)

【メンバー】ナベさん、ハマさん、マメゾウムシ
【天 気】晴れのち曇り
【コースタイム】トヨタ自然学校駐車場7:07〜白山スーパー林道馬狩料金所7:25〜尾根8:09〜1590mピーク10:19〜三方岩岳11:24-45〜1590mピーク12:23-35〜尾根末端13:29〜スーパー林道料金所13:41〜トヨタ自然学校駐車場13:46

道の駅白川郷に6時半に集合ですが、私はいつものことながら前夜に到着し、車中泊です。道の駅にはハマさんの車がすでに到着していました。気温は−7℃で、だいぶ冷え込んでいて星空です。

トヨタ白川郷自然学校からスキーにシールを付けてスタートです。ここの駐車場に車を置かせてもらいます。車の鍵は自然学校のフロントに預ける。

P1120446_2

この時期としては雪の量が少ない。去年の同じ時期に三方岩岳のすぐ南にある野谷荘司山に登ったが、その時の方がだいぶ雪の量が多かった。そのため、すぐに尾根には取り付かず、夏道沿いに尾根に取り付くことにする。先行者のトレースはない。

P1120448_2

尾根に出るとブナ林が続く。新雪は薄いが、軽いパウダーだ。そのためラッセルはそんなに大変ではない。

P1120450_2

1590mピークが近づくと視界が広がる。白谷右股側の手前の斜面に破断した跡が見えるのが気になる。

P1120452_2

1590mピークを過ぎると、少し下り、最後の登りとなる。ここまでの登りは、咳き込むし、息が上がるわで、結構しんどかった。そのため先頭でラッセルしたのは1回だけ。ラッセル要員としては明らかに失格である。やはり風邪は早く治さないといけません。

P1120454_2

山頂直下は急斜面をトラバースし、裏側に回り込む。あとは低木の生えている斜面を少し登れば山頂であった。

P1120456_2

朝は青空だった天気も、だいぶ雲が多くなってきました。白山は雲に隠れだしています。

P1120460_2

腹ごしらえをしたら、待ちに待った滑走です。まずはナベさん、そして私、最後はハマさんがドロップ。

P1120462_2 P1120463_2

コルから1590mピークまでは無理をせず、シールを付けて登り返す。そして滑走!

P1120464_2

日射の影響を受ける斜面はクラストしていましたが、日陰や樹林帯は気持ちよくターンができるパウダーです。ハマさんはどんどん滑って行ってしまいます。我々も高度をぐんぐん下げる。

P1120465_2 P1120466_2 P1120467_2

最後は夏道を下らず、尾根の末端まで滑り込んだ。かなり藪がうるさくなったが、それも楽しい。ただし、スーパー林道に出るところには段差があり、少々苦労しました。

P1120468_2

あとは林道を滑っていけば、まもなく往きのトレースに合流し、自然学校まではあっという間でした。

下山後は、五箇山のくろば温泉で汗を流し、翌日の集合場所である石川県の道の駅瀬女へ向かいました。ナベさんとハマさんは金沢へ帰宅。その夜は、いつもながら車中で1人宴会となりました。

Img_0034_2

翌日は福井県大野市にある銀杏峰でバックカントリーの予定です。

銀杏峰につづく

| | Comments (2)

January 06, 2013

年末年始のスキー山行

年末年始は以下の日程で長野方面へスキー山行に行っていました。

12月29日 雨飾山P2 小谷温泉より往復
12月30日 蒲原山 湯原より 雨のため、標高1000m近くで引き返す
12月31日 大渚山 大草連より往復
1月1日  栂池 悪天のため天狗原手前で引き返す
1月2日  悪天のため栂池高原スキー場ゲレンデ
1月3日  悪天のため戸狩温泉スキー場ゲレンデ
1月4日  鍋倉山 温井より往復

30日までは気温が高く悪雪。
31日より雪となり、パウダーにありつけましたが、あまりに多く降りすぎました。
そのため年明けは思うように行動できませんでした。
それでも、この時期に7日間のうち5日間も山に入れたのだからよしとしましょう。

詳細については、また後日アップします。

Pc290409 雨飾山P2にて

| | Comments (2)

January 05, 2013

謹賀新年 2013年

明けましておめでとうございます。
新年のご挨拶が遅くなってしまい、申し訳ありません。
年末年始は1週間にわたるスキー山行に行っていました。

昨年は、一昨年の年末に自転車で転倒して上顎骨折と前歯3本を失うという怪我をしてしまったため、見事にスタートダッシュに失敗しました。

それでも、仕事では初めての博士取得者を昨年は出しました。
院生との共著論文も何本か出すことができました。

趣味のスポーツでは参加したレースのほとんどを完走したりなど、1年をしっかり走り抜けた感じはしています。

唯一完走できなかったのが、山岳スキーレースでした。
今年はまずはそのリベンジをし、仕事と趣味の双方で花を咲かせるつもりです(笑)。

何事においても、しっかり自分の仕事はするつもりです。

今年もよろしくお願いします。

Newyear_2

| | Comments (0)

« December 2012 | Main | February 2013 »